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解約 [バイク]

 (まだこちらでは紹介していないけれど)トライアル・レーサーGasgasを子供が買った為、(こちらも紹介していないけど^^;)TY250ZSと赤TLR200には乗らなくなった。
 どちらも公道を利用して堤防の練習場所へ行っていた為、双方に一番長い5年の自賠責保険が掛けてある。けれど、ナンバーを返納して不要となるので、解約の手続きに出掛けた。

 解約するには、
  • 保険証書
  • 自賠責の期限を示すシール(ナンバープレートに貼ってあるシールね)
  • 自賠責不要を証明する書類(今回は廃車証明を使った)
が必要となる。
 先月末、必要な物を持って東京海上日動火災保険・岐阜支社へと出掛ける。自宅からは車で40分ほどだ。

 支社はでっかいビルだった。
岐阜支社のビル
中に入ってフロア案内板で確認して自賠責関係を扱うフロアへ。
 エスカレーターを降りてフロアに入ったら、「自賠責の解約に来ました」と目的を告げる。
 社員の方から手続きの説明を受けて必要な書類に記入、記入が終わったらシールや書類全てを渡して手続きが終わるのを待つ。

 5分一寸で手続き完了。「返金された金額は直接口座に振り込まれますが、振込までに最長で営業日で10日ほどかかります」という話だった。これで手続きは完了である。
 フロアを出てエレベーターが来るのを待つ間、北の窓を見ていたら神社らしき大きな建物が見えた。
# デジカメが窓ガラスのメッシュにピントを合わせちゃった。A(^^;)
DSC08726.jpg
帰宅してから調べてみたら、「金神社」だった。
# それにしても、凄い名前だねぇ・・・。

 説明の通り、営業日10日目に口座に振り込まれていた。
 返金額は、残り29ヶ月の方が5千円強、残り36か月の方が6千円強だった。

 自賠責の解約はネット上ではできず、契約している保険会社の窓口へ直接行く必要がある。一寸手間がかかるけれど、ナンバー登録だって自動車検査登録事務所(よーするに陸運局)に行かなきゃいけないから一緒かな。(笑)
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Kawasaki ZEPHYRχをちょいと試乗 [バイク]

 車検を取る為の整備で我が家のヤードみたいな場所に持ち込まれたのが、カワサキが1996年に発売したZEPHYRχ(読み方は「ゼファー・カイ」)である。
# 「χ」はギリシャ文字だよん。
カワサキ・ゼファー・カイ
子供の知り合いが持ち込んだ。

 元となったバイクは、1989年4月に発売され、400ccクラスのネイキッドバイクとしてデビューしたZEPHYR(ゼファー)だ。
 当時はレーサーレプリカ全盛期で、毎年モデルチェンジして高性能化へ鎬を削っていた時代、モデルチェンジの度に車両価格も鰻登りだった。
 そこへあえて400cc空冷4気筒DOHC2バルブエンジン、しかも自主規制最高馬力59psに対して46psと控え目な出力、レプリカには必須だったカウルすらないという出で立ちで発売されたモデルである。
 因みに、ネイキッド(カウルを持たないバイクと言う意味)モデルはこのZEPYERが始祖とされているらしい。

 距離は4万km弱走ってある。
総走行は4万km弱
古い車両にありがちなシートの破れは無い。
シートは奇麗
前方から見る姿はオーソドックスそのものって感じ。
前方から
マフラーは集合管を右に出すタイプ。
マフラーは右側のみ
エンジンは空冷だが、夏の渋滞など熱的に厳しい事を想定しているのか、オイルクーラーが取付られている。
オイルクーラー付き
リア・サスペンションは、これまたオーソドックスな二本サス。
リアは二本サス
リアブレーキはディスクだ。
リアはディスク・ブレーキ
サイドカバーには左右両方に印刷でモデル名が入っている。
サイドカバーにモデル名
奇を衒ったような部分は無く、全体的に極めてオーソドックスな手法で纏められている。一部純正パーツではない部分もあるけれど、見た目は無改造ノーマル車両と殆ど変わらない。
 せっかくのチャンスなので、整備が一通り終わった所で自宅周辺を10分ほど試乗させて貰った。

 まず、乗って驚いたのは「ヨンヒャクなのに低速トルクが太い!」事。トップ・スローは2000rpmで50km/h前後。車の後ろを追走してもストレスは感じない。20代の頃にKawasaki・GPZ400R(1985年発売)に10年乗っていたけれど、それと比べても走り出しも一定速度の巡航もかなり楽だ。
 コーナーを責めるような走り方はしていないので
# いや「出来ない」と言う方が正確・・・だねぇ。(滝汗)
はっきりした事は言えないものの、市街地をクルージングした範囲ではハンドルの切れ方はごく自然な感じ。リーンウィズで走れば殆ど何も意識せずに曲がれる。クイックでもなければハンドル操作に重さを感じる事も無い。
 絶対的な性能はリッタークラスのバイクには敵わないが、ツーリングであれば過不足を感じる事はまず無いだろう。ただ、カウルが無いので80km/h以上の速度になると風圧が気になるかも知れない。

 久し振りに国産のヨンヒャクに乗ったけれど、想像以上に走り易くて驚いた。
 30年近く前のバイクだけれど、現在でも十二分に通用すると思う。現行のヨンヒャクならもっと性能は上がっているんだろうねー。今からヨンヒャクに乗る人達が一寸羨ましいかも。(笑)
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引退 [バイク]

