雪の新年会（その１）

　テスタロッサを購入したお店「ロッソコルサ」（伊那市）が主催する新年会が22日行われたので参加した。元々は2月8日に行われる予定だったが、大雪で流れてしまい、時期的にはやや遅いけれど今回の開催となった。

　22日は13時に自宅をA170で出発、国道155を使って小牧ICから名神道に入り、小牧JCTで中央道に進む。天気は良いけれど中途半端な時間なためか、交通量は少ない。淡々と進むと、恵那峡SAに差し掛かる辺りから雪が路上に残っているようになり、恵那山トンネルを超えたら道以外は雪で真っ白。しかも結構な量が積もっている。A170のメータパネルに表示される気温は5度だ。飯田ICを超えて暫くすると気温が下がり始め、松川IC、駒ヶ根ICとICを通り過ぎる度に1度づつ下がって行く。
　伊那ICで降りて市街地方向へと進むが、周囲は雪で真っ白。

雪の多い地方って大変だぁ。:-C
　宿には15時過ぎに到着。今回も、いつもお世話になっている「美義屋」に泊まる。

美義屋旅館

• 場所: 長野県伊那市山寺1876
• 特色: 飲食街、商店に隣接した便利な宿

伊那北駅のすぐ近くなのに料金が安いし、宿の人も親切だから、他の宿をわざわざ使う理由が無い。
早速お茶とお菓子を戴く。

一休みしてから、ロッソコルサへ行って顔を出すと、拙者が一番乗りだった。
　雑談しているうちに参加者が集まり出し、18時近くになったので各自お店へと向かう事になった。拙者もA170を宿の駐車場へ置いてから、会場に向かう。会場はいつもの「昭和軒」である。

JR伊那北駅周辺も雪の量は多かった。

　予定通り18時半に「乾杯！」の合図で宴会が始まる。ここの料理はどれも美味しくて、ビールがすすむ。

ビールばかり呑んでると単調になっちゃうので、ブラックニッカのハイボールを合間に呑む。

2時間ほど飲んで食べてしゃべっての楽しい時間を過ごし、お店を替えて二次会へ。

こちらでは焼酎をメインに飲んだ。
　有志は三次会へと流れていったけれど、拙者はここで宿に戻る。そうしないと翌日までアルコールが残ってしまい、車で帰れ無くなっちゃうんだよね。戻る途中、ツルツルの路面でスッテンコロリンと尻餅をついた。こんなの何十年振りだろう？（笑）
　宿に戻ったら、まだ22時過ぎだ。

歯を磨き、風呂に入って22時半過ぎに寝た。自宅なら、この時間に寝るなんて事はまず無いなぁ...zzz。

（続く）

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