So-net無料ブログ作成

TLR200のカムチェーン調整 [バイク]

 KL250RのガソリンをTLR200のタンクに入れ、エンジンを掛けて見た。

エントリークラスのデジカメだから、音がきちんと録れてないけれど、実際には「シャリシャリシャリシャリ」という音がもっと強い。エンジン内部から聞こえてくるので、カムチェーンが音を立てていると考えられる。「じゃあ、調整すっか!」

 調整用のボルトはシリンダー後方にあり、ゴムのキャップが被せられている。
IMG_3983.JPG
キャップを外すが、上側の6mmのボルトは一切触らない。エンジンを掛けてアイドリングさせ、下側の14mmのボルトを緩める。
調整用ボルトを緩めたところ
ボルト緩める前に、車体に対して真横になっている位置をボルトに黒のマジックで記録してある。この位置で使えるような小型トルクレンチは持っていないけれど、こうすれば締め込む時にトルクレンチで計測する必要が無くなる。
# 本来は必ずトルクレンチを使うべき。
緩めて数秒放置したら、元通り締め込む。
# この時も上側の6mmボルトは一切触らない。
キャップを嵌め込もうとしたら、一部分が歪んでいる。
キャップが部分的に歪んでいる
本来なら交換すべきだろうが、支障無さそうなので、そのまま被せた。
 改めてエンジンを掛けて確認する。

シャリシャリ音が消えて、聞き慣れたエンジン音となった。この音を聞く限りでは、今のところタペットの調整は必要なさそうだ。

 これで普通に走行できる状態となった。さぁて、何処へ行こうかなー?(笑)
nice!(28)  コメント(4) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

TLR200をバッテリーレスに [バイク]

 TLR200に乗るのは短距離ばかりだからか、バッテリーが弱ってしまい、再充電しても電圧が戻らなくなってしまった。とりあえず、バッテリーを取り出すことに。バッテリーは車体右側のバッテリーケースに収まっている。
黒いのがバッテリーケース
蓋を取ると、バッテリーが見える。
バッテリーはケースの中
バッテリーを支えているステーを外し、コネクタも外すと取り出せる。
バッテリーを外したところ
このバッテリーは完全密封型の12V1.2Ah。
バッテリーは完全密封型
秋月電子通商で売られている「WP1.2-12」という型番のバッテリーである。このバッテリーの容量は、計算上は1200F(ファラッド)である。

 TLR200にセルスタータは無く(キックスターターのみ)スターターモータを回す電力は要らない為、バッテリーの容量は1.2Ahと、とても小さい。せいぜいエンジンを停めて一寸の間ヘッドライトなどの灯火類を点けておく程度、エンジン稼働中の発電電圧変動を吸収するのが主たる目的だろう。
 バッテリーを買い替えても良いのだけれど、どうせ劣化は避けられないし、これからも長距離(300km以上)乗る機会が少ないと思われるので、「どうせなら、この際バッテリーレスにしよう。」

 調べて見ると、市販のバッテリーレスキットは8200μF(0.0082F)の電解コンデンサ1個が入っているだけの単純な構造だから自作も簡単だが、「容量はどれ位にするんだ?」
 ネット上を漁ると、「1F以上だと変化は殆ど無い」という意見が多数を占めているようだ。市販品が0.0082Fというのは、容量をむやみに増やしても意味が無いからなのかも知れない。
 先日、部品をまとめて発注する機会があり、「序でにバッテリーレス用のコンデンサも」と思い、色々考えた上で電気二重層コンデンサを発注した。
バッテリーレス用に用意した電気二重層コンデンサ
購入したのは3V50Fという容量の物を6本、これを直列に接続して使うのである。
# 実験の意味も含めて、わざと容量を大きくしたのよ。
手持ちの部品の中に5Vの電気二重層コンデンサがあるけれど、あえて使わなかった。(理由は後述)

