テスタロッサで再び富士宮市へ [フェラーリ]
7月26日、、テスタロッサを購入したお店「ロッソコルサ」のツーリングで、前回と同じ富士宮市にテスタロッサで出掛けた。普段なら土曜日は学校の授業がある子供も、夏休み期間中だけは土曜日に授業が無い(時間は少し短いが平日は普通に授業がある)ので、久し振りに一緒だ。
事前のアナウンスでは「諏訪湖SAを8時半出発」となっていたので、朝5時半過ぎに起きて朝食は食べず、カロリーメイトやソイジョイとお茶を持って6時過ぎに出発する。
いつものように県道183・県道185・県道461(尾張パークウェイ)・県道49を走って小牧東ICから7時前に中央道に入る。朝早い時間だが、土曜だからか交通量が案外多い。その為か、不思議と覆面パトは見かけない。思うように飛ばせない状態では餌にありつけないと知っているのかのようだ。朝から日差しが強く、早速エアコンを使う。
途中は座光寺PAでトイレ休憩しただけで、集合場所の諏訪湖SAには8時20分過ぎに到着。既に参加者の大半が集まっていた。
雑談しながら軽い朝食をここで食べる。
今日は肉をたっぷり食べるので、朝はちょびっとにしておくのだ。
次は双葉SAに入って待ち合わせる事を確認してから8時40分に全員で出発する。
交通量は少々多めでトラックが多く、諏訪湖SAを出たら早速遅い大型トラックに引っ掛かってしまう。追越車線をのんびりと走っていて、ちっとも抜けない。トラックがようやく走行車線に戻った頃には先頭集団は勿論見当たらず、大きく後れを取ってしまった。巡航速度をやや上げて後を追う。
時々薄日が差すものの、遠景の山々は雲に隠れたままで景色があまり良くない。遅いトラックを抜かしつつ先へと進み、双葉SAの5kmほど手前でようやく先頭集団に追い付く。そのまま双葉SAに入り、肉を仕入れて来るK社長と待ち合わせる。
皆で談笑していたら、肉を積んだフェラーリケーニッヒが到着。
全員が揃ったので、次はいつもの富士山が良く見える場所で停まる事を確認してから出発する。
甲府南ICで降りて国道358へと進む。標高はかなり高い筈だが、気温が高くて暑い。この道の交通量は多くなく、淡々と進む。精進湖は観光客が多く、湖の周囲を歩いている家族連れを多く見掛けた。
精進湖を過ぎて国道139へと進む。こちらはやや交通量が多いものの、流れは良いのでそのまま進む。道の駅朝霧高原を過ぎてほんの少し進んだ所で車を停める。ここは車を停める場所があるし、トイレもあるし、富士山が良く見える場所なのだが、残念ながら雲に邪魔されて見えなかった。
ここで小休止してから、再び走り出し、畜産試験場北の交差点で国道を外れてちょびっと走ると、目的地のXcely高恵製作所に無事到着する。代表のTさんや既に到着されていた参加者の皆さんと挨拶を交わし、早速バーベキューの準備に取り掛かる。前回炭火を起こすのに時間が掛かったので、今回はTさんが自らアセチレンバーナーを操って火を起こす。
流石に火が付くのが早い。
短時間で炭火が安定したので、早速肉を焼き始める。まずはK社長の鶏肉でスタートだ。
今回も肉を18kg仕入れて来たそうだ。
何度も塩と胡椒をたっぷり振りながら焼く。
この振り加減が絶妙で、実に美味しく仕上がるのだ。焼きあがったら早速頂く。
簡単そうに見えるものの、素人の我々がやってもこの美味しさは真似できない。
鶏肉の次は豚肉だ。
こちらは味付き肉なので調味料は使わずに焼き上げる。
少し濃いめの味付けが実に美味しい。次は牛肉の「落ち」と呼ばれる部分のお肉だ。
この部位は他の部位よりも脂分が多い為、炎が頻繁に上がる。
焦げないように注意しながら焼き上げる。
特に調味料は使っていないけれど、とっても美味しい。次はマトンだ。
こちらは肉が薄いので、短時間で焼き上がった。
新鮮だからなのか、臭みは全く感じない。肉を一通り焼いたので、再び鶏肉に戻る。
炭火が安定しているので、始めた頃よりも早く焼ける。
