SLK200の修理 [雑感]
SLK200は、子供曰く「コーナリングの時にTCS（トラクションコントロールシステム）の警告マークが出て、左フロントから何か擦るような音がする」と。しかも、スロットルを踏んでも、TCSから制御が入って加速しない場合もあったと言う。
近所を走る程度では問題は出ないものの、放置して置く訳には行かないので、16日にロッソコルサ（伊那市）へ持ち込む事になった。
16日は05時15分過ぎに自宅を出発する。既にだいぶ明るくなっているけれど、雨の降り方がやや強い。前方に見える雲にも厚みがある。
県道183・県道64から国道41に入る。コロナ規制緩和が発表された後だが、交通量はとても少ない。県道349・国道21からゴルフ場の合間を抜ける道へと進み、再び国道21へ出る。国道19との交差を直進、県道69を進むうちにトイレに行きたくなり、県道86に入って直ぐ道の駅・土岐美濃焼街道どんぶり会館に寄る。
朝早い為か、大型トラックは沢山停まっていたけれど、普通車は数が少ない。要を済ませたら直ぐに走り出す。
県道33・国道363・国道257と進むが、相変わらず交通量は少ない。時折激しい雨が降るので、やや慎重に運転する。豊田市稲武地区で国道153へと進むと、走っている車は居らず道路は貸し切り状態となる。相変わらず雨脚はかなり強く、ワイパーは動かしっ放しだ。
治部坂峠手前にある電光表示板の気温は「9度」。車内を暖房してガラスに風を当てていないと、内側が直ぐに曇ってくる。根羽村に入った頃からまたトイレに行きたくなってきたので、道の駅・信州平谷に寄る。こちらも車は殆ど居ない。
売店へ通じる通路のドアは鍵が掛かっていた。ガラスの向こうで八重桜のような花が咲いている。
用を済ませたら走り出す。
飯田市内に入るとそこそこの交通量だが、それでもいつもと比べると走っている車の量は半分以下だ。途中から県道18で弁天橋を渡る。相変わらず交通量の少ない県道251を走っていたら、またトイレに行きたくなってきた。道の駅・南信州とよおかマルシェに寄る。
こちらも車は殆ど居ない。相変わらずやや強い雨が降り続く。
再び走り出し、県道226経由で国道153に戻る。相変わらず交通量は少ない。いつもなら結構混む駒ケ根市内も渋滞は全く無く、スムーズに通り過ぎた。こんな事は初めてかも知れない。
伊那市に入り、国道が天竜川堤防の上になっても渋滞は無く、あっけなくロッソコルサに到着。所要時間がいつもより30分ほど短かった。
SLKの症状を伝え、その後もしばし雑談。代車フィットを借りて、11時半近くに出発する。
国道153は昼前後の時間帯になるとかなり混むけれど、今日は大幅に少ない。まだまだ皆さん警戒して籠っているようだ。
中田切川の手前辺りからまたまたトイレに行きたくなり、道の駅・田切の里に寄る。
お昼の時間だから、いつもなら駐車場はほぼ満車になっているけれど、今日は少ない。用を済ませたら走り出す。
来た道を戻る。相変わらず雨脚は強く、ワイパーは間歇だと拭き取りが間に合わない。県道226・県道83と進んで国道153に戻り、比較的空いている飯田市街を通り抜ける。
阿智村で国道256との分岐を過ぎると大小のコーナーが連なる山岳路となる。上り坂の大きなコーナーを曲がる際、「ん？何だか車体がフワフワする。」
やや強めにスロットルを踏み込んでも安定せず、僅かだが細かく揺すられる感じがする。どうやらダンパーが弱っているようだ。総走行距離が13万7千キロ近い車だから仕方あるまい。以後、なるべく負荷をかけないようにしながら走る。
国道153から国道257へ進むと、こちらも交通量はとても少ない。雨脚がだんだん強くなってきて、あちこちに水溜りが出来ている。国道257に入った頃からまたトイレに行きたくなり、道の駅・上矢作ラフォーレ福寿の里に寄る。
いつもならバイクや車が沢山停まっているのだが、今日は雨天という事もあってか駐車場はガラガラだ。
岩村町に入ると徐々に交通量が増えるけれど、絶対的な量はいつもの半分程度。国道363・県道33・県道66も交通量は少ない。県道69に入ると少し交通量が増えたが、国道21に入ると再び交通量が減って行く。
途中からゴルフ場の合間を抜ける道へと進み、国道21に戻る。いつもなら可児川を渡る橋の手前から渋滞するのに、今日は何事も無く通過してしまう。更に、いつも激しく渋滞する国道248との交差点も、そのままスルリと通過。こんな事は初めてだ。（唖然）