 3月に入ったら何故か気温の低い日が続く。3日朝、いつものように木曽川の堤防へ行こうと出掛けたが、やたらと寒い。冬用グローブをしていても、10分も走っていると指先が痛くなってくる。「あれぇ?こんなに指先冷えたっけ?」
 この日の気温は3度前後で、季節的には標準的な温度だ。昨年は全くそういう事を感じなかったから、グローブが劣化して保温能力が落ちてしまったんだと思う。

 今使っているのは、いつ買ったのか覚えていない位長期に亘って使っている「風魔プラス1」の「レッドホライゾン・レザーグローブ」である。
風魔プラスワン・レッドホライゾン
確か、これは東京へ頻繁に出張していた頃に、今は亡きバイク用品店「ツルヤ」で購入したもの。となると、30年ほど前に購入した事になる。そりゃー劣化するわなぁ。(溜息)
 ネット上で調べたら、同じ風魔プラス1から後継と思われる製品「システム3 レザーMCグローブ(¥15,400)」が出ていた。が、情報が古いみたいで、現在は販売されていないらしい。

 なお、冬用グローブはもう一つある。RSタイチのウィンターグローブRST597ネオンイエローである。
RSタイチ・ウィンターグローブRST597ネオンイエロー
どういう経緯で購入したのかは覚えていないが、購入は2014年12月・・・という事は、こちらも10年近く経ってるなぁ。(汗)

 本当に劣化しているのかどうかを確かめる為、3日とほぼ同じ気温の10日朝にRSタイチのグローブをはめて走ってみた。
すると、勿論冷えるには冷えるんだけど、指先が痛くなる程ではない。やはり、風魔プラス1の方は劣化してしまっているようだ。

 長期間使い続けて来たけれど、RSタイチにバトンを渡して風魔プラスワンは引退させる事にした。お疲れさまでした・・・。(^^ )
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ディーラーって・・・ [バイク]

 先日、子供達がTLR200メンテナンスの為に車体のあちこちをばらして作業していたのだけれど、その時小さなブレーキの部品を紛失してしまったという。結束バンドで固定してあるけれど、これではリアブレーキが効かないので走らせる事は出来ない。
部品紛失でタイラップで固定
「仕方ないなー、部品を仕入れて来るか。」

 紛失した部品は、ブレーキロッドとブレーキアームを接続する小さな部品である。
パーツリスト
パーツリストで品番を確認する。
拡大したパーツリスト

必要な部品番号
部品の正式な名称は「ブレーキアームジョイント」と言うらしい。品番から推測すると、他の車種から流用しているみたいだ。

 早速向かったのは、ホンダのバイク・ディーラー「ホンダドリーム」店である。
ホンダドリーム店
フロントで「TLR200の部品を取り寄せて欲しいんですけど」と伝えると、若い女性の店員が「はい、では部品番号か車体番号を」と言うので、メモしてきた品番を伝えた。

 店員がパソコンで調べて「既に廃番になっていますので、お取り寄せはできません」と。
 拙者が「ドラムブレーキなら必ず使われている汎用的な部品だから、別にTLR200用でなくても良い筈。他のバイク用の部品でも使えるから、取り寄せて欲しいんだけど」と告げると、「少々お待ちください」と言ってピット(整備工場)へすっ飛んでいった。

 すると、20代前半と思しきメカニックが出て来た。曰く「他車種流用となると、本当に取り付けられるかどうかは判らないので、こちらでは対応できないです」と。
 改めて拙者が「何言ってんの、他車種の部品流用なんてどのメーカでもやってるし、そもそもドラムブレーキは色んな車種で使われてて、わざわざ車種毎に専用品を開発するとは思えない。実際、TLR200のブレーキ回りはカブ50と共通だから、そのまま使えるんだよ」と伝えても「メーカ側から情報が提供されていないので確証が無く、当店では対応できません」の一点張り。
 いくら説明しても埒が明かない。言葉遣い「だけ」が丁寧な、典型的な「チェンジニア」である。客の拙者がメカニックに教えるのも馬鹿馬鹿しいし、時間も勿体ないので「もうエエわ」と店を出た。

 ドラムブレーキのリアは、その構造上必ずジョイントが必要になる。けれど、排気量が違ったとしてもジョイントの部分に掛かる力は大して変わらない。
 何故なら、人間の足で操作する部分なので、足で踏んづける以上の力が掛かる事は無いからだ。年齢・体格・性別の違いで差はあるとは思うけれど、よーするにドラムブレーキを作動させるだけの踏力があれば良い。だから、それに耐えられるだけの強度を持たせれば良いのである。車種毎にわざわざ専用品を設計する意味は無い。

 ヤフオクを覗いたら、新品の「ホンダ・モトコンポ・リア用ブレーキアームジョイントA」が出品されていたので「これで良いでしょ」と落札。因みにお値段は送料を含めても5百円に届かない。
 数日後、手元に届いた。
届いた部品
開封すると、ホンダ純正部品の番号が記載された袋が入っている。
ホンダ品番の部品袋
早速取り付けて、作業完了である。
直したリアブレーキ

