公園とジャズ喫茶をハシゴ [音楽]
カメラ関係で繋がりのあるお二方からのお誘いで、6/2にオフ会で名古屋市内を散歩した。実は、以前にもお誘いがあったのだが、予定が合わずに流れていたのだった。
前日の静岡・森町に続いて、この日もメモ代わりのデジカメS100を忘れていったので、携帯電話で撮影した。
# このところ、物忘れが一寸酷くなったかもなぁ...(--;)。
当日は12時に名古屋駅に集合となっていたので、少し早く自宅を出てミッドランドスクエアにある土屋鞄製作所・名古屋店へ足を運ぶ。土屋鞄の製品を数点使っているけれど実店舗には行った事が無かったし、気になる製品を実際に見てみたかったのだ。
11時半近くに名古屋店に入り、店員さんと色々と話ながら製品を見せて貰う。カタログ上のサイズだけでは良く分からなくても、実物を見れば一目瞭然である。自分が使う用途には少々マチ幅が小さいので即購入とはならなかったが、案外そのうちに買ってしまうかも。(笑)
店を出て集合場所へ行こうと思ったら、出て直ぐの所で知人に呼び止められて少し話したので、集合時間に3分ほど遅れて到着。既にお二方は揃っていた。「まずお昼を」と言う話になり、さっき通ったばかりのミッドランドスクエア方向へ進み、奥まったお店で3人共海鮮丼を注文する。
ネタは新鮮だが、エビヤシャコは皮を剥いてないので食べるのに少々梃子摺った。
食べ終わったら、地下鉄で移動して鶴舞公園へ。
バラが綺麗に咲いているんだけど、周囲に居る人達の格好が異様。初音ミクみたいに漫画からそのまま飛び出してきたような服装ばかりなのである。「そういえば、いつだったかの砺波チューリップフェアにも、安城デンパークの花壇にもこーゆーのが居たよなぁ」と思いながら進むが、漫画チックな人達ばかりで、普通の身なりの我々の方が浮いちゃってる...。
この日は何かのイベントだったようで、普通の服装の人は殆ど見かけなかった。
園内を歩き回り、持参したフジGA645で撮影して回る。
GA645のレンズは60mmと広角で、どっちに向けても異様な服装な人達が入ってしまうのでなかなかシャッターを切れず、結局8枚ほど撮影したのみだった。
公園を出て再び地下鉄に乗り、東山線の終点である藤ヶ丘駅で降りる。ここから歩いて5分ほどの所に、お二方が探し当てたジャズ喫茶がある。
入口から早速なかなかオシャレなお店である。
L字型の店内で、奥にJBLのK2が居座っている。
CDプレーヤとアンプはGOLDMUND(ゴールドムンド)で、随分と金を掛けてある。肝心な音の方は200Hzから300Hz辺りのだぶつきがかなり気になったが、壁がコンクリートの平面だから仕方ないのかも知れない。
暫く音を聴いてから、コーヒー代を払おうとレジへ行くと「6百円です。」エッ?普通のコーヒーショップと大差無い味だけどな...。
青猫を出て藤ヶ丘駅に戻り、一区間乗って本郷駅で降りる。ここから歩いて数分の所に「サウンドピット」があるが、携帯の電池残量が少なくなってしまったので、ここからは画像が無い。A(^^;)gomenこのお店は30年ほど前からあって拙者も知っては居たが、足を運ぶのは今回が初めて。お店は2つに別れていて、駅に近い方が新品中心、もう一方が中古と喫茶になっている。
新品の方は、一言で言ってしまえば「良くあるオーディオショップ」。一寸珍しかったのが、VPIバキューム式レコードクリーナーHW-16.5で、実物を初めて見た。店内を隈なく見てから中古の方へ。