 ネット上を漁っていた時に気が付いたのだけれど、回路的に間違った内容を記述をしているサイトが少なくない。中には、バイク屋なのに意味不明な内容をドヤ顔が見えるような文章で載せている所もある位で、一寸驚いてしまった。
# 「知らない」って怖いねー。(^^;)
 一例を挙げると、「コンデンサにLEDを並列で入れる」というのがある。恐らくはこの特許(特許第5945757号)が元になっていると思われるのだけれど、耐圧3VのコンデンサにLED+1kΩを並列で入れても、正直言って意味が無い。LEDの基本的な知識やコンデンサのデータシートを読めば判ると思うのだが???
# 判らないから堂々とサイトに載せてるんだろうけど。(^^;)
...と、ここまで書くと「じゃぁ何でだよ?」と訊かれちゃいそうだが、あえて書く事はしない。別に意地悪をしている訳では無くてA(^^;)、「ただでさえ白い目で見られがちなバイク乗りなのに、生半可な知識で問題を起こして更に白い目で見られるような状態を惹き起こしたくないから」である。

 5Vの手持ちの部品を使わなかったのは、内部抵抗が200Ω前後あって、充放電の用途には不向きだから。耐電圧を考えると最低でも3本を直列にして使う事になるけれど、そうなると抵抗値は600Ω前後になってしまう。動作電圧を14.4Vと仮定すると流せる電流は24mAとなる。こんなに小さな電流では使い物にならない。

 もう一つ、見た感じから引っかかるのは「電流」である。何故なら、バッテリーの配線の途中には15Aのヒューズが入っているからだ。
15Aのヒューズ
付いていたバッテリーの充電電流上限は0.36Aだし、灯火類に電力を供給するにしてもエンジン稼働中なら大電流が流れる訳では無い。だから、「えっ、15A??」と驚いた。(汗)バッテリー保護やその他の為だろうが、それにしても容量が大き過ぎるように思うのである。
 今回使う電気二重層コンデンサのリード線の太さは0.6mmだから、断面積は0.36sqとなる。0.2sq(AWG24)の最大許容電流は2.5Aだから、それよりももう少し多く流せる筈。でも、実際には発電して余った電力を一時的に蓄えるだけだから、常時大電流が流れている訳では無い。リード線は見た目が細いので一寸不安になるけれど、とりあえずはこのままで大丈夫そうだ。

 バッテリーとコンデンサの大きさを比べて見ると、体積が半分程度。
バッテリーとコンデンサの比較
バッテリーとコンデンサの比較:上から見たところ
かなりコンパクトになるし、大幅に軽くなる。
 接続端子は250型なので、ライコランド小牧店に行った序でにに買って来た。
用意した250型端子
直列に接続した際、各コンデンサに掛かる電圧が不揃いにならないように抵抗も並列で入れる。
配線したところ
バラバラにならないように一時的にタイラップで留めておき、250型端子を付ける。
250型端子を取り付けたところ
バッテリーケースの構造上、水分の侵入が避けられないので、グルーで防水しておく。
グルーガンで防水処理したところ
この状態でバッテリーケースに収めて見た。
バッテリーケースに入れたところ
この状態だと上下に動いて端子が取れてしまいそうな感じがするのと、配線の上側がケース内部の突起と干渉してあまり宜しくない。そこで、縦にしてみる。
縦にしてみたところ
これなら配線は問題無し。端子の部分を上に曲げれば良さそう。
 早速外して端子を曲げる。
端子を折り曲げたところ
更に、念の為に曲げた周辺も再度グルーで防水処理をする。
曲げた付け根を改めてグルーで防水
外したタイラップを緩め、エアーキャップ(通称プチプチ)で巻いてからタイラップで留める。
エアーキャップを巻いてタイラップで固定したところ
出来上がったコンデンサの塊に配線を接続する。
コンデンサを接続したところ
収めてみると端子側に隙間があり、走行中の振動で外れてしまったりする可能性がある。
端子側に隙間が出来ている
部屋を探し回ったら、何かの梱包材と思しき硬質スポンジが出てきた。
部屋にあった硬質スポンジ
隙間を埋めるようにスポンジを詰める。
スポンジで隙間を埋めたところ
後は支えのステーを取り付けて、ケースの蓋をすれば完成である。