 バイクに限らず、近年はディーラーの技術力がどんどん落ちているように感じる。
 先日も、某女史から「フォルクスワーゲンの車検費用がやたらと高くて」と相談を受けた。特に不具合は感じていないそうなので「車検だけなら大した金額にならんでしょ」と思うのだが、ディーラーの見積書を見せて貰ったら50万円以上の金額が記載されていて吃驚仰天!(@@;)

 「何がそんなに高いんだ?」見積書の明細を確認すると、「ブレーキパッド交換」と言う項目の他に「ブレーキディスク交換」という項目が含まれている事に気が付いた。
# 他にもおかしな項目が色々並んでたんだよねー・・・。
前回車検で「ブレーキパッドがだいぶ減ってます」と言われていたそうだから、パッド交換という項目には不思議はない。しかし、どうして「ブレーキディスク交換」の必要があるのか、サッパリ分からないのである。
 因みに、某女史によれば以前の車検でブレーキディスクを交換した事があり、それからの走行距離は大した事ない、と。

 ディスクブレーキのディスクも消耗品だから、いずれ交換が必要となるのは分かる。
 しかし、ブレーキパッドを散々擦り付けられて荒れたディスクは、表面を研磨して当初の性能に戻すのが「当たり前」である。破損していない限りはいきなり交換したりはしない。
 研磨すればディスクは当然薄くなるので、ディーラー側は「それでは安全性を保障できない」なんて嘘を付くんだろうが、荒れた表面を研磨する程度ではディスクの厚みはほぼ変わらない。
 まだ使えるディスクを交換してしまうのは、今世界中で大流行のSDGsに思いっ切り反抗する事にもなるし、交換の工賃も部品代も馬鹿にならない。どう考えても「ディーラーがぼったくってる」としか思えないのだ。

 幸い、そのディーラーは使わず別の方法で切り抜ける事になったので、結果的には余計な費用を掛けずに済んだから良かった。
 けれど、メカに詳しくなければディーラーの言いなりになって、本来なら必要の無い費用までジャンジャン請求されるなんて事になりかねない。恐ろしい話である。
# まるでどっかのヤナセみたいだな。

 とても残念な話ではあるが、どの分野でも「誠実さ」が消え失せてしまったようだ。性悪説に基づいた自己防衛が必要な時代になって来た、という事か。
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革ジャンを購入 [バイク]

 今着ている革ジャンは、2008年冬にクシタニ名古屋店で購入。以来、バイクに乗るとき以外でも頻繁に着ている。
# 他にまともな冬用ジャケット持ってないし。(汗)
クシタニの馬革ジャケット
革ジャンのような高額な物を買う時は、いつもならあちこちのお店を梯子して散々見比べた上で購入するのだけれど、何故かこのジャケットだけは「こ、これは!」と即買いだった。
 馬革だからもっともっと高額な筈なのに、何故か牛革製よりも少し高い程度。お店の方曰く「以前にこのデザインで出したんですが売れなくて、今回再チャレンジしたんですけど・・・やっぱり売れなくて値を下げたんです」と。たまたま値下げした直後に拙者がお店に迷い込んだらしい。
 値下げされたとは言え、とても高額な事には変わりがない。でも、無理すれば何とか辛うじて買える金額だったので、「清水の舞台から飛び降りて」購入したのであった。お陰で、バイクシューズと冬用グローブを買うお金が無くなちゃったという思い出もおまけで付いた。(滝汗)

 長年使っていた為か、特に腕の部分に皺が沢山出来たし、襟も首に触る部分だけ艶が無くなってしまっている。
肌に触る部分は艶が無い
今のところ革が硬くなったりはしていないのでまだ普通に使える。けれど、バイクに乗る時に着ると排ガスや風圧などで消耗が激しくて更に艶が無くなったりしてしまうかも知れないので、新たにバイク用を探す事に。

 テキスタイル(布製)ジャケットなら革ジャンよりもグッと安いけれど、耐久性が無いのが難点。
 今までテキスタイルジャケットは5着位買って使ったけれど、どのメーカー製品でも買って3年位経つと綻びが出てきたり穴が開いたりして、着続けるのが難しくなってしまうのだ。
 その点、革ジャンは買う時とても高いのだけれど、毎年手入れを確りすれば15年以上使い続けられる。結果的にはテキスタイルジャケットよりも安価になるのである。但し、購入して以後は体型を変えてはいけないという制約も発生する。(汗)

 それから...こちらの方が理由としては大きいのだけれど...テキスタイルジャケットは、ハンガーに掛けて店頭に並べた時の見てくれを気にしてか、どれも二の腕の部分が妙に太い。不必要に太いと高速道走行時に風圧でバタつくけど、メーカーもその辺は判っていて「バタつき防止タグ」を付けて腕の部分を細く絞るようになっている。
 しかし、わざわざタグで絞るんだったら、最初っから細く作れば良いじゃん!!!と思うのだ。それに、タグを使って細くすると当然その部分に皺が寄るから、年数が経ってくるとその皺周辺から破れてきたりする。
 だから、高額なのを承知であえて革ジャンを探す事にした。

 まず、手始めにライコランド小牧店へ。店内の一か所に革ジャンがまとめられているので、そこで色々と試着してみる。良さそうなのが3着ほど見つかったけれど、直ぐには買わずに他の店も回る。
 次に足を運んだのは豊山2りんかん。こちらは革ジャンの在庫が殆ど無くてテキスタイルジャケットばかり。
 更にに足を運んだのがクシタニ名古屋店。こちらは素晴らしい製品が一杯並んでいたけれど、お値段も非常に素晴らしくて(滝汗)全く手が出ない。
 他にもホームセンターやショッピングセンターなどに立ち寄ってあちこち物色した。

