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直せるか!?オシロスコープ(その1)

 だいぶ前の話になるのだけれど、子供の通う学校で夏休みに入る直前に、廃棄物置き場にこんな物が置いてあったそう。
廃棄されるハズだったオシロスコープ
岩崎通信機株式会社(通称「岩通」)の100MHzアナログ・オシロスコープ「SS-7610」である。
 この機種は1993年に販売が終了しており、メーカによる保守修理も事実上終了している。要するに「メーカ修理は不可能」だから、「故障したから廃棄した」と考えられる。「それにしても、エライもんを拾ってきたな...(^^;)...(--;)。」

 ケーブル類は一切無いので、とりあえず手元にあるケーブル類を使って電源を入れてみたら、電源は入るけれど画面には何も表示されない。しかも、本体後ろ側にある冷却ファンも回らないし、何やら嫌な臭いがしてくる。「あ、こりゃ電解コンデンサが液漏れしたな」と直ぐ判った。直ぐに電源を切って配線を全部外し、電源を入れた状態で放置しておく。
# ブラウン管には高圧が掛かる為、完全放電しないと触れないのよ。
数日経ってから、まずは筐体を外してみる。本体上側はロジックICが沢山載った基板がある。
オシロスコープ内部・上側
リードアウト(数値直読)機能か何かの回路だろう。
# 後に、英文サービスマニュアルで垂直同期に関する回路と判明。
底面は4ch分の入力回路基板がある。
4ch入力回路基板
漏れた電解液の臭いが強く、一寸顔を背けたくなるほどだ。
 この時は色んな物を同時進行で修理していた為「落ち着いてからじっくり修理に取り掛かろう」ということになり、そのまま放置してあった。

 専用部品だらけのデジタル・オシロスコープと違って、アナログ・オシロスコープは部品さえ入手できれば大抵は修理できるし、帯域が100MHzの機種は当時非常に高価だったので、直す価値は十分ある。ただし、調整する部分が非常に多いので、回路図や整備マニュアルが無いと修理は出来ても正常な動作は望めない。
 ネット上を探したら、有難いことに英語版のサービスマニュアルがあり、回路図も載っている。ダウンロードしてざっと目を通しておいた。

 今は在宅勤務のような状態なのだが収入が乏しく、それなのに何故かやらなきゃならん事が色々あって、修理に充てる時間は決して多くない。抱え込んでいた修理の大半を終えたら既に11月、「うわぁ、こんなに時間が経っちゃった!そろそろオシロスコープを修理しなきゃ。」改めて分解に取り掛かる。
分解に取り掛かる
内部はアルミ板のフレームに複数の基板を固定する形になっている。
アルミフレームで基板を固定する構造
基板の間には沢山の配線が跨っているので、分解には時間が掛かる。
 液漏れを起こすような電解コンデンサは電源部に集中しているのだけれど、電源の基板からあちこちに配線が伸びていて、しかも分解しないとその線を外せない所が多い。まずは一番上にあって簡単な入力部の基板から外すと、コネクタは漏れた液でベトベト。
入力基板のコネクタは電解液で濡れている
となると、受け側も当然ベトベトだ。
基板の受け側も電解液まみれ
入力基板には、目視では不具合を起こしているような箇所は見当たらない。
目視では入力基板に不具合は無い
この基板には太い配線がハンダ付けされいるので、そのままでは取り外せない。
太い配線がはんだ付けされていて外せない
個々ハンダを吸い取って基板を外す。
この線のハンダを吸い取る
これで外せた。
入力基板を外したところ
基板上のコンデンサを見ると茶色に変色した電解液が付着している。
電解コンデンサに電解液が付着している
ここが漏れている訳ではなく、流れてきた液が付いただけのようだ。
 入力基板の下はCPUの載った基板がある。
入力基板の下はCPU基板
操作部がデジタル化されているので、その辺を制御する為だろう。その基板の一番奥まった所へ、電源基板からの配線が来ている。
電源からの配線
こちらも電解液でベトベトだ。
電解液でベトベト
下から2番目の位置にある基板だが、毛細管現象で配線を伝って電解液が入ったと考えられる。
 ブラウン管の横にあるメモリー基板にはリチウム電池が取り付けられている。
メモリー基板にはリチウム電池が
この機種に限らず、ハンダ付けされたリチウム電池が劣化して電解液をまき散らす事が多いのだが、幸い電圧がゼロになっているだけで液漏れはしていなかった。
リチウム電池の液漏れは無い
このまま放置するとトラブルの元になりかねないので、電池は外しておく。
 電源の配線は本体背面にあるメインアンプ部にも繋がっている。
メインアンプ部
更に、上から2番目の基板にも繋がっているので、1番上の基板も外す。
1番上の基板を外すところ
一番奥に電源からの配線がある。
電源コネクタは一番奥
これで電源部が筐体から少し離れるようになる。
取り出した電源部
ネジを外してアルミフレームから基板を取り出すと、裏側は電解液が流れて焦げたような状態になっている。
電解液が漏れている基板裏側
特に、電流が多く流れる部分が黒い。
特に電力部は真っ黒
通常の状態で下側になる基板の裏側は、電解液が長時間溜まっていたようで、レジスト層が剥がれかかっている。
レジスト層が剥がれかけている
外したコンデンサは、画像右の2個を除く全てが液漏れしていた。
電解コンデンサは2個を除く全てが液漏れ
漏れた周囲はドロドロだ。
電解液でドロドロ
ソケットも電解液で濡れているけれど、電極までには達していなかった。
電解液は電極まで達していなかった
使われている電解コンデンサは現在あまり使われない容量の物が殆どで地方では入手が難しいので、RSオンラインで揃えて交換した。
コンデンサを交換し終わった電源部
電解液まみれのコネクタ部は全てエレクトロニッククリーナーで洗浄したが、完全には取り切れない。高圧回路だとショートの可能性が残るけれど、とりあえずは電源部が動かないと具体的な不具合箇所が分からないので、動作する事を最優先にする。

 元通り組み立てて、電源を入れたら注意深く観察する。 ファンが回るようになり、リレーの「カチッ」という動作音がする。以前ほど酷くはないが、相変わらず電解液の臭いが漂う。
 本体内蔵の確認用1kHzの方形波を入れてみたら、数秒で画面が表示されるようになった。
画像が出るようになった
時間軸を変えるとそれなりに波形も変わるので、内部の動作は正常らしい。が、フォーカス(ピント)が出鱈目だ。
 しばらくして「ジジジジジジジジジジ」という放電しているような変な音がしてくる。「何の音だ?」と電源部を見ると...ゲゲッ、放電して火花が散っているではないか!慌てて電源を切る。
# だから、画像は撮影していません。A(^^;)

 とりあえず、動作確認できる状態にはなった。だけど、こりゃぁ梃子摺りそうだな...

