ロッソコルサ新年会(その1) [フェラーリ]
9日(土)、360モデナを購入したお店「ロッソコルサ」の新年会に一泊で参加した。
今回の足は前回と同様ジュリエッタ。忘年会は18時からなので、費用節約の為もあって下道を使ってゆっくり行くことに。
# 国道をのんびり走るのが好きだったりするし。
ついでに、ガソリン漏れを起こしているTLR200のタンクも外して持って行く。ちなみに、このタンクは既に廃番になっている。
よく見ると漏れているのは一か所だけでは無さそうだ。
スチールのタンクは塗装の下で錆が進行している場合もあるので何とも言えないが、出来るだけ修理する方向で考えている。
いつも通りに朝食を食べ、9時過ぎにジュリエッタに乗り込む。気温は3度だ。凍結注意のマークが表示されている。
スタンドに寄って満タンにしてから走り出す。県道183・県道64・国道41・県道349・県道84・国道21と進む。土曜の朝で、しかも三連休の初日だが、交通量は案外少ない。信号で停められた際、何気なく右方向見ると「え?てんてん...??」
「てんてんさん(てんてん日記2冊目)がお店出した?...訳無いよなぁ。(笑)」一人で笑いながら走り出す。
# 周りから見たら、さぞかし怪しい風景だっただろうなーって。(汗)
お茶をがぶ飲みして出てきた為かトイレに行きたくなり、道の駅可児ッテに寄る。
国道の交通量は少ないのに、何故か駐車スペースはほぼ満杯。用を済ませたら直ぐに走り出して国道21を進む。
ゴルフ場に囲まれた道を進んで次月峠で国道21に戻り、県道69・県道66・県道20と進む。交通量が多かったのは土岐市の中心部だけだったけれど、遅い車が多くてゲンナリする。
県道33に入った頃から再びトイレに行きたくなり、道の駅おばあちゃん市・山岡に寄る。
この辺りの標高は400m一寸あるからか、気温は1度しかない。
雲はだいぶ厚いが、まだ降るほどでは無い。用を済ませたら走り出す。
県道33・国道363・国道257と進む。国道257の交通量は殆ど無く、たまに対向車にすれ違う程度だ。時折現れる遅い車は一気に抜き去る。
国道153に入ると、いよいよ空が暗くなってきた...と思ったら、細かい雪が降りだした。みるみるうちに路面が濡れて行く。前方を走るトラックが道を譲ってくれたので、有難く先へ行かせて貰う。
ひらや高原スキー場の駐車場はどこも車が溢れていた。スキー客が減ったと聞いていたけれど、ここを見る限りでは大盛況だ。12時半をだいぶ過ぎたので、道の駅平谷に車を停めて昼食とする。
相変わらず細かい雪が降り続いているけれど、路面に積もるほどでは無い。駐車場の半分以上が埋まっている。ひまわりの湯を利用する客が多いらしい。
この辺りの標高は920mほどあるけれど、気温はマイナスにはなっていない。メーターパネルには路面凍結の注意を促すメッセージが表示される。
昼食は、前回と同様持参した栄養ゼリーだ。
# 画像撮り忘れで、前回画像の使い回し...です。A(^^;)
食べ終わったら車を降り、売店を一回りしてから走り出す。
寒原峠の電光表示板は「-2度」。雪の量がやや増えてきたが、路面は融けたままなので助かる。スキー客で溢れている治部坂峠スキー場を見ながら進むと、交通量は更に少なくなる。
国道256との交差点から車が結構入ってきて交通量が増え、阿智村に入る頃には結構な交通量になっていた。飯田市街に入ると更に車の量が増え、あちこちの交差点で停められてしまう。元善光寺近くまでは案の定断続的に渋滞する。しかし、前回の時ほどでは無かった為、県道に逃げるのを忘れてしまった。(汗)
雪が少し強く降り、路面の中央に融け切れない雪がシャーベット状に残るようになってきた。峠よりもこちらの方が降雪量が多い。駒ケ根市街に入ると、田畑が真っ白になっている。北へ行くほど雪の量が多いようだ。路面もシャーベット状の雪でやや走り難くなってきている。
天竜川の堤防に上がった...と思ったら、恒例の渋滞。右折車の長い列が車線を塞いでしまっている。ここから先は、橋の度にこんな状態になるので、距離の割に時間が掛かる。