 ガソリンタンクが空なので実際に走ってみてはいないが、近いうちに走ってテストしてみよう。
nice!(32)  コメント(5) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

TLR200のタンク引取り [バイク]

 ロッソコルサ新年会(その1)の時に修理をお願いしたTLR200のタンクは、前回のツーリングの直ぐ後に完成したとの連絡を貰っていたので27日に引き取りに行った。ただ、27日は10連休の初日なので高速道だと渋滞は避けられない。費用節約も兼ねて全て下道で往復することに。

 ちなみに、依頼した時のタンクの状態は、こんな感じ。
ガソリン漏れを起こしたTLR200のタンク
一見、怪しいのは一か所だけのように見える。
ガソリン漏れは複数個所かも?
しかし、スチール製のタンクは塗装の下で錆が進行してしまう事が非常に多いので、実際には塗装を剥がさないと分からないらしい。タンク内のガソリンが触れている所は錆びないけれど、ガソリンと空気の境目辺りが一番錆び易く、錆が境目に沿って出来てしまうとタンクそのものを交換せざるを得なくなる場合も多いそうだ。

 ツーリング当日、360モデナに乗り換える前に、塗装を剥がしたタンクを見せて貰った。一見して「あ、こりゃ無理だわ」と。
塗装を剥がして溶接したタンク
塗装を剥がしたら、やはり塗装の下で錆が進行していたそう。塗装を剥がして穴の開いた部分を切り取り鉄板を当てて溶接するそうだけど、塗装を剥がす度に穴が見つかって15cm以上に渡って鉄板を当てて溶接し続けたものの「際限なく穴が見つかってキリがない。」ガソリンキャップから少し下の位置で水平に錆が一周しているような状態で、もはや修復不可能な状態だったそう。
 でっ、K社長が散々探し回ったら程度の良いタンクが見つかったので、それを取り寄せて内部をコーティングしてから塗装し、デカールも作成して貼って貰ったそう。
# K社長、有難う御座いました。m(_"_)m
タンクは既に廃番となって久しいので、状態の良い中古を見つけるのは大変なのである。

 27日朝5時15分過ぎに自宅を出発、スタンドで給油してから県道183・県道64・国道41・県道349・県道21・県道69・県道66・県道20・県道33と進む。トイレに行きたくなったので道の駅おばあちゃん市・山岡に寄る。
早朝の道の駅おばあちゃん市・山岡
7時前だからか、道の駅所有の車が停まっているだけだった。
早朝の道の駅おばあちゃん市・山岡
軽く体を動かしてほぐし、再び走り出す。

 国道363から国道257へと進むと、交通量が激減。走ってるのは拙者のジュリエッタだけ。時折地元らしき遅い車が居るけれど、問答無用で抜き去る。標高の高い所を通るため、あちこちで桜が満開だ。
 豊田市稲武町で国道153に入ると、こちらも交通量が少ない。が、何故か追越禁止の区間だけ異様に遅い車が必ず居て、結構イライラさせられる。人家が無くて見通しも良いので追い越し禁止にする理由は全く見当たらないのだが、役人特有の「以前からそうなっています」という前例踏襲で何もしていないんだろう。
# 「前例踏襲」は無条件に「職務怠慢」なのに、処分されたという話は聞いた事が無いねぇ。

