わの会集いの会(その2) [カメラ]
(前回からの続き)
バスは座席指定で、我々には一番後ろの右側2つが割り当てられている。しかも、我々の座る席の前ろ2列だけ通路の幅がやたらと狭くなっている。お陰で、撮影機材で肥満気味のバッグ2つを持ったままだと通るのが大変!(汗)何とか通り抜けて席に座る。バス2台・乗用車3台が連なって出発。
バスに揺られる事20分弱で御泉水自然園に到着。
# 画像撮り忘れで、出発時の画像を使ったけれど、思いっ切りぶれてるねぇ。(汗)
入場券を受け取り、早速中に入る。
入った直ぐの所の木が既に紅葉している。
標高が高いので紅葉の色付き具合が進んでいる。
実際に見える風景は、こんな感じ。
紅葉する木の数が案外少ないので、望遠レンズで切り取るような撮影の仕方が殆どとなる。園内を流れる川を狙ったり、
背後に紅葉を入れたりして
撮影して行く。
川から少し進んだ所で木道が二手に分かれていて、右側に進むと小さな草原のような場所に出る。
葉が落ちずに残っている枝とか、
サルオガセがマフラーのように巻き付いている木を撮影したりして、
フィルムをどんどん消化して行く。
因みに、サルオガセは別名で「霧藻」とも呼ばれ、空気の綺麗な冷涼湿潤な山岳にしか生育できない植物らしい。見た目は寄生木のようにも見えるけれど、空中の水分と光合成だけで成長するんだそうな。
2時間弱撮影して、出発時間15:40に間に合うように駐車場へ行くと、既にバスが待ってい...エエーッ!未だ乗ってないのに、何で出発しちゃうん???拙者はまだ乗っとらんぞぉーぃ!!!
何でもチャーターしていたホテルのマイクロバスが故障してしまったとかで、取りあえず乗れるだけ乗せたら出発する事にしたんだとか。次の撮影地は10分ほどの距離だから、全員を下ろして戻って来ると30分近く掛かる筈。「夕焼けに間に合うんかいな?」
すると、乗用車組のUさんから「まだ乗れるから乗って行きなよ」と声を掛けて頂いたので、有難く親子で便乗させて貰う。
10分一寸車に揺すられて、次の撮影地「夕陽の丘」に到着。
# 有名な撮影ポイントだよねー。
バスで先に移動していた参加者の方々は既に撮影し始めている。
日没少し前で色温度が下がって来て、陽射しの色がかなり黄色くなってきている。
空気の透明度が今一つで遠景は少しモヤモヤしているけれど、取りあえずどんどん撮影する。
陽が落ち始めると、シャッターを押す回数も増える。
デジカメの自動露出で撮影すると昼間みたいに写るけれど、実際にはかなり暗くなっている。
陽が落ち切ったら、今日の撮影は終了となる。
再びUさんの車に乗せて貰って10分ほどでホテルに到着したら、故障したホテルのバスがレッカーでけん引されている所だった。
撮影機材は重いので、360モデナのトランクに放り込む。そうすれば、わざわざ部屋まで持って上がらなくて良いからねー。
部屋に入ったら、直ぐに風呂へ行く準備をしてお風呂へ。お風呂は建物を結ぶ地下通路の途中にある。因みに、地下の通路はこんな感じ。
お風呂から上がったら部屋に戻る。2人用の部屋だけど、結構広い。
ベッドルームの手間にはくつろげる部屋もある。
かなり贅沢な作りのホテルだ。
夕食兼宴会は18時半から。そろそろ会場へ行くとするか...。
(続く)
バスは座席指定で、我々には一番後ろの右側2つが割り当てられている。しかも、我々の座る席の前ろ2列だけ通路の幅がやたらと狭くなっている。お陰で、撮影機材で肥満気味のバッグ2つを持ったままだと通るのが大変!(汗)何とか通り抜けて席に座る。バス2台・乗用車3台が連なって出発。
バスに揺られる事20分弱で御泉水自然園に到着。
# 画像撮り忘れで、出発時の画像を使ったけれど、思いっ切りぶれてるねぇ。(汗)
入場券を受け取り、早速中に入る。
入った直ぐの所の木が既に紅葉している。
標高が高いので紅葉の色付き具合が進んでいる。
実際に見える風景は、こんな感じ。
紅葉する木の数が案外少ないので、望遠レンズで切り取るような撮影の仕方が殆どとなる。園内を流れる川を狙ったり、
背後に紅葉を入れたりして
撮影して行く。
川から少し進んだ所で木道が二手に分かれていて、右側に進むと小さな草原のような場所に出る。
葉が落ちずに残っている枝とか、
サルオガセがマフラーのように巻き付いている木を撮影したりして、
フィルムをどんどん消化して行く。
因みに、サルオガセは別名で「霧藻」とも呼ばれ、空気の綺麗な冷涼湿潤な山岳にしか生育できない植物らしい。見た目は寄生木のようにも見えるけれど、空中の水分と光合成だけで成長するんだそうな。
2時間弱撮影して、出発時間15:40に間に合うように駐車場へ行くと、既にバスが待ってい...エエーッ!未だ乗ってないのに、何で出発しちゃうん???拙者はまだ乗っとらんぞぉーぃ!!!
何でもチャーターしていたホテルのマイクロバスが故障してしまったとかで、取りあえず乗れるだけ乗せたら出発する事にしたんだとか。次の撮影地は10分ほどの距離だから、全員を下ろして戻って来ると30分近く掛かる筈。「夕焼けに間に合うんかいな?」
すると、乗用車組のUさんから「まだ乗れるから乗って行きなよ」と声を掛けて頂いたので、有難く親子で便乗させて貰う。
10分一寸車に揺すられて、次の撮影地「夕陽の丘」に到着。
# 有名な撮影ポイントだよねー。
バスで先に移動していた参加者の方々は既に撮影し始めている。
日没少し前で色温度が下がって来て、陽射しの色がかなり黄色くなってきている。
空気の透明度が今一つで遠景は少しモヤモヤしているけれど、取りあえずどんどん撮影する。
陽が落ち始めると、シャッターを押す回数も増える。
デジカメの自動露出で撮影すると昼間みたいに写るけれど、実際にはかなり暗くなっている。
陽が落ち切ったら、今日の撮影は終了となる。
再びUさんの車に乗せて貰って10分ほどでホテルに到着したら、故障したホテルのバスがレッカーでけん引されている所だった。
撮影機材は重いので、360モデナのトランクに放り込む。そうすれば、わざわざ部屋まで持って上がらなくて良いからねー。
部屋に入ったら、直ぐに風呂へ行く準備をしてお風呂へ。お風呂は建物を結ぶ地下通路の途中にある。因みに、地下の通路はこんな感じ。
お風呂から上がったら部屋に戻る。2人用の部屋だけど、結構広い。
ベッドルームの手間にはくつろげる部屋もある。
かなり贅沢な作りのホテルだ。
夕食兼宴会は18時半から。そろそろ会場へ行くとするか...。
(続く)
バストラブルは困るね
サンセット間に合って良かったです
撮影ポイント 有名な所なんですね
紅葉も間に合って綺麗です。
実際目で見ると最高~ですよね
現地へ行かれた方のご褒美ですね
by みうさぎ (2022-11-01 07:34)
みうさぎさん
バス故障は今回で2回目です。
どの宿泊施設も経費削減で古いバスを使い続けてるみたいですねー。
日の入りが間に合わないと撮影会の意味が無いんで、間に合って本当に良かったです。寒かったけれど、行った甲斐がありました。
by Rifle (2022-11-01 13:06)