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ステップワゴン引き取り [雑感]

 16日、ジュリエッタのラストランでロッソコルサに到着、ステップワゴンの整備について説明を受ける。

 ロアアームが錆で固着してて全く動かなかった為、ネジの部分を切断して取り外したんだそう。
ねじを切って外したロアアーム
ダンパーは前後とも抜けていた。
抜けた前後のダンパー
K社長が実際に動かして見せてくれた。通常なら縮める時にかなり抵抗がある筈なのに、K社長がダンパーに体重を少し掛けたらスルスルと縮んでしまう。これじゃダンパーの意味が無い。(汗)前後共交換して正解だったみたい。
 説明を一通り受けた後に雑談していたら、AさんやYさんらが登場。そのまま皆で雑談していた。

 14時半過ぎになったので、雑談とジュリエッタに思いっ切り後ろ髪を引かれつつも帰宅する事に。
 来た道を戻り、ニシザワ双葉食彩館に立ち寄る。
ニシザワ双葉食彩館
昼をだいぶ過ぎているが、平日だからなのか高遠まん頭があったので家族用に買う。
家族用に高遠饅頭
買い物を済ませたら走り出す。

 中央道は工事中だし、高速道を使うと費用が掛かるので、朝来た道をそのまま戻る。
 国道19は中津川市街に入るまではスムーズだったけれど、市街に入ると交通量が激増してあちこちの交差点で停められてしまう。こればかりは仕方ないなー。
 恵那市街を抜けて国道19が片道一車線になったら、まきがね公園のかなり手間から瑞浪市街までずーっと渋滞していた。ステップワゴンはAT車だからまだ良いけれど、これがMT車だったら大変だったろうなーと思う。
 瑞浪市街から自宅までは渋滞する事無く、案外スムーズに進んだ。自宅近くのスタンドで給油して、19時に無事自宅に到着。

 ステップワゴンは足回りをリフレッシュしたお陰で、途中で休憩したくなるような事もなく自宅までノンストップで帰ってこれた。
 だけど、帰宅してから部屋の中で座ったら、体が何となく揺れているような感じがずーっと続いた。国産車は外車と違って足回りが柔らかいので、長時間乗っているとどうしてもこのような現象が出てしまう。まぁ、これは仕方ないなぁ。

 今回は、作業時に使っているデジタル腕時計B640WB-1Aをしていったのだけれど、途中で文字盤が見えなくなってしまった。
文字盤が見えなくなったB640
「ありゃりゃっ、電池無くなったんか?」と思ったが、斜めにしてみると一応動いているみたいだ。
斜めにすると辛うじて読める
電池が完全に無くなった訳じゃなさそう。
 購入は2019年9月だから4年近く経つ。輸出モデルなので国内販売はしていないが、同じ時計モジュールを使っている機種LW-204のカタログを見ると、電池寿命は3年となっている。「カタログの使用条件よりも使い方は少ないんだけど、そろそろ電池交換が必要になってもおかしくないかなぁ」と思っていた。
 ところが、帰宅する頃には普通に動いている状態に戻っていた。電池交換しなくて済んだけど、じゃぁ何で消えたんだろう・・・?
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