K社長の鶏肉は何度食べても美味しい。本当に絶品である。焼き鳥屋を開業できるんじゃないの?(笑)
1時間以上肉を食べ続けたので小休止していたら、スイカが出て来た。
早速包丁で切り分ける。
甘味が強くて美味しい。自宅周辺で売られているスイカだと、こうはいかない。
関東圏から参加される方々は仕事や渋滞等の事情で、14時近くになって到着された。
関東圏の渋滞はかなり酷かったそう。
納車されてそのまま参加という強者も。
このマスタングはBOSS302というカスタム仕様で、両サイドにもエキゾーストパイプが出ているタイプだ。名前は知っていたが、実車を見るのは初めてである。
早速バーベキューを再開すると、コルベットで参加された方から鹿と猪の肉を差し入れて頂いたので、早速焼く。
焼くまでの間、同時に差し入れて頂いた鹿肉の燻製を頂く。
自然の鹿肉は臭いと聞いていたけれど、臭いは全く感じず、歯応えのある食感で美味しい。
燻製を頂いている間に肉が焼き上がった。
どちらも市販の肉とは違って歯応えがあり、それでいて臭みは全く無くて美味しい。
食べている最中に時々富士山の山頂だけが見える事があるけれど、全体が見える事は一度も無かった。
夏は水蒸気が多くて全景が見えないのは仕方ない。
この場所の標高は655m程あり、カナカナゼミが鳴いている。人家の少ない地域だからか、夜になると鹿の群れが歩いていたりするそうな。
肉をたっぷり食べたので、お腹は超満員。食べ終わってからもずーっと談笑してて、16時にお開きとなった。次は双葉SAで集合する事を確認してから走り出す。
来た道をそのまま戻って国道139を北上し、精進湖を半周する県道706を経由して国道358に入る。交通量がやや多いのでスローペースで進み、甲府南ICから中央道に入る。午前中よりもやや交通量が多い感じだが走り難い程ではなく、順調に進んで双葉SAへ。
ここで全員が揃った事を確認してから「今日はお疲れ様でした!」後は流れ解散となる。
皆さんと一緒に走り出して自宅へと向かう。覆面パトは見当たらないが、餌食にならぬよう注意しながら時々適当に飛ばす。あちこちのICで参加車両が徐々に中央道を降りて行くので、伊北ICからは自分のテスタロッサ一台のみとなる。
双葉SAではお土産を買わなかったので、小黒川PAに寄って買う。
りんご乙女、桔梗信玄餅、高遠まん頭といつもと同じだが、信州に来たからには買わずに帰る訳には行かないのである。序に自宅に「帰宅は20時頃になりそう」と電話を入れてから走り出す。
夕方で交通量がやや多く、特に家族連れと思われる乗用車が目立つ。遅い車を抜かしつつ先へと進むが、不思議と覆面パトが居ない。どうして???
電光表示板に「一宮-一宮JCT 渋滞2km」の表示が出ているけれど、そちらは通らないので関係無い。順調に進んで小牧東ICを降り、朝来た道を戻って自宅へと向かう。19時を過ぎて暗くなっているせいか交通量は少なく、スムーズに進む。自宅近くのスタンドで給油し、自宅には20時5分頃に無事到着。本日の走行距離は607.5km、燃費は7.7km/Lだった。エアコンはほぼ付けっ放しだったが、燃費は落ちなかった。
今回も標高の高い場所が多かったので、信号などで停まる度にエンジンがストールしてしまい、その度にエンジンを掛け直す羽目になった。これは毎度の事なので大して気にならないのだが、給油後走り始めてから「ん?動きが鈍いぞ」と気が付いた。何だか数気筒が爆ぜずに死んでいるような感じだ。
昨年の秋辺りから燃調の具合があまり良くなくて標高が高くなる度にエンジンストールを繰り返すようになったので「今度の車検できっちり診て貰わなきゃなぁ」とは考えていたが、ひょっとしたらもっと早く診て貰う方が良いのかも知れない。来週中に一度動かしてみてから、改めて考えよう。
事前のアナウンスでは「諏訪湖SAを8時半出発」となっていたので、朝5時半過ぎに起きて朝食は食べず、カロリーメイトやソイジョイとお茶を持って6時過ぎに出発する。