 再びトイレに行きたくなったので、道の駅信州平谷に寄る。
道の駅信州平谷
道の駅の前にある駐車スペースはキャンピングカー1台が停まっているだけだ。
駐車場はキャンピングカー1台だけ
まだ8時過ぎだが、温泉施設の前には車がチラホラ。
温泉施設前には車がチラホラ
用を済ませたら直ぐに走り出す。

 国道153沿いは桜の木が多く、ミツバツツジもあちこちで咲いている。標高の高い場所だと気温は8度しかない。時折雨に降られるが、前方には青空が少し見えているので降り続くことは無さそうだ。
 国道256との交差点を過ぎると徐々に交通量が増え、雲が切れて青空が増えて行く。阿智村役場近くまで来ると更に交通量が増えて走り難くなってきた。のそのそと進んで飯田市街に入ると交通量は激増、遅い車を抜かしながら進む羽目に。
 いつもならそのまま国道153を進むけれど、JR市田駅辺りまでは何時も渋滞気味なので、今回は新たにルートを開拓する。松川手前で国道153から離れて堤防上を走る伊那街道(県道18)に出て弁天橋で天竜川を渡り、広域農道を北上する。この道は交差点も交通量も少なくて快適だ。ただ、この道は途中で細くなるので、その手前で右折して県道18に戻り、県道226で再び天竜川を渡って国道153に戻る。
 国道153を走った時と比べると3㎞程距離は長くなるのだけれど、実際に走って見ると時間は大幅な節約となり、思った以上に距離が短く感じられる。今後はこちらの道を通る事にしよう。

 伊南バイパスに入ると交通量が何故か激増、渋滞気味に。車が数珠繋ぎになっていて、信号が数回変わらないと交差点を通り抜けられない。「何だぁ、広域農道で節約できた時間をここで使っちゃうなぁ。」この辺りは抜け道が無く、天竜川の南を走る県道18は狭路区間が多くて走り難い。だから、皆国道153に出てきてしまうのである。
 イライラしながら渋滞の中を進む。結局渋滞は伊那市街まで続いた。

 国道153沿いにあるニシザワ双葉食彩館の前まで来たら10時過ぎだった。「和菓子はこの前買って帰ったからなぁ...そういえば、りんごケーキってあるかな?」食彩館に立ち寄る。
IMG_2967.jpg
売り場を見たら...おぉ、一つだけあるぞ!しかもシフォンケーキも一つだけある。当然どちらもお買い上げとなる。(笑)
りんごケーキとシフォンケーキ
直ぐにレジで支払いを済ませ、県道19を進んでロッソコルサへ10時半に無事到着。
 タンクを受け取り、未払いのままだった360モデナの修理・車検の費用などを全て支払い、しばし雑談する。

 12時半前にロッソコルサを出発する。いつもなら国道153を進むのだけれど、「県道19をそのまま進んだらどうなるんだろう?」と思い、そのまま県道19を南下する。普通の片田舎の県道と言う感じで、走り難くは無い。
 国道361との交差点を過ぎると県道18となり、三峰川を渡ると道が二手に分かれる。県道18はそのまま山間部へと進むので、「天竜川に近い方が良いだろう」と単純に考えて県道488へと進んだ。
 数キロ進んだ所で道幅がギュっ!と狭くなり、普通車がすれ違うのは一寸苦しいほどの幅しかない。「えっ!?こんなに細くなるの??」と思ったが、物は試し、そのまま先へと進む。少し前にブルーの軽自動車が先導の如く走っているので、その車を追走する。
 しばらく進むと、以前撮影した北の城跡の吊り橋が見えて来たので、その橋を渡って国道153に戻る。そうなると、何時も渋滞気味となる駒ヶ根市街地を進むことになってしまうので、あまり嬉しくない。
 帰宅してから調べたら、県道18は片道一車線になっているので、そちらを走って駒ケ根市街を避ける方が良さそうだ。この辺は次回への課題だな。
 国道153から見える山々はまだ雪が結構多い。
国道153から見る山は未だ白い
そのまま国道153を南下し続け、朝来た時と同様に高森町に入ったら直ぐ県道226へ進んで飯田市街を避ける。
 県道18・広域農道・県道18・弁天橋・県道18と進んで、再び国道153に戻る。市街地だけあって交通量はとても多い。飯田ICを過ぎて国道256との交差点を過ぎると、徐々に交通量が減って行く。標高がどんどん上がり、桜が満開の木が多く見られるようになる。途中、平谷村にあるチェーン脱着場と思しき所に車を停めて桜を撮った。
国道153沿いの桜
国道153沿いの桜
紫ががった色の花はミツバツツジらしい。
国道153沿いのミツバツツジ
この周囲は何故か桜が多かった
国道153沿いの桜
一寸体を動かしてから再び走り出す。