ニシザワ双葉食彩館に寄り、家族から依頼された物を探す。
依頼品は残念ながら見つからないので、家族用に高遠まんじゅうを買う。
駐車場に戻ると、雪の向こうに霞む太陽が見えていた。
気温はマイナス1度だ。
尾張地方とは違って気温が低い。寒さが身に染みる。ジュリエッタに乗り込んで走り出すが、周囲は駒ケ根市よりも雪が深い。
しばらく走ってロッソコルサに無事到着する。
TLR200のタンクをK社長に渡してからお店の中に入ると、今日の参加者が既に2名来ていた。その後徐々に参加者が集まる。17時少し前にロッソコルサを出て宿へと向かう。今回も美義屋だ。
一か月以上前に予約したのだけれど、安い部屋は既に埋まって空きが無かったので、バストイレ付の部屋となった。
部屋の壁に絵が掛かっている。
昭和の雰囲気タップリだが、清潔で気持ち良い。
机の上には一寸した心遣いが。
せんべいをよく見ると、キャラクターが印刷されている。
調べてみたら、三幸製菓のキャラクターと判った。
風呂を済ませ、溜まっていたメールを読み終えたら18時10分前、身支度をしてホテルを出る。外は更に冷えこんでいて寒いっ。伊那北駅は列車が出た後らしく、ホームには誰も居ない。
駅前では路線バスがちょうど出発するところだった。
さて、いよいよ会場の昭和軒だ。
お店に入ると参加者が数名来ていて、数分後には参加者がほぼ出揃った。K社長の挨拶の後「乾杯!」いよいよ宴会スタートだ...。
(続く)
今回の足は前回と同様ジュリエッタ。忘年会は18時からなので、費用節約の為もあって下道を使ってゆっくり行くことに。
# 国道をのんびり走るのが好きだったりするし。
ついでに、ガソリン漏れを起こしているTLR200のタンクも外して持って行く。ちなみに、このタンクは既に廃番になっている。
よく見ると漏れているのは一か所だけでは無さそうだ。
スチールのタンクは塗装の下で錆が進行している場合もあるので何とも言えないが、出来るだけ修理する方向で考えている。
いつも通りに朝食を食べ、9時過ぎにジュリエッタに乗り込む。気温は3度だ。凍結注意のマークが表示されている。
スタンドに寄って満タンにしてから走り出す。県道183・県道64・国道41・県道349・県道84・国道21と進む。土曜の朝で、しかも三連休の初日だが、交通量は案外少ない。信号で停められた際、何気なく右方向見ると「え?てんてん...??」
「てんてんさん(てんてん日記2冊目)がお店出した?...訳無いよなぁ。(笑)」一人で笑いながら走り出す。
# 周りから見たら、さぞかし怪しい風景だっただろうなーって。(汗)
お茶をがぶ飲みして出てきた為かトイレに行きたくなり、道の駅可児ッテに寄る。
国道の交通量は少ないのに、何故か駐車スペースはほぼ満杯。用を済ませたら直ぐに走り出して国道21を進む。
ゴルフ場に囲まれた道を進んで次月峠で国道21に戻り、県道69・県道66・県道20と進む。交通量が多かったのは土岐市の中心部だけだったけれど、遅い車が多くてゲンナリする。
県道33に入った頃から再びトイレに行きたくなり、道の駅おばあちゃん市・山岡に寄る。
この辺りの標高は400m一寸あるからか、気温は1度しかない。
雲はだいぶ厚いが、まだ降るほどでは無い。用を済ませたら走り出す。
県道33・国道363・国道257と進む。国道257の交通量は殆ど無く、たまに対向車にすれ違う程度だ。時折現れる遅い車は一気に抜き去る。
国道153に入ると、いよいよ空が暗くなってきた...と思ったら、細かい雪が降りだした。みるみるうちに路面が濡れて行く。前方を走るトラックが道を譲ってくれたので、有難く先へ行かせて貰う。
ひらや高原スキー場の駐車場はどこも車が溢れていた。スキー客が減ったと聞いていたけれど、ここを見る限りでは大盛況だ。12時半をだいぶ過ぎたので、道の駅平谷に車を停めて昼食とする。
