服と手入れ [雑感]
日中は20度を越えるようになってきたので、そろそろ真冬に使っていた服はお役御免となるのだが、この冬の途中からずーっと着ていたのが、格安で売られていたものを入手した米軍タンカースジャケットだ。
しかし、米軍サイズ故に拙者の体形ではお腹の部分がかなりダブついてしまい、家族から「出っ張り方が、まるで金正日みたいだ」とからかわれ続けた。(笑)
「ウーム、これは何とかせねばのう」と考え、先日ちょっとした小物を入手した。
米軍のパッチ類である。これを取り付ければ、間違いなく米軍ものであることは誰の目でも判る筈。まだOD色の糸を入手していないので取り付けは糸の入手後となりそう。
このタンカースジャケットはサープラス品であることから1980年代のものと考えられる。中綿が入っていて、氷点下の気温であっても、長袖シャツの上にこれを着ていれば上半身は寒さを感じないほどの素晴らしい保温力がある。
これで袖口がニットでなくて、更にフロントのチャックに面する内側の風除けの幅がもっと太ければ、そのまま極寒期用バイクジャケットとして使えそうなほどに完成度は高い。ただ、新品ではあるものの経年変化は避けられないようで、数ヶ月使っただけで毛玉だらけとなってしまった。
繊維はアラミド、商標名でいえばケブラーなので、引き裂き強度や耐熱性には優れている筈だが、流石に30年以上の時間には耐えられないのかも知れない。
しかし、米軍サイズ故に拙者の体形ではお腹の部分がかなりダブついてしまい、家族から「出っ張り方が、まるで金正日みたいだ」とからかわれ続けた。(笑)
「ウーム、これは何とかせねばのう」と考え、先日ちょっとした小物を入手した。
米軍のパッチ類である。これを取り付ければ、間違いなく米軍ものであることは誰の目でも判る筈。まだOD色の糸を入手していないので取り付けは糸の入手後となりそう。
このタンカースジャケットはサープラス品であることから1980年代のものと考えられる。中綿が入っていて、氷点下の気温であっても、長袖シャツの上にこれを着ていれば上半身は寒さを感じないほどの素晴らしい保温力がある。
これで袖口がニットでなくて、更にフロントのチャックに面する内側の風除けの幅がもっと太ければ、そのまま極寒期用バイクジャケットとして使えそうなほどに完成度は高い。ただ、新品ではあるものの経年変化は避けられないようで、数ヶ月使っただけで毛玉だらけとなってしまった。
繊維はアラミド、商標名でいえばケブラーなので、引き裂き強度や耐熱性には優れている筈だが、流石に30年以上の時間には耐えられないのかも知れない。
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