 国道153を進むけれど、何故か朝と同様追い越し禁止区間だけ遅い車が走っている!イライラしながら追走し、抜ける区間に差し掛かったら問答無用で抜き去る。国道257を走っていたらトイレに行きたくなったので、道の駅上矢作・ラフォーレ福寿の里に寄る。
道の駅上矢作・ラフォーレ福寿の里
連休初日だが、車の数はとても少ない。道端には連翹やミツバツツジが咲いていた。
道端の連翹とミツバツツジ
国道363・県道33・県道20・県道66と進むと徐々に交通量が増えて来る。県道69・国道21と進み、途中から逸れてゴルフ場の合間を縫う道を進み、名鉄御嶽駅近くで国道21(可児御嵩バイパス)に戻る。
 朝来た道をそのまま走る。県道349・国道41・県道64・県道183と進んで、自宅近くのスタンドで給油、自宅には17時半に無事到着。本日の走行距離は433.2㎞、燃費は驚き!の14.0km/Lだった。信号の少ない道を選んで走ったから燃費が伸びたと思うが、ターボ車という事を考えるとこの燃費は凄い。

 でっ、気になるTLR200のタンクは御覧の通りである。
新品になったTLR200のタンク
新品になったTLR200のタンク
内部もコーティングされているので、当分は何も心配は要らない。ただ、古びた車体でタンクが新品だと浮いちゃうだろうなー。(笑)
nice!(33)  コメント(3) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

バイクのETCをポータブルに [バイク]

 1年半ほど前にバイク用ETCはTLR200用に再セットアップしたけれど、ETCを付けていないKL250Rで高速道を走りたい時もある。しかし、生産量の多い四輪用と違いバイク用ETC機器はとっても割高なので、費用的にバイク全てに取り付ける訳には行かない。

 TLR200とKL250Rで共用するとなると、ETC機器の電源を何とかしなければならない。バイクのバッテリーを使うのが簡単で手っ取り早いが、取り外しを考えると電源はコネクタかシガーソケットなどを使う事になる。突然雨に降られる時もあるから防水面の考慮も必要だし、バッテリーからの配線を考えると結構面倒だ。「うーん、どうしてくれようぞ...そうだ、電池駆動にしてポータブルにすれば良いじゃん!」

 まず、ETCがどの程度電力を喰うのかを測ってみた。
 本来ならバイクから供給されるのと同じ12.8~14.2Vの電圧が欲しいけれど、残念ながら我が家にそんな電源は無い。だから、ACアダプターを使って12Vで動かす。
 カードを入れていないスタンバイ時は72mA。
スタンバイ時は72mA(電源電圧12V)
カードを入れて認証が済んだ定常状態だと80mAだ。
定常時は80mA(電源電圧12V)
これなら単三のニッケル水素充電池10本あれば動かせる。
 我が家で使ってる単三型エネループは、容量が1900mAh(カタログ上の最低値)だから、フル充電してあれば繋ぎっ放しでも丸1日使える計算になる。ICに入る手前で電源を入れ、ゲートを通り過ぎたら電源を切るようにすればかなりの時間使えそうだ。

