次は富山で四苦八苦!?(その2) [パソコン]
(前回からの続き)
メールの設定をする為にメールアドレスを入力して貰うと「@」(アットマーク)を押しても「[」になってしまう。更に、キーボードに印刷されている記号と、実際に入力される記号が違う。再インストール後直後はこんな事は無かった。
でも、これはあり勝ちな事例だったりする。このパソコンのキーボードはJIS配列(日本語キーボード)だが、Windows11側はASCII配列(英語キーボード)として動いている為だ。アルファベットの部分は配列は同じなので問題なく入力できるが、記号はJIS配列とASCII配列では同じじゃないので、このような現象が起きる。Windows11の設定を変えれば通常は解決する話だ。
ところが、設定で何処をどう変えても何も変わらない。「何でぇ???」因みに、「高速スタートアップを有効にする(推奨)」は勿論キャンセルしてある。
# これをキャンセルしておかないと何をやっても変わらないんでね。
「ひょっとしてキーボードのドライバが悪いのか?」と考えて、レノボのサイトで探すがそれらしい物は何もない。
その代わり「BIOSアップデート」なるものが出て来た。調べてみると、確かに新PCはBIOSのバージョンがかなり古い。
「BIOSアップデートで直るのかなぁ?OS側の問題だと思うけど・・・」とは考えたものの、とりあえずはやってみる。
BIOSアップデートは5分程度で完了し、自動的に再起動する。で、試してみるが、やはり「@」などは打てない。
設定の画面で関係する場所の設定を一つづつ設定しては再起動して確認、ダメなら変えた設定を元に戻して別の項目を設定し直して再起動して確認・・・という作業を何回も何回も繰り返す。
そんな事をしていたら12時半を過ぎてしまった。すると、みうさぎさんが「どうぞ」と。
ケチャップの風味を生かした一風変わった焼きそばだけど、これが実に美味しい。
# 御馳走様でした。m(_"_)m
# 今度自宅で真似してみよう!
お行儀が悪いけれど時間が勿体ないので、食べながら作業を繰り返す。全部の設定を弄ってみたけれど、結果は変わらない。「おかしいなぁ・・・ん?ひょっとしてさっきの更新が関わってる???」
直近の更新の内容を調べてみると、言語に関する問題が発生する場合があると判った。「でも、それが絡んでるのかどうかは判らんしなー・・・。」
とりあえず、できる事はなんでもやってみる。ネット上をあちこち探し回ってキーボード用ドライバーを入れ替えてみたが、結果は同じ。仕方ないので、改めてWindowsの設定で標準の日本語キーボードに設定し直した。
すると、今度は「@」だけ打てないという症状に変わった。
# どーしてそーなる???
「じゃぁ、画面上のキーボード出も同じなのかなぁ?」WindowsキーとRを同時押しすると「ファイル名を指定して実行」の画面が出てくるので、名前の欄に「OSK」と入力してスクリーンキーボードを画面に出した。
スクリーンキーボード上で「@」をマウスで押してみるが、やっぱり入力できない。因みに他のキーはどれも入力できる。
# これって、OS側のbug(プログラム上の不具合)だよなぁ。
時間は既に15時。これ以上迷惑を掛けられないので、「@」だけは日本語で「あっとまーく」と入力して半角アットマークに変換して使って貰う事に。
拙者としても本当に不本意だし、元技術者としても問題解決出来ず何とも情けない。しかし、ここで幾ら悪足掻きしても解決できる保証は無い。残念ながら今日のところは諦めた。
# 調査は勿論続けます。
何とも後味の悪い感じのままポルシェに乗り込み、みうさぎさんのお見送りを受けながら出発する。
問題が起きなければ今日の作業は1時間半もあれば十分。だから「昼前には作業が終わるだろうから、富山市内を一寸観光と洒落込もうかな」と企んでいた。が、見事にその野望は打ち砕かれた。(--;)
朝ドゥカティ・スクランブラーのエンジンが掛からなかった時に「何か嫌な予感がするなぁ」と一瞬思ったのだけれど、それがそのまんま現実化してしまった。(滝汗)でも、まぁ何を言っても仕方が無い。
来た道を戻って富山西ICから北陸道に入る。
交通量は朝とは比べ物にならない程多く、巡航速度は追越車線でも80km/h前後しか出せないほど。そろそろ帰宅の時間に差し掛かっているから仕方ないなーなんて考えていたら呉羽PAが見えて来たので、家族用のお土産を買う為に入る。
菓子類は棚に沢山並べられているのだけれど、どれも乳化剤やマーガリンが使われているので家族が食べられない。買いたくても買えないのである。
一つ一つ原材料の欄を確認して、何とか買えたのはこの4種類だけだった。
買ったら直ぐに出発する。
小矢部砺波JCTで東海北陸道に入ると、少しだけ交通量が減る。けれど、片道一車線の区間が多いし、高速道に不慣れと思しき車が多くて法定速度にすら届かない状態で延々と走り続けられてイライラ。
片道二車線になって「これで流れが良くなる」と思ったが、交通量がとても多くて巡航速度が法定速度を下回る区間の方が長い。その為か、覆面パトは一台も見かけなかった。
荘川ICを過ぎてしばらく進んだら、電光表示板に「美並ー美濃 渋滞1km 10分」と出ている。「ありゃーぁ、やっぱり渋滞は避けられないんだ」と一寸残念だったが、出発の時間が遅かったから仕方あるまい。
交通量がとても多いので遅い車を抜くのも一苦労。しかも、遅い車を抜こうとして追越車線へ出て来た車が案外遅かったりする場面も多々あって、ブレーキを何度も踏む羽目に。
そんな状態だったけれど、美並ICを過ぎてしばらく走っても一時的に巡航速度が40km/hに落ちた事はあったけれど渋滞する事は無かった。
美濃ICを過ぎると更に交通量が増えて走り難くなり、走行車線を変えるのにも苦労するほど。面倒なのでずーっと追越車線を走り続ける。
一宮木曽川ICで降りて朝来た道を戻り、自宅へは18時半前に無事到着。本日の走行距離は433.5km、燃費は11.1km/L。
思わぬトラブルで観光する時間が取れなかったのは残念だった。
以前から富山市とその周辺を走ってみたいと思っていたのだが、機会が無くて実現していなかった。
それが、みうさぎさんのお陰でちょびっとだけだが実現できたのは嬉しかった。富山市内の主たる道路には融雪水を散布する配管が道路中央を走っている。
この辺りは雪が深いそうだから、こういった設備が無いと生活するのが非常に難しくなるだろう。
なまじっかナンチャッテ公務員管理職を5年間やっていたせいで、「その維持費用って凄い金額では?」なんて考えてしまった。雪国は財政状況がとても苦しい自治体が多いから、本当に大変だろうなーって。
自民党その他の裏金を全額没収して、そういった国民の生活に直結するところへ注入できないものか、と切に思う。
東海北陸道は2年前にも走っているんだけれど、覆面パトからストーカー行為を受けた事もあって、何となく心理的に遠く感じていた。
でも、今回走ってみて「ありゃぁ?富山ってこんなに近かったっけ???」と。よくよく考えてみれば、何十年も通い続けているカルペデイムヒュッテと距離的にも時間的にもほぼ同じ。「これなら日帰りツーリングで気軽に行けるなぁ」と思う。
とりあえずはまともに動くパソコンを納める事が出来て良かった。でも、アットマークが直接キー入力出来ないという問題が残っちゃったなー。(--;)
<追記>
その後ネット上で色々調べた情報を使ってみうさぎさんに設定して貰い、無事動くようになりました、とさ。
(完)
メールの設定をする為にメールアドレスを入力して貰うと「@」(アットマーク)を押しても「[」になってしまう。更に、キーボードに印刷されている記号と、実際に入力される記号が違う。再インストール後直後はこんな事は無かった。
でも、これはあり勝ちな事例だったりする。このパソコンのキーボードはJIS配列(日本語キーボード)だが、Windows11側はASCII配列(英語キーボード)として動いている為だ。アルファベットの部分は配列は同じなので問題なく入力できるが、記号はJIS配列とASCII配列では同じじゃないので、このような現象が起きる。Windows11の設定を変えれば通常は解決する話だ。
ところが、設定で何処をどう変えても何も変わらない。「何でぇ???」因みに、「高速スタートアップを有効にする(推奨)」は勿論キャンセルしてある。
# これをキャンセルしておかないと何をやっても変わらないんでね。
「ひょっとしてキーボードのドライバが悪いのか?」と考えて、レノボのサイトで探すがそれらしい物は何もない。
その代わり「BIOSアップデート」なるものが出て来た。調べてみると、確かに新PCはBIOSのバージョンがかなり古い。
「BIOSアップデートで直るのかなぁ?OS側の問題だと思うけど・・・」とは考えたものの、とりあえずはやってみる。
BIOSアップデートは5分程度で完了し、自動的に再起動する。で、試してみるが、やはり「@」などは打てない。
設定の画面で関係する場所の設定を一つづつ設定しては再起動して確認、ダメなら変えた設定を元に戻して別の項目を設定し直して再起動して確認・・・という作業を何回も何回も繰り返す。
そんな事をしていたら12時半を過ぎてしまった。すると、みうさぎさんが「どうぞ」と。
ケチャップの風味を生かした一風変わった焼きそばだけど、これが実に美味しい。
# 御馳走様でした。m(_"_)m
# 今度自宅で真似してみよう!
お行儀が悪いけれど時間が勿体ないので、食べながら作業を繰り返す。全部の設定を弄ってみたけれど、結果は変わらない。「おかしいなぁ・・・ん?ひょっとしてさっきの更新が関わってる???」
直近の更新の内容を調べてみると、言語に関する問題が発生する場合があると判った。「でも、それが絡んでるのかどうかは判らんしなー・・・。」
とりあえず、できる事はなんでもやってみる。ネット上をあちこち探し回ってキーボード用ドライバーを入れ替えてみたが、結果は同じ。仕方ないので、改めてWindowsの設定で標準の日本語キーボードに設定し直した。
すると、今度は「@」だけ打てないという症状に変わった。
# どーしてそーなる???
「じゃぁ、画面上のキーボード出も同じなのかなぁ?」WindowsキーとRを同時押しすると「ファイル名を指定して実行」の画面が出てくるので、名前の欄に「OSK」と入力してスクリーンキーボードを画面に出した。
スクリーンキーボード上で「@」をマウスで押してみるが、やっぱり入力できない。因みに他のキーはどれも入力できる。
# これって、OS側のbug(プログラム上の不具合)だよなぁ。
時間は既に15時。これ以上迷惑を掛けられないので、「@」だけは日本語で「あっとまーく」と入力して半角アットマークに変換して使って貰う事に。
拙者としても本当に不本意だし、元技術者としても問題解決出来ず何とも情けない。しかし、ここで幾ら悪足掻きしても解決できる保証は無い。残念ながら今日のところは諦めた。
# 調査は勿論続けます。
何とも後味の悪い感じのままポルシェに乗り込み、みうさぎさんのお見送りを受けながら出発する。
問題が起きなければ今日の作業は1時間半もあれば十分。だから「昼前には作業が終わるだろうから、富山市内を一寸観光と洒落込もうかな」と企んでいた。が、見事にその野望は打ち砕かれた。(--;)
朝ドゥカティ・スクランブラーのエンジンが掛からなかった時に「何か嫌な予感がするなぁ」と一瞬思ったのだけれど、それがそのまんま現実化してしまった。(滝汗)でも、まぁ何を言っても仕方が無い。
来た道を戻って富山西ICから北陸道に入る。
交通量は朝とは比べ物にならない程多く、巡航速度は追越車線でも80km/h前後しか出せないほど。そろそろ帰宅の時間に差し掛かっているから仕方ないなーなんて考えていたら呉羽PAが見えて来たので、家族用のお土産を買う為に入る。
菓子類は棚に沢山並べられているのだけれど、どれも乳化剤やマーガリンが使われているので家族が食べられない。買いたくても買えないのである。
一つ一つ原材料の欄を確認して、何とか買えたのはこの4種類だけだった。
買ったら直ぐに出発する。
小矢部砺波JCTで東海北陸道に入ると、少しだけ交通量が減る。けれど、片道一車線の区間が多いし、高速道に不慣れと思しき車が多くて法定速度にすら届かない状態で延々と走り続けられてイライラ。
片道二車線になって「これで流れが良くなる」と思ったが、交通量がとても多くて巡航速度が法定速度を下回る区間の方が長い。その為か、覆面パトは一台も見かけなかった。
荘川ICを過ぎてしばらく進んだら、電光表示板に「美並ー美濃 渋滞1km 10分」と出ている。「ありゃーぁ、やっぱり渋滞は避けられないんだ」と一寸残念だったが、出発の時間が遅かったから仕方あるまい。
交通量がとても多いので遅い車を抜くのも一苦労。しかも、遅い車を抜こうとして追越車線へ出て来た車が案外遅かったりする場面も多々あって、ブレーキを何度も踏む羽目に。
そんな状態だったけれど、美並ICを過ぎてしばらく走っても一時的に巡航速度が40km/hに落ちた事はあったけれど渋滞する事は無かった。
美濃ICを過ぎると更に交通量が増えて走り難くなり、走行車線を変えるのにも苦労するほど。面倒なのでずーっと追越車線を走り続ける。
一宮木曽川ICで降りて朝来た道を戻り、自宅へは18時半前に無事到着。本日の走行距離は433.5km、燃費は11.1km/L。
思わぬトラブルで観光する時間が取れなかったのは残念だった。
以前から富山市とその周辺を走ってみたいと思っていたのだが、機会が無くて実現していなかった。
それが、みうさぎさんのお陰でちょびっとだけだが実現できたのは嬉しかった。富山市内の主たる道路には融雪水を散布する配管が道路中央を走っている。
この辺りは雪が深いそうだから、こういった設備が無いと生活するのが非常に難しくなるだろう。
なまじっかナンチャッテ公務員管理職を5年間やっていたせいで、「その維持費用って凄い金額では?」なんて考えてしまった。雪国は財政状況がとても苦しい自治体が多いから、本当に大変だろうなーって。
自民党その他の裏金を全額没収して、そういった国民の生活に直結するところへ注入できないものか、と切に思う。
東海北陸道は2年前にも走っているんだけれど、覆面パトからストーカー行為を受けた事もあって、何となく心理的に遠く感じていた。
でも、今回走ってみて「ありゃぁ?富山ってこんなに近かったっけ???」と。よくよく考えてみれば、何十年も通い続けているカルペデイムヒュッテと距離的にも時間的にもほぼ同じ。「これなら日帰りツーリングで気軽に行けるなぁ」と思う。
とりあえずはまともに動くパソコンを納める事が出来て良かった。でも、アットマークが直接キー入力出来ないという問題が残っちゃったなー。(--;)
<追記>
その後ネット上で色々調べた情報を使ってみうさぎさんに設定して貰い、無事動くようになりました、とさ。
(完)
次は富山で四苦八苦!?(その1) [パソコン]
14日朝5時半に起床、先日インストールしたパソコンをバッグに入れる。
革ジャケット・革パンツに着替えてドゥカティ・スクランブラーアイコンを路上へ引っ張り出し、トップケースにパソコンを納めたバッグを入れる。ちょうど6時、さぁ出発!とセルボタンを押す・・・え?・・・ゲゲッ、エンジンが掛からんじゃん!?
先日バッテリーを交換したばかりだから、バッテリは問題無い筈。となると、電装系のどこかがおかしい事になる。けれど、原因を追究している時間は無い。
今日は連休の最終日、皆が動き出す時間帯に差し掛かると渋滞するのは目に見えている。何としてでも直ぐ出発せねば。
バイクを駐車スペースに押し戻し、慌ててポルシェ・カレラ4に乗り換えて出発!既に6時15分だ。県道を進んで一宮木曽川ICから東海北陸道に入る。
交通量は思ったほどには多くないが、トラックやワンボックス車などの業務用車が多い。遅い車を抜かしつつ先へと進む。
飛騨清見IC辺りまでは順調に進んだが、中部縦貫道から入って来る車の量がかなり多くて一気に巡航速度が落ちる。
更に進むと片側一車線になるのだが、よりによって前方を走っている老人マーク付き白ミライースが異様に遅い。制限速度は70km/hなのに、巡航速度は60km/hにも届かない。イライラしながら追走する。この区間はICもPA・SAも無いし、抜く事も出来ないからどうしようもない。
イライラしながら走る事約十分、蓋していたミライースが飛騨河合PAに入っていった。やれやれ。
富山県に入ると片道一車線と二車線が混在するので、二車線になったら遅い車を抜き去る。けれど、次の一車線区間でまた遅い車に追い付いてしまう。あちこちで二車線化の工事が進んでいるみたいだが、完全二車線化にはまだまだ長い時間が掛かりそう。
# トンネル掘らなきゃならんからなー。
小矢部砺波JCTで北陸道に入り新潟方向へ進む。東海北陸道と比べると交通量は二倍以上多い。全体の流れは良いので走っていてもイライラする事は無く、順調に進む。
ずーっと走りっ放しなので、高岡PAに入って一寸休憩。
工事予定を知らせる看板が並んでいる。
その隣に富山県の案内図がある。
書き込まれているのは公共施設が殆どなので、見る人によって評価が分かれそうだな。
少し体を動かしたら再び走り出す。
走り出して数分すると、前方に妙な車列の塊が見えてきた。「何であんなに固まってるんだろう?」と思いながら近づくと・・・あ、なーるほどぉ、パトカーが居るから皆抜かずに大人しく走ってるんだ。それにしても巡航速度が遅いな。(汗)
このままずーっと付き合わされるのかと一寸憂鬱だったけれど、幸いパトカーは小杉ICで降りて行った。やれやれ。
富山西ICで降りて県道41を北上、途中からネット上で事前に調べておいた道を進む。県道だから太い道・市道だから細い道とは限らないので、数少ない道路標識をよくよく確認しながら道を進む。比較的古い地域のようで道が曲がりくねっている事が多く、どこも似たような風景の交差点ばかり。所々妙に真っ直ぐな所もあるけれど、これは高度経済成長期以降に整備された道だろうと見当が付く。
「この先は一寸した行き止まりだぜぃ」と言う看板を目印に進んで9時頃に無事目的地に到着。
庭先で草むしりをしていたご主人に挨拶して早速お家の中に入れて頂く。我が家よりも一回り大きくて、しかも天井が高い。こりゃぁ昭和の建物じゃないなぁ・・・なんて事はどーでも良くてA(^^;)、早速本題のパソコン設定作業に取り掛かる。
まずはWiFiの設定、次にデジタル一眼レフ関係を設定、そしてプリンタのWiFI接続設定を行う。ここまでで掛かったのは1時間ほど。事前の予想通りだ。
次に今までお使いになっていたパソコンからデータを取り出す為に動かすのだが・・・は?何でこんなに遅いん???・・・電源を入れてから画面が出るまでに数分掛かる。これは幾ら何でも遅過ぎて、一寸使いたくないという感じ。こんな状態で使い続けてたって・・・凄い忍耐力。(唖然)
データをUSBメモリに吸い上げるのだが、古いパソコンなので時間が掛かる。その間、雑談したり住人の猫(住猫?)さんにご登場頂いたり。
画像ではお姿を何度も拝見していたのだけれど、実際はかなり大きい。自宅周辺で屯している猫達の倍以上の大きさで、抱かせて貰ったら腕にずっしりと来るほど重い。なんでも体重は6kgあるのだとか。そりゃー重いわ。(笑)
体が大きいからだと思うんだけど、鳴き声も普通の猫より一オクターブ以上低い。毛並みが良くて大人しい猫さんでした。
# いやぁ、可愛いかったなー。(^^ )
この猫さんに見覚えのある方もあるかと思うけれど・・・そう、実はみうさぎさん宅へパソコン設置のお手伝いに行ったのであーる。
# 因みに、すんげー美人で改めて吃驚仰天・・・。(嬉)
データの吸出しが終わって新PCにデータを流し込む。これは案外短時間で完了した。
ところが、何となく動きが遅い・・・と思ったら裏でWindows11の更新インストールが動き出していた。「更新ならまぁそのうち終わるでしょ」と特に気にせずにそのままにしておく。
旧PCはもう使わないそうなので、内部のデータを消去して処分できる状態にする。実際にはWindows10のリフレッシュ機能を使ってデータを消すんだけれど、何しろ時間が掛かるのなんのって・・・結局拙者が帰る時間になってもまだ数%しか進んでなかった。(呆然)
今迄Windows10をお使いだったので、新PCを実際に使って貰って感触を確かめて頂く。
「じゃぁメール環境も設定しましょう」と作業し始めたまでは良かったのだが・・・・「えええええええーーー???」
(続く)
革ジャケット・革パンツに着替えてドゥカティ・スクランブラーアイコンを路上へ引っ張り出し、トップケースにパソコンを納めたバッグを入れる。ちょうど6時、さぁ出発!とセルボタンを押す・・・え?・・・ゲゲッ、エンジンが掛からんじゃん!?
先日バッテリーを交換したばかりだから、バッテリは問題無い筈。となると、電装系のどこかがおかしい事になる。けれど、原因を追究している時間は無い。
今日は連休の最終日、皆が動き出す時間帯に差し掛かると渋滞するのは目に見えている。何としてでも直ぐ出発せねば。
バイクを駐車スペースに押し戻し、慌ててポルシェ・カレラ4に乗り換えて出発!既に6時15分だ。県道を進んで一宮木曽川ICから東海北陸道に入る。
交通量は思ったほどには多くないが、トラックやワンボックス車などの業務用車が多い。遅い車を抜かしつつ先へと進む。
飛騨清見IC辺りまでは順調に進んだが、中部縦貫道から入って来る車の量がかなり多くて一気に巡航速度が落ちる。
更に進むと片側一車線になるのだが、よりによって前方を走っている老人マーク付き白ミライースが異様に遅い。制限速度は70km/hなのに、巡航速度は60km/hにも届かない。イライラしながら追走する。この区間はICもPA・SAも無いし、抜く事も出来ないからどうしようもない。
イライラしながら走る事約十分、蓋していたミライースが飛騨河合PAに入っていった。やれやれ。
富山県に入ると片道一車線と二車線が混在するので、二車線になったら遅い車を抜き去る。けれど、次の一車線区間でまた遅い車に追い付いてしまう。あちこちで二車線化の工事が進んでいるみたいだが、完全二車線化にはまだまだ長い時間が掛かりそう。
# トンネル掘らなきゃならんからなー。
小矢部砺波JCTで北陸道に入り新潟方向へ進む。東海北陸道と比べると交通量は二倍以上多い。全体の流れは良いので走っていてもイライラする事は無く、順調に進む。
ずーっと走りっ放しなので、高岡PAに入って一寸休憩。
工事予定を知らせる看板が並んでいる。
その隣に富山県の案内図がある。
書き込まれているのは公共施設が殆どなので、見る人によって評価が分かれそうだな。
少し体を動かしたら再び走り出す。
走り出して数分すると、前方に妙な車列の塊が見えてきた。「何であんなに固まってるんだろう?」と思いながら近づくと・・・あ、なーるほどぉ、パトカーが居るから皆抜かずに大人しく走ってるんだ。それにしても巡航速度が遅いな。(汗)
このままずーっと付き合わされるのかと一寸憂鬱だったけれど、幸いパトカーは小杉ICで降りて行った。やれやれ。
富山西ICで降りて県道41を北上、途中からネット上で事前に調べておいた道を進む。県道だから太い道・市道だから細い道とは限らないので、数少ない道路標識をよくよく確認しながら道を進む。比較的古い地域のようで道が曲がりくねっている事が多く、どこも似たような風景の交差点ばかり。所々妙に真っ直ぐな所もあるけれど、これは高度経済成長期以降に整備された道だろうと見当が付く。
「この先は一寸した行き止まりだぜぃ」と言う看板を目印に進んで9時頃に無事目的地に到着。
庭先で草むしりをしていたご主人に挨拶して早速お家の中に入れて頂く。我が家よりも一回り大きくて、しかも天井が高い。こりゃぁ昭和の建物じゃないなぁ・・・なんて事はどーでも良くてA(^^;)、早速本題のパソコン設定作業に取り掛かる。
まずはWiFiの設定、次にデジタル一眼レフ関係を設定、そしてプリンタのWiFI接続設定を行う。ここまでで掛かったのは1時間ほど。事前の予想通りだ。
次に今までお使いになっていたパソコンからデータを取り出す為に動かすのだが・・・は?何でこんなに遅いん???・・・電源を入れてから画面が出るまでに数分掛かる。これは幾ら何でも遅過ぎて、一寸使いたくないという感じ。こんな状態で使い続けてたって・・・凄い忍耐力。(唖然)
データをUSBメモリに吸い上げるのだが、古いパソコンなので時間が掛かる。その間、雑談したり住人の猫(住猫?)さんにご登場頂いたり。
画像ではお姿を何度も拝見していたのだけれど、実際はかなり大きい。自宅周辺で屯している猫達の倍以上の大きさで、抱かせて貰ったら腕にずっしりと来るほど重い。なんでも体重は6kgあるのだとか。そりゃー重いわ。(笑)
体が大きいからだと思うんだけど、鳴き声も普通の猫より一オクターブ以上低い。毛並みが良くて大人しい猫さんでした。
# いやぁ、可愛いかったなー。(^^ )
この猫さんに見覚えのある方もあるかと思うけれど・・・そう、実はみうさぎさん宅へパソコン設置のお手伝いに行ったのであーる。
# 因みに、すんげー美人で改めて吃驚仰天・・・。(嬉)
データの吸出しが終わって新PCにデータを流し込む。これは案外短時間で完了した。
ところが、何となく動きが遅い・・・と思ったら裏でWindows11の更新インストールが動き出していた。「更新ならまぁそのうち終わるでしょ」と特に気にせずにそのままにしておく。
旧PCはもう使わないそうなので、内部のデータを消去して処分できる状態にする。実際にはWindows10のリフレッシュ機能を使ってデータを消すんだけれど、何しろ時間が掛かるのなんのって・・・結局拙者が帰る時間になってもまだ数%しか進んでなかった。(呆然)
今迄Windows10をお使いだったので、新PCを実際に使って貰って感触を確かめて頂く。
「じゃぁメール環境も設定しましょう」と作業し始めたまでは良かったのだが・・・・「えええええええーーー???」
(続く)
四苦八苦?!(その2) [パソコン]
(前回からの続き)
「何でディスクが出て来ないんだろう?・・・あっ!」
以前はハードディスクが当たり前だったけれど、今はSSDが主流。しかもインターフェイスがSATAではなくてM.2になってきている。「インストール時にM.2接続の機器を表示できないのでは?」と気が付いた。先ずSSDの型番で検索したら、詳細情報が出て来た。
ネット上を探してみたら同じ場面にぶつかる人は多いようで、あちこちに情報が出ている。要するにインストール媒体にM.2のドライバーを予め入れておけば良いらしい。
メーカーLenovoのサイトへ行って、ドライバーを探し出した。
でも、どのドライバーを使えば良いのかが分からない。なので順番に試してみる。
先ずはIRSTドライバでやってみたが上手く行かない。
次に、RSTドライバーを試してみる。メニューに従って作業を進める。
インストールはせずに解凍だけにして、解凍先をUSBメモリにする。
警告表示が出るけど、気にしない。
ドライバーをUSBメモリにコピーしたら、それを使ってPCをインストールする。
設定画面をどんどん進めて行くと、インストール場所を選ぶ画面になる。
初めはUSBメモリしか出て来ない。
ここで「Load Driver」を選ぶと画面が変わるので、どんどん設定を進めて行く。
インストールに使うドライバを選ぶ画面は、インストール・プログラムが勝手に選んだものだけが表示される。
ここで一番下の文章にあるチェックを外すと、他のものも表示される。
ここでは一番上のドライバーを選択して使う。
すると、ようやくストレージの一覧が正しく表示されるようになった。
ここで動きがおかしいWindows11が入っているディスクを選んで次へ進める。
ここで先へ進めようとすると、何故かエラーが出る。
このエラーは調べても良く分からないので、「えぇーい、そのまま進めてやるわぃ!」と先へ進む。
すると、何故だか良く分からん(汗)けれど、インストールが始まった。
そのまま放置しておくと、インストール後の設定画面となる。
どんどん設定して行く。
Windows11 homeはMicrosoftアカウントを作成しないとここから先へ進めない仕組みになっている。
しかし、既にメールアカウントなどネット上で必要なアカウント類が揃っているのに、わざわざWindows11だけの為に更にアカウントを作成するなんて馬鹿馬鹿しい。だから、ネット上で調べた裏技を使って回避する。
Shiftキー・Fnキー・F10キーを同時に押すと、コマンド画面が表示される。
ここでコマンドを入れる。1行目に「cd oobe」、二行目に「BypassNRO.cmd」と入力すると、直ぐに再起動される。
再起動後はインストール後の設定画面が表示されるので、そのまま設定を進める。
Microsoftアカウントの画面が出たら、わざとネットから切り離す。
すると、こんな画面が出る。
続いてネットワーク設定の画面が出るけれど、ネット接続無し、制限のまま続行、を選ぶと違う画面が出る。
ここからはローカルアカウントの設定となる。
ローカルアカウントはMicrosoftアカウントは無関係で、このPCを使う利用者の設定である。どんどん設定して行く。
設定が終わると、画面が自動的に変わる。
数分で、ようやくWindows11が普通に使える状態になった。
更に、プリンターやデジタルカメラ関係のソフトをダウンロード、これで設定作業はひとまず完了!である。
因みに、ここまでスムーズに進んだように見えるかも知れないけれど、実際にはインストール中に「えっ、何じゃこりゃーぁ?」「ゲッ、どーしてそーなる?」「ドヒャーっ、こりゃアカン・・・」等々、あーでもないこーでもないとネット上をあちこち彷徨って使えそうな情報を掻き集めて来て、実際に作業してみて、というのを何度も繰り返した。だから、13時半にインストールを始めたのに、Windows11だけをインストールし終わったのは18時前だった。
拙者は既にコンピュータ技術職ではないし、在宅勤務で時間に制約なんて無いから良いけれど・・・これが現役のSEで客先作業中にこんな状態に陥ったら、時間はやたらと掛かるわ、上司や営業からブーブー文句言われるわ、客からは「技術が無い奴には金は払えん」と激しく攻撃されるわで、生きた心地はしなかっただろうなーって。(滝汗)
技術者たる者、 勿論仕事に必要なら事前に勉強しておくのが当然だし、それが本来の姿・・・だけどね、そんな恵まれた環境なんて無いのが普通なのである。鉛筆土方業界(所謂IT業界)は泥棒を見て縄を綯うじゃないけど、現場で必要となった技術をその場で泣きながら勉強して(下手すりゃ連続徹夜)仕事するのが当たり前。だから、常に勉強の連続。
でも、勉強しながらだと能率が上がらないから、どうしてもスケジュールは遅れがちになっちゃう。それでも上司や営業は文句だけ言って何もせず、SE・プログラマー達を長時間残業させて何とかカバーさせようとする。だからIT業界は人材流出が止まらないんだよねぇ。
# 因みに、拙者も流出した一人だよん。(--;)
結果としては随分と時間が掛かってしまったけれど、パソコンをクリア・インストール出来て良かった。めでたしメデタシ、である。
(完)
「何でディスクが出て来ないんだろう?・・・あっ!」
以前はハードディスクが当たり前だったけれど、今はSSDが主流。しかもインターフェイスがSATAではなくてM.2になってきている。「インストール時にM.2接続の機器を表示できないのでは?」と気が付いた。先ずSSDの型番で検索したら、詳細情報が出て来た。
ネット上を探してみたら同じ場面にぶつかる人は多いようで、あちこちに情報が出ている。要するにインストール媒体にM.2のドライバーを予め入れておけば良いらしい。
メーカーLenovoのサイトへ行って、ドライバーを探し出した。
でも、どのドライバーを使えば良いのかが分からない。なので順番に試してみる。
先ずはIRSTドライバでやってみたが上手く行かない。
次に、RSTドライバーを試してみる。メニューに従って作業を進める。
インストールはせずに解凍だけにして、解凍先をUSBメモリにする。
警告表示が出るけど、気にしない。
ドライバーをUSBメモリにコピーしたら、それを使ってPCをインストールする。
設定画面をどんどん進めて行くと、インストール場所を選ぶ画面になる。
初めはUSBメモリしか出て来ない。
ここで「Load Driver」を選ぶと画面が変わるので、どんどん設定を進めて行く。
インストールに使うドライバを選ぶ画面は、インストール・プログラムが勝手に選んだものだけが表示される。
ここで一番下の文章にあるチェックを外すと、他のものも表示される。
ここでは一番上のドライバーを選択して使う。
すると、ようやくストレージの一覧が正しく表示されるようになった。
ここで動きがおかしいWindows11が入っているディスクを選んで次へ進める。
ここで先へ進めようとすると、何故かエラーが出る。
このエラーは調べても良く分からないので、「えぇーい、そのまま進めてやるわぃ!」と先へ進む。
すると、何故だか良く分からん(汗)けれど、インストールが始まった。
そのまま放置しておくと、インストール後の設定画面となる。
どんどん設定して行く。
Windows11 homeはMicrosoftアカウントを作成しないとここから先へ進めない仕組みになっている。
しかし、既にメールアカウントなどネット上で必要なアカウント類が揃っているのに、わざわざWindows11だけの為に更にアカウントを作成するなんて馬鹿馬鹿しい。だから、ネット上で調べた裏技を使って回避する。
Shiftキー・Fnキー・F10キーを同時に押すと、コマンド画面が表示される。
ここでコマンドを入れる。1行目に「cd oobe」、二行目に「BypassNRO.cmd」と入力すると、直ぐに再起動される。
再起動後はインストール後の設定画面が表示されるので、そのまま設定を進める。
Microsoftアカウントの画面が出たら、わざとネットから切り離す。
すると、こんな画面が出る。
続いてネットワーク設定の画面が出るけれど、ネット接続無し、制限のまま続行、を選ぶと違う画面が出る。
ここからはローカルアカウントの設定となる。
ローカルアカウントはMicrosoftアカウントは無関係で、このPCを使う利用者の設定である。どんどん設定して行く。
設定が終わると、画面が自動的に変わる。
数分で、ようやくWindows11が普通に使える状態になった。
更に、プリンターやデジタルカメラ関係のソフトをダウンロード、これで設定作業はひとまず完了!である。
因みに、ここまでスムーズに進んだように見えるかも知れないけれど、実際にはインストール中に「えっ、何じゃこりゃーぁ?」「ゲッ、どーしてそーなる?」「ドヒャーっ、こりゃアカン・・・」等々、あーでもないこーでもないとネット上をあちこち彷徨って使えそうな情報を掻き集めて来て、実際に作業してみて、というのを何度も繰り返した。だから、13時半にインストールを始めたのに、Windows11だけをインストールし終わったのは18時前だった。
拙者は既にコンピュータ技術職ではないし、在宅勤務で時間に制約なんて無いから良いけれど・・・これが現役のSEで客先作業中にこんな状態に陥ったら、時間はやたらと掛かるわ、上司や営業からブーブー文句言われるわ、客からは「技術が無い奴には金は払えん」と激しく攻撃されるわで、生きた心地はしなかっただろうなーって。(滝汗)
技術者たる者、 勿論仕事に必要なら事前に勉強しておくのが当然だし、それが本来の姿・・・だけどね、そんな恵まれた環境なんて無いのが普通なのである。鉛筆土方業界(所謂IT業界)は泥棒を見て縄を綯うじゃないけど、現場で必要となった技術をその場で泣きながら勉強して(下手すりゃ連続徹夜)仕事するのが当たり前。だから、常に勉強の連続。
でも、勉強しながらだと能率が上がらないから、どうしてもスケジュールは遅れがちになっちゃう。それでも上司や営業は文句だけ言って何もせず、SE・プログラマー達を長時間残業させて何とかカバーさせようとする。だからIT業界は人材流出が止まらないんだよねぇ。
# 因みに、拙者も流出した一人だよん。(--;)
結果としては随分と時間が掛かってしまったけれど、パソコンをクリア・インストール出来て良かった。めでたしメデタシ、である。
(完)
四苦八苦?!(その1) [パソコン]
諸般の事情により、中古で奇麗そうなPCを調達した。
Lenovoの「IdeaPad L360i 82HL」で、主な仕様は次の通り。
販売者曰く「OSをクリーンインストール済み」との事だったが、念の為に電源を入れて注意深く動作を観察する。
電源を入れると、インストール直後の設定画面が出る。
順調に進んでユーザー設定までを済ませると、更新モジュールをダウンロードして自動的に再起動。設定したユーザーでログオンして、実際に使えるようになる筈。
ところが、ログオンの画面でユーザー名とパスワードを入力すると何度やっても変な質問画面ばかりが出てきてしまい、ちっとも使えるようにならない。何が原因なのかは分からないものの、動作がおかしい事には変わりないので、再インストールする事に。
Windows11インストール用のUSBメモリを作成し、一旦PCの電源ボタンを長押しして強制終了させる。
電源が切れたらUSBメモリを接続、電源ボタンを押した直後からF2キーを連打してBIOS設定画面を出し、起動時の設定を変更してUSBメモリを優先して起動デバイスとして使うように設定する。
BIOS画面を終了させるとUSBメモリから起動して、インストール用の画面が次々と出てくる。
セットアップの選択で英文の部分にチェックを入れて、ストレージ内全てを消去させる。
設定をどんどん続ける。
OSのインストール先を選ぶ画面では、何故かSSDが表示されない。
表示されているのはOSインストール媒体のUSBメモリだけだ。
「参照」ボタンを押すと別の画面が出る。
ここでも何も表示されないので「参照」ボタンを押すと、やっぱりUSBメモリしか表示されない。
何をどうやっても、ここから先へは行けない。これじゃぁインストールできんじゃん・・・。
(続く)
Lenovoの「IdeaPad L360i 82HL」で、主な仕様は次の通り。
CPU | CPU11th Gen Intel(R) Core(TM) i7-1165G7 @ 2.80GHz |
---|---|
メモリ | 16GB |
ディスプレイ | 15.6インチ |
光学ドライブ | HL-DT-ST DVDRAM GUE1N |
ストレージ | SSD 512GB (SKHynix_HFM512GD3HX015N) |
OS | Windows 11 Home |
電源を入れると、インストール直後の設定画面が出る。
順調に進んでユーザー設定までを済ませると、更新モジュールをダウンロードして自動的に再起動。設定したユーザーでログオンして、実際に使えるようになる筈。
ところが、ログオンの画面でユーザー名とパスワードを入力すると何度やっても変な質問画面ばかりが出てきてしまい、ちっとも使えるようにならない。何が原因なのかは分からないものの、動作がおかしい事には変わりないので、再インストールする事に。
Windows11インストール用のUSBメモリを作成し、一旦PCの電源ボタンを長押しして強制終了させる。
電源が切れたらUSBメモリを接続、電源ボタンを押した直後からF2キーを連打してBIOS設定画面を出し、起動時の設定を変更してUSBメモリを優先して起動デバイスとして使うように設定する。
BIOS画面を終了させるとUSBメモリから起動して、インストール用の画面が次々と出てくる。
セットアップの選択で英文の部分にチェックを入れて、ストレージ内全てを消去させる。
設定をどんどん続ける。
OSのインストール先を選ぶ画面では、何故かSSDが表示されない。
表示されているのはOSインストール媒体のUSBメモリだけだ。
「参照」ボタンを押すと別の画面が出る。
ここでも何も表示されないので「参照」ボタンを押すと、やっぱりUSBメモリしか表示されない。
何をどうやっても、ここから先へは行けない。これじゃぁインストールできんじゃん・・・。
(続く)
プリンターを更新 [パソコン]
長年使ってきたキャノンのA4サイズ複合機PIXUS MG7730の動作がおかしくなった。
具体的には、PCから印刷しようとすると、エラーになって動かないのである。
PC接続でのスキャンは出来るし、プリンター単体でのコピーも普通に動く。どうやらPCからのプリント命令を処理する部分がダメになったようだ。
古い機種で修理受付は既に終了している為、買い替える事に。
撮影したフィルムをスキャンしてプリンターで出力する事を考えると、高画質タイプが望ましい。
しかし、価格が倍以上と凄まじいお値段だし、使う頻度を考えるとそこまで必要なのか?と考え込んでしまう。色々検討した結果、エプソンのA4インクジェット複合機EP-886ABを選んだ。
エプソンのサイトで出ていたリファービッシュ品を買ったので、新品だけど少し安かった。その代わり、そっけない箱で届いた。
箱から出すと、一回り以上小さい。
比べてみるとEPSONの方が全体的に小さい。
まだ届いたばかりなのでテスト印刷しかしていないが、これで普通に印刷できるようになった。まずはめでたしメデタシ、である。
具体的には、PCから印刷しようとすると、エラーになって動かないのである。
PC接続でのスキャンは出来るし、プリンター単体でのコピーも普通に動く。どうやらPCからのプリント命令を処理する部分がダメになったようだ。
古い機種で修理受付は既に終了している為、買い替える事に。
撮影したフィルムをスキャンしてプリンターで出力する事を考えると、高画質タイプが望ましい。
しかし、価格が倍以上と凄まじいお値段だし、使う頻度を考えるとそこまで必要なのか?と考え込んでしまう。色々検討した結果、エプソンのA4インクジェット複合機EP-886ABを選んだ。
エプソンのサイトで出ていたリファービッシュ品を買ったので、新品だけど少し安かった。その代わり、そっけない箱で届いた。
箱から出すと、一回り以上小さい。
比べてみるとEPSONの方が全体的に小さい。
まだ届いたばかりなのでテスト印刷しかしていないが、これで普通に印刷できるようになった。まずはめでたしメデタシ、である。
ちょいと分解:小型ワイヤレスマウスSwiftPoint GT [パソコン]
普段使っている小型ワイヤレスマウスのSwiftPoint GTが突然動かなくなってしまった。
2018年8月末に中古を手に入れたので、我が家では6年ほど使った事になる。
本家サイトにあるFAQを見ながらあれこれ操作してみたが、全く反応しないどころかLEDすら点かない。こうなると、もうお手上げである。
ネット上を探していたら、某フリマサイトに程度の良い中古が比較的安く出ていたので入手した。
だからもう必要ないのだけれど、せっかくなので分解する事に。
ネジ類が見当たらないので、まずは劣化しているゴム部を剥がしてみたが、ネジは見当たらない。
裏側にある樹脂部を外してみたら、ネジが見えてきた。
とても細いネジが使われている。
ネジを全て外すとバラバラに。
基板の上に載っていたリチウムイオン電池は歪な膨らみ方をしていた。
倍近い厚みになっているので、電池が寿命を迎えて動かなくなったのかも知れない。
電池を退けると、樹脂製ステーが入っているのが良く分かる。
ステーは一か所でネジ止めされていた。
完全にばらすと、こんな感じ。
基板にはBluetooth用のICを中心に細かなチップ部品で構成されている。
基板の裏側はコネクタ類のみしかない。
今時の基板なので、どの部品も小さい。上に見えているスケールの目盛りは1つが1mmである。
四角いICの右上で斜めになっている銀色の部品はIC駆動クロック用の水晶発振器だと思う。目立つICはnRF51822。
これ一つでBluetooth関係を全て制御している。
基板上を見る限りでは他に制御用ICは無いので、スイッチやセンサー類の情報はPC側のドライバーで制御しているみたいだ。
ネット上を調べてみたら、同じようなサイズの120mAhリチウムイオン電池はあちこちに出ている。けれど、送料を含めた金額を考えると、もう数千円出せば程度の良い中古が買えてしまう。交換の手間や使用済み電池の廃棄まで考えると、電池を入れ替えるというのはあまり得策ではないように思う。
残念だけど、今回ばらしたのは廃棄処分だなー。
2018年8月末に中古を手に入れたので、我が家では6年ほど使った事になる。
本家サイトにあるFAQを見ながらあれこれ操作してみたが、全く反応しないどころかLEDすら点かない。こうなると、もうお手上げである。
ネット上を探していたら、某フリマサイトに程度の良い中古が比較的安く出ていたので入手した。
だからもう必要ないのだけれど、せっかくなので分解する事に。
ネジ類が見当たらないので、まずは劣化しているゴム部を剥がしてみたが、ネジは見当たらない。
裏側にある樹脂部を外してみたら、ネジが見えてきた。
とても細いネジが使われている。
ネジを全て外すとバラバラに。
基板の上に載っていたリチウムイオン電池は歪な膨らみ方をしていた。
倍近い厚みになっているので、電池が寿命を迎えて動かなくなったのかも知れない。
電池を退けると、樹脂製ステーが入っているのが良く分かる。
ステーは一か所でネジ止めされていた。
完全にばらすと、こんな感じ。
基板にはBluetooth用のICを中心に細かなチップ部品で構成されている。
基板の裏側はコネクタ類のみしかない。
今時の基板なので、どの部品も小さい。上に見えているスケールの目盛りは1つが1mmである。
四角いICの右上で斜めになっている銀色の部品はIC駆動クロック用の水晶発振器だと思う。目立つICはnRF51822。
これ一つでBluetooth関係を全て制御している。
基板上を見る限りでは他に制御用ICは無いので、スイッチやセンサー類の情報はPC側のドライバーで制御しているみたいだ。
ネット上を調べてみたら、同じようなサイズの120mAhリチウムイオン電池はあちこちに出ている。けれど、送料を含めた金額を考えると、もう数千円出せば程度の良い中古が買えてしまう。交換の手間や使用済み電池の廃棄まで考えると、電池を入れ替えるというのはあまり得策ではないように思う。
残念だけど、今回ばらしたのは廃棄処分だなー。
PC更新 [パソコン]
仕事用のメインPCは、訳アリ中古で安く仕入れたLenovoのL13を使っている。
使い始めて10ヶ月ほどしか経っていないのだけれど、突然異様な音がするようになった。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
この音がし出すとPCの動作がかなり遅くなる事から、CPU冷却ファンの問題と考えられる。
自分で修理するという手も無い訳ではないけれど、PCは大抵専用品が使われていて入手が難しい事が多い。修理不能かどうかは分解して調べてみないと分からない。
でも、仕事で使っているんだから悠長な事は言ってられないので、早速新しいPCを中古で仕入れてきた。
東芝のdynabookである。
型番はP1-F8UP-BSである。
大雑把なスペックは以下の通り。
今回タッチパネル付きのモデルにしたから、調達費用が結構嵩んでしまった。
わざわざ高価なタッチパネル付きにしたのは、以前使っていたX1の操作性の良さを忘れられなかったから。マウスを移動させる手間がいらないというのは結構大きいのである。
このPCはキーボード面を後ろ側に回してしまえばタブレットみたいにも使える。特に外出先へマウスを持って行かなくても済むというのは案外大きい。
# 外出時は極力荷物を減らしたいので。
CPUはIntel11世代と少し前の機種だけれど、拙者の使い方ならこれで十分。最新機種のような能力は要らない。画像処理を大量にさせると一寸重たく感じる時もあるけれど、そんな事は年に何回もある訳じゃないから気にしない。要は「割り切り」である。
# 仕事用ならもっと低いスペックでも良いんだけどねー。
必要なソフトをインストールして環境を整えたら、今までのPCと入れ替える。序に、ディスプレイもタッチパネル付きに変更した。
このディスプレイは元々は子供が中古で仕入れてきたんだけど、現状の使い方に合わないとかで拙者に譲って貰ったのである。お陰で操作環境は快適になった。(笑)
仕事用PCは長時間動かしている事が多い為か、LenovoのL13は案外持たなかった。今回あえてLenovo製品を選ばなかったのにはそれなりの理由がある。
一つはUSBコネクタの弱さである。
拙者の場合USBコネクタはマウスなんかを挿しっ放しにしている事が多いんだけど、どういう訳かある日突然動かなくなってしまうというのが非常に多い。恐らくはUSBコネクタが内部基板から部分的に剥離しているんだろうと思うんだけれど、今まで使ってきた機種で結構頻繁に発生していたので、多分設計上の問題だと思う。
もう一つは、内部音源に関する不具合である。
自宅の居間に仕事環境を設置しているので、家族同士が大声で会話していたりするとPCの音が聞こえない。だからずーっとヘッドフォンを接続して使っている。
ところが、どういう訳かそのヘッドフォンが使えなくなってしまう事が非常に多いのである。
OSを再インストールすれば直る場合もあるのだけれど、再インストールしても動かないとなるとどうしようない状態に陥る。そうなったらUSB接続のオーディオインターフェイスを用意して、それにヘッドフォンを接続して使っていた。
けれど、PC単体で本来は全て使えるのが本筋だと思うし、OS更新の後にオーディオインターフェイスが突然動かなくなってしまうなんて事も結構頻繁にあって、「こりゃー使い物にならんぜぇ」と思う事も度々あったのだ。
そんな訳で、今回あえてLenovo製品を避けたのである。
東芝のPCを使うのは2010年以来だから、本当に久し振りである。「東芝ボンバー」なんて事にならなければ良いんだけれど・・・ね。(滝汗)
使い始めて10ヶ月ほどしか経っていないのだけれど、突然異様な音がするようになった。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
この音がし出すとPCの動作がかなり遅くなる事から、CPU冷却ファンの問題と考えられる。
自分で修理するという手も無い訳ではないけれど、PCは大抵専用品が使われていて入手が難しい事が多い。修理不能かどうかは分解して調べてみないと分からない。
でも、仕事で使っているんだから悠長な事は言ってられないので、早速新しいPCを中古で仕入れてきた。
東芝のdynabookである。
型番はP1-F8UP-BSである。
大雑把なスペックは以下の通り。
今回タッチパネル付きのモデルにしたから、調達費用が結構嵩んでしまった。
わざわざ高価なタッチパネル付きにしたのは、以前使っていたX1の操作性の良さを忘れられなかったから。マウスを移動させる手間がいらないというのは結構大きいのである。
このPCはキーボード面を後ろ側に回してしまえばタブレットみたいにも使える。特に外出先へマウスを持って行かなくても済むというのは案外大きい。
# 外出時は極力荷物を減らしたいので。
CPUはIntel11世代と少し前の機種だけれど、拙者の使い方ならこれで十分。最新機種のような能力は要らない。画像処理を大量にさせると一寸重たく感じる時もあるけれど、そんな事は年に何回もある訳じゃないから気にしない。要は「割り切り」である。
# 仕事用ならもっと低いスペックでも良いんだけどねー。
必要なソフトをインストールして環境を整えたら、今までのPCと入れ替える。序に、ディスプレイもタッチパネル付きに変更した。
このディスプレイは元々は子供が中古で仕入れてきたんだけど、現状の使い方に合わないとかで拙者に譲って貰ったのである。お陰で操作環境は快適になった。(笑)
仕事用PCは長時間動かしている事が多い為か、LenovoのL13は案外持たなかった。今回あえてLenovo製品を選ばなかったのにはそれなりの理由がある。
一つはUSBコネクタの弱さである。
拙者の場合USBコネクタはマウスなんかを挿しっ放しにしている事が多いんだけど、どういう訳かある日突然動かなくなってしまうというのが非常に多い。恐らくはUSBコネクタが内部基板から部分的に剥離しているんだろうと思うんだけれど、今まで使ってきた機種で結構頻繁に発生していたので、多分設計上の問題だと思う。
もう一つは、内部音源に関する不具合である。
自宅の居間に仕事環境を設置しているので、家族同士が大声で会話していたりするとPCの音が聞こえない。だからずーっとヘッドフォンを接続して使っている。
ところが、どういう訳かそのヘッドフォンが使えなくなってしまう事が非常に多いのである。
OSを再インストールすれば直る場合もあるのだけれど、再インストールしても動かないとなるとどうしようない状態に陥る。そうなったらUSB接続のオーディオインターフェイスを用意して、それにヘッドフォンを接続して使っていた。
けれど、PC単体で本来は全て使えるのが本筋だと思うし、OS更新の後にオーディオインターフェイスが突然動かなくなってしまうなんて事も結構頻繁にあって、「こりゃー使い物にならんぜぇ」と思う事も度々あったのだ。
そんな訳で、今回あえてLenovo製品を避けたのである。
東芝のPCを使うのは2010年以来だから、本当に久し振りである。「東芝ボンバー」なんて事にならなければ良いんだけれど・・・ね。(滝汗)
カメラカバー [パソコン]
久し振りに百円ショップ・セリアに行ったら、面白そうな物があったので買って来た。
ノートパソコンに付いているWebカメラのカバーだ。
PCに付属するWebカメラは一応WindowsなどのOS側の設定で有効//無効を切り替えられるようになっている。
実際には、スパイウェア等で使う側に気が付かれないうちにWebカメラを操作してデータをサーバに収集するという事が簡単にできてしまう。けれど、そういった事実は何故かネット上でも殆ど言及されていない。
# 思いっ切り不思議(。´・ω・)なんだけどねー。
何故か空き巣狙いに入られたりするのは、そういったデータを泥棒達が利用していたりするのだ。
特に国内で異常なほど普及しているLINEなんかも「以下同文」である。
# だから、我が家はLINEを全く使っていない。
今仕事に使っているノートPCは2台ともWebカメラが載っていて、双方のカメラ部に強硬な目隠しを貼ってある。
けれど、年に数回はWebカメラを使うミーティングを行うので、その度に強力な目隠しを剥がすのを面倒に感じていた。
# 何しろ面倒臭がり屋なので。(^^ゞ
だから「こりゃ、ちょうど良いじゃん」と購入に至ったのである。
自宅に戻って机の上に置いた時、ふと「ローライ35の露出計カバーの代わりになるんじゃない?」
早速カメラを防湿庫防湿ボックスから出して置いてみた。
サイズだけを見れば問題無く取り付けられるけれど、露出計の窓の周囲が僅かに盛り上がっているので、密着させるのは無理。周囲をプラ板や厚紙等で嵩上げして、窓と同じ高さに調整しないと難しいかも知れないねー。
# 案外ローライ35用としてバカ売れするかも、よ。(笑)
早速ノートPCに取り付ける。先ずはサブPCから。貼り付ける前は、こんな感じ。
貼り付けたら、こんな感じ。
同様に、メインPC貼り付け前。
貼り付け後。
これでどちらのPCもいちいち目隠しを剥がさなくても良くなった。目出度しメデタシ、である。
ノートパソコンに付いているWebカメラのカバーだ。
PCに付属するWebカメラは一応WindowsなどのOS側の設定で有効//無効を切り替えられるようになっている。
実際には、スパイウェア等で使う側に気が付かれないうちにWebカメラを操作してデータをサーバに収集するという事が簡単にできてしまう。けれど、そういった事実は何故かネット上でも殆ど言及されていない。
# 思いっ切り不思議(。´・ω・)なんだけどねー。
何故か空き巣狙いに入られたりするのは、そういったデータを泥棒達が利用していたりするのだ。
特に国内で異常なほど普及しているLINEなんかも「以下同文」である。
# だから、我が家はLINEを全く使っていない。
今仕事に使っているノートPCは2台ともWebカメラが載っていて、双方のカメラ部に強硬な目隠しを貼ってある。
けれど、年に数回はWebカメラを使うミーティングを行うので、その度に強力な目隠しを剥がすのを面倒に感じていた。
# 何しろ面倒臭がり屋なので。(^^ゞ
だから「こりゃ、ちょうど良いじゃん」と購入に至ったのである。
自宅に戻って机の上に置いた時、ふと「ローライ35の露出計カバーの代わりになるんじゃない?」
早速カメラを
サイズだけを見れば問題無く取り付けられるけれど、露出計の窓の周囲が僅かに盛り上がっているので、密着させるのは無理。周囲をプラ板や厚紙等で嵩上げして、窓と同じ高さに調整しないと難しいかも知れないねー。
# 案外ローライ35用としてバカ売れするかも、よ。(笑)
早速ノートPCに取り付ける。先ずはサブPCから。貼り付ける前は、こんな感じ。
貼り付けたら、こんな感じ。
同様に、メインPC貼り付け前。
貼り付け後。
これでどちらのPCもいちいち目隠しを剥がさなくても良くなった。目出度しメデタシ、である。
デスクトップからノートへ [パソコン]
1年半ほど前、PC故障をきっかけに仕事用のメインPCを現在のミニタワーに替えた。
その後何度か大きなトラブルはあったものの、その都度何とか直して使い続けていた。
そのまま使い続けても良いのだけれど、仕事の都合で長時間電源を入れっ放しで消費電力が以前から気になっていたのと、数か月に一度の頻度でトラブルが起きて大騒ぎするのが一寸嫌になっていた。
そんな時、何となくオークションを眺めていたら、良さそうなノートPCを発見!殆ど競る事なく落札。数日後自宅に届いた。
開梱すると内部もしっかりしている。
出品者が業者で、クレームが出ないようしっかりと梱包したんだろうね。
購入したのはLenovoのL13というモデル。
CPUは11世代i7、メモリ16GB、SSD512GB、13.3型フルHD(1920×1080)というスペックだ。
通常ならこのスペックだと10万越えとなるが、今回の落札額は5万円に届かない。その理由は簡単で、外装に割れている部分があるのだ。
動作には全く影響しないので、これはお買い得だった。
早速メインPCを入れ替える。
具体的には、まずノートPCを改めてクリーン・インストールし、必要なソフトを順次インストールしてゆく。メールやデジカメ画像などのデータをミニタワーからノートPCに移動させれば移行は完了である。
使ってみると、キーボードの面積が小さくなったので机の上が少し広く使えるようになり、ミニタワーの「ファー」という冷却ファンの音も無くなって静かになった。
LCDディスプレイはHDMIケーブルで接続して使っている。計測はしていないけれど、消費電力も少し落ちているハズ。
「またLenovoかよ」とも思うが、拙者の用途でそこそこのスペックを考えると、たいていLenovoが筆頭に上がってくる。NECや富士通でも良いのだけれど、どれも金額が高めなのが難点。だから、またLenovoになってしまった。
パソコンの環境が整ったので、当分はトラブル無く使える筈。目出度しメデタシ、である。
その後何度か大きなトラブルはあったものの、その都度何とか直して使い続けていた。
そのまま使い続けても良いのだけれど、仕事の都合で長時間電源を入れっ放しで消費電力が以前から気になっていたのと、数か月に一度の頻度でトラブルが起きて大騒ぎするのが一寸嫌になっていた。
そんな時、何となくオークションを眺めていたら、良さそうなノートPCを発見!殆ど競る事なく落札。数日後自宅に届いた。
開梱すると内部もしっかりしている。
出品者が業者で、クレームが出ないようしっかりと梱包したんだろうね。
購入したのはLenovoのL13というモデル。
CPUは11世代i7、メモリ16GB、SSD512GB、13.3型フルHD(1920×1080)というスペックだ。
通常ならこのスペックだと10万越えとなるが、今回の落札額は5万円に届かない。その理由は簡単で、外装に割れている部分があるのだ。
動作には全く影響しないので、これはお買い得だった。
早速メインPCを入れ替える。
具体的には、まずノートPCを改めてクリーン・インストールし、必要なソフトを順次インストールしてゆく。メールやデジカメ画像などのデータをミニタワーからノートPCに移動させれば移行は完了である。
使ってみると、キーボードの面積が小さくなったので机の上が少し広く使えるようになり、ミニタワーの「ファー」という冷却ファンの音も無くなって静かになった。
LCDディスプレイはHDMIケーブルで接続して使っている。計測はしていないけれど、消費電力も少し落ちているハズ。
「またLenovoかよ」とも思うが、拙者の用途でそこそこのスペックを考えると、たいていLenovoが筆頭に上がってくる。NECや富士通でも良いのだけれど、どれも金額が高めなのが難点。だから、またLenovoになってしまった。
パソコンの環境が整ったので、当分はトラブル無く使える筈。目出度しメデタシ、である。
タグ:L13
パソコン用の台(スライダー)購入 [パソコン]
部屋で使っている机は少し小さいサイズなので、机上で作業するならノートPCを動かして場所を空ける必要がある。
横に動かせるほど机の幅が無いから奥に動かすのだけれど、毎回両手で持ち上げて移動させるのが少々面倒になって来た。
「そういえば、市役所でナンチャッテ課長補佐やってた時、業者がスライド式のパソコン台を売り込みに来たっけなー。あれって今も売ってるん?」ネット上を探し回ってみたが、同じ製品は廃番のようで見当たらない。14年も前の話だから、無理も無いか。(溜息)
更に探したら、サイズはだいぶ大きいが類似の製品が見つかった。キーボードを載せる前提らしい。「うーん、机に対して一寸大きいなぁ。皆さんどうしてるんでしょ?」検索して見ると、自作する例が結構多い。確かに自分で作れば思い通りの物が出来るけれど、材料費もそれなりに必要となる。「じゃぁ、大きいけど買うとするか。」
数日後、自宅に届く。
中身はこんな感じ。
中央がパンチングになっているのは放熱の為だ。早速ノートPC(レノボのX280)を載せてみた。
ノートPCに対して一寸大き過ぎるように感じるけれど、スライダーはこのサイズしかないので仕方あるまい。
実際にスライドさせて、手間に手帳を置いてみた。
スルスルと音も無くスムーズに動かせる。今までのように両手でなくても指一本で動かせるのが嬉しい。
その代わり一寸机が窮屈になったけれど、そのデメリットよりもメリットの方が大きい。
これで、ノートPCを動かす手間が大幅に省けるようになった。目出度しメデタシ、である。
横に動かせるほど机の幅が無いから奥に動かすのだけれど、毎回両手で持ち上げて移動させるのが少々面倒になって来た。
「そういえば、市役所でナンチャッテ課長補佐やってた時、業者がスライド式のパソコン台を売り込みに来たっけなー。あれって今も売ってるん?」ネット上を探し回ってみたが、同じ製品は廃番のようで見当たらない。14年も前の話だから、無理も無いか。(溜息)
更に探したら、サイズはだいぶ大きいが類似の製品が見つかった。キーボードを載せる前提らしい。「うーん、机に対して一寸大きいなぁ。皆さんどうしてるんでしょ?」検索して見ると、自作する例が結構多い。確かに自分で作れば思い通りの物が出来るけれど、材料費もそれなりに必要となる。「じゃぁ、大きいけど買うとするか。」
数日後、自宅に届く。
中身はこんな感じ。
中央がパンチングになっているのは放熱の為だ。早速ノートPC(レノボのX280)を載せてみた。
ノートPCに対して一寸大き過ぎるように感じるけれど、スライダーはこのサイズしかないので仕方あるまい。
実際にスライドさせて、手間に手帳を置いてみた。
スルスルと音も無くスムーズに動かせる。今までのように両手でなくても指一本で動かせるのが嬉しい。
その代わり一寸机が窮屈になったけれど、そのデメリットよりもメリットの方が大きい。
これで、ノートPCを動かす手間が大幅に省けるようになった。目出度しメデタシ、である。
サンワサプライ スライダー キーボード・ノートパソコン用 MR-LCST
- 出版社/メーカー: サンワサプライ(Sanwa Supply)
- メディア: Personal Computers