 一か月半ほどあちこち色々と見て回った結果クシタニ製が一番良いとは思うのだけれど、何せお値段がお値段(!)なので逆立ちしようが何しようがどうやっても手が出ない。(涙)
# あ!そういえばカドヤ名古屋店には足を運んでなかったなー...って、どうせ買えんけど。(汗)
 結果としては、廃番予定品(?)らしくて4割引きになっていたDegner(デグナー)の「ワックスレザー・キルティングジャケット(20WJ-4)」を購入した。
デグナー:ワックスレザー・キルティングジャケット20WJ-4
ワッペンがあちこち取り付けてあると手入れし難いのであまり好みじゃないけれど、最初っから付いてるんだから仕方ないわなぁ。
デグナー:ワックスレザー・キルティングジャケット20WJ-4
今時のジャケットだけあって、肩・肘・背中・胸にソフトなプロテクターが入っている。
デグナー:ワックスレザー・キルティングジャケット20WJ-4
胸部プロテクターがある為、インナーポケットはない。だから、外側に胸ポケットが作ってあるのネ。

 このジャケットを選んだ理由は単純で、内側が中綿入りで暖かそうだから。バイクは市街地でもそれなりの風圧を受けながら走るので、徒歩や自転車よりもしっかりとした防寒対策をしなければならないのである。
 外側の材質は羊革なので、耐久性に関しては実際に使って見ないと分からない。手入れの方法は牛革と変わらないので、きちんと手入れさえしていればそれなりに持ってくれるだろうとは思う。

 ライコランドはポイントカード式だったのが、知らないうちに今年3月からスマホのアプリに移行していた。
 ランク制度が変わり、付与されるポイントが以前の半分になった。しかも、年間購入額の合計がある程度の金額に達しないとランクアップしない。ランクアップしない限り付与されるポイント数は低いままだ。
 革ジャンは金額が大きいけれど買うなんてそれこそ15年に一回位だし、バイク関係の物は頻繁に買う訳ではない。それなりの頻度で交換するオイルも大した金額にはならない。
 だから、幾ら「ポイントが貯まります」と言われても、実際に貯まるポイントは微々たるもの。次回の購入に使えるとしてもせいぜい数十円程度。自宅からの距離を考えるとガソリン代の方が遥かに高い。
 また、移行に伴い、それまであった誕生月の割引が無くなってしまったのを店頭で知った。今月が誕生月なんだけれど・・・割引が無いならわざわざライコランドまで来て買う理由も無いか、と。でも、クシタニやカドヤで買うとなると何年貯めなきゃいけないのやら・・・?(^^;)

 何だか一寸モヤモヤする点はあったけれど、とりあえずバイク用の新しいジャケットを手に入れる事が出来た。目出度しメデタシ、である。
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スクランブラー引取り [バイク]

 車検を依頼してあったドゥカティ・スクランブラーアイコンは、持ち込んだ三日後に「車検取りました」と連絡が入った。平日は予定が入っていて動けないので、土曜日に引き取りに行く事に。今度は上下共冬のバイク用ウェアを着て行くので大丈夫。(笑)

 7日朝5時半過ぎに自宅を出発、スタンドで代車ライフを満タンにしてから県道183を進む。早朝だからなのか、交通量はほぼゼロ。県道64から国道41に入っても、交通量は少ない。県道389・県道84と進んで国道21へ。
 国道だけあって交通量はそこそこ多い。軽自動車だと、のんびりしたトラックを追走していても不思議と抜こうという気にはならない。(謎)一旦ゴルフ場の合間を抜ける道へと進み、再び国道21に合流するが、この区間で出会った車は2台ほどしか居なかった。国道21で南下して国道19へと進む。

 国道19は流石に交通量は多いが、朝早い時間なので渋滞するほどにはならない。無理して早く走る必要は無いので、それなりの速度で進む。瑞浪市街を抜けると一旦交通量がグッと減るが、中津川市街に入ると徐々に交通量が増えて来る。落合川を渡って長い上り坂を上り切る頃には交通量は半分以下になっていた。ここからは追越可能な区間が殆ど無いので、前の車に追走する事になる。
 前方に大型トラックが一台走っている割には巡航速度は遅くならず、案外良い調子で進む。乗りっ放しで段々とお尻が痛くなってきたので、道の駅木曽福島に入って小休憩。
道の駅木曾福島
駐車スペースはほぼ埋まっていて、停める場所を探す車がウロウロしている。
駐車場は一杯
ここで少し歩いたり軽く屈伸運動をしたりして体をほぐし、再び走り出す。

