わの会の作品添削講評教室（その１） [カメラ]
2週間半前の「戸隠高原撮影会」の添削講評教室が6/29に行われた。場所はいつもの相模原市「ソレイユさがみ」、時間は13時から17時まで、その後は懇親会だ。懇親会で酒を飲まなければそのまま高速道で帰る事も出来るけれど、宴会で酒を飲まないというのは非常に味気ないと思うので、一泊で参加した。
圏央道は相模原ICが利用できるようになったので、今回はそのIC経由で向かう事にする。
6/29、朝7時40分頃にA170で出発、江南市・小牧市を抜けて小牧ICへと向かうが、東海理化・本社の周辺は大渋滞でちっとも進まない。今日は月曜日だという事をすっかり忘れていた。（汗）
いつもより20分近く余分にかかって小牧インターに入り東名道を進む。交通量がかなり多くて少々走り難いが、渋滞する程では無い...と思ったら、電光表示板に「名古屋－日進 渋滞4km」の表示が。「月曜はどこ行っても渋滞だなぁ」と思いながらそのまま進み、名古屋ICへ。
名古屋ICでは大量の車が流入してきて、交通量が倍増！という感じになり、速度も70km/h前後まで落ちてしまう。しかしノロノロ進むような渋滞にはならず、美合PAを過ぎる辺りまで遅い速度のまま進む。豊川ICを過ぎる頃から車の数が徐々に減り、三ケ日JCTで新東名道に入ったら交通量は激減、とても走り易くなる。淡々と進み、浜松SAでトイレ休憩。
この建物はピアノの鍵盤をモチーフ（motif）にしているようだ。
再び走り出し、相変わらず交通量の少ない中を快適に進む。新静岡ICから交通量が増え始め、先へ進むに連れて車の量、特にトラックが増えるものの、走り難い程では無い。
御殿場JCTで東名道に合流する頃にはかなり多い交通量になっていたが、巡航速度が落ちる程ではなく、そのまま順調に進んで海老名JCTから圏央道に入り、厚木PAで再びトイレ休憩とする。
こちらの建物は江戸時代の宿場町をモチーフとしているらしい。
再び走り出し、11時40分過ぎに相模原ICで降りてJR橋本駅方向へ向かう。県道508は道が細いのに交通量が非常に多く、渋滞気味でなかなか進めない。これまた渋滞する国道16との交差点を抜け、今日の宿となる橋本パークホテルの駐車場に着いたのは12時15分過ぎ。インターからここまで6.5km程度しかないのに30分以上掛かった事になる。
# これだから、都会って嫌なんだよね。
歩いて会場のソレイユさがみ・セミナールームに着くと、まだ12時20分過ぎ。まだ40分程あるので下のフロアにあるイオンを見て回ったりして時間を潰し、20分前に再びセミナールームに行くとまだ誰も居ない。そのまま待っていたら、会員の方が少しづつ集まり出す。
この会場は5分前にならないと鍵を開けられないとかで、12時55分過ぎにやっとセミナールームの中へと入る。机の配置を少し変えて、早速添削指導が始まる。
同じ場所で撮影したのに、皆さんの作品を拝見すると視点が全く違う物ばかり。中には意図的に＋４EV以上にオーバー露出にしたり、思いっ切りアンダーにしたものもあったりで、本当に感心してしまう。
特に、モノクロの素晴らしい作品を多く拝見出来たのは本当に大きな収穫だったと思う。「この場所で、こういう作品が撮影できるなんて！」と、唖然とする事が多々あった。拙者なんて足元にも及ばないねぇ。
# もっと努力しなければ！！！
途中で小休止を挟んで、撮影会最終日の三輪先生の作品をプロジェクターで鑑賞する。撮影ポイントだけでなく露出や意図するものをどのように表現するのか、といった細かい点まで言及されるので、実に良く分かる。
# だけど、自分の撮影に生かせるかどうかは、受け手側の（大）問題ですなぁ...(--;)。
あっという間に17時近くになり、セミナールームを元通りに机を並べ直して17時きっかりに終了。その後は隣のビルにあるお寿司屋さんで懇親会となる。
このお店は、机の上にある注文票に数を記入して店員さんに渡すというシステムになっていた。初めて見るスタイルで、初めは「え？」と思ったが、慣れてしまえば全く問題無い。
# 人間は「慣れ」の動物ですから。（笑）
突き出し（画像左）は酢の物、豆腐サラダ（画像右）はしょうゆ風味だ。
途中から日本酒にチェンジ、新潟・佐渡の「北雪」、山形の「くどき上手」を頂く。
北雪が辛口、くどき上手が超辛口、とメニュウにあったが、どちらも普通の辛目の日本酒だった。どこが「超辛口」なんだろう？？？