 エネループを10本直列で12Vの電源にする。部品箱にあった6本直列用と4本直列用の電池ボックスを使って直列に配線する。
電池ボックスを直列に配線
電池ボックスはホットメルトで全周を接着する。
ホットメルトで全周を接着
手元にあった4Pカプラを取り付けて完成である。
完成したポータブルETC
以前GS645を入れていたポーチがあったので、それに入れて使う事にした。
ポーチに入れて使う
実際に入れて見ると、こんな感じ。
ポーチに入れたところ

 ウエストベルトにポーチを付けてETCゲートを通ってみたら、普通に使える。雨天ならカッパの中になるけれど、カッパは薄くて電波を通すから、多分大丈夫だろう。
 電池節約の為に、ICに入る前にカプラを接続、ゲートを通過したら直ぐ脇に寄せてカプラを外す。降りるICの手前にあるPAやSAに入って再びカプラを接続、出たら直ぐに脇に止めてカプラを外す。実際にやって見ると、カプラの接続・切り離しがかなり面倒に感じる。

 電池を18650リチウムイオンバッテリーにすれば3本で事足りるから更に軽量化できるが、大した重さではないので、当分はこのままで使う積りだ。が、カプラの操作は想像以上に面倒なので、できればスイッチなどで手軽にオン・オフ出来るようにしたいところだ。まぁ、スイッチは今後の課題、だな。(笑)

nice!(32)  コメント(5) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

バイクの防寒対策 [バイク]

 毎年恒例となっているクシタニ名古屋店の元旦セールは、ここ数年行った事が無いので「たまには行ってみよう」と元旦に出かけ、以前から欲しかったバイク用キルティングインナーブルゾンを購入した。
クシタニのキルティングインナーブルゾン:前
クシタニのキルティングインナーブルゾン:後ろ


この製品はクシタニのサイトを見ても載っていないので、既に廃番となっているらしい。
見た目は薄手
手首の部分がかなり長くなっていて、開いている穴から親指を通せるようになっている。
袖先に親指を通す穴がある
穴に親指を通してからグローブを嵌めれば、仮に短いグローブで冷気が入り込んで来ても手首は寒くならない。
# 拙者のグローブはロングカフスタイプなので使わんけど、ネ。
フロントの両側にハンドウォーマー(要するにポケット)がある。
前の両側にポケットがある
けっこう薄いのに暖かいので、室内でも頻繁に着ていたりする。

 このブルゾンの上に着るのは、やはり廃番になったクシタニのキルティングレザージャケットである。
クシタニのキルティングレザージャケット
下は、10年以上前に何処かのセールで買ったオーバーパンツ。
セールで安かったオーバーパンツ
一応防水だが、安かっただけに透湿ではないし、全体的にモコモコしている。上下を組み合わせると、こんな感じ。
冬のバイク・スタイル
寒い時期はいつもこの組み合わせでバイクに乗っているけど、真っ黒だね。(笑)

 先週バイクで名古屋まで往復した際も、この組み合わせだった。気温マイナス1度の中、高速道を80km/h以上で巡航していると流石に一寸寒く感じるけれど、1時間程度なら全く問題無い。それよりも、手や足の方が先に痛くなって来て、そちらの方が圧倒的に辛い。
 やはり15年ほど使っている風魔プラスワンのウィンターグローブは、普通のウィンターグローブよりもかなり暖かいのだけれど、カウルもカバーも無く直接冷たい風が突き刺さるから冷えてしまうのは避けようがない。
# ハンドルカバーは高いしナ。
 シューズはRSタイチのハイカットスニーカー・タイプで、靴下を二重にしているけれど、グローブと同じように冷えてしまう。オーバーソックスなんて製品もあるけれど結構なお値段だから、冬バイクに乗る回数を考えるとやはり躊躇してしまう。
 更なる防寒が必要なら(今は亡きビューエルの試乗で貰った)ネックウォーマーを追加するけれど、片道1時間程度走るだけなら使わない時の方が多い。

