わの会東海支部撮影会（その２）：ナンチャッテ技術者の凸凹日記：SSブログ

	ブログをはじめるログイン

わの会東海支部撮影会（その２）　[カメラ] [編集]

（前回からの続き）

　マイクロバスに揺られること数分、阿寺渓谷の犬帰りの淵から撮影開始となる。太陽が雲間から時々顔を出して気温は高いが、渓谷を吹き抜ける風が心地良く、暑さは感じない。ハッセルブラッド503CWに220フィルムをセットして撮影する。ヤマツツジが綺麗だ。

犬帰りの淵は、太陽の出ている時と曇っている時の水の色の差が大きい。

切れ込んだ渓谷なので、山の斜面も傾斜が強い。

1時間ほど撮影してからマイクロバスに乗り、少し上流に進んだ六段の滝近くで降りて再び撮影する。

川底が深いところは水が青みを帯びて綺麗だ。

ここでも1時間近く撮影し、再びマイクロバスに乗って上流へ少し進む。熊ヶ淵の近くで降り、撮影に没頭する。

1時間弱撮影したら再びマイクロバスに乗り、牛ヶ淵で降りて撮影する。ここが事実上最後の撮影ポイントとなる。

40分ほど撮影してマイクロバスに乗り、キャンプ場入り口に停まってトイレ休憩となる。本日の撮影はここまで。あとは宿に帰って宴会とセミナーだ。

　マイクロバスで宿に戻ると、宴会開始の19時まで30分しかない。同室となったMさんと一緒に急いで風呂へ。「一度に沢山入るから芋洗いになるのでは？」と思ったが、いざ風呂へ入ると案外人は少ない。宴会の後に風呂に入る積りの人も多いようだ。
　風呂から上がったら、濡れたタオルを部屋に置いてから宴会場へ。19時少し前だが、大半の人が既に席に付いていた。
　予定通り19時から宴会が始まる。1時間半ほどの間はひたすら飲んで食べてしゃべって過ごす。

差し入れられた日本酒は4種類で、そのうち2種類は飲んだけど銘柄を撮影するのを忘れてしまった。（汗）

20時半で宴会はお開きとなり、ロビーに移動してセミナーが行われる。今日撮影した画像を三輪先生がTVに写しながら解説するので、自分との視点の違いなどが実に良く判る。
# だからといって、三輪先生のように撮影できるとは限らないのがナントモカントモ...。
30分少々でセミナーは終了。その後は続けて参加者が持参した作品を三輪先生が直接添削指導する。そばで最後まで拝見していたが、色々な作品を直接見られるし、撮り方の解説も一緒に聞けるので、非常に勉強になる。
# だからといって...。（汗＆笑）
23時半近くに指導教室もお開きとなり、「お休みなさい！」

　部屋に戻ると、同室のMさんは既にお休み中。歯を磨いて明日の準備をしてから横になる。
　明日の早朝撮影は4時半から、今すぐ寝ても5時間弱しかない。飲む量をだいぶ抑えたから起きられるとは思うけど、自信は無いなぁ...zzz。

（続く）