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パワーアンプをThomannに変更 [音楽]

 2階の自分が使っている部屋のオーディオセットでは中古で手に入れたCrownのD-45を使っていたのだけれど、一ヶ月ほど前に突然チャンネル2側が酷く歪むようになった。
突然歪むようになったCrownのD-45
アースが浮いているような音なので「どこかの配線が外れた?」と思い、内部を調べたが線が外れたりハンダが怪しいような箇所は見つからない。改めて基板上の部品もチェックしたら、「ひょっとしたらパワートランジスタ?」と感じるような痕跡がトランジスタに見つかった。肉眼では殆ど判らないけれど、ルーペで大きく拡大すると、何となくトランジスタの表面がおかしいのだ。
 既に7年以上使っているし、中古で買ったから実際にはもっと長期間使われていた筈。使われているトランジスタは国内では手に入らないので、修理するのも困難。「引退させて、新しいアンプに替えよう。」
 新しいアンプが手に入るまでの間はEL SOUNDの小型アンプEPWS-5Vに頑張って貰うことに。
繋ぎで使うエルサウンドEPWS-5V
出力は5Wだが、その実力は相当なもの。1階に置いているTANNOY Canterbury15を軽々と鳴らしてしまう。ちなみに、このモデルは注文時に依頼すれば1W仕様にも出来る。
 普通に聴く音量なら0.2W程度だし、回路本来の動作に近づけられるので初めから1Wにすれば良いと思うが、そうしないのには何か別の理由があるのだろう。

 さて、早速代わりのアンプを探す。
 重症のオーディオ病に罹患してる人は高額な製品に走るんだろうけれど、生憎拙者はオーディオ業界の餌食になる積もりは無い。
# そもそもオーディオに大金を注ぎ込めるような身分じゃないし。(滝汗)
そこそこのお値段、モニタースピーカーを過不足なく鳴らせる、という条件を付けると、やはり民生用アンプでは少々心許ない。結局Crownの後継として売り出されている独ThomannのS-75mk2を選んだ。
 このアンプは国内ではプロケーブルで扱ってる。だから簡単に手に入るのだけれど、いつものように更に安い中古を漁った。

 一か月間、散々あちこちを探したけれど、出てくるのはマイナーチェンジ前のS-75ばかり。
 S-75はERP機能をキャンセルできず、小信号だとアンプ側が「入力信号が無い」と勝手に判断してミュートする場合がある。いつも小音量で使う拙者には都合が悪い。
 稀にS-75mk2が出て来ても、新品より少し安い程度でしかないので、思い切って新品を買ってしまった。
# 近年稀に見る暴挙だなー。(爆)
新品で購入したThomannのS-75mk2
電源ケーブルは勿論付属してくるけれど、今回は別売りのWATTGATE電源ケーブルも同時に発注しておいた。
同時注文のWATTGATE電源ケーブル
現行品はAC100Vでも問題無く動くそうだが、本来AC115Vで動作する製品なので、100Vを115Vに昇圧するトランスも併せて購入した。
115V用昇圧トランスも併せて購入
スピーカーケーブルは安価なVVFケーブルを使っているけれど、中は銅の単線なので、アンプのコネクタが緩むと簡単に抜けてしまう危険性がある。そうなると下手すりゃアンプを飛ばしてしまいかねない。幸い、S-75mk2にはスピコン端子があるので、スピコンも一緒に頼んだ。
一緒に購入したノイトリックのスピコン

NEUTRIK (ノイトリック) NL2FX 2芯用スピコン [並行輸入品]

NEUTRIK (ノイトリック) NL2FX 2芯用スピコン [並行輸入品]

  • 出版社/メーカー: NEUTRIK (ノイトリック)
  • メディア: エレクトロニクス





 スピコンの使い方は入っている袋にも印刷されていて、とても簡単だ。まず、VVFケーブルの外側の被覆を2.5㎝剥き、銅線は1.2㎝剥く。
VVFケーブルの被覆を剥いたところ
要するに1インチと0.5インチである。
 コネクタのカバーと内部で配線を押さえるカプラを、順番を間違えないよう線に通す。
スピコンの部品に線を通す
ノイトリックNL2FXは2本配線用のスピコンなので、1+と1-の2か所だけにネジがある。
ノイトリックNL2FXは線2本用のスピコン
ネジを緩めてから銅線を奥に突き当たるまでしっかり入れ、ネジを締める。
単線を挿し込んでネジ止めしたところ
内部のカプラとスピコン本体の噛み合いが合う位置にして
内部カプラと本体のかみ合わせを調整したところ
コネクターカバーをねじ込めば完成である。
コネクターカバーを締め込んで完成したところ
金属ラックにアンプと昇圧トランスを収める。
ラックに全てを収めたところ
スピーカと接続したら、アンプの入れ替え作業は完了だ。
アンプ交換を終えたオーディオシステム
使い始めたばかりなので、まだアンプは本来の実力は出ていない。それでもしっかりした音がスピーカーから飛んでくる。特にウーファーの制動力は凄いと思う。

 これでようやく2階のシステムできちんと音を出せる状態になった。
 少しだけ触れただけで未だこのブログでは紹介していないが、とある理由から少し前に買い足したモニターがある。それとこのシステムを比較して、オーディオシステムをどうして行くのかをじっくり検討する予定。
 買い足したモニターは...そのうちにブログに投稿する予定デス。
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Take-Zee

オーディオ機器はみんな処分・故障で
なくなっています。
大事にしていたスピーカーも泣く泣く処分
しましたね。

by Take-Zee (2017-06-26 08:25) 

Rifle

Take-Zeeさん
おやおや、そうでしたか。
拙者はまだまだ発展途上で、機器の入れ替えが続いています。
どこかで終止符を打ちたいとは思うんですが、なかなか踏ん切りが付かないですねー。(汗)
by Rifle (2017-06-26 20:41) 

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