 しばし走って国道361へ。
 崩落場所は勿論工事中だけど、交通量が少なくてスムーズに抜けられた。トンネル手前にある電光表示板の気温は「9度」、晴れているし車内だと寒さは感じないけれど、外は随分と気温が低い。トンネルを抜けた所にある電光表示板の気温は「13度。」標高が高いせいか、朝の気温は低いが、山の南斜面になるので木曽側に比べれば暖かく、陽射しを浴びるともっと暖かく感じる。
 伊那市街へと下って行き、県道88・県道87・国道153・県道19と進んで10時過ぎに無事ロッソコルサに到着。
 リアブレーキはパッドの残量が1mmもない状態だったそう。(画像左側の二つ)
交換したブレーキパッド
フロントブレーキはまだ残量は結構あるものの、やや古そうなのと傷が入っていたのでこちらも交換となった。
 車検の内容説明が一通り終わったところにIさん登場、雑談で盛り上がる。IさんはK社長に依頼してあった車両が届いたので見に来られたのだそう。皆建物から出て、拙者は持参したGIVIのウィンドシールドA600を取り付ける。
GIVIウィンドシールドを取り付けたところ
Iさんの新しい車はメルセデスVシリーズだ。
メルセデスVシリーズ
そういえば、IさんのメルセデスEシリーズが納車の時も拙者が居たんだよなー。
# ま、偶然でしょう。(^^;)
12時半になったので、自宅に向けて出発する。

 来た道を戻るだけだし、ウィンドシールドを取り付けたので気楽に走る。
 時折やや強い風が吹いてたりするけれど、ウィンドシールドの効果は絶大でほぼ気にならない。高速道を走っていないので何とも言えないが、これなら高速走行時の風圧も大幅に軽減されそうな感じ。
# こりゃーテストしなきゃ分かりませんな。
パッドが新品になったお陰でリアブレーキもとても良く利くようになった。がら空きの国道361を快走し、国道19に入る。

 お昼の時間帯だからなのか交通量は少なく、車の流れも順調だ。信号も少ないので、ストレスなく進む。JR野尻駅近くを抜けて少し進んだら、反対車線が妙に混雑している。ん?道に何か散らばってるな??よく見ると、やや細い路地の入口に軽パトカー・小型車・バイクが停まっている。あ、ひょっとして事故?...みたいだね。警察官が何やら話してる...あらやだ、給油ランプが点いちゃった。(汗)こりゃどこかで給油しなきゃ。

 そのまま進んで行くとあと少しで道の駅賤母があるは...ありゃ?小型車が側溝に落ちてる。近くにはぶつかったらしき軽自動車とバイクが対向車線の端っこに停まっていて、警官が車を誘導してるわ。ここも事故か。今日は事故をよく見るなー。(汗)対向車線は警官の位置から奥の方まで見通せる範囲が全部車で埋まっている。こちらの車線は渋滞していないのでそのまま進むと、車列は道の駅賤母を超えて1km以上渋滞しているではないか。こりゃぁ後続車両は大変だなぁ。

 道の駅賤母を超えて少し進んだらガソリンスタンドが見えて来たので、そこに入って給油する。バイクに取扱説明書が付属してなかったので、液晶表示のトリップメーターをどうやってリセットするのかが分からない。仕方ないので、デジカメで撮影して記録しておく。
デジカメで撮影して記録
そういえば時計も狂ったままだけど、修正の仕方が分からないんだよねぇ...あっ、そうか!だから前所有者はハンドルに腕時計を取り付けていたのか。(滝汗)多分、ドゥカティのサイトに行けば説明書があるだろうから、帰宅したら早速ダウンロードしなきゃね。満タンになったら走り出す。

 落合川を渡ったら交通量が激増するのはいつもの通り。それでも渋滞するほどにはならない。遅い車を抜かしながら進む。
 恵那市街を抜けると交通量が少し減る。瑞浪市街に入ると少し交通量が増えるものの、順調に進んで土岐市街で国道21へ。
 上り坂が終わった所でゴルフ場の合間を抜ける道へと進む。こちらの交通量はほぼゼロ。スイスイと進んで再び国道21に戻ると、交通量は一気に増えてやや走り難くなる。
 可児市街を抜けて国道41に入ったらいきなり渋滞。(汗)土曜日はお昼を過ぎると県道122との交差点はいつも渋滞するんだよなぁ。今回も7信号ほど掛かってようやく抜けた。その後は順調に進み、犬山市街もすんなり抜ける。
 自宅近くのスタンドで満タンにし、自宅へは17時少し前に無事到着。

 冬の装備とウィンドシールドのお陰で、帰り道は快適だった。ただ、短時間でシールドを取り付けた為か、よく見るとハンドルに対してわずかに平行でないので、そのうちにきちんと取り付け直そうと思う。
 また、今回新たにシガーソケットをバッテリーに直接配線して貰った。これで、ソーラーパネルから直接バッテリーを充電できるようになったので、バッテリーが弱ってエンジンが掛からないなんて事も無くなる。
 まだインプレを書けるほど距離を走っていないので、季節の良い時期に長距離走ってみたいなーと考えている。
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スクランブラー初乗りが車検!? [バイク]

 昨年末に中古で購入したドゥカティ・スクランブラーアイコンが10月4日で車検を迎える為、いつものようにロッソコルサ(伊那市)へお願いする事に。
 いつもバイク運搬に使っているメルセデスVシリーズが「検切れで今引取りに行けないから持ち込んで下さい」という話だったので、お店まで自走し、車検が終わったら引き取る。
 天候の都合でギリギリになっちゃったけれど(汗)、10月2日にロッソコルサへ持ち込む事にした。「初乗りが車検とはなー...せっかく信州へ行くんだから、一寸インプレでも取るかな」なんて気楽に考えていた。
 昼間は25度を超える温度なので、上は半袖ポロシャツに革ジャン・下は春秋用綿パンツのみという恰好で出掛けたが、それがそもそもの間違いだった。(汗)

 2日5時半少し前に自宅を出発。中央道は12月中旬まで工事中なので、渋滞を避ける為に早朝に出発する。スタンドで給油して、
給油中
県道183を進む。下半身が少し寒い。[ふらふら]
 県道64・県道461・県道49と進むが、交通量はとても少ない。小牧東ICから中央道に入る。

 朝早い時間なのに、交通量はかなり多い。大型トラックが目立つ。ICからしばらくは上り坂だし、車体がネイキッドで
# 車体を覆うカウルが無いのを「ネイキッド」って言うのよ。
スピードを出していない事もあってか、下半身が少し寒い?という程度。
 工事区間は車線が一つになるので少し渋滞気味にはなったけれど、小刻みに止まったり進んだりを繰り返すような事は無く、20km/hという低速だけど一応止まらずに進み続ける事が出来た。
 渋滞区間を抜けて法定速度前後まで巡航速度を上げると「うわっ、寒!」徐々に標高が高くなっていく為、気温も低くなっているようで、綿パンツ1枚では非常に寒い。前方を走る遅いトラックを抜こうと追越車線に出て3桁近くまで加速したら「ギャーっ、寒寒寒寒寒ーいっ!」これだけ寒いと、もう走るので精一杯だ。とてもじゃないけど、インプレどころの騒ぎぢゃない。(滝汗)近年、この時期をロードバイクで走っていなかったので、寒さの事をすっかり忘れちゃっていたのである。
 進むに連れて標高が上がり、それに伴って気温も下がる為、時間が経つに連れてどんどん寒くなる。こうなると走るのが段々と辛くなってくる。恵那山トンネルに入ると、「おぉ、暖かい!」とても助かったが、5分もすれば通り抜けてしまい、再び寒さに襲われる。「こりゃー敵わん、休憩しよ。」阿智PAに滑り込む。
阿智PA
PAを利用する人達の服装を見ると、ほぼ全員が半袖で暑さを前提にした服装をしている。そっかぁ、車なら気温はあんまり関係ないもんなー。ちなに、停まっているバイクは拙者の一台だけだ。
 しばし日光を浴びて冷えから回復したら走り出す。でも、ここからまだ50km以上あるんよ。(溜息)

 寒いので法定速度前後で進む。飯田山本ICを過ぎた辺りから霧が立ち込めて日光を遮ってしまい、とても寒い。ひたすら我慢しながら進んで伊那ICで降りる。
 県道87・国道153・県道19と進んで9時過ぎに無事ロッソコルサに到着。オイル交換・リアブレーキパッド交換・バッテリー充電用の配線を依頼して少しだけ談笑、代車ライフを受け取って帰途に就く。
代車ライフ
この代車にはETCが付いていないので、全部下道で帰る。

 来た道を戻り、途中から県道88・国道361と進む。10時過ぎという時間帯の為か、交通量は非常に少ない。権兵衛・番所・姥神の3つのトンネルを抜けて少し下ると、崩落復旧工事の場所に差し掛かる。
崩落復旧工事で交互通行
工事区間を通る時に見上げてみたら、崩落個所はコンクリートで固められていたけれど、まだまだ工事は続きそうな感じだ。
 通り抜けてしばらく進むと国道19にぶつかる。

 平日の昼間だからなのか、国道19も交通量は少ない。車数台の後ろをそのまま追走する。雲が少なくなって陽射しが車内に入り続けるようになり、暑くなって革ジャンを途中で脱いだ。
 そのまま走っていたら、以前から通る度に気になっていた「小野の滝」が見えて来たので、車を停める。
滝の説明看板
この滝は葛飾北斎や歌川広重が描いているそうな。当時は滝の上に鉄道なんて無かったから、もっと良い雰囲気だったんだろうなーと思う。まぁ、鉄橋を外して撮影すれば当時とほぼ変わらない筈だ。
小野の滝
滝の横には小さな祠がある。
滝の脇にある祠
中央の石碑には漢字が刻まれているんだけれど、無学な拙者は漢字は分かっても意味が取れない。(滝汗)大きな滝ではないが、奇麗な姿をしている。
小野の滝

小野の滝
小型車数台が停められる駐車スペースには、地域バスのバス停が立っている。
地域バスのバス停
看板の下にある図を見ると、上りと下りではバス停の位置がかなり離れているみたいだ。
バス停位置の説明図
時刻表を見ると、概ね一時間に一本の割合で運行されている。
バス停の時刻表
この手のバスにしては運行本数は非常に多い方だと思う。
 撮影を終えたら、再び走り出す。

 そのまま国道19を南下する。落合川を渡って中津川市街地に入ると交通量が激増するのはいつもの通り。ただ、平日の昼を過ぎた時間帯だからなのか、恵那市街を抜けた辺りから車の量はグッと減る。瑞浪市街地に入っても交通量はほぼ同じ。土岐市街へ向っていると徐々に交通量が増えて来るけれど、車の数はそんなに多くない。
 土岐市内で国道21へと進む。国道19と比べると交通量は半分以下だ。道の駅志野・織部を通り過ぎたら左折してゴルフ場の合間を抜ける道へ。こちらを進む方が僅かだけど距離が短くなるのだ。
 御嵩町内で国道21に戻ると交通量が一気に増えるが、渋滞するほどではない。県道84・県道349・国道41と進み、県道64に入って朝来た道をそのまま戻る。自宅には17時半過ぎに無事到着。