(続く...のか?)
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360モデナで再びカート! [フェラーリ]

 少し前の話になるけれど、11月23日に360モデナを購入したお店「ロッソ・コルサ」のツーリングで、再び静岡に出掛けた。

 23日は7時過ぎに自宅を出る。今日は開店時間までに現地へ直接行けば良いので、時間的にかなり余裕がある。
 国道155などを走って小牧ICから東名道に入る。まだ朝早い時間だが、交通量がとても多く、流れも良くない。こんな状態では覆面パトを気にする必要すら無い。
 豊田JCTを過ぎると少し交通量が減って走り易くなるものの、巡航速度が上がるほどではない。トイレに行きたくなり、新城PAに入る。天気の良い土曜日だからか、駐車スペースは8割ほどが埋まっていた。
新城PA
トイレを済ませたら再び走り出す。

 このままだと到着が早過ぎるかも知れないので、走行ペースを落としてのんびりと進む。三ケ日ICを過ぎると交通量はグッと減るが、皆さん覆面パトに警戒しているのか、飛ばす車は滅多にいない。それでも時間が余りそうなので、日本平PAに寄る。
日本平PA
ここで少し体をほぐしたりしてから、再び走り出す。

 日本平久能山スマートICで降り、国道150を南へ少し走ったら山側に折れて、「スンプマリーナカーティング」に到着。まだ誰も来ていない。
スンプマリーナカーてぃんぐには誰も来ていない
「あれ?開店時間に合わせて集まるんじゃなかったっけ?」携帯電話で連絡しようとして「10時半頃になりそうです」というメッセージが入っているのに気が付いた。

 信州組は色々あったみたいで、全員揃ったのは11時少し前。揃ったら早速受付へ。
受付へ
拙者は自分のバイク用ヘルメットとグローブを持って行ったけれど、他の皆さんはレンタル。レンタルの場合はマスクが必要となる。
ヘルメットのレンタルにはマスクが必要
# これでAK-47持たせたら、まんまISだなー。(笑)
前回と同様、捜査の説明を受けてから走り出す。コースが狭いので、抜くのは非常に難しい。
カート走行中
2回目だけど、前回から時間が経っていて感覚を忘れてしまっていたので、思い出した頃には「ハイ、お終いです」と。(汗)それでも、数分後に配られる車体番号毎のタイム表を受け取ったら、前回よりも1秒速くなっていた。が、今回初体験のHさんは、いきなり36秒台を叩き出した。
 係員によると「成人男性で初めてだと40秒台、慣れてくると36秒台位が目安です」だそう。うーん、相当な修行が必要そうだなー。(滝汗)

 全員がカートを乗り終え、11時45分に最後尾で出発。こちらも前回と同じ「焼津さかなセンター」へと向かう。
 国道150を愛知県方向へ進む。交通量が多く、あちこちの交差点で停められる。30分ほどで、焼津さかなセンターの南西にある駐車場に停めた。
IMG_6595.JPG
拙者の前を走っていた皆さんは「何処に停めたんだろう?」と思いながらセンターへと歩いて行くと...ありゃ、まだ駐車場に入ってないじゃん。(汗)昼時とあって駐車場は満車、なかなか空かないのだ。
 ここで合流する予定のOさんとMさんの姿が見当たらない。食堂は何処も行列で全員揃っては難しそうなので、各自バラバラで食べることに。拙者はAさんと一緒に店に入ってアジのたたき丼を頂く。
鯵たたき丼
食べ終わったらセンター内を3周ほど歩き、前回と同じお店で家族用にお魚を購入。
センターで買ったお魚類
14時近くになったが、参加車両は停めている場所がバラバラなので、隣にあるコンビニの駐車スペースに一旦集まる。すると、見慣れないランボルギーニが入って来た。「え?ウラカン??」と思ったら、Oさんが降りてくるではないか。
Oさんのランボルギーニ・ウラカン
なんでも、今日納車だったそうで、愛知県内のお店へ引き取りに行った為カートに参加できなかったそうな。
ランボルギーニ・ウラカン
全員揃ったところで、次は増穂PAに停まることを確認してから走り出す。

 直ぐ隣にある焼津ICで東名道に入り、清水JCT・新清水JCTを通って中部横断道へ。沢山のトンネルを抜けると、延伸された富沢ICで終了、国道52を北上する。
 国道52は交通量はそこそこあるけれど、前回通った県道10よりは巡航速度がやや速く、快適に進む。
 下部温泉早川ICから再び中部横断道に入り、増保PAに入る。
増保PA
増保PAに集まった参加車両
ここであらためてウラカンの内部を見せて貰った。ランボルギーニはアウディの子会社なので当然かも知れないが、見た目は兄弟車アウディR8と同じである。
ウラカンのエンジンルーム
内装は、ランボルギーニ独特のデザインになっている。
ウラカンの内装
ある程度休んだら、ここで五月雨解散、「お疲れさまでした!」再び走り出すが、皆さん帰る方向は同じだから、何も変わらなかったりする。(笑)

 双葉JCTから中央道に入る。夕方だからか、交通量はかなり多くて少々走り難い。覆面パトに気を付けながら先へと進む。
 ノンストップで伊北ICまで走り、国道153へ出てロッソコルサへと向かう。夕刻で混雑する時間帯だから仕方ないが、あちこちの交差点で停められてしまう。
 ロッソコルサに着いたら、皆さんも続々と到着、拙者は360モデナを預ける。実はオイル交換を忘れてて、2千キロほど余分に走ってしまっていたのである。(滝汗)30分ほど雑談してから、台車を借りて帰途に就く。

 県道87を走っていたら伊那IC手前の電光表示板に「飯田ー中津川 断続渋滞 18km 95分」と出ている。「えっ、そんなに渋滞してる!?こりゃ飯田で降りなきゃ駄目かも。」伊那ICから中央道に入ると、交通量は結構あるけれど、渋滞するほどとは思えない。
 飯田手前の電光表示板に「飯田山本ー園原 渋滞14km 65分」と出ている。さっきよりは渋滞が短くなったけれど、1時間以上もかかるのなら国道の方が早い。しかし、立て看板状の電光表示板には「山本ー園原 渋滞 16km 80分」と出ている。一体どれが正しいんだ???「うーん...渋滞は解消の方向みたいだけど、とりあえず飯田ICで降りよう。」

 国道153を進むが、交通量が少なく調子良く流れている。が、時折見える中央道も流れはスムーズだ。「降りなくても良かったかなぁ?」と思いながら進む。
 阿知川が見えてくると、再び中央道も見えてくる。国道から見える範囲では渋滞は無さそうだ。「ひょっとしたら、電光表示板の更新が遅れているだけで、渋滞は収まっているのでは?」と感じたので、急遽国道256・県道89と走って園原ICから再び中央道に入る。
 「案の定、渋滞は無いな...んー?」恵那山トンネルを出て少し進んだところで急にスピードダウン、渋滞が始まる。「ありゃぁ、渋滞にはまっちゃったよ」と思ったが、15分ほどで抜けられた。やれやれ。
 ほぼ走行車線の流れに沿って進み、小牧東ICで降りる。県道49・県道461(尾張パークウェイ)・県道64・県道183と進んで、21時5分前に無事自宅に到着。

 360モデナのオイル交換に気が付いたのは、わの会東海支部撮影会へ出かける直前だった。(滝汗)アンダーパネルを外さないとオイル交換できない為、作業に時間が掛かるので台車を借りて帰宅した。だから、今度は引き取りに行かなきゃならんのよねぇ。(汗)
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わの会東海支部撮影会(その4:最後の最後になって・・・) [カメラ]

(前回からの続き)

 18日は早朝撮影が無いので朝6時20分に目覚ましをセットしておいたが、6時過ぎに自然に目が覚めた。
# そりゃ8時間以上も寝れば、ねぇ。(笑)
身支度をして荷物をまとめ、宿の外を眺める。朝日がまぶしい。
ホテルの部屋からの眺め
7時になったら食堂へ。ここはバイキング形式ではなく、予め机に並べられている。
ホテルの朝食
食べ終わったら荷物を車に載せ、予定通り7時50分に出発する。

 ウネクネした県道15を進み、更に県道155へと進む。どちらの道も狭い区間は無く快適だ。今日1番目の目的地は談山神社だが、ここの駐車場へ入るT字の交差が鋭角なので、対向車の居ない時を見計らって一旦反対車線まで飛び出してから出ないと左折できない。駐車場へ下る坂は結構急なので、ロベルタのリフトシステムを動かして車高を上げてからゆっくり進む。車を停めたら歩いて門前へ。まだ8時半前なので門が空いていない。
談山神社は開門前
案内板を見る限りでは、そんなに大きな面積ではないように見える。
神社の案内看板
皆さん待ちきれず撮影し出す。
開門前から撮影
開門時間になったら皆さんが集まってきた。
開門直前
開門したら一斉に雪崩れ込み、皆さんは早速撮影開始。拙者は先に階段を上がり、拝殿を歩く。
拝殿を歩く
本殿は意外にも小ぢんまりとしている。
談山神社の本殿
十三重塔から撮影し始める。
十三重塔
歩いてみると、境内はかなり広い。
談山神社の紅葉
談山神社の紅葉
談山神社の紅葉
談山神社の紅葉
談山神社の紅葉
石段を下りて下の階層から見上げる。
談山神社の紅葉
談山神社の紅葉
買い溜めしてあった220フィルムを使い切ったので、フィルムマガジンを120用に代え120フィルムを詰めて撮...(。´・ω・)ん?どうして操作がこんなに重いんだ??何か変だな...えっ、何で動かんの???...ゲーッ、何も動かんじゃんか!(滝汗)
 120フィルムマガジンをカメラ本体から切り離すと本体は普通に動くけれど、フィルムマガジンは何をどうやっても動かない。フィルムは120しか残っていないし、替えのマガジンも無い。万事休す、拙者の撮影はこの時点で終了となってしまった。
# ...ハァ(;__)/...
出発時間近くになったので駐車場に戻る。

 Nさんが先陣を切って駐車場から出発、続いて三輪先生の車が動き出すが、360モデナはロベルタで車高を上げてあっても視線が低いので、周囲の車に遮られて先頭2台がどこへ進んだのかは見えない。
 前の車が右に進むのでそれに付いて走り出すと、思いっ切り細い坂道を下る。路面の凸凹が激しいので、ロベルタのリフトアップを解除できない。左は壁、右は谷底という道を恐る恐る進む。「事前にロケハンしたそうだけど、この道って360モデナにはキツいなー。」
 八井内の交差点で信号が青になるを待っていたら、同乗のHさんに三輪先生の奥方から電話が入る。
奥方「今どこ?」
Hさん「トンネル前の信号で止まってます。」
奥方「え?トンネルなんて無いわよ??」
Hさん「目の前に交差点とトンネルがありますけど?」
奥方「え?え?」
こんな感じの会話で、全く噛み合っていない。
 後になって分かったんだけど、Nさんと三輪先生の車は駐車場から左へ出てそれなりの太さのある道へと出たのに、その後ろに続く筈だった車が右に進んでしまった為、後続の車がそれに釣られて皆右に進んでしまったらしい。
 信号が青になって進むが...えええっ?何で皆さん左に曲がるの??何故か先頭を含めた拙者の車以外の全てが左へと行ってしまった。左に行っても最終的に出て来る所は一緒だが、距離がかなり長くなるのだ。「ええーっ、Nさんから配られた地図だと真っ直ぐトンネルに進むようになってるのに???」左折せずに真っ直ぐトンネルを抜け、宮奥ダムの脇を抜ける。
 車の居ない道を快調に進み、10時45分過ぎに昼食場所の道の駅・宇陀路大宇陀に到着。
道の駅宇陀路大宇陀
他の車は11時直前になってようやく到着した。
# 遠回りしたんだから、当然だよねー。(笑)
レストラン開店の11時を待って店内に入る。ここでは野菜カレー(990円!!!)を注文する。
注文した野菜カレー
味はそこそこおいしいが、お値段は完全に「観光地仕様の劇高価格」だね。(汗)
 食べ終わったら、予定通り12時10分に走り出す。

 国道166を少し北上したら左折、ほんの数分で又兵衛桜に到着。
又兵衛桜
ハッセルブラッドは動かないので、ここから撮影はメモ用デジカメSX730HSのみとなる。
 この桜は元々は屋敷にあった物らしい。
解説看板
やや離れた位置から見てもかなり大きい。
離れてもかなり大きいと判る
真下から見上げると、その大きさが良く分かる。
見上げて撮影
見上げて撮影
皆さん撮影に熱心だ。
# 撮影会だから当たり前か。(^^;)
皆さん熱心に撮影
30分で撮影を終えて、各自車に乗り込んで走り出す。

 国道166・国道370と進む。昨日来た道を戻るような感じだ。榛原の街を迂回する道を進んで国道165から県道28へ、更に細い道へと入って行く。拙者単独ならジュリエッタでも入り込もうとは思わないほどの細い道だ。ウネクネした道を進んでいたら、先頭を走るNさんの車が突然停止。「何だ?」と思ったら、まさかの対向車のお出まし。こんな細い所でどーやってすれ違うんだよ?(汗)
 道の端までギリギリに寄って停車、対向車は恐る恐る360モデナの横をすり抜けて行く。うっかりすればミラーが当たってしまうほどの至近距離だ。車との隙間はほんの数センチ、双方冷や汗タラタラで何とかやり過ごす。さらに数分走って、本日最後の撮影地竜王渕に到着。
竜王渕の説明看板
林に囲まれた溜池のような場所だが、水面に写る景色で売り出し中(?)だ。
林に囲まれている
駐車場や木道も整備されている。
# でも、ここに来るまでの道が細いのが...ねぇ。
 早朝は風が無くて水面の反射が奇麗らしいが、風が常時吹いていて映り込みを狙うのは無理。
湖面には波がある
皆さん撮影に熱心だ。
皆さん撮影中
皆さん撮影中
せっかく来たので、拙者もメモ用デジカメであちこち撮って回る。
IMG_6501.jpg
IMG_6526[1].jpg
ここはローライコード(又はローラいフレックス)とモノクロの組み合わせの方が良いかも知れない。
竜王渕
竜王渕
竜王渕
竜王渕
関東からの参加者の電車の都合があるので、14時になったら撮影を終えて走り出す。

 来た道を戻って国道165に出たら、あとは道なりに進んで名張駅へと向かう。
 そのまま街に入ると道が混むとかで、県道57を走って県道80経由で14時半前に近鉄・名張駅に無事到着。ここでお八つが配られた。
配られたおやつのお餅
今回の撮影会はここでお開きとなる。関東から参加の皆さんは駅へ。
駅に向かう参加者
列車の発車の音を聞いてから、車参加組も出発する。

 16日に来た道をそのまま戻る。途中、休憩で御在所PAに寄る。
御在所PA
ここで家族用にお土産を買う。
PAで買った安永餅
桑名東ICで降りて国道258に入る。夕刻のラッシュには少し早い時間なので交通量は少ない。順調に進んで県道18で長良川を渡り、県道151に入って直ぐに「(。´・ω・)ん?なんか変だな?」数回ミスファイアーのような症状が出た。が直ぐ収まった。「何だったんだろう?」と思いながら走っていたらメーターパネルに「SLOWDOWN」が表示されるではないか。
SLOWDOWN
「ゲッ、何が起きた??」慌てて近くのコンビニに車を停める。
慌ててコンビニに停めた
ロッソコルサK社長に電話して状況を伝えたら「一寸した失火か何かを拾ったんでしょう。SLOWDOWNは無理しないように速度を抑えさせるために表示するので、ずーっと点きっ放しにならなければ大丈夫です」と。恐る恐る走り出すと、1分ほど点滅していたが、その後は一度も点かなかった。

 木曽川を渡ると、いきなり渋滞となる。通勤ラッシュにぶつかってしまったのだ。(汗)何処もかしこも車だらけで、ちっとも進まない。
 随分と時間が掛かってしまったが、自宅には18時半に無事到着。今回の走行距離は413.4㎞、燃費は7.1km/L。撮影地間の移動は50km/H以下の低速走行が多かったので、燃費は一寸悪かったね。

 車参加組には、Nさんから事前に走行経路の地図が配られていた。
事前に配られた地図
# Nさん、有難う御座います。m(_"_)m
カーナビで検索しても出てこない地点もあり、この地図がなかったら道に迷っていたかも知れない。お陰で道を間違える事無く、順調に走る事ができた。

 今回は一寸した物を頂いた。まずはUさんから頂いた関西限定のカップ麺「赤いきつねうどん」。
赤いきつねうどん関西限定
この味が好きなんだそうな。
 もう一つ、やはりUさんからのおつまみ。
おつまみ
談山神社の門前商店街で「今日一番目のお客さんだから、3つ千円じゃなくて4つ千円にするよ。どうだい?」という言葉に釣られて買ったら「美味かったから」と、皆に配っていた。確かに美味い。
 最後はMさんから「たべたくなるからし漬の素」だ。
からし漬の素
買い置きしてあったナスを漬けたら結構美味しかったけれど、家族は「キャー、辛い!」と誰も食べようとしなかったなぁ。(笑)

 実は、この前の「集いの会」で逆光撮影時に気が付いたんだけど、ゾナーCF250mmにカビ?のような物が内部に発生している。
ゾナーCF250mm

内部にカビ?
レンズ内部のほぼ全面に広がっているけれど、点状の物ばかりで筋になっている部分は無いので、曇りが出ているようにも見える。ゾナーほどではないけれど、テレアポテッサーCF500mmにも同じような曇りらしき物が部分的に出ている。
 帰宅してから改めてハッセルブラッドのフィルムマガジンを点検したら、220は問題ないが、120はどちらも動かないと判った。

 ハッセルブラッドのシステムはしばらくは使う予定が無いので、今のうちにレンズとフィルムマガジンの修理を済ませる積りだ。けど、痛い出費になりそうだなぁ。(溜息)

(完)
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わの会東海支部撮影会(その3) [カメラ]

(前回からの続き)

 5時20分に目覚ましを設定しておいたけれど、5時過ぎに自然と目が覚めたので、出発の準備をする。早朝撮影は相部屋のTさんの車に乗せて貰い、予定通り6時に出発する。既に少し明るくなってきている。
 県道81を少し南下し、曽爾郵便局を過ぎたら直ぐに右折、カフェ(?)近くの細い道へと右折して登って行く。ウネクネした道を進むと駐車場が見えてくるので、車を停める。ここが屏風岩公苑らしい。歩いて撮影ポイントを探す。
屏風岩
屏風岩
 屏風岩は明るい灰色岩石の柱状節理が屏風に見えることから名付けられたようだ。「この色からすると、安山岩?」帰宅してから調べたらやはりデサイト(decite:かつては石英安山岩と呼ばれていた)で、高さ200m・幅2㎞だそうな。
 間もなく陽が昇って来てどんどん明るくなる。
朝日を受ける屏風岩
撮影中におやつが配られた。
# おっと、撮影前に喰い付いちまったぜ。(笑)
配られたおやつ
時間的には「明け六つ」なので、正確を期すなら「お八つ」
# 江戸期の八つ刻は14時から16時だったのが語源らしい。
じゃなくて「お六つ」だが...何だか不味くなりそうだから、やっぱ辞めておこう。(汗)
時間ギリギリまで撮り続ける。
屏風岩公苑で
屏風岩公苑で 屏風岩公苑で
7時45分になったら車で出発、宿に戻ったらそのまま朝食となる。
宿の朝食
やはりご飯の上にふりかけが載っている。
# これが美味いんだよ。
食べ終わったら部屋に戻って荷物をまとめ、9時20分に宿を出発する。

 Nさんの車を先頭に走る車列に続いて県道81を戻り、国道369を西へと進む。如何にも田舎の国道という感じだが、狭路区間は無くスムーズに進む。所々に景色の良い場所があるけれど、駐車スペースが無いので撮影は無理だ。
 石楠花トンネルを抜けたら、ほぼ胎の川沿いに走る県道28へと進む。集落を抜ける所は道幅が狭いが、それ以外はそれなりの広さがあって走り難いほどではない。
 室生郵便局を過ぎたら直ぐに左手の細い道へ。クネクネした道を進んで室生寺の少し手前で橋本屋の駐車場に車を停める。目的地への道が細いのと、駐車場が広くないので、ここでまたTさんの車に同乗させてもらう。
 室生寺の前を抜けて細い道へと進み、室生山上公園芸術の森に到着。参加者の一部が一泊参加のみなので、公園の中に入ったら全員揃って記念撮影を撮り、その後は各自思い思いの方向へと散らばって行く。

 撮影していたら、下の方からMさんが上がってくる...「(。´・ω・)ん?何だかゆっくりだなぁ」と思ったら、なんと「シューズの爪先が剥がれちゃった」(!)と。幸い、三輪先生の奥方のシューズを借りられたので、普通に歩けるようになったみたいだ。
# サイズが同じだったんだって。
「そういえば、6年前、同じような事があったなー」と、少しの間だけだが昔を思い出したりした。
# 他人事じゃないから、出かける前に靴のチェックをしなきゃーね。

 あちこち撮り歩きながら奥へと進む。
螺旋の水路
山肌の木々
水面への映り込み
「太陽の塔の島」の中でわざと露出オーバーにすると一寸面白い。
太陽の塔の島の中で撮影
出た所でたまたま見かけたのを撮ったりしていたら、時間はアッという間に過ぎてしまう。
森の下に
入口から1/3ほど入った所で時間切れとなってしまい、後ろ髪を引かれながらも車へと戻る。
 車に乗り込み、次の目的地へと移動を開始する。

 来た道を戻り、先ほど車を停めた駐車場に入る。ここから歩いて室生寺の門前にある橋本屋で昼食だ。
食堂橋本屋
Nさんの解説で、土門拳が撮影で何度も滞在した宿がこの橋本屋だと知る。団体向け別枠メニューで通常メニューとは品揃えが違うけれど、昼食としては十分豪華だ。
橋本屋で昼食
お腹が一杯になったら昼寝...じゃなくて、室生寺へ。門前には三宝杉と呼ばれる大きな杉が3本並んでいるけれど、観光客が多過ぎてズームレンズの無いハッセルブラッドでは撮影できない。
三宝杉
拝観料を払って中に入る。有名なお寺だけあって、よく整備されている。
室生寺門付近で撮影
室生寺門前付近で撮影
受付の少し先に、大きな門が見える。
受付から奥を見たところ
近づくと尺八の演奏が聞こえてくる。「お寺だから軽音楽じゃなくて尺八の曲を流してるのか。でも、放送にしてはやけに生々しいなー」と思ったが、門を抜けて振り返ると虚無僧が尺八を演奏していた。
門裏側で尺八を吹く虚無僧
...道理で生々しい訳だ。」(笑)
 全体的に紅葉にはまだ数日早いという感じだが、せっかくなのであちこち撮影する。
室生寺の紅葉
室生寺の紅葉
室生寺の紅葉
室生寺の紅葉
室生寺の紅葉
時間が足りなくて五重塔まで行き付かなかったが、出発の時間が迫っているのでやむを得ず引き返す。駐車場へ戻る途中、橋本屋に立ち寄り、
橋本屋
土門拳の本を買い求めた。
購入した土門拳の本
駐車場に戻り、ここで一泊参加のTさんとは流れ(?)解散となる。

 車列を作って移動し始める。直線区間が殆ど無い県道28を進み、国道165に出る。少し進んだら、国道を外れて榛原の街を迂回する道へと進む。片田舎を走る快適な道だ。近鉄榛原駅手前で再び国道165へ。郊外は快適に進むが、街が近づくに連れて信号が多くなり、あちこちで停められるようになる。
 近鉄大和朝倉駅の少し手前で左折、国道166にぶつかったら左折、更に次の交差点を右折して進む。安倍寺跡を過ぎたら県道15へと左折し、突き当りを左折、少し進んだら右折して甘樫丘の駐車場に入...あら、満車で入れないじゃん。(汗)後続の車は入れないまま待っていると交通の邪魔になるので、少し先に行った所にあるコンビニでUターンして左折で駐車場に入ろうとする。が、なかなか車が出て行かず、停める場所が無い。だいぶ待ってようやく駐車スペースが空いたので車を停めたけれど、後方に居たMさんはコンビニの駐車場に停めて歩いてきたそう。
# コンビニからだと、一寸歩きたくない程度の距離があるのよ。
集合時間を確認し、各自思い思いの方向に散って行く。入口付近で早速撮影するが、曇っているので光量が少なく、フィルムだと一寸苦労する。
国営飛鳥公園甘樫丘地区
国
営飛鳥公園甘樫丘地区
坂道を上がり左へ進むと展望の開けた川原展望台がある。
川原展望台
空は雲に覆われている。
雲に覆われている
直ぐ近くのモミジが紅葉し始めていた。
紅葉し始めのモミジ
集合時間の17時近くになったので、車へと戻る。が、参加者の一部がいつまで待っても戻ってこない。どうやら別の方向へ降りてしまったらしい。慌ててUさんが車で迎えに走る。その間に、こちらはMさんをコンビニまで送り届けた。後になって知ったのだが、Mさんはここで撮影会終了だったそうな。
 しばらくして全員が無事揃ったので、宿に向けて出発する。

 来た道を戻ると、往路では気が付かなかったホテルの看板が出ていて左折。今日の宿はホテルウェルネス大和路だ。
# 取り忘れて画像がありません。m(_"_)m
車を停めて荷物を取り出し、指定された部屋へ。
部屋の内部
部屋の内部
今日はOさんと相部屋だ。こは国営の宿泊施設だったようで、内部は余裕のある造りになっている。
# ここまで大きく作る必要性はあったのか?という疑問を感じる。
IMG_6398.jpg
ホテル内部
ホテル内部
宴会まで1時間あるので、先に風呂に行って汗を流す。お湯が熱くて長時間は浸かっていられない。
 部屋に戻ってTVでニュースなどを見ているうちに宴会の時間が近づいたので、1階食堂へ。ほぼ時間通りに宴会が始まる。
夕食

夕食のお澄まし
酒類の持ち込みは禁止で、生ビールを2杯飲んだだけ。デザートはリンゴだった。
デザートのリンゴ
予定では宴会の後は何も無い筈だが、宴会終了直後に突然「ロビーでセミナーをやります!」という三輪先生の一声で、ほぼ全員がロビーへ移動。ここで今回撮影した先生の全カットを見せて戴く。
# 見たからと言っても、同じようには撮影出来ないんだよなぁ。
また、宴会終了間際にUさんが「部屋で二次会やります」と叫んでいたけれど、セミナーが終わったら眠くて仕方がないので、二次会には参加せず部屋に戻って寝る。
# 日頃の運動不足のお陰?(笑)
まだ21時半を過ぎたところだな...zzz

(続く)
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わの会東海支部撮影会(その2) [カメラ]

(前回からの続き)

 今日の撮影地は曾爾高原だが、今の時期は駐車場が満車で停めるだけでもかなり時間が掛かる為、一旦宿に停めて宿のバスに乗り換えて向かう事になっている。
 今回のルート設定者Nさんの車を先頭にして名張駅を出発、国道368(国道422との重複区間)を南下する。ひなち湖を過ぎて少し進み上長瀬地区に入ると道幅が極端に狭くなる。それでも時折バス停を見掛けるから、路線バスが通っているらしい。
 美杉町手前から少し道幅が広くなり、ウネクネした道を進む。敷津の交差点をそのまま直進して国道399に進む。この道はそんなに狭くない。県道81へと進んでしばらく走ると、今日の宿「民宿2・7(ツーセブン)」に到着する。名張駅からおよそ50分だった。
 ここで現地集合組と合流、宿のバスに乗り換えて撮影地へと向かう。

 県道81から細い道へと入り、ウネクネした山道を登ると車が6台ほど繋がっている。駐車場の空きを待つ車の列だ。宿のバスはここで待ってる訳ではないので、駐車場を通り過ぎて曾爾青少年自然の家の駐車場近くまで進んで停車、ここで全員降りる。目の前が曾爾高原だ。名前は20年以上前から知っていたし、写真で何度も見た事があるけれど、こんなに広いとは思わなかった。(笑)

 緩やかな上り坂道を登り切った所に看板が出ていて「←山頂0.9km」とある。「ほぉ、1キロ無いんだ」と歩き出す。
 斜面を登るが、道の傾斜が段々ときつくなって行き、時間が経つに連れて15㎏のカメラ機材が重荷になってくる。しかも「上の方は寒いです」なんて言われてジャケットとカーディガンも着込んでいるから、恐ろしく暑い。途中でネルのシャツ一枚になったけれど、10分ほど登っただけで既に呼吸が荒くなって歩くのが難しくなってしまう。
 重いカメラウエストバッグの為、ガニ股気味に歩くのだが、徐々に両足の太腿外側が痛くなってくる。5分歩いては3分ほど休憩しないと呼吸が追い付かず足が動かない。こういう時だけ、日頃の運動不足が恨めしい。
# でも、喉元過ぎれば...なんだよな。(笑)
1時間かかってようやく一番上に到着。ゼーゼーハーハーと呼吸が荒くてなかなか収まらない。
# しかも、水稲持ってくるのを忘れたし。(汗)
OさんやMさんもいらしたが、お二人とも疲れた様子は無く平然としている。
# 拙者が運動不足なだけ?
10分近くしたらようやく落ち着いたので、撮影し始める。
上から見る曾爾高原
上から見る曾爾高原 上から見る曾爾高原
下に見える池は「お亀池」という名前が付いている。
上から見る曾爾高原とお亀池
宿のバスは17時20分出発だから、夕日が落ちるのを待っている訳には行かない。後ろ髪を引かれつつも坂を下る。

 お亀池隣の広場まで降りて、沈みゆく太陽の光を追う。
夕日
夕日が当たる薄は徐々に赤くなって行く。
夕日に染まる薄
目の前にある丘には観光客が沢山居るので、どこにレンズを向けても必ず視野に入ってしまう。しかし、今から動いても良い撮影ポイントが空いているとは限らないので、動かずそのまま撮影を続ける。
 17時10分過ぎになったのでバスへと移動、予定時刻通りに出発したら、空全体がどんどん赤く染まって行くではないか。「うーん、バスの出発がもう20分遅ければ」と思ったが、こればかりはどうしようもない。

 宿に着いたら部屋に荷物を置く。
民宿2・7の部屋
宴会は18時半からで1時間近く時間があるので、直ぐお風呂へ。
# 酒飲んだ後の風呂は危ないって言うしね。
大量の汗をかいたけれど、体を洗い流したらさっぱりした。部屋に戻って少ししたら宴会の時間が近づいてきたので会場へ。ほぼ定刻通りに宴会が始まり、Nさんの音頭で「乾杯!」早速頂く。
宿の夕食
宿の夕食 宿の夕食
今回も差し入れのお酒が並んだ。
差し入れのお酒
これはUさんがマックスバリューで仕入れてきたそうな。
Uさん調達のお酒
〆の御飯には、珍しくふりかけが載っている。
〆の御飯 〆の汁物
食べ終わったら部屋に戻り、早朝撮影の準備をし終える。今日は歩き疲れたので、このまま寝ることにする。
寝るには少し早い時間
自宅ではこんなに早くには寝ないけれど、朝6時には出発だから、さっさと寝よう...zzz

(続く)
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わの会東海支部撮影会(その1) [カメラ]

 わの会(主宰:三輪薫先生)の東海支部撮影会が11/16(土)から二泊三日で行われた。
 集合場所は近鉄・名張駅東口に12時。この前の集いの会の時と同様地図サイト・マピオンで検索すると、自宅から133km、所要時間は3時間半と出た。現地の交通量や道路事情を考えると3時間あれば大丈夫そうに感じる。
 集合はお昼だから自宅を9時に出れば計算上は辻褄が合う。しかし、集いの会の時は早めに出たのに、渋滞で遅れに遅れて5分ほど遅刻しちゃったし、万一遅れてしまうと同乗者にも迷惑をかけてしまう。「余裕を見て、遅くとも8時前には出発しよう。」
 今回は、出発の前日に撮影機材の入ったバッグ2つと三脚を360モデナに予め載せておいた。
# 前回三脚を忘れたからねー。(汗)

 16日、朝食を食べたら着替えの入ったバッグをと共に乗り込み、「渋滞やトラブルが無いと思いっ切り早く着いちゃいそうだなー」と思いながら7時半過ぎに出発する。
 県道148・県道193と走るが、交通量が多くてあちこちの信号で引っかかってしまう。コンビニへ商品を運ぶ配送車が多い。この手の車は警察組織からほぼ強制されて「制限速度で走行」なので、必要以上に時間が掛かって迷惑ったらありゃしない。
# だから、コンビニって敬遠したくなるんだよ。高いしね。
県道151に入るとようやくスムーズに流れるようになる。県道18・県道219と走り繋いで、長良川堤防上の県道23に入る。トラックやレッカー車などの大型車が多いけれど、信号が殆ど無いので快適に進む。国道258に入って南進、桑名東ICから東名阪道に入る。

 土曜日で晴天の為か、交通量が非常に多くてとても走り難い。新名神道ができたお陰で渋滞は無かったけれど、思った程には交通量は減っていない。新名神道で大阪方面へ向かう車はそんなに多くないのだろうか???
 東名阪道に入って直ぐ、突然左脚の脹脛が攣ったので、
# イテテテテテ...
一寸早いけれど大山田PAに入って少し休憩する。
大山田PAで小休止
近くにホンダS660が6台ほど固まって停まっていた。グループツーリングかな?
 軽く体を動かしてから再び走り出す。

 以前は必ず渋滞していた鈴鹿IC周辺は、渋滞はしなかったけれど速度が何度も60km/hに落ちる事があり、通り抜けるにはそれなりに時間が掛かる。亀山JCTを過ぎて亀山ICで降り、国道25へと進む。
 走っているのは殆どが大型トラックだが、イラつくほど遅い車は殆どおらず、巡航ペースの早いトラックに付いて走る。こうすれば一々覆面パトを気にしなくても済む。2回覆面パトを見かけたが、「何でトラックの後ろで?」と不思議そうな顔をしながら抜いて行くのがおかしかった。(笑)そのまま走って上野ICで降り、国道368に入る。

 この道は2003年6月、わの会撮影会に参加する為に911Carrera4で一度走った事がある。けれど、当時の道の様子は殆ど覚えてなくて「細くて交通量の一寸多い田舎道」という程度の記憶しか残っていない。人家の少ない地域を走る道だが、小波田川を渡ると一気に街へ突入、一寸不思議な感じになる。
 参加案内に「移動途中の燃料切れを防ぐため、集合前に給油して下さい」と書いてあったのを思い出した。二泊三日で旅程が長いとはいえ、給油が必要な程の距離を走るとは思えない。が、何が起きるかは分からないので、途中にあったスタンドで給油する。
名張駅近くで給油
あちこちの信号で停められながらも先へと進み、カーナビの指示に従って右折、しばらく進むと名張駅に到着。時計を見ると、まだ10時半少し前だ。
名張駅
名張駅東口はバス停・タクシー用通路兼待機スペース・乗降用駐車スペースの3つに分かれていて、駐車スペースは普通車6台停めるとはみ出してしまう。恐らく、昭和の時代に人口が急増して駅周辺の整備が追い付かなかったのだろう。
 「ここで1時間半も待つ訳には行かないな。」一旦来た道を戻り、近くのお店の広い駐車場に停めた。「こんな所でボーっと1時間半も待つのはなぁ...そういえば、他の方々も多分近くに来てると思うけど、今何処に居るんだろう?」豊田市のUさんに電話したら「駅から少し先に行った所にあるマックスバリューの駐車場に居る」と。早速走り出して、名張駅を通り過ぎ、無事Uさん達と合流する。
 雑談しているうちに12時近くになり、「駅に集まってるから来て下さい」という連絡が入ったので、2台連なって名張駅へ。車を停めて少ししたら電車がホームに入って来た。関東からの参加者が続々と駅から出てくる。
名張駅東口
挨拶もそこそこに、駐車スペースに並んだ車にそれぞれ分乗して貰う。
分乗中
皆揃ったら、すぐ近くにある「癒しの里名張の湯」に全台停めて昼食。ここはレストランを利用するだけでも受付が必要なのが一寸面倒だった。メニューはどれも割高で「えっ、高!」とは思ったが空腹に負けてカツ丼を注文した。
頼んだカツ丼
高めの値段設定だけあって味は良く、量もそれなりにある。お腹が一杯になったら再び車に乗り込み、撮影地に向けて走り出す。いよいよ撮影開始だ...

(続く)
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またSLK200のオイル交換 [雑感]

 SLK200は8月末に交換しているけれど、交換すべき距離に到達したので、11月4日にロッソコルサ(伊那市)へと向かった。

 今日は祝日振替日だが、朝の混雑を避ける為に自宅を5時15分過ぎに出発する。外はまだ暗い。
外はまだ暗い
こんな時間でも県道183は交通量が少しある。トラックが多い。
 犬山市内で県道64と進んで国道41に入ると交通量が多い。トラックよりも普通乗用車が目立つ。皆さんお出かけなのかな?
 県道349・県道84・国道21・ゴルフ場の間を抜ける道・再び国道21へ。朝のラッシュには少し早い時間だが、それでも国道21はかなりの交通量があり、土岐市街に入ると更に増える。しかし、県道69・県道66・県道20・県道33と進むに連れてガラガラとなる。
 国道363に入ると交通量が少し増え、巡航速度が...極端に遅くなる!?「何でぇ?」と思ったら、数台先で先頭を走る白い軽自動車が、制限速度マイナス20㎞/h(!!!)で走っているではないか。自転車プラスアルファの速度だ。「うーん、ここははみだし禁止の黄色ラインだし、抜ける場所も無いしなー」なんて思っていたら、数珠つなぎの車列に気が付いたのか、先頭の軽がバス停跡の敷地に寄って停まり、道路標識と同じ速度まで復活。やれやれ。
 国道257との交差点近くは結構な交通量だったけれど、国道257に進むと前方を走っている車は居ない...と思ったら、今日2台目の「おのろさん」こと老人運転の軽自動車が登場!またしても25km/h前後になってしまう。「もう勘弁してくれよ」と思ったら、心の声が老人に聞こえたのか左ウインカーを出して路肩のスペースに寄ってくれたので、有難く抜き去る。(笑)
# 低速車の走行規制が必要だよ、ホントに。
 かなりの距離を一気に走ったので、道の駅信州平谷で一寸休憩する。
道の駅信州平谷
気温は4.5度しかない。
気温は4.5度
車から降りた人は皆慌てて上着を着込んでいた。朝早い時間だからか、駐車スペースはガラガラだ。
駐車場の車は少ない
少し体を動かしてから走り出す。

 寒原峠周辺に来ると、標高は高いのに日陰にある電光表示板は何故か「8度」になっている。どうなってんの?
 阿智の街に近づくと交通量が徐々に増え、飯田市に入ると交通量が一気に増える。
 途中で国道153から外れて県道18・県道251を進む。こちらは相変わらずガラガラ。快適に進んで県道18・県道226と走り、国道153に戻る。これで今回も市街地の渋滞を避ける事ができた。
 9時半を過ぎている為か、駒ヶ根市街では渋滞気味になる。何故か1車線のまま放置されていた所が一部整備されて2車線化間近という状態になっていた。そりゃ、あんなに渋滞したら...ねぇ。(汗)
 宮田村に入る交通量はぐっと減ったが、天竜川の堤防上を走る区間に入ると再び渋滞気味に。県道19を進んで10時半過ぎに無事ロッソコルサに到着。

 オイル交換して貰い、その後も1時間弱雑談してから自宅に向かって走り出す。途中、ニシザワ双葉食彩館に寄る。
ニシザワ双葉食彩館
ここで家族用のお土産を買う。
IMG_6048.jpg
# いつもの定番、ね。
駐車場で、持って来た栄養ゼリーで昼食にする。
昼食の栄養ゼリー
食べ終わったら、国道153に戻る。

 来た道を戻る。気温はそんなに低くないが、風が一寸強い。見える山々には、まだ雪は無い。
山に雪は未だ無い
昼時で渋滞が一寸激しいの駒ヶ根の市街をなんとか通り抜けて、アピタ高森店が見えたら県道226へと進む。
 県道18・県道251と快適に進んで弁天橋を渡り、国道153に戻る。飯田市街は交通量が案外多くなく、スムーズに進む。振替休日だからか?
 国道256との分岐を過ぎると交通量はかなり少なくなるけれど、いつもより車の量は一寸多めだ。「へぇー、今日は珍しく交通量が一寸多いな...えーっ!?」上り坂のカーブの登坂車線に車が数珠繋ぎになっている。
 カーブを曲がり切ったら納得、「おにひら本店」の駐車場が空くのを待っている車の列だった。
# こういう光景は初めて見たな。
峠を越えて時折遅い車を抜かしながら進み、国道257に入る。かなり走ったので、道の駅上矢作ラフォーレ福寿の里に入る。
完成していた道の駅上矢作ラフォーレ福寿の里
工事が終わって奇麗になっている。
 ここで少し歩いたりして体をほぐしてから走り出す。

 国道363・県道33は交通量が少ないが、県道20に入るとぐっと増える。家族連れと思しき車が目立つ。県道66・県道69と進むに連れて交通量がどんどん増えて行く。国道19との交差点を超えて国道21に入ると、僅かだが交通量が減る。ゴルフ場の合間の道から再び国道21に入る。可児市街に入ると交通量は一気に急増するが何とか通り抜け、県道84・県道349・国道41・県道64・県道183と進んで17時過ぎに自宅に無事到着。本日の走行距離は427.7㎞だった。

 この車は子供が通学で使っていて、ゴーストップを繰り返す市街地を走る区間も多い為、メーカ指定より短いサイクルでオイルを交換している。交換までの間隔は短くなってしまうけれど、そのお陰でエンジンは快調だし、燃費も落ちていない。
 これで数か月は大丈夫だけど、来月になったらスタッドレスタイヤに交換しなきゃね。
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KORG・D16XDのオーバーホール [電子回路]

 以前作業したD32XDに続いてD16XDも作業に取り掛かる。
KORG・D32XD
D16XDと構造は同じだから、分解も楽だ。
D32XD分解中
D32XD分解中
D32XD分解中
基本的な作業はD16XDと全く同じである。違うのは、オプティカル・コンプ付きのチュープ・2chマイクプリアンプボードTPB-2が付いている事である。
オプションTPB-2
まず、筐体から取り外す。
外したTPB-2
樹脂製パネルの下に金属パネルがある。
樹脂パネルの下に金属パネルあり
ネジを外して金属パネルを外す。
金属パネルを外したところ
真空管も外すと、こんな感じ。
真空管も外したところ
使われている真空管はエレクトロハーモニクス銘でロシア製の12AX7EHだ。
エレクトロハーモニクス製12AX7EH
電解コンデンサは全て交換した。
電解コンデンサを交換した基板
ロータリースイッチも分解清掃する。
ロータリースイッチも分解清掃する

 入力部の切替スイッチも一部動きが悪いので、まず一つ外して分解する。
切替スイッチを外したところ
案の定、接点は酸化して黒くなっている。
接点が黒く酸化している
NevrDull(ネバーダル:金属磨き)で接点を奇麗に清掃する。
接点を磨いたところ
再び組み立てて基板に取り付ける。同じ作業を入力の数だけ繰り返す。
 次はヘッドフォン出力ジャックの不具合を直す。具体的には接触が悪くて音が出たりでなかったりするのだ。
ヘッドフォン出力部の基板
基板からジャックを外す。
ジャックを外したところ
海外製品では見た事のある構造だが、国内製品では初めてだ。
ジャックは国内ではあまり見かけない構造
このままでは手も足も出ないので、端子を取り出す。
ジャックから端子を取り出す
外した端子は、国産では珍しい形をしている。
取り出した端子は国内では見かけない形状
やはり接点が参加して黒くなっている。
接点が黒い
こちらもNevrDullで磨く。
接点を磨いたところ
磨いた接点のアップ
全てのジャックを同じように作業する。
 全基板を元通り組み立てれば完成だ。動作確認して、高音域の抜けが良くなったのを確認、これでOK...と思ったが、どうもファンの音が気になる。
 近くにある子供のタワー型パソコンのファンと比べると、D16XDの放熱ファンの音はかなり大きい。レコーディング時、マイクから音が入ってしまうほどなので、流石に「これは一寸おかしいな」と感じた。再び分解して確認する。矢印で指しているのが、そのファンだ。
音の大きいファン
外して分解してみたら、軸がすり減ってグラグラになっていた。
ファンを分解
動かしてみると、ファンで発生する風圧の勢いで軸が揺れてしまい、筐体がその揺れを音として増幅して大きくしていたらしい。
 サイズはパソコン用冷却ファンと同じなので、ネット上を漁って同じサイズの中古ファンを安く仕入れてきた。
中古で仕入れたファン
ちなみに、お値段は送料込みで5百円ほど。ファン側から見たサイズは同じ。
ファン側から見るサイズは同じ
しかし、仕入れた中古は、厚みが倍ほどある。
古いファンの厚さの倍ある
新しい方のファンは12V前提だが、D32XD側は5Vだから、そのままでは「下手すりゃ動かんかも?」実験用電源を5Vにしてファンを1時間ほど動かしてみたが、風量も動作も問題無し。「流用しても大丈夫。」
 金具では固定できないので、ホットメルト(グルー)で固定した。
ホットメルトで固定
力の掛かる場所ではないから、大丈夫だろう。ファンの配線を忘れずに接続する。
ファンの配線を接続したところ
改めて組み立てて動かしてみると、かすかにファンの音がする程度にまで音量が下がった。これで作業は完了である。

 大半はD32XDの作業と同じだから困ることは無かったけれど、コンデンサの足だけが基板に残ってしまい、なかなか抜けないのには参った。(汗)作業が無事終わって良かった。(笑)
 D32XDもファンの音が大きくなっているので、そのうちに交換する積りだ。
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ノートパソコンをレノボX1Tabletに更新 [雑感]

 中古で仕入れて使っていたパソコン・レノボX250は、ここ数か月続いたWindows10の大きな更新のせいか、時折動きが悪い時がある。
中古で手に入れたLenovoのノートパソコンX250
普通に使う分には全く問題無いのだけれど、何故か特定のソフトに限って動かしている最中に急に遅くなる時があって、とても困るのである。使わないソフトを削除し不要なサービスを全て止めてディスクのクリーンアップをしても、状態は改善しない。
 タスクマネージャーで遅くなった時の状態を見ると、たいていCPUが100%張り付いている。「うーん、CPUはi7だし、そんなに古い機種でもないんだけど...でも、もう更新しないとダメかなぁ?」