# 拙者の舌がおかしいんだろうか...。
普段は晩御飯に炭水化物を食べないようにしているので、お寿司はとても新鮮だ。
飲み終わったらデザートはマンゴープリンで〆る。
19時過ぎに宴会はお開きとなり、皆さんと別れてホテルに戻る。シンプルな室内で、清潔感があるのが良い。
ユニットバスでシャワーを浴び、持参したPCでメールのチェックをしてから寝床に入る。まだ21時になったばっかりだ。いつもなら、こんなに早くは寝ないよなぁ....zzz。
（続く）
圏央道は相模原ICが利用できるようになったので、今回はそのIC経由で向かう事にする。
6/29、朝7時40分頃にA170で出発、江南市・小牧市を抜けて小牧ICへと向かうが、東海理化・本社の周辺は大渋滞でちっとも進まない。今日は月曜日だという事をすっかり忘れていた。（汗）
いつもより20分近く余分にかかって小牧インターに入り東名道を進む。交通量がかなり多くて少々走り難いが、渋滞する程では無い...と思ったら、電光表示板に「名古屋－日進 渋滞4km」の表示が。「月曜はどこ行っても渋滞だなぁ」と思いながらそのまま進み、名古屋ICへ。
名古屋ICでは大量の車が流入してきて、交通量が倍増！という感じになり、速度も70km/h前後まで落ちてしまう。しかしノロノロ進むような渋滞にはならず、美合PAを過ぎる辺りまで遅い速度のまま進む。豊川ICを過ぎる頃から車の数が徐々に減り、三ケ日JCTで新東名道に入ったら交通量は激減、とても走り易くなる。淡々と進み、浜松SAでトイレ休憩。
再び走り出し、相変わらず交通量の少ない中を快適に進む。新静岡ICから交通量が増え始め、先へ進むに連れて車の量、特にトラックが増えるものの、走り難い程では無い。
御殿場JCTで東名道に合流する頃にはかなり多い交通量になっていたが、巡航速度が落ちる程ではなく、そのまま順調に進んで海老名JCTから圏央道に入り、厚木PAで再びトイレ休憩とする。
再び走り出し、11時40分過ぎに相模原ICで降りてJR橋本駅方向へ向かう。県道508は道が細いのに交通量が非常に多く、渋滞気味でなかなか進めない。これまた渋滞する国道16との交差点を抜け、今日の宿となる橋本パークホテルの駐車場に着いたのは12時15分過ぎ。インターからここまで6.5km程度しかないのに30分以上掛かった事になる。
# これだから、都会って嫌なんだよね。
歩いて会場のソレイユさがみ・セミナールームに着くと、まだ12時20分過ぎ。まだ40分程あるので下のフロアにあるイオンを見て回ったりして時間を潰し、20分前に再びセミナールームに行くとまだ誰も居ない。そのまま待っていたら、会員の方が少しづつ集まり出す。
この会場は5分前にならないと鍵を開けられないとかで、12時55分過ぎにやっとセミナールームの中へと入る。机の配置を少し変えて、早速添削指導が始まる。
同じ場所で撮影したのに、皆さんの作品を拝見すると視点が全く違う物ばかり。中には意図的に＋４EV以上にオーバー露出にしたり、思いっ切りアンダーにしたものもあったりで、本当に感心してしまう。
特に、モノクロの素晴らしい作品を多く拝見出来たのは本当に大きな収穫だったと思う。「この場所で、こういう作品が撮影できるなんて！」と、唖然とする事が多々あった。拙者なんて足元にも及ばないねぇ。
# もっと努力しなければ！！！
途中で小休止を挟んで、撮影会最終日の三輪先生の作品をプロジェクターで鑑賞する。撮影ポイントだけでなく露出や意図するものをどのように表現するのか、といった細かい点まで言及されるので、実に良く分かる。
# だけど、自分の撮影に生かせるかどうかは、受け手側の（大）問題ですなぁ...(--;)。
あっという間に17時近くになり、セミナールームを元通りに机を並べ直して17時きっかりに終了。その後は隣のビルにあるお寿司屋さんで懇親会となる。
このお店は、机の上にある注文票に数を記入して店員さんに渡すというシステムになっていた。初めて見るスタイルで、初めは「え？」と思ったが、慣れてしまえば全く問題無い。
# 人間は「慣れ」の動物ですから。（笑）
突き出し（画像左）は酢の物、豆腐サラダ（画像右）はしょうゆ風味だ。
# 拙者の舌がおかしいんだろうか...。
普段は晩御飯に炭水化物を食べないようにしているので、お寿司はとても新鮮だ。
（続く）
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