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もっと、やらかしたーぁ!・・・かも!?(その2) [カメラ]

前回からの続き)

 コンタックスT2を使うのは、恐らくはお散歩写真とか、バイクなどで出る時に「念の為にカメラも」という場面が多いと考えられ、わざわざカメラバッグを持って出るような事はあまり無さそうだ。
 T2に付属してきた純正ケースをそのまま使えば良いのだけれど、残念なことにベルト通しが固定だし、衝撃を吸収する構造になっていないので、振動の多いバイクでは一寸心配。あちこち比較検討した末に仕入れたのが、コイツだ。
ETSUMI デジタルカメラケース Dショット トレス ブルー E-1838
ETSUMIから出ている「Dショット トレス(ブルー)E-1838」である。

ETSUMI デジタルカメラケース Dショット トレス ブルー E-1838

ETSUMI デジタルカメラケース Dショット トレス ブルー E-1838

  • 出版社/メーカー: エツミ
  • 発売日: 2016/10/31
  • メディア: Camera





全体的にクッションが入っているので、一寸した衝撃なら大丈夫そうだし、価格も高くないのが有難い。特に、ベルト通しの部分が面ファスナーで脱着できるというのが実に具合が良いのである。
ベルトループは面ファスナーで取り外し可能
内部の作りは他社カメラポーチと同じ。
ポーチ内部
T2を入れてみると、ほぼピッタリ。手前のポケットは薄い物しか入らないので、使う事は無さそう。
T2がすっぽり収まる
純正ケースよりも少し大き目で少し余裕がある為、出し入れもし易い。これでT2のケース問題は解決した。

 一方、未解決なのがT2調達で発生した「費用面の穴埋め」である。現時点では、撮影機材の何かを換金処分する以外に方法が無い。
 「参ったなぁ...」と迷う事1週間強、「T2はレンズがアンチ・レトロフォーカスのSonnar(ゾナー)で、設計年度は思いっ切り古いけれどローライ35Sと同じなんだよなー。」散々考えた末、まだあまり使っていないけれど、レンズがバッティングするローライ35S一式を手放す事にした。
 でも、十分に穴埋め出来るかどうかは、やってみないと分からない。埋まらなかったら、更に何かを放出する羽目になる...かも知れない。(滝汗)

(流石に、もう続かないと思うけど...^^;...続いちゃった...A(^^;
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