 ネット上を漁ること数か月、ようやく「これなら何とか」という機種を手に入れた。同じレノボのX1Tablet、2017年モデル(CPUはCore-i7)の中古である。
Lenovo X1Tablet2017モデル
通常なら高過ぎて手を出せない機種なんだけど、これはキーボードカバーに傷みがあって安かった。
キーボードカバーに傷みがある
付属してきた静電容量式のタッチペンは単六という見かけないサイズ、しかも電池切れしていたので、工具屋さんで安売りしていた2本100円(税別)を購入してきた。
付属してきたペンと単6電池
タブレットPCなのでペンが付属していると思うんだけど、実際にはキーボードを付けっ放しで使うので、ペンの出番は無さそうだ。

 サイズを比べて見ると、一回り小さい。
サイズの比較
X250は底面が凸凹しているけれど、X1は両面共ツルンとしている。
X1は表面が平ら
同一メーカなので、キーボード配列も同じ。
キー配置は同じ
X1の方が少し画面が小さいけれど、解像度は2160x1440で細かい。ちなみに、X250は1920×1080である。
X1の方が少し小さい
X1の厚みはX250の半分ほどしかない。
X1はX250の約半分
重さもX250より400gほど軽い。
 タブレットタイプは手で持って使う事を前提にしているけれど、普通のノートPCと同じように画面を立てられるよう、自立スタンドがある。
X1Tabletの自立スタンド
インストールしてあるソフトを全てX1Tabletに移して使い始めたが、ツルツルの画面に自分が写り込んで見辛い場合が結構ある。そこで、反射防止フィルムを購入。
購入した反射防止フィルム
ブルーライトカットのタイプである。早速貼り付けた。
反射防止フィルムを貼った画面
まだ反射はあるけれど、酷く見辛いという事は無くなって一安心。

 USBポートが1つしかないのは事前に分かっていたから問題無いけれど、Swiftpoint GTマウスを充電する為にUSB充電器(レシーバーを兼ねている)に載せると電源ケーブルと干渉してしまうのは誤算だった。
マウス充電時に電源ケーブルと干渉する
幸い、ケーブルがマウスに当たっていても充電はできるので、何とか使えそう。

 肝心なソフトの動きはそれなりに改善され、使用中に一瞬固まってしまうような事は無くなった。画像処理なども快適に使えるし、めでたしメデタシである。








Swiftpoint GT 小型ワイヤレスBluetoothマウス タッチジェスチャー機能搭載 SM500

Swiftpoint GT 小型ワイヤレスBluetoothマウス タッチジェスチャー機能搭載 SM500

  • 出版社/メーカー: SWIFTPOINT
  • メディア: Personal Computers






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ハッセルブラッドでマクロ撮影のテスト [カメラ]

 この前のわの会の撮影会では、珍しくマクロレンズCF135mm(+Automatic bellows:オートマチックベローズ)の出番が無かった。
ハッセルブラッドのマクロレンズCF135mm+オートマチックベローズ
いや、正確には「クイックシューを外す工具を持っておらず、借りた三脚に取り付けられないので、使いたくても使えなかった」のである。(汗)
 CF135mmは望遠レンズCF500mmと一緒にWolffepackのリュックザックに入れているけれど、天候の悪い時や望遠レンズを使わない時にはリュクザックを持たずに撮影する事もある。そうなると、当然CF135mmも出番が無くなる。となると、近接撮影に困る場合が出てくる。
 LoweProのウエストバッグに入れているレンズで一番撮影倍率が大きいのはCF250mmだけど、最短撮影距離が3mと遠くて「マクロ撮影」とは程遠いのが難点だ。

 「そういえば、Proxar(プロクサー:クローズアップレンズ)とかExtention Tube(エクステンションチューブ)って、今はお幾ら位なんでしょ?」ネット上を探し回ったら、偶然安い中古が見つかったので2つ共取り寄せた。
 Proxarは3種類あるうちの一番撮影倍率が大きい「f=0.5m」を入手。
Proxar 0.5
エクステンションチューブも種類があるけれど、やはり撮影倍率の一番大きい「Valuable Extention Tube 64-85」を選んで手に入れた。
Valuable Extention Tube 64-85
ところが、ネット上をいくら漁っても、CF250mmとProxar0.5やValuable Extention Tube 64-85を組み合わせた時の撮影倍率に関する記述が見つからない。「じゃぁ、自分てテストしてみよう!」

 一般的に、撮影倍率が0.4を超える辺りから「マクロ撮影」と呼ばれている。
 撮影倍率とは、実際に撮影する物の大きさとフィルム上に写っている物の大きさが同じなら「等倍(または1倍)」、フィルム上の大きさが実物の半分なら「0.5倍」、フィルム上の大きさが実物の2倍なら「2倍」となる。
 35㎜用やデジタル用のズームレンズなどはマクロ撮影が可能なものも多くなってきたけれど、レンズ設計上の制約から、中判用レンズではマクロ撮影は専用レンズになるのが普通だ。ハッセルブラッドVシリーズの場合、マクロレンズはCF120mm(通常のレンズとしても使える)と、拙者も使っているCF135mm(レンズのみでは撮影不能)の2本が市販されていた。

 まずはCF250mm単体をボディに取り付け、PME51ファインダーを覗くと、こんな感じ。
CF250mm時のファインダー映像
この画像ではメジャーの目盛が読み難いと思うけど、見える範囲は52.3cm、撮影倍率は0.1倍である。レンズから3m近く離れているので、望遠レンズでもこの程度になる。
 次に、Proxar0.5を取り付けると、最短距離は大幅に短くなる。
CF250mm+Proxar0.5時のファインダー映像
見える範囲は7.8cm、撮影倍率は0.73倍、ワーキングディスタンス(レンズ先端から撮影対象までの距離)は41cm。
ワーキングディスタンスは41cm
「あれ?0.5mじゃないの??」と思われるかも知れないが、「フィルム面から撮影対象までの距離が0.5m」なので、レンズやボディも含んだ値なのであーる。
# ややこしいんだけどね...(^^;)
 Proxar0.5を取り外し、CF250mmにValuable Extention Tube 64-85を取り付けてチューブを最大に引き延ばした状態(86mm)にする。
CF250mm+VariableExtentionTube85時のファインダー映像
見える範囲は11.9cm、撮影倍率は0.48倍、ワーキングディスタンス(レンズ先端から撮影対象までの距離)は91cm。
 Proxar0.5+CF250mmにValuable Extention Tube 64-85を取り付けてチューブを最小に縮めた状態(63.5mm)にする。
CF250mm+Proxar0.5+VariableExtentionTube85時のファインダー映像
見える範囲は4.6cm、撮影倍率は1.24倍、ワーキングディスタンス(レンズ先端から撮影対象までの距離)は33cm。
ワーキングディスタンスは33cm
等倍を超えて、更に大きく写せる事になる。
 マクロレンズのCF135mm+Automatic Bellowsで等倍にすると、こんな感じ。
CF135mm時のファインダー映像
ワーキングディスタンスは22cmと、かなり近い。
ワーキングディスタンスは22cm
他の画像と比べて見ると判ると思うけれど、CF135mmの方が圧倒的に画質が良い。肉眼で見ると、その差は画像以上で、流石専用設計のマクロレンズだけのことはある。

 このテストで、画質に文句を付けなければCF250mmとProxar0.5やValuable Extention Tube 64-85でマクロ撮影ができると判った。今後の撮影に生かしていこうと思う。
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