赤ボールペン [雑感]
ボールペンの赤を使い切った。
このペンはいつから手元にあったのか覚えがないほど古くから使っている。青や黒の芯は使い切ったけれど、赤だけは不思議と手近にある別のボールペンの芯がそのまま流用できたので今まで使っていた。
樹脂製の本体は経年劣化で中央にあるネジの所に亀裂が入っていて、養生テープを巻いて補修してある。けれど、本体の劣化が進んでいる為か、書いているうちに緩んできて使い難い。「こいつもそろそろお役御免だな。」
しかし、これを処分すると赤のボールペンが無い。「買ってくるか?」と思ったが「ん?待てよ...」引き出しの中を引っ掻き回したら赤のレフィルが出て来た。
型番をうっかり間違えて買ってしまい、そのまま引き出しの中で眠らせていたのだった。勿論新品だから、インクはたっぷり入っている。
ペン先には樹脂のキャップが付いている。乾燥を防ぐ為らしい。
しかし、レフィルだけでは細過ぎて使い難い。「うーん...。」しばし考えて「あれが使えるのでは?」
引き出しの中を再びガサゴソ、取り出してきたのが、これ。
短くなった鉛筆に使う補助軸(ペンシル・エクステンダー)だ。
レフィルは鉛筆よりもかなり細いので、そのままでは使えない。でっ、たまたま近くにあった宅配便の伝票を巻いてみたら、ちょうど良い太さになった。
補助軸にレフィルを入れて、ネジを締め込めばOKだ。
このままだとペン先が出たままで、あちこちにインクを付けてしまうかも知れない。「何かキャップになりそうなものは無いかな?」と探すが、流石にちょうど良いサイズの物は見つからない。
「ウーム...でも、このままじゃ不味いよなぁ」と思いながら、何気なく処分するボールペンを見ると、何となくサイズが合いそう。「ひょっとしたら?」あてがってみたら、不思議とピッタリではないか。
見た目はちょっと変だけど、自宅で使うんだから問題無い。これで、めでたしメデタシ、である。
このペンはいつから手元にあったのか覚えがないほど古くから使っている。青や黒の芯は使い切ったけれど、赤だけは不思議と手近にある別のボールペンの芯がそのまま流用できたので今まで使っていた。
樹脂製の本体は経年劣化で中央にあるネジの所に亀裂が入っていて、養生テープを巻いて補修してある。けれど、本体の劣化が進んでいる為か、書いているうちに緩んできて使い難い。「こいつもそろそろお役御免だな。」
しかし、これを処分すると赤のボールペンが無い。「買ってくるか?」と思ったが「ん?待てよ...」引き出しの中を引っ掻き回したら赤のレフィルが出て来た。
型番をうっかり間違えて買ってしまい、そのまま引き出しの中で眠らせていたのだった。勿論新品だから、インクはたっぷり入っている。
ペン先には樹脂のキャップが付いている。乾燥を防ぐ為らしい。
しかし、レフィルだけでは細過ぎて使い難い。「うーん...。」しばし考えて「あれが使えるのでは?」
引き出しの中を再びガサゴソ、取り出してきたのが、これ。
短くなった鉛筆に使う補助軸(ペンシル・エクステンダー)だ。
レフィルは鉛筆よりもかなり細いので、そのままでは使えない。でっ、たまたま近くにあった宅配便の伝票を巻いてみたら、ちょうど良い太さになった。
補助軸にレフィルを入れて、ネジを締め込めばOKだ。
このままだとペン先が出たままで、あちこちにインクを付けてしまうかも知れない。「何かキャップになりそうなものは無いかな?」と探すが、流石にちょうど良いサイズの物は見つからない。
「ウーム...でも、このままじゃ不味いよなぁ」と思いながら、何気なく処分するボールペンを見ると、何となくサイズが合いそう。「ひょっとしたら?」あてがってみたら、不思議とピッタリではないか。
見た目はちょっと変だけど、自宅で使うんだから問題無い。これで、めでたしメデタシ、である。