 今の時期に自宅周辺で見かけるバイクは、ほぼ例外無くハンドルカバーを付けている。バイクの場合、これがあるのと無いのとでは雲泥の差だから、当然と言えば当然か。
 新聞配達などでは、足の防寒対策で分厚い靴下を履いて長靴というスタイルもあるらしい。事故や転倒時の事を考えると長靴というのは避けたいところだけれど、まぁ背に腹は代えられないのだろうなぁ。

 バイクガイドが廃刊になって以後はバイクに乗る機会が極端に減っている。特に冬は殆ど乗ることは無い。せいぜい名古屋・アメ横へ部品の買い出しに行く程度、時間にして片道一時間ほどだ。
 寒い時期に長時間バイクに乗るのなら、もう一寸防寒を強化したくなると思うけれど、幸いにして今はその必要性を感じておらず、上記の物で済ませている。
nice!(30)  コメント(6) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

KL250Rの修理(その15:一難去ってまた一難...) [バイク]

前回からの続き)

 左グリップ内の接点は、取り外す時ネジを嘗めそうになってそのまま中断していた。通常のドライバーではどうやっても外せそうにないので、先日ストレートに足を運んでインパクトドライバーを調達してきた。
ストレートで購入したインパクトドライバー
左グリップの取り外しにかかる。
インパクトドライバーで左グリップを取り外しているところ
ところが、何度ハンマーでぶっ叩いてもビクともしない。ネジ山が更に潰れただけだった。
インパクトドライバーで潰れたネジ山
インパクトドライバーでも外せないとなると、素直にプロに任せる方が良いかも知れない。とりあえず、この作業は中断だな。(汗)

 もう一つの、そして最大の懸案事項である5千rpmから8千rpmの間で上り坂走行中に突然失火するという現象は、サイドスタンド・キルスイッチの誤動作と推測して取り外した。
 現象が起きたのは昨年10月、発生した場所は中央道・瑞浪ICを越えてから続くアップダウンの上り坂と、中川村・高森町の国道153の上り坂である。同じ時期・同じ場所を同じ条件で走って失火しなければ、見込み通りキルスイッチ誤動作が原因という事になる。自宅から距離があるのでなかなかテストする時間を取れなかったが、先日ようやく動ける時間を確保できたので、テスト走行に出かけた。
 出掛けるに当たって「せっかくなら八ヶ岳周辺をツーリングしてカルペデイムに泊まろうか?」とも考えた。が、何故か何となく泊まる気にはなれない。どうしてなのか理由は自分でも分からないけれど「泊まらなくても、日帰りで十分テストできるからな...。」そんな訳で日帰りで出かけることに。
# これが、所謂「虫の知らせ」だったのね...

 10月6日、天気は今日一日良さそうだが、朝6時の気温は15度とやや寒い。冬用ジャケットとオーバーパンツを着込んで7時過ぎに自宅を出発する。
 県道183・県道461(尾張パークウェイ)・県道49と進んで小牧東ICで中央道に入る。土曜だがまだ朝一寸早いこともあって、交通量はそんなに多くない。KL250Rはお馬さん28匹(よーするに28馬力)と少な目なので、上り坂で遅い車を抜こうとするとギアを1段落としただけでは一寸辛い場合もあるけれど、TW200やセロー225のような非力感は無い。
 瑞浪ICを抜けてアップダウンが続く道に差し掛かる。恐らく失火しないとは思うけれど、それでも「いよいよだぞ」と少しばかり身構える。が、KL250Rは何の問題も無くすんなり走り抜けてしまい、一応想定の範囲内なんだけれど一寸拍子抜け。「やっぱりサイドスタンド・キルスイッチが原因だったな」と確信する。ノンストップで走り続けていてお尻が痛くなってきたので、御坂PAに入って休憩。
御坂PAで休憩中
大型観光バスの姿は無く、家族連れと思しき乗用車が駐車スペースの4割ほどを占めている。雲は多いが、雨が降るような気配はない。
PAから見る限り、雨は降りそうにない
10分ほど休んだら再び走り出す。

