角ハイボール缶が当たった！：ナンチャッテ技術者の凸凹日記：SSブログ

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角ハイボール缶が当たった！　[雑感] [編集]

　先日、突然「当選のお知らせ」というメールが届いたので「また迷惑メールかよ」と思いながら読んだら、本当に当選したのを知らせるメールだった。（笑）

　そうえいえば、サントリーのサイトを見ていて「『リニューアル角ハイボール缶プレゼント」なんていう文章があったので「ダメ元で応募してみるか」と、軽い気持ちで応募したのを思い出した。
　なにしろ、金麦のキャンペーンと鏡月のキャンペーンに当選したばかりなので「いくらサントリーが太っ腹だとはいっても、流石に3つ連続で当選するなんて事は無いだろう」と思っていたので、応募した事すら忘れている状態だったのだ。
　だから、当選通知のメールを受け取っても「へぇ？何の話？？？」という状態にだったのであーる。サントリーとの相性は抜群らしい。（笑）

　当選したハイボール缶の交換はミニストップに限定されているので、今日早速自宅から自転車で15分程の位置にあるミニストップに出向いて交換してきた。

せっかく当選したのだから、夕食の時に頂く。
　飲んだ感じを一言で言えば「お店で飲む味と一緒」である。というのも、ロッソ・コルサの新年会でも角ハイボールを飲んでいるのだけれど、その味と本当に同じなのである。サントリーがどういう品質保持基準で行っているのかは知らないが、味は同じなのだから感心してしまう。
　ちなみに、拙者自身が4リットル入りペットボトルとソーダサイフォンとを使って自分で作っていたハイボールよりも、やや味が濃いようだ。いつもウィスキー１に対してソーダ3という程度の割合で割っていて、それ単体で飲めば十分美味しいけれど、この缶の方が遥かに美味しい。

　今回のお蔭で、改めてハイボールの味わいというのは色々あるんだと判っただけでなく、割る割合に関してはもっと研究が必要だという事に気が付けたという収穫は大きい。迷ったら、とりあえず基準として「角ハイボール缶」を味わえば良いのだ。
　だけど、「面倒臭いから、角ハイボール缶で済ませるか」という安易な方向に流れてしまう危険性も大きいような気もするなー。（笑）