SSブログ

ギター用ディストーション その2 [音楽]

IMG_1288.JPG

 ブレッドボード上のままでは使い難いので、手持ちの基板へ組み直した。CMOSを使っている上に入力インピーダンスが1MΩと高い為、高校1年頃に購入したガラスエポキシ基板を使い、入力ジャックへの配線は念の為にシールド線を使った。この基板って高かったんだよなぁ...。部品を鮨詰めにしたので、9V積層電池と似たような大きさ(4.8 x 3.6 cm)に収まった。
 ちなみに、このサイズはこの回路が載っている「ロッキンf エフェクター自作&操作術」に掲載された基板の半分の大きさしかなく、20年ほど前に市販されていた「BORO」ブランドの小型エフェクターに使われている基板のサイズとほぼ同じ。BOROは発売直後に購入したCOMP/LIMITERが今でも手元にあり、時々使っている。

 さて、結果は...ブヒャーッ、もの凄いノイズ!!!どこかでアースが浮いているか、或いは配線を間違えたか、のどちらかだけど、思いっ切り詰め込んだもんだから配線を追うのが面倒なこと極まりない。うーん、参ったナー。(笑)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました