奥秩父撮影会 その2 [カメラ]
さて、翌日のロケハンを兼ねてあちこちで撮影していたら、ホテルの食事時間の18時まであと少しという時間になってしまった。でも、既に秩父湖畔に居たので宿からすぐ近く。今居る場所からホテルまで10分程度で行ける筈だから問題無い範囲ではあるが、念のために「宿に電話しておきましょう」と電話したら...エーーーーーーーーーーッ!そんな馬鹿な!!!
予約してあった奥秩父レイクビューホステルは既に宿泊の営業はしておらず泊ることが出来ないというのだ。「ぢゃぁ何で電話が通じたの?」と思ったら、同じ経営母体の別の宿に自動的に転送されているというではないか。ネット上にも観光協会のサイトにも宿泊施設として出しているのに、一体どういうこと?転送せずに廃止すべき!でなければ、利用者には判らないぢゃないかーーーーーっ!!「今つながっている電話は何処にかかってるんですか?」と訊いたら、75kmほど離れた別の場所にあるホテルだという。
しかも、電話に出た相手の従業員は「食事をもう用意しましたけれど、全然来ないので何度も自宅へ電話しました」だって。泊るために予約してるんだから、自宅に居る訳ないでしょ!と考えるのが普通だと思うのだが、その従業員はそうは思わないらしい。
因みに、事前に三輪プロ夫人が何度も電話で確認して予約して戴いていたのだけれど、電話が転送されていることや宿泊の営業を辞めて居ることは一切知らされなかったそうな。雨が降る中、しかもどんどん暮れてゆく中で、突然そんな事を言われても...。
どうしようもないので、その宿は問答無用でキャンセル、現在の場所周辺の民宿などに電話して当ってみるが、あいにく土曜日でどこも満室。お手上げだ。「どうしよう...」。
すると、参加者の一人から「秩父の街中へ出てビジネスホテルを探しては?土曜なら空いてるでしょう」と提案を頂いた。その方は単独でもあちこちへ撮影で出かけられているので、色々なことにとても詳しい。「よし、じゃぁまず秩父の街へ出よう」と、車5台連ねて秩父駅へと国道140を走り出す。
夕方の混雑する時間帯なんだけど交通量は少なく、30分弱で秩父鉄道の秩父駅前に到着。駅前にある第一ホテル秩父に三輪プロ夫妻が駆け込んで訊いて貰ったら「全員泊れます」と。やれやれ、一時はどうなるかと思ったよ。ちなみに、このホテルはバイク乗りにはガソリン5リットル券をサービスしてくれるらしい。「ぢゃぁ、今度はバイクで来るか」なんて考えてしまう拙者は...単細胞?(^^;
車をそれぞれ指定された場所に停め、荷物を部屋に運んで19時35分にフロントに集合、「さぁ食事を」と思ったら。ホテル内の飲み屋は満席で22時頃にならないと席が空かないかも知れないという。「おいおい、そりゃ話にならんよ」ってな訳で、ホテルのすぐ近くの飲み屋へ全員でなだれ込む。
席に座ったところで「まずビールをピッチャーでね」と注文し、メニューを物色しながら料理も注文する。しばらくしてビールと料理が運ばれてきたので、早速「お疲れさまでした、乾杯!」宿のトラブルで皆さん荒れていたのか、あっという間にピッチャーは空っぽ、再度ピッチャーを頼んでもすぐに空になった。秩父駅行きを提案して戴いた参加者の方がメニューを見て「この生酒が旨いんだよ」と仰ったので、先ずは4本頼んで見ると、確かに美味しい酒!だ。グイノミのサイズが少々大きかったせいもあって、あっという間に無くなってしまった。その後「もう一本追加ね」というのを何度も繰り返した。拙者の記憶では6本までは数えていたけれど、その後何本追加したかは...覚えていなかったりする。(^^;)
3時間ほど呑んで店を出てホテルに帰ったが、翌日になって前日の記憶が完全になくなっていた方が約2名いらっしゃった。「どうやってホテルへ帰ったのか覚えていない」というから、よほどしっかりアルコールに漬かっていたんでしょうねぇ。(笑)因みに、二日酔いで皆さんは頭が痛いを仰っていたけれど、拙者は何故か頭はすっきり。でも、食欲は全くなくて朝食はミルクとヨーグルトのカップを食べただけ、それ以上食べると吐いてしまいそう。どうやら拙者の二日酔いはお腹に来るらしい。
皆さんは食後すぐに出かけられたが、拙者はお腹がおかしいお陰で気分が良くないのでそのまま部屋に戻って10時のチェックアウトまで寝ていた...と言っても、横になっていただけで寝られなかったんだけど、そのお陰ですっかり快復した。やれやれ...。
メインの撮影会は集合時間が正午、集合場所は道の駅大滝温泉と指定されている。「まだ時間はたっぷりあるけど」と思いながらホテルを出て国道140を走り、10時半過ぎには道の駅に着いた。すると携帯電話が鳴り、三輪プロが「今、大血川の渓流で撮影している」と。撮影していたらテスタロッサの爆音がしたので「あっ、道の駅に向かったんだ」と判ったそう。(笑)ケーニッヒ製の直管に近いマフラーのため、普段は周囲から「うるさい」と言われているマイカーだが、役に立つ時もあるのねー。
予約してあった奥秩父レイクビューホステルは既に宿泊の営業はしておらず泊ることが出来ないというのだ。「ぢゃぁ何で電話が通じたの?」と思ったら、同じ経営母体の別の宿に自動的に転送されているというではないか。ネット上にも観光協会のサイトにも宿泊施設として出しているのに、一体どういうこと?転送せずに廃止すべき!でなければ、利用者には判らないぢゃないかーーーーーっ!!「今つながっている電話は何処にかかってるんですか?」と訊いたら、75kmほど離れた別の場所にあるホテルだという。
しかも、電話に出た相手の従業員は「食事をもう用意しましたけれど、全然来ないので何度も自宅へ電話しました」だって。泊るために予約してるんだから、自宅に居る訳ないでしょ!と考えるのが普通だと思うのだが、その従業員はそうは思わないらしい。
因みに、事前に三輪プロ夫人が何度も電話で確認して予約して戴いていたのだけれど、電話が転送されていることや宿泊の営業を辞めて居ることは一切知らされなかったそうな。雨が降る中、しかもどんどん暮れてゆく中で、突然そんな事を言われても...。
どうしようもないので、その宿は問答無用でキャンセル、現在の場所周辺の民宿などに電話して当ってみるが、あいにく土曜日でどこも満室。お手上げだ。「どうしよう...」。
すると、参加者の一人から「秩父の街中へ出てビジネスホテルを探しては?土曜なら空いてるでしょう」と提案を頂いた。その方は単独でもあちこちへ撮影で出かけられているので、色々なことにとても詳しい。「よし、じゃぁまず秩父の街へ出よう」と、車5台連ねて秩父駅へと国道140を走り出す。
夕方の混雑する時間帯なんだけど交通量は少なく、30分弱で秩父鉄道の秩父駅前に到着。駅前にある第一ホテル秩父に三輪プロ夫妻が駆け込んで訊いて貰ったら「全員泊れます」と。やれやれ、一時はどうなるかと思ったよ。ちなみに、このホテルはバイク乗りにはガソリン5リットル券をサービスしてくれるらしい。「ぢゃぁ、今度はバイクで来るか」なんて考えてしまう拙者は...単細胞?(^^;
車をそれぞれ指定された場所に停め、荷物を部屋に運んで19時35分にフロントに集合、「さぁ食事を」と思ったら。ホテル内の飲み屋は満席で22時頃にならないと席が空かないかも知れないという。「おいおい、そりゃ話にならんよ」ってな訳で、ホテルのすぐ近くの飲み屋へ全員でなだれ込む。
席に座ったところで「まずビールをピッチャーでね」と注文し、メニューを物色しながら料理も注文する。しばらくしてビールと料理が運ばれてきたので、早速「お疲れさまでした、乾杯!」宿のトラブルで皆さん荒れていたのか、あっという間にピッチャーは空っぽ、再度ピッチャーを頼んでもすぐに空になった。秩父駅行きを提案して戴いた参加者の方がメニューを見て「この生酒が旨いんだよ」と仰ったので、先ずは4本頼んで見ると、確かに美味しい酒!だ。グイノミのサイズが少々大きかったせいもあって、あっという間に無くなってしまった。その後「もう一本追加ね」というのを何度も繰り返した。拙者の記憶では6本までは数えていたけれど、その後何本追加したかは...覚えていなかったりする。(^^;)
3時間ほど呑んで店を出てホテルに帰ったが、翌日になって前日の記憶が完全になくなっていた方が約2名いらっしゃった。「どうやってホテルへ帰ったのか覚えていない」というから、よほどしっかりアルコールに漬かっていたんでしょうねぇ。(笑)因みに、二日酔いで皆さんは頭が痛いを仰っていたけれど、拙者は何故か頭はすっきり。でも、食欲は全くなくて朝食はミルクとヨーグルトのカップを食べただけ、それ以上食べると吐いてしまいそう。どうやら拙者の二日酔いはお腹に来るらしい。
皆さんは食後すぐに出かけられたが、拙者はお腹がおかしいお陰で気分が良くないのでそのまま部屋に戻って10時のチェックアウトまで寝ていた...と言っても、横になっていただけで寝られなかったんだけど、そのお陰ですっかり快復した。やれやれ...。
メインの撮影会は集合時間が正午、集合場所は道の駅大滝温泉と指定されている。「まだ時間はたっぷりあるけど」と思いながらホテルを出て国道140を走り、10時半過ぎには道の駅に着いた。すると携帯電話が鳴り、三輪プロが「今、大血川の渓流で撮影している」と。撮影していたらテスタロッサの爆音がしたので「あっ、道の駅に向かったんだ」と判ったそう。(笑)ケーニッヒ製の直管に近いマフラーのため、普段は周囲から「うるさい」と言われているマイカーだが、役に立つ時もあるのねー。
2009-05-03 00:05
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