いつものように県道183・県道185・県道461(尾張パークウェイ)・県道49を走って小牧東ICから7時前に中央道に入る。朝早い時間だが、土曜だからか交通量が案外多い。その為か、不思議と覆面パトは見かけない。思うように飛ばせない状態では餌にありつけないと知っているのかのようだ。朝から日差しが強く、早速エアコンを使う。
途中は座光寺PAでトイレ休憩しただけで、集合場所の諏訪湖SAには8時20分過ぎに到着。既に参加者の大半が集まっていた。
雑談しながら軽い朝食をここで食べる。
今日は肉をたっぷり食べるので、朝はちょびっとにしておくのだ。
次は双葉SAに入って待ち合わせる事を確認してから8時40分に全員で出発する。
交通量は少々多めでトラックが多く、諏訪湖SAを出たら早速遅い大型トラックに引っ掛かってしまう。追越車線をのんびりと走っていて、ちっとも抜けない。トラックがようやく走行車線に戻った頃には先頭集団は勿論見当たらず、大きく後れを取ってしまった。巡航速度をやや上げて後を追う。
時々薄日が差すものの、遠景の山々は雲に隠れたままで景色があまり良くない。遅いトラックを抜かしつつ先へと進み、双葉SAの5kmほど手前でようやく先頭集団に追い付く。そのまま双葉SAに入り、肉を仕入れて来るK社長と待ち合わせる。
皆で談笑していたら、肉を積んだフェラーリケーニッヒが到着。
全員が揃ったので、次はいつもの富士山が良く見える場所で停まる事を確認してから出発する。
甲府南ICで降りて国道358へと進む。標高はかなり高い筈だが、気温が高くて暑い。この道の交通量は多くなく、淡々と進む。精進湖は観光客が多く、湖の周囲を歩いている家族連れを多く見掛けた。
精進湖を過ぎて国道139へと進む。こちらはやや交通量が多いものの、流れは良いのでそのまま進む。道の駅朝霧高原を過ぎてほんの少し進んだ所で車を停める。ここは車を停める場所があるし、トイレもあるし、富士山が良く見える場所なのだが、残念ながら雲に邪魔されて見えなかった。
ここで小休止してから、再び走り出し、畜産試験場北の交差点で国道を外れてちょびっと走ると、目的地のXcely高恵製作所に無事到着する。代表のTさんや既に到着されていた参加者の皆さんと挨拶を交わし、早速バーベキューの準備に取り掛かる。前回炭火を起こすのに時間が掛かったので、今回はTさんが自らアセチレンバーナーを操って火を起こす。
流石に火が付くのが早い。
短時間で炭火が安定したので、早速肉を焼き始める。まずはK社長の鶏肉でスタートだ。
今回も肉を18kg仕入れて来たそうだ。
何度も塩と胡椒をたっぷり振りながら焼く。
この振り加減が絶妙で、実に美味しく仕上がるのだ。焼きあがったら早速頂く。
簡単そうに見えるものの、素人の我々がやってもこの美味しさは真似できない。
鶏肉の次は豚肉だ。
こちらは味付き肉なので調味料は使わずに焼き上げる。
少し濃いめの味付けが実に美味しい。次は牛肉の「落ち」と呼ばれる部分のお肉だ。
この部位は他の部位よりも脂分が多い為、炎が頻繁に上がる。
焦げないように注意しながら焼き上げる。
特に調味料は使っていないけれど、とっても美味しい。次はマトンだ。
こちらは肉が薄いので、短時間で焼き上がった。
新鮮だからなのか、臭みは全く感じない。肉を一通り焼いたので、再び鶏肉に戻る。
炭火が安定しているので、始めた頃よりも早く焼ける。
K社長の鶏肉は何度食べても美味しい。本当に絶品である。焼き鳥屋を開業できるんじゃないの?(笑)
1時間以上肉を食べ続けたので小休止していたら、スイカが出て来た。
早速包丁で切り分ける。
甘味が強くて美味しい。自宅周辺で売られているスイカだと、こうはいかない。
関東圏から参加される方々は仕事や渋滞等の事情で、14時近くになって到着された。
関東圏の渋滞はかなり酷かったそう。
納車されてそのまま参加という強者も。