県道349・国道41も交通量は多くなく、県道64で名鉄犬山線の跨線橋に差し掛かると、こちらも渋滞は全く無くスムーズに通り抜けた。これも初めてだ。
そのまま朝来た道を戻り、自宅には16時15分過ぎに無事到着。やはりいつもより30分ほど早く着いた。
SLK200の修理がいつまでかかるかは分からないけれど、一応2週間程度を見込んでいる。まだER-6nとジュリエッタの車検が控えているので、今後もロッソコルサとの往復は続きそうだ。
近所を走る程度では問題は出ないものの、放置して置く訳には行かないので、16日にロッソコルサ（伊那市）へ持ち込む事になった。
16日は05時15分過ぎに自宅を出発する。既にだいぶ明るくなっているけれど、雨の降り方がやや強い。前方に見える雲にも厚みがある。
県道33・国道363・国道257と進むが、相変わらず交通量は少ない。時折激しい雨が降るので、やや慎重に運転する。豊田市稲武地区で国道153へと進むと、走っている車は居らず道路は貸し切り状態となる。相変わらず雨脚はかなり強く、ワイパーは動かしっ放しだ。
治部坂峠手前にある電光表示板の気温は「9度」。車内を暖房してガラスに風を当てていないと、内側が直ぐに曇ってくる。根羽村に入った頃からまたトイレに行きたくなってきたので、道の駅・信州平谷に寄る。こちらも車は殆ど居ない。
飯田市内に入るとそこそこの交通量だが、それでもいつもと比べると走っている車の量は半分以下だ。途中から県道18で弁天橋を渡る。相変わらず交通量の少ない県道251を走っていたら、またトイレに行きたくなってきた。道の駅・南信州とよおかマルシェに寄る。
再び走り出し、県道226経由で国道153に戻る。相変わらず交通量は少ない。いつもなら結構混む駒ケ根市内も渋滞は全く無く、スムーズに通り過ぎた。こんな事は初めてかも知れない。
伊那市に入り、国道が天竜川堤防の上になっても渋滞は無く、あっけなくロッソコルサに到着。所要時間がいつもより30分ほど短かった。
SLKの症状を伝え、その後もしばし雑談。代車フィットを借りて、11時半近くに出発する。
国道153は昼前後の時間帯になるとかなり混むけれど、今日は大幅に少ない。まだまだ皆さん警戒して籠っているようだ。
中田切川の手前辺りからまたまたトイレに行きたくなり、道の駅・田切の里に寄る。
来た道を戻る。相変わらず雨脚は強く、ワイパーは間歇だと拭き取りが間に合わない。県道226・県道83と進んで国道153に戻り、比較的空いている飯田市街を通り抜ける。
阿智村で国道256との分岐を過ぎると大小のコーナーが連なる山岳路となる。上り坂の大きなコーナーを曲がる際、「ん？何だか車体がフワフワする。」
やや強めにスロットルを踏み込んでも安定せず、僅かだが細かく揺すられる感じがする。どうやらダンパーが弱っているようだ。総走行距離が13万7千キロ近い車だから仕方あるまい。以後、なるべく負荷をかけないようにしながら走る。
国道153から国道257へ進むと、こちらも交通量はとても少ない。雨脚がだんだん強くなってきて、あちこちに水溜りが出来ている。国道257に入った頃からまたトイレに行きたくなり、道の駅・上矢作ラフォーレ福寿の里に寄る。
岩村町に入ると徐々に交通量が増えるけれど、絶対的な量はいつもの半分程度。国道363・県道33・県道66も交通量は少ない。県道69に入ると少し交通量が増えたが、国道21に入ると再び交通量が減って行く。
途中からゴルフ場の合間を抜ける道へと進み、国道21に戻る。いつもなら可児川を渡る橋の手前から渋滞するのに、今日は何事も無く通過してしまう。更に、いつも激しく渋滞する国道248との交差点も、そのままスルリと通過。こんな事は初めてだ。（唖然）
県道349・国道41も交通量は多くなく、県道64で名鉄犬山線の跨線橋に差し掛かると、こちらも渋滞は全く無くスムーズに通り抜けた。これも初めてだ。
そのまま朝来た道を戻り、自宅には16時15分過ぎに無事到着。やはりいつもより30分ほど早く着いた。
SLK200の修理がいつまでかかるかは分からないけれど、一応2週間程度を見込んでいる。まだER-6nとジュリエッタの車検が控えているので、今後もロッソコルサとの往復は続きそうだ。