中古の方は喫茶もあるのでアイスコーヒーを頼む。店内を見回すと、「いかにも」という雰囲気の独avantgarde(アヴァンギャルド)のtrio Ω G2 Classicoとbasshornのセットがデーンッと置いてあり、basshornの上にはさり気なくMcIntosh(マッキントッシュ)のMC2000が載っている。部屋に対してスピーカーが大きいので、小音量でも結構な迫力がある。そんな中で談笑していたら時間がどんどん過ぎて行ったので、陽の傾きに押されるように店を出る。コーヒー代は...エッ?3百円!?...さっきの店と殆ど味は変わらないのに、この値段は一寸凄いかも。
再び地下鉄に乗り込み、ここからは流れ解散となった。
自分では買えない高級なオーディオ機材をふんだんに使っているという点では、ジャズ喫茶は非常に興味深いし面白いんだが、その機材の鳴らし方がどうしても問題になってしまうと思う。
特にGOLDMUNDの製品は、定価が凄まじい額なのにもかかわらず回路基板が安価な国産機種と同一だったりするので、人によって評価が大きく違うから大っぴらには評価し難い。拙者は「別にGOLDMUNDでなくてもエエんとちゃう?もっと安くて良いアンプも有るけどなー」と感じたが、ネット上では褒めている人も多い。
自分一人だけではなかなかジャズ喫茶に足を運ぶ機会が無いだけに、今回は大いに楽しめたし、勉強(ん?)にもなった。これからも機会があればどんどん行ってみたいネー。
前日の静岡・森町に続いて、この日もメモ代わりのデジカメS100を忘れていったので、携帯電話で撮影した。
# このところ、物忘れが一寸酷くなったかもなぁ...(--;)。
当日は12時に名古屋駅に集合となっていたので、少し早く自宅を出てミッドランドスクエアにある土屋鞄製作所・名古屋店へ足を運ぶ。土屋鞄の製品を数点使っているけれど実店舗には行った事が無かったし、気になる製品を実際に見てみたかったのだ。
11時半近くに名古屋店に入り、店員さんと色々と話ながら製品を見せて貰う。カタログ上のサイズだけでは良く分からなくても、実物を見れば一目瞭然である。自分が使う用途には少々マチ幅が小さいので即購入とはならなかったが、案外そのうちに買ってしまうかも。(笑)
店を出て集合場所へ行こうと思ったら、出て直ぐの所で知人に呼び止められて少し話したので、集合時間に3分ほど遅れて到着。既にお二方は揃っていた。「まずお昼を」と言う話になり、さっき通ったばかりのミッドランドスクエア方向へ進み、奥まったお店で3人共海鮮丼を注文する。
ネタは新鮮だが、エビヤシャコは皮を剥いてないので食べるのに少々梃子摺った。
食べ終わったら、地下鉄で移動して鶴舞公園へ。
バラが綺麗に咲いているんだけど、周囲に居る人達の格好が異様。初音ミクみたいに漫画からそのまま飛び出してきたような服装ばかりなのである。「そういえば、いつだったかの砺波チューリップフェアにも、安城デンパークの花壇にもこーゆーのが居たよなぁ」と思いながら進むが、漫画チックな人達ばかりで、普通の身なりの我々の方が浮いちゃってる...。
この日は何かのイベントだったようで、普通の服装の人は殆ど見かけなかった。
園内を歩き回り、持参したフジGA645で撮影して回る。
GA645のレンズは60mmと広角で、どっちに向けても異様な服装な人達が入ってしまうのでなかなかシャッターを切れず、結局8枚ほど撮影したのみだった。
公園を出て再び地下鉄に乗り、東山線の終点である藤ヶ丘駅で降りる。ここから歩いて5分ほどの所に、お二方が探し当てたジャズ喫茶がある。
入口から早速なかなかオシャレなお店である。
L字型の店内で、奥にJBLのK2が居座っている。
CDプレーヤとアンプはGOLDMUND(ゴールドムンド)で、随分と金を掛けてある。肝心な音の方は200Hzから300Hz辺りのだぶつきがかなり気になったが、壁がコンクリートの平面だから仕方ないのかも知れない。