このマスタングはBOSS302というカスタム仕様で、両サイドにもエキゾーストパイプが出ているタイプだ。名前は知っていたが、実車を見るのは初めてである。
早速バーベキューを再開すると、コルベットで参加された方から鹿と猪の肉を差し入れて頂いたので、早速焼く。
焼くまでの間、同時に差し入れて頂いた鹿肉の燻製を頂く。
自然の鹿肉は臭いと聞いていたけれど、臭いは全く感じず、歯応えのある食感で美味しい。
燻製を頂いている間に肉が焼き上がった。
どちらも市販の肉とは違って歯応えがあり、それでいて臭みは全く無くて美味しい。
食べている最中に時々富士山の山頂だけが見える事があるけれど、全体が見える事は一度も無かった。
夏は水蒸気が多くて全景が見えないのは仕方ない。
この場所の標高は655m程あり、カナカナゼミが鳴いている。人家の少ない地域だからか、夜になると鹿の群れが歩いていたりするそうな。
肉をたっぷり食べたので、お腹は超満員。食べ終わってからもずーっと談笑してて、16時にお開きとなった。次は双葉SAで集合する事を確認してから走り出す。
来た道をそのまま戻って国道139を北上し、精進湖を半周する県道706を経由して国道358に入る。交通量がやや多いのでスローペースで進み、甲府南ICから中央道に入る。午前中よりもやや交通量が多い感じだが走り難い程ではなく、順調に進んで双葉SAへ。
ここで全員が揃った事を確認してから「今日はお疲れ様でした!」後は流れ解散となる。
皆さんと一緒に走り出して自宅へと向かう。覆面パトは見当たらないが、餌食にならぬよう注意しながら時々適当に飛ばす。あちこちのICで参加車両が徐々に中央道を降りて行くので、伊北ICからは自分のテスタロッサ一台のみとなる。
双葉SAではお土産を買わなかったので、小黒川PAに寄って買う。
りんご乙女、桔梗信玄餅、高遠まん頭といつもと同じだが、信州に来たからには買わずに帰る訳には行かないのである。序に自宅に「帰宅は20時頃になりそう」と電話を入れてから走り出す。
夕方で交通量がやや多く、特に家族連れと思われる乗用車が目立つ。遅い車を抜かしつつ先へと進むが、不思議と覆面パトが居ない。どうして???
電光表示板に「一宮-一宮JCT 渋滞2km」の表示が出ているけれど、そちらは通らないので関係無い。順調に進んで小牧東ICを降り、朝来た道を戻って自宅へと向かう。19時を過ぎて暗くなっているせいか交通量は少なく、スムーズに進む。自宅近くのスタンドで給油し、自宅には20時5分頃に無事到着。本日の走行距離は607.5km、燃費は7.7km/Lだった。エアコンはほぼ付けっ放しだったが、燃費は落ちなかった。
今回も標高の高い場所が多かったので、信号などで停まる度にエンジンがストールしてしまい、その度にエンジンを掛け直す羽目になった。これは毎度の事なので大して気にならないのだが、給油後走り始めてから「ん?動きが鈍いぞ」と気が付いた。何だか数気筒が爆ぜずに死んでいるような感じだ。
昨年の秋辺りから燃調の具合があまり良くなくて標高が高くなる度にエンジンストールを繰り返すようになったので「今度の車検できっちり診て貰わなきゃなぁ」とは考えていたが、ひょっとしたらもっと早く診て貰う方が良いのかも知れない。来週中に一度動かしてみてから、改めて考えよう。
朝霧のこの場所で毎回コーヒー飲んでます(笑)
by たくや (2015-07-28 09:49)
こんにちは!
なんと。。すごい量のお肉ですね。
こういう場所で食するのはとくに美味いですよね。
by Take-Zee (2015-07-28 10:54)
たくやさん
コーヒー?なるほど、ちょうど良さそうな場所ですもんね。
この日は暑かったんで、皆コーヒーでは無くてペットボトルのお茶をがぶ飲みしてました。
Take-Zeeさん
18kgを食べ切ったんですが、不思議と体重は増えないです。炭水化物を一切口にしなかったから?
場所が良いと、余計に入っちゃうんですよね。(笑)
by Rifle (2015-07-28 23:14)