相変わらず細かい雪が降り続いているけれど、路面に積もるほどでは無い。駐車場の半分以上が埋まっている。ひまわりの湯を利用する客が多いらしい。
この辺りの標高は920mほどあるけれど、気温はマイナスにはなっていない。メーターパネルには路面凍結の注意を促すメッセージが表示される。
昼食は、前回と同様持参した栄養ゼリーだ。
# 画像撮り忘れで、前回画像の使い回し...です。A(^^;)
食べ終わったら車を降り、売店を一回りしてから走り出す。
寒原峠の電光表示板は「-2度」。雪の量がやや増えてきたが、路面は融けたままなので助かる。スキー客で溢れている治部坂峠スキー場を見ながら進むと、交通量は更に少なくなる。
国道256との交差点から車が結構入ってきて交通量が増え、阿智村に入る頃には結構な交通量になっていた。飯田市街に入ると更に車の量が増え、あちこちの交差点で停められてしまう。元善光寺近くまでは案の定断続的に渋滞する。しかし、前回の時ほどでは無かった為、県道に逃げるのを忘れてしまった。(汗)
雪が少し強く降り、路面の中央に融け切れない雪がシャーベット状に残るようになってきた。峠よりもこちらの方が降雪量が多い。駒ケ根市街に入ると、田畑が真っ白になっている。北へ行くほど雪の量が多いようだ。路面もシャーベット状の雪でやや走り難くなってきている。
天竜川の堤防に上がった...と思ったら、恒例の渋滞。右折車の長い列が車線を塞いでしまっている。ここから先は、橋の度にこんな状態になるので、距離の割に時間が掛かる。
ニシザワ双葉食彩館に寄り、家族から依頼された物を探す。
依頼品は残念ながら見つからないので、家族用に高遠まんじゅうを買う。
駐車場に戻ると、雪の向こうに霞む太陽が見えていた。
気温はマイナス1度だ。
尾張地方とは違って気温が低い。寒さが身に染みる。ジュリエッタに乗り込んで走り出すが、周囲は駒ケ根市よりも雪が深い。
しばらく走ってロッソコルサに無事到着する。
TLR200のタンクをK社長に渡してからお店の中に入ると、今日の参加者が既に2名来ていた。その後徐々に参加者が集まる。17時少し前にロッソコルサを出て宿へと向かう。今回も美義屋だ。
一か月以上前に予約したのだけれど、安い部屋は既に埋まって空きが無かったので、バストイレ付の部屋となった。
部屋の壁に絵が掛かっている。
昭和の雰囲気タップリだが、清潔で気持ち良い。
机の上には一寸した心遣いが。
せんべいをよく見ると、キャラクターが印刷されている。
調べてみたら、三幸製菓のキャラクターと判った。
風呂を済ませ、溜まっていたメールを読み終えたら18時10分前、身支度をしてホテルを出る。外は更に冷えこんでいて寒いっ。伊那北駅は列車が出た後らしく、ホームには誰も居ない。
駅前では路線バスがちょうど出発するところだった。
さて、いよいよ会場の昭和軒だ。
お店に入ると参加者が数名来ていて、数分後には参加者がほぼ出揃った。K社長の挨拶の後「乾杯!」いよいよ宴会スタートだ...。
(続く)
昭和の雰囲気タップリと来て、昭和軒ですかぁ( ̄◇ ̄;)
本州のド真ん中でも雪があるところはありますね(゚o゚;)
by middrinn (2019-02-14 07:31)
middrinnさん
そういえば、昭和軒の名の由来は聞いてなかったですわ。(^^;)
伊那周辺はまだ雪が少ない方で、長野と新潟の県境付近はドカ雪だったそうですよ。
by Rifle (2019-02-14 09:30)
燃料タンク内のサビはやっかいですね。昔通った英車レストア専門店の社長は、コーティング絶対反対派でした。簡単に防錆できるけど、コーティングが剥げ始めたら最悪だそうです。面倒でも花咲かGでケミカル処理をして溶接で穴埋め後、再塗装かなぁ。
by tama (2019-02-16 09:35)
tamaさん
確かに、コーティングは劣化で剥がれるので所詮一時凌ぎですねー。
恐らくは穴開き部分を切り取って溶接・再塗装でしょう。
かなり時間がかかりそうです。
by Rifle (2019-02-16 12:06)