 乗る時間が取れずに初乗りで車検に出す羽目になってしまい、更に服装の失敗でインプレどころか寒さと闘いながら走る状態となってしまった。ロッソコルサに到着した時には「ふーぅ、やっと着いたぁ...」という状態で、とにかく「寒い!」という印象しかなかった。そのお陰(?)で、バイクの印象なんて全く残って居ない。(汗)
 小野の滝へ寄ったのには「以前から気になっていた」以外にも理由があって、中判フィルムカメラGA645で滝をテスト撮影したかったから。フィルムの現像が出来上がってくるのが18日以降なので、撮影したフィルムはまだ見ていないんだけれど、どんな風に写ったのか、今から楽しみだ。

 車検が通って引取りに行ったんだけれど、記事が長くなってしまったので、別記事にまとめる予定デス。(汗)
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TLR200にサーモバンテージを [バイク]

 先日オーバーパンツに穴を開けてしまった(滝汗)ので、TLR200にサーモバンテージを巻き付ける事に。

 実は、子供も同じようにオーバーパンツの同じような位置を溶かしてしまった為、少し前にサーモバンテージを取り寄せて赤いTLR200のエキゾーストパイプに巻いていた。その残りがまだあるので、それをそのまま使う。
残りのサーモバンテージ
いきなり巻き付けるのは難しいので、エキゾーストパイプを外す。
TLR200のエキゾーストパイプ
外すと言っても、エンジン側にあるボルト二ヶ所を外すだけだ。

 外したら、マフラーガードも外してから、濡らしたサーモバンテージを巻き付ける。
巻き付けたところ
サーモバンテージの素材はガラス繊維だから、素手で巻き付けるのは危険。なので、皮手袋をしてから作業した。手袋が濡れてしまうけれど、まぁ仕方ない。
 巻いたらステンレスのタイラップで両端を固定、元通り取り付ければ完成である。
巻き終わった状態
パッと見では綺麗に見えるけれど、近づくと巻き方が雑なのがばれてしまう。(汗)
雑に巻いたのがバレバレ
濡れたままだとエキゾーストパイプが錆びてしまうので、エンジンを掛けて乾かす。しばらくすると湯気がモワモワと上がって来て、そのうちに無くなった。これでOKだ。

 エキゾーストパイプに断熱材を巻き付けたので、再びオーバーパンツを溶かしてしまうような事は無い筈。目出度しメデタシ、である。









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オーバーパンツがぁぁぁっ! [バイク]

 天気が良ければ、日曜午前にTLR200に乗って堤防にある練習場所へ行く事が多い。ただ、乗るとは言っても、オンロード(舗装路)用タイヤなので、未舗装の所を走るのはかなり難しい。だから、せいぜい練習場所を数周する程度。そんな状態なので、当然の事ながらウデは全く上達しない。(滝汗)

 今の時期はまだ寒いので、上は冬用ジャケット・下はオーバーパンツを履いている。自宅周辺では、4月まではオーバーパンツが無いと寒いのだ。
 先日いつものように練習場所へ行ってから帰宅。その時は気が付かなかったけれど、数日経って椅子に掛けて置いたオーバーパンツを見て唖然!(@@;)
右膝下が溶けている
右膝の内側が溶けてる!ではないか。いつもエキゾーストパイプに触れないよう注意していた積りだったけれど...これで二回目だな。ノ(;_ _)ノ
# 一回目については後述。

 因みにこのオーバーパンツは、25年ほど前にバイク用品店のウィンターセールで購入した物。確か7千円程度だったと思う。有名メーカー製だと2万以上するので「これは安い!」と飛びついた。(笑)
 安いだけあって、生地に腰が無くルーズフィットな感じだし、長時間履いていると少し蒸れる時もある。見た目はだぶついてるし、透湿でない単純な防水のみだけど、走行中の寒さを防ぐのには必要十分だった。

 しかし、昨年2月頃から「オーバーパンツ履いてるのに、何だか寒い」と感じる事が多くなった。
 今年に入ってからは10分ほど走ると太腿あたりが冷えて来るのが分かるようになってきて「こりゃぁそろそろ引退か?」と思っていた。改めて全体を確り観察したら、裾先が破れ始めている。
裾が破れ始めている
寄る年波には勝てないようだ。今期の使用でお役御免にしよう。

 ただ、まだ一ヵ月ほど使いたいので、簡単に修繕しておく。随分前に何かの補修で使ったナイロン製補修シートの残りがあるので、それを使う。このシートは一応防水になっているようだ。
ナイロン補修シート
修繕と言っても、溶けた部分にシートを貼るだけ。
補修シートを貼ったところ
同じ黒だし、内側になるので、ほぼ目立たない。

