わの会東海支部撮影会（その１）

　7/2（土）、わの会撮影会が一泊二日で行われたので参加した。
　いつもならテスタロッサで参加するんだけれど、追突事故で痛めた右手首が未だ治っていないのと、阿寺渓谷沿いの道は段差が結構大きくて車高の低い車では底を擦ってしまうかも知れないので、A170で出掛けることに。

　右手首のリハビリで平日および土曜日は毎日通院していて、いつもは患者数が少なくなる昼前に行っている。しかし、今日はフォレスパ木曽あてら荘に13時集合だから、いつも通りでは間に合わない。早く済ませようと病院へ9時10分前に着いたが、受付を済ませた段階で35人目だった。「うわぁ、こりゃ参ったなぁ」と思ったが、まぁ仕方あるまい。
　9時にリハビリ室が開場となり、名前を呼ばれた順に部屋に入る。幸い、二つ受けるリハビリのうち一つの機器が空いていたので、直ぐにリハビリを開始、10分弱で完了する。残る一つは順番待ちとなったが、5分ほどで空きができたのでそちらのリハビリも受け、結果としては30分強でリハビリ終了、自宅に戻ったら9時40分過ぎだった。
　気温が上がりそうだったのでお茶をがぶ飲みしてから三脚・撮影機材・宿泊の荷物をA170に積み込み、10時半に自宅を出発する。

　県道183・尾張パークウェイ（県道461）・県道49を走って小牧東ICから中央道に入る。土曜日だからか交通量が多いものの、走り難いほどではない。淡々と進むが、あちこちで覆面パトが制限速度でノロノロと走っていて、結構気を遣う。対向車線では黒クラウンの覆面パトの餌食になった軽自動車がバス停に止められていた。お気の毒に...合掌(-A-)。
　トイレに行きたくなったので屏風山PAに寄り、中津川ICで降りて国道19を北進する。交通量は多くないが、落合川を超えると急に車の数が減るのはいつもと同じだ。
　途中で再びトイレに行きたくなってきた。出掛けにお茶をがぶ飲みしたのが効いたらしい。幸い、直ぐ近くに道の駅賤母があるので、そこに入る。

土曜とあって、道の駅は沢山の車が停まっている。

中津川ICを降りた時点で車の温度表示は31度だったが、ここは30度。中津川市街よりも標高が高いので気温も少し低い。
　再び走り出し、10分程度で阿寺渓谷入口の交差点に着く。左折して木曽川方向へと進み、阿寺橋を渡って左折、少し進んでフォレスパ木曽あてら荘には12時半過ぎに無事到着する。既に参加者の大半が集まっていた。

　挨拶を交わしてからあてら荘の中に入ると、既に関東圏からの参加者は揃っていた。こちらでも挨拶を交わしてしばらくおしゃべりしていたら13時近くになり、三輪薫先生から今回の行程や連絡事項などの説明が行われる。
　渓谷は車を停める場所が限られる為、大半の参加者は宿のマイクロバスに乗ることになっている。が、そのバスが別グループのお迎えで伊那方面に行っていて未だ戻っていないとかで、バスが帰ってくるのを待つ。
　10分ほどしてバスが到着、そちらに乗り込んで阿寺渓谷へと向かう。さぁ、いよいよ撮影開始だ...。

（続く）

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