暫く音を聴いてから、コーヒー代を払おうとレジへ行くと「6百円です。」エッ?普通のコーヒーショップと大差無い味だけどな...。
青猫を出て藤ヶ丘駅に戻り、一区間乗って本郷駅で降りる。ここから歩いて数分の所に「サウンドピット」があるが、携帯の電池残量が少なくなってしまったので、ここからは画像が無い。A(^^;)gomenこのお店は30年ほど前からあって拙者も知っては居たが、足を運ぶのは今回が初めて。お店は2つに別れていて、駅に近い方が新品中心、もう一方が中古と喫茶になっている。
新品の方は、一言で言ってしまえば「良くあるオーディオショップ」。一寸珍しかったのが、VPIバキューム式レコードクリーナーHW-16.5で、実物を初めて見た。店内を隈なく見てから中古の方へ。
中古の方は喫茶もあるのでアイスコーヒーを頼む。店内を見回すと、「いかにも」という雰囲気の独avantgarde(アヴァンギャルド)のtrio Ω G2 Classicoとbasshornのセットがデーンッと置いてあり、basshornの上にはさり気なくMcIntosh(マッキントッシュ)のMC2000が載っている。部屋に対してスピーカーが大きいので、小音量でも結構な迫力がある。そんな中で談笑していたら時間がどんどん過ぎて行ったので、陽の傾きに押されるように店を出る。コーヒー代は...エッ?3百円!?...さっきの店と殆ど味は変わらないのに、この値段は一寸凄いかも。
再び地下鉄に乗り込み、ここからは流れ解散となった。
自分では買えない高級なオーディオ機材をふんだんに使っているという点では、ジャズ喫茶は非常に興味深いし面白いんだが、その機材の鳴らし方がどうしても問題になってしまうと思う。
特にGOLDMUNDの製品は、定価が凄まじい額なのにもかかわらず回路基板が安価な国産機種と同一だったりするので、人によって評価が大きく違うから大っぴらには評価し難い。拙者は「別にGOLDMUNDでなくてもエエんとちゃう?もっと安くて良いアンプも有るけどなー」と感じたが、ネット上では褒めている人も多い。
自分一人だけではなかなかジャズ喫茶に足を運ぶ機会が無いだけに、今回は大いに楽しめたし、勉強(ん?)にもなった。これからも機会があればどんどん行ってみたいネー。
ジャズ喫茶、最近行ってないです ^^;
3百円はお安いですねぇ~♪
by haku (2013-06-08 08:21)
haku さん
実は、ジャズ喫茶に入るのは今回が初めてだったんですよ。(笑)
3百円というお値段は何年も前から金額を変えていないんだそうです。
by Rifle (2013-06-08 09:55)
青猫なんて素敵な店名でやすね(◎o◎)b
アイスコーヒーのグラスが四角柱というのも珍しいでやすね。
近かったら行くのになぁ~
by ぼんぼちぼちぼち (2013-06-09 16:15)
ぼんぼちぼちぼち さん
名前も含めて、とてもオシャレなお店でした。
お値段の方は「ウーン...」って感じですけど。(笑)
by Rifle (2013-06-09 23:04)
ジャズ喫茶、いいですね!
常連という顔で、腕組みして音に曲に浸り切っている人にジロリとにらまれる、怖いところ とのイメージがありますが、、、。
今時音量など、どうでしたか?
by MyR-Life (2013-06-13 12:41)
MyR-Life さん
青猫では常連さんらしき人達が居ましたが、その振る舞いは「普通のお客さん」と言う感じでした。
音量は、直ぐ隣に座った人と話すのには少々苦労するほどの大きさだったので、常連さんも我々の立てる音や会話を気にしなかったのかも知れませんね。
by Rifle (2013-06-13 15:23)