 前述のように、エキゾーストパイプでオーバーパンツを溶かしたのは、今回が二回目。一回目は1997年早春、ヤマハTT250Raidに乗っていた時だ。
 当時は交通量が多くて渋滞も多く、移動にバイクを使う事が多かった。その日はTT250Raidのオイル交換の為にバイク屋へ行った。その帰り道、一時停止の三叉路で停まった時「ん?樹脂を燃やしたような嫌な臭いがするなぁ。」周囲を見回したが、焚火をしている所は無い。「変だな」とは思ったものの、そのまま帰宅。部屋でオーバーパンツを脱いだら「あぁぁぁぁっ!溶けてる!!!」(汗)
 10年ほど使っていた南海製のオーバーパンツは、右膝内側が溶けて大きな穴が空き、中の綿も焦げていた。とてもじゃないけど使えるような状態じゃなかったので、泣く泣く処分したのだった。
 「でも、何で溶けたんだろう?」改めてTT250Raidを良く見たら...ゲッ、マフラーのヒートガードが無い!走行中の振動でネジが緩んで、知らないうちに脱落したらしかった。「なるほど、こりゃ溶けるわ。」
 再びバイク屋へ足を運んでヒートガードの部品を取り寄せたら、以前には無かった緩み止めの部品が追加されていたっけ。拙者のように無くす人が多かったんだろうね。
 そんな訳で、その年の冬に新たに安いオーバーパンツを購入したのだ。

 実は、もう一本ペアスロープ製のオーバーパンツW-03を持っている。けれど、全体の作りが少々タイト(拙者の体形に合ってない?)なのだ。以前乗っていたカワサキZZR1100(D6)では体の動きに追随しないような部分があってしっくり来ず、ほぼ使わない状態になっていた。
 今は前傾姿勢の弱いバイクばかりで以前のような違和感は感じないかも知れないし、今使っているオーバーパンツを引退させるので、今後はW-03を使う積りだ。

 とは言え、補修したのだから、ここしばらくは古いオーバーパンツに頑張って貰おう。
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白いTLR200も復活! [バイク]

 以前、キーケースを新調してキーも再作成した白いTLR200は、しばらくの間は良かったのだけれど、半月ほど経ったら「エンジンは掛かるけれど、時々失火する」という症状が出るようになった。

 具体的には、(セルは付いてないので)キックでエンジンを掛けるといつもより掛かりが良くなくて、一応エンジンが掛かってアイドリングが安定しても時々「プスッ」と失火するのだ。「あれ?何で失火するん??」少しスロットルを開けてエンジンの回転数を上げると失火の症状は出ないが、スロットルを戻してアイドリング状態になると時々失火する。「何か変だなぁ。」試しに、自宅前の道路で10mほど走らせてみる。
 エンジンは一応回るけど力が出てないよーな感じ。失火するタイミングは一定じゃないし、スロットルを開けても力感が無く、一応加速するけどいつもとは様子が全く違う。「こりゃ電気系がおかしいんか?」
 CDIがおかしいのなら失火だけでは済まず、恐らくエンジンが掛からない筈。失火するとはいえエンジンは動くのだから、プラグが原因では無さそう。「という事は、イグニッションコイル?」

 現代のバイクなら気にする必要はまず無いけれど、昭和50年代のバイクはイグニッションコイルも消耗品の一部。走行距離数は多くないものの、製造から40年経過している。だから、コイルが寿命を迎えてもおかしくない。しかし、古いバイクだから部品が出るかどうかは分からない。「参ったなー。でも、一応ネットで探してみるか。」
 探し始めて数日経った頃、某所に「純正部品新品」というイグニッションコイルが出ているのが見つかり、早速連絡して自宅に送って貰った。
届いた新品
念の為に抵抗値を測定する。一次側は0.3Ω、
一次側を測定
二次側は約2.9kΩ。
二次側を測定
一次側はサービスマニュアルの値から僅かに外れてるけれど、まぁ誤差の範囲内だな。
サービスマニュアルの値
早速交換する。

 シート・サイドカバー・タンクを外すと、フレームの下側にイグニッションコイルがある。
フレームの下にあるのがイグニッションコイル
厚さ1mmほどのゴムバンドで固定されているので、それを引っこ抜くだけで簡単に取り出せる。入手した新品(画像上側)はコイル部の形状が丸くなっている。
新品はコイル部が丸い
モンキーのイグニッションコイルにとても良く似ている(モンキー用は固定ネジ用の穴が飛び出してる)から、内部は同一構造なのかも知れない。
 よく見ると、部品に刻印されている型番らしきものも違う。古い方は「MP03」、新しい方は「MP14」となっている。
右が新しいイグニッションコイル
調べてみたら、MP14はホンダのNSR80やレーサーNSF100でも使われているらしい。
 純正部品だから、交換しても全く違和感が無い。
交換後
交換したら、元通り元に戻せば作業は完了である。
 実際に近所を走らせてみる...おぉ、ちゃんと走るじゃん!(^^ )

 取り外した古い方も測定してみる。一次側は0.2Ω、
一次側を測定
二次側は約4kΩ。
二次側を測定
どちらもサービスマニュアルの値の範囲内に収まっている。
 コイルやCDIは、テスターの測定では不具合が見つからない事が多い。サービスマニュアルでも「あくまでも目安」と書かれている。

 今回は偶然純正部品が手に入ったから良かったけれど、まだまだ消耗品扱いの時代の部品だからそのうちに寿命を迎えてしまうだろう。
 古いバイクだけに純正品が今後も手に入るとは考え難い。部品の形状を見ると、モンキー用がそのまま流用できそうに思うのだけれど、こればかりは実際に使ってみないと何とも言えないなぁ。

 不動の期間が一寸長かったけれど、これで普通に動くようになった。目出度しメデタシ、である。
タグ:TLR200
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