わの会集いの会(その4) [カメラ]
(前回からの続き)
僅かな時間でも指先が手袋から出ていると寒さで痛くなってくる。少々やり難いけれど、手袋をしたまま操作する事が多くなった。
徐々に明るくなってくるので、光線の状態を見ながら撮影する。
遠方に街の明かりが見える。草津温泉辺りだろうか?
この画像はコンデジの露出オートで撮影しているので結構明るく写ってるけれど、実際にはもう少し暗い。時間が経つに連れてドンドン明るくなってくる。
そろそろ日の出だ。
ある程度の高さまで日が昇ると後は同じような写真になってしまうので、視点を変えてあちこち撮影する。
7時半になったら撮影終了、歩いて戻りバスに乗り込んで宿に戻る。因みに、乗ったマイクロバスはこんな感じ。
撮影機材は一旦ステップワゴンの中に収め、部屋に戻る。
朝食は8時からなので、8時少し前に部屋を出て朝食の会場へ。
朝食を食べ終わったらしばらく雑談してから部屋に戻る。
部屋に戻ったら荷物をまとめてステップワゴンの中へ納め、撮影機材をまた引っ張り出す。またバスに乗り込み、9時に出発。
国道292を下り、県道471を進んで志賀高原プリンスホテル東館の駐車場に入る。この場所は先生の好きな撮影ポイントだそう。
まずはここで全員集合して記念写真を撮影、その後各自撮影となる。
30分ほど撮影したらバスに乗り込む。
来た道を戻り、志賀高原・山の駅でトイレ休憩となる。10分ほどで休憩終了、次は最後の撮影場所に向けて走り出す。
国道292を上って田ノ原湿原駐車場に入る。ここから田ノ原湿原を横断してホテルに戻りながらの撮影となる。
距離にしたら1kmほどなので大した事は無い筈なのだけれど、実際には後半に上り坂があるので、結構な時間が掛かりそう。因みに、撮影時間は2時間である。
歩くのが億劫な人は1時間半後に駐車場にバスが来るので、それに乗ってホテルに戻れるという話だったが、せっかくの機会なので歩く事に。でも、15kgの機材を担いで歩くのはちぃと大変なのよ・・・。
湿原入口から撮影開始。観光客が多いので、三脚を立てるのにも気を遣う。
歩きながらあちこちで撮影するので、なかなか先へとは進めない。時間を気にしながらの撮影となる。
湿原の真ん中に出ると結構広い。
皆さんドンドン先へと進んで行かれるが、フィルム撮影だとなかなか思うようには進まない。
湿原を渡って坂を上ると、湿原を見渡せる。
時間は残り僅か。カメラやレンズはカメラザックに仕舞いこんでひたすら歩く。しばらく歩くと、ようやく木戸池まで来る事ができた。
ようやく皆さんに追い付いた。これで一安心。
# その代わり撮影はグダグダだったが・・・(--;)
ホテルまで戻ってきたら、今回の撮影は全て終了。撮影機材をステップワゴンに入れて、ホテルへ。
予定より早い13時10分前位から昼食となる。
序に、アフターのコーヒーも頂く。
最後に世話役さんと三輪先生の挨拶があり、これで撮影会の行事は全て完了、予定より早い13時半にお開きとなる。
さぁ、帰るとするか・・・。
(続く)
僅かな時間でも指先が手袋から出ていると寒さで痛くなってくる。少々やり難いけれど、手袋をしたまま操作する事が多くなった。
徐々に明るくなってくるので、光線の状態を見ながら撮影する。
遠方に街の明かりが見える。草津温泉辺りだろうか?
