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・・・エッ!\(^^;)/ [雑感]

 今回も前回と同様コメント欄は閉じておく。何卒ご了承を。m(_"_)m

 先月30日、朝からやたらと強い風が吹き荒れた。午前中は晴れていたけれど、午後には西から雲が徐々に押し寄せてきた。
押し寄せる雲
「こんな気違い風が吹くようじゃ、雪が降るな」と思ったら、案の定大晦日から元旦にかけて雪となった。幸い、屋根に積もった程度で路面に積もる事は無く、翌日には日の当たる所は全て溶けていたので、日常生活に支障は無かった。
 けれど、気温が低く、暖房を入れてない部屋だと室温が一桁しかなくてとても寒い。節約のため暖房を入れているのは基本的に一部屋しかないし、出歩く理由も無いので、家族全員が一室に閉じ籠もっているような状態となっている。

  一寸前の話になるのだけれど、12月17日に自工会の会長を務めるトヨタ社長の豊田氏が珍しく気色ばんで説明している動画がYoutubeのテレ東NEWSチャンネルに載った。タイトルが「自工会 豊田会長が全面EV移行に懸念 小泉環境大臣「脱炭素への考えは同じ」(2020年12月18日)」という動画である。あえてリンクは張らないので、興味のある方は各自で探して下され。
 その動画ではモノづくり側の立ち位置での発言にはなっているけれど、(落日の色を日に日に濃くしている日本の)病巣の一部を切り取って提示しているのでは?と思う。素直に同意できる部分も多いが、その一方で元社員として...(以下、略。)
 翌日小泉環境大臣が「考えは同じ」と発言したみたいだけれど、豊田氏の真意がどれほど伝わっているかは...?????

 「コロナ疲れ」なんて言葉が出て来るほど一般的になってしまった中国武漢ウィルス(コロナウィルス)は相変わらず感染伝搬が収まらず、大晦日には東京だけで感染者が一気に一千三百人を超えてしまった。それを受けて一都三県(神奈川・埼玉・千葉)の知事が、西村康稔経済再生担当相と面会して「新型インフルエンザ等対策特別措置法」に基づく緊急事態宣言の発令を1月2日に要請したそうな。しかも、その面会には三時間も掛けたらしい。要請如きにどーしてそんなに時間が掛かるん?莫迦じゃないのー???
#そりゃー勿論...(以下、略。)
 でも、拙者の感覚からすれば「何を今更...周回遅れどころか二週回以上遅れのバックマーカーが今頃騒いで何になる?」という感じである。少なくとも12月初旬で要請するに十分な状況になっていたと思うのだが???これって、選挙を考えた「やってるぞ感を強く押し出すポーズ」でしかないよねー。でも、それに騙される有権者も多いだろうから、日本の平均的な知的レベルって「所詮そんなもん」なんだろうなー。(--;)

 閑話休題。
 ここ数年かけて徐々に年賀状の廃止を進めたのだけれど、何故か新年早々に廃止した方々からの年賀状がぁぁぁぁぁっ!\(^^;)/しかも一枚だけでなく、複数ある。
 来たのは比較的早い時期に「賀状廃止」をお知らせした方々で、昨年は一枚も来なかった。だから安心していたのだが、フェイント攻撃を食らったような感じである。一年経って忘れちゃった?(笑)
 ちなみに、一名を除いて全員まだ現役だし、退職された一名もまだまだお若いご年齢である。だから、ボケてて出しているとは非常に考え難い。やっぱ「廃止したのを忘れ」ちゃったんだろうなーと思う。(汗)

 既に廃止済みだし、返事を出すと来年もまた来るかも知れない。貰った手前、返事を出さないのはとても後ろめたいのだけれど、あえて返事は出さない。そうしないと、キリが無い。どこかで割り切る必要があるのだ。
 2日は年賀状配達が無かったけれど、3日以降は平常の配達となるので、また廃止済みなのに届く可能性もゼロではない。でも、そちらについても「以下同文」で、返事は出さない。

 そう言えば、先月の後半になって複数の方から「賀状廃止」の連絡を頂いた。拙者と近い年齢の方々ばかりだ。昭和の時代であれば定年を迎える年齢だから「そろそろ身辺整理を始めないと」と皆さん考えるらしい。
# 勿論、拙者もその一人ですけどねー。(^^;)
拙者は皆さんより少し早めの数年前から労力軽減の意味も含めて賀状廃止を進めていたけれど、その更に前から撮影機材や書籍類の整理を進めていた...と言っても「先駆けて身辺整理を始めた」訳では無くて「物理的に置く場所に困って」整理せざるを得なかっただけの話だったりする。で、今もその整理は継続中であーる。(滝汗)

 今まで音楽機材はほぼ手付かずだったけれど、昨年の夏以降から置く場所の確保が難しくなってきて、徐々にエレキギター類を処分し始めた。
 苦労して入手した物ばかりでなかなか手放す気になれなかったけれど「置く場所が無い」という背に腹は代えられぬ事情から「あーだこーだ」と文句言っている場合ではなくなってしまった。それに、厚みの薄いエレキギターと言えども、ハードケースに入った状態だと案外嵩張るので、一本減るだけでもかなりの違いとなる。
 他にも使用頻度の極端に低いエフェクターやリズムボックスなど「出来る事なら手放したくない」と感じる機材であっても、他で代用する事も考えて手放す方向へと傾いている。それは腕時計類でも同じだ。

 昨年、二階の部屋に置いてあった大型オーディオ機材全てをようやく処分したので、一旦部屋はとても広くなったように感じた。
 しかし、その後着手した各種機材の修理で「部品が足りない」「不良個所が特定できていない」「修理方法を検討し直し」等の理由で分解したままで場所を塞ぐような状態で置かれている機材がどんどん増えてしまい、部屋の中は再び「人一人が通るのがやっと」という状態に戻ってしまった。(溜息)修理が終われば本来あるべき位置に収まるのだから良いのだけれど、他にも修理待ちの機材もあったりするから、部屋が本当に片付いた状態になるのは何時になるのか皆目見当もつかない。
# 修理を諦めて廃棄という手も無い訳では無いんだけど...(--;)
 「断捨離」なんて言う造語が必要以上に蔓延る様になって久しいが、そんな言葉とは無関係、とにかく物を減らす事と修理を進めないと何もできない、という感じに陥っている。
 今年「も」修理に明け暮れる事になりそうだな。(汗)
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