この画像はコンデジの露出オートで撮影しているので結構明るく写ってるけれど、実際にはもう少し暗い。時間が経つに連れてドンドン明るくなってくる。
そろそろ日の出だ。
ある程度の高さまで日が昇ると後は同じような写真になってしまうので、視点を変えてあちこち撮影する。
7時半になったら撮影終了、歩いて戻りバスに乗り込んで宿に戻る。因みに、乗ったマイクロバスはこんな感じ。
撮影機材は一旦ステップワゴンの中に収め、部屋に戻る。
朝食は8時からなので、8時少し前に部屋を出て朝食の会場へ。
朝食を食べ終わったらしばらく雑談してから部屋に戻る。
部屋に戻ったら荷物をまとめてステップワゴンの中へ納め、撮影機材をまた引っ張り出す。またバスに乗り込み、9時に出発。
国道292を下り、県道471を進んで志賀高原プリンスホテル東館の駐車場に入る。この場所は先生の好きな撮影ポイントだそう。
まずはここで全員集合して記念写真を撮影、その後各自撮影となる。
30分ほど撮影したらバスに乗り込む。
来た道を戻り、志賀高原・山の駅でトイレ休憩となる。10分ほどで休憩終了、次は最後の撮影場所に向けて走り出す。
国道292を上って田ノ原湿原駐車場に入る。ここから田ノ原湿原を横断してホテルに戻りながらの撮影となる。
距離にしたら1kmほどなので大した事は無い筈なのだけれど、実際には後半に上り坂があるので、結構な時間が掛かりそう。因みに、撮影時間は2時間である。
歩くのが億劫な人は1時間半後に駐車場にバスが来るので、それに乗ってホテルに戻れるという話だったが、せっかくの機会なので歩く事に。でも、15kgの機材を担いで歩くのはちぃと大変なのよ・・・。
湿原入口から撮影開始。観光客が多いので、三脚を立てるのにも気を遣う。
歩きながらあちこちで撮影するので、なかなか先へとは進めない。時間を気にしながらの撮影となる。
湿原の真ん中に出ると結構広い。
皆さんドンドン先へと進んで行かれるが、フィルム撮影だとなかなか思うようには進まない。
湿原を渡って坂を上ると、湿原を見渡せる。
時間は残り僅か。カメラやレンズはカメラザックに仕舞いこんでひたすら歩く。しばらく歩くと、ようやく木戸池まで来る事ができた。
ようやく皆さんに追い付いた。これで一安心。
# その代わり撮影はグダグダだったが・・・(--;)
ホテルまで戻ってきたら、今回の撮影は全て終了。撮影機材をステップワゴンに入れて、ホテルへ。
予定より早い13時10分前位から昼食となる。
序に、アフターのコーヒーも頂く。
最後に世話役さんと三輪先生の挨拶があり、これで撮影会の行事は全て完了、予定より早い13時半にお開きとなる。
さぁ、帰るとするか・・・。
(続く)
お〜!前回からの続きの空、こういう感じになったのでやすね!
海から日が出てきた様子、とても綺麗でやすね!
by ぼんぼちぼちぼち (2024-11-02 09:45)
ぼんぼちぼちぼちさん
この日は寒かっただけあって、奇麗な朝日になりました。
勿論、フィルムにもちゃんと写ってる・・・筈なんですけど、現像に一ヶ月かかるので、成功か失敗かが分かるのはまだまだ先です。(汗)
by Rifle (2024-11-02 12:50)
日本の夜明けだ
機材重たいのに頑張った!体力勝負の撮影会ですね。
by みうさぎ (2024-11-02 23:31)
みうさぎさん
ホント、機材の重さに体力を吸い取られます。(x_x;)
デジタルなら軽くて済むけれど、それじゃぁ撮影した気にならないし。
by Rifle (2024-11-03 08:27)
お疲れさまでした 夢中シャッター思い浮かびます(^^)
by しゅん (2024-11-03 13:49)
しゅんさん
太陽が昇る速度はかなり早いので、フィルム交換が大変でした。
けれど、苦労した甲斐は十分にあったと思います。
by Rifle (2024-11-03 17:23)