 恵那山トンネルを超えると時折太陽が顔を出すようになる。交通量は少し増えたが、走り難さは無い。法定速度付近で走ってるから、覆面パトとも無縁。上り坂に差し掛かるとトラックなどは速度がグッと落ちるから抜くけれど、そんな時でももう失火しないから安心して乗っていられる。
 一度も失火することなく中央道を走り抜けたので、駒ヶ根ICで降りて県道75・国道153と進んで次の失火発生場所へと向かう。

 駒ヶ根市を抜けて飯島町・中川村・松川町・高森町と進むが、エンジンは快調で失火の兆候も全く無い。「こりゃエエわ」と思ったものの、元善光寺を過ぎてしばらく進んで渋滞気味になってきたところで「ん?なんか水温が高いなぁ。」渋滞しているから水温が上がっても不思議じゃないが、いつもより上昇の速度が異様に速いのである。
 渋滞する国道153の片道一車線の区間が終わって片道2車線になると、流れは一気に加速する。交通の流れが良くなればラジエーターに走行風が当ってしっかり冷えて、水温も下が...らない!?水温計の針はレッドゾーン手前を指したまま、何故か動かない。
 しかし、本当にオーバーヒートしているのならエンジンの力が無くなってくる筈だし、ラジエーターキャップから湯気が噴き出す筈だ。「メーターの故障か?」とも思ったが、とりあえずこのまま走り続けるのは良くないと考え、直ぐ近くにあった綿半ホームエイド・アップルロード店の駐車場に滑り込んだ。

 エンジンを止めると水温計の針は「C」(ゼロ)の位置に戻る。ということは、メーターの故障ではないようだ。「一体どうなっちゃったんだ?」とりあえず10分程休憩してから再度エンジンを掛ける。すると、水温計は半分より少し少ない位置を指す。「やっぱり水温計は壊れていないみたいだ。このまま様子を見ながら帰ろう。」駐車場を出て交差点で信号待ちをしていたら、10秒も経たないうちに水温がぐんぐん上がってしまい、またレッドゾーン手前で針が止まった。「おかしいなぁ、なんてレッドゾーン手前で止まるんだ?」
 いずれにしてもこのままでは不安だ。もし山の中でエンジンが止まったりしたら厄介なことになる。「ロッソ・コルサに行って相談してみよう。」
 折角走ってきたのに残念だが、再び来た道を戻る。

 渋滞気味の飯田市街北部・高森町街を抜け、ひたすら国道153を北上する。ロッソコルサには12時半過ぎに到着。Fさんが来店していた。
 K社長に状況を説明して、車体を見て貰う。
# オーバーヒートで廃車にしたテスタロッサを思い出しちゃうよなぁ。
K社長の診断は「サーモスタットが劣化して中途半端に開いた状態になってるんじゃないかな。ひょっとしたら水温センサーも怪しいかも知れないけどね」と。「蒸気を吹いてないしエンジンも今までと変わらないなら、多分家まで帰っても大丈夫だよ。」やれやれ、そうだったのね。(ホッ)
 「なんなら代車で帰る?」と言って貰ったけれど、先日代車をお返ししたばかりだし、このKL250Rを今後どうするかも考えていないので、とりあえずそのまま帰宅することにした。

 13時少し前にロッソコルサを出発、国道153で自宅へと向かう。昼過ぎだからか、交通量は少し多目だが、流れそのものはスムーズ。いつも利用しているニシザワ双葉食彩館は改装でお休みなので、とりあえず国道153をそのまま南下する。ガス欠の症状が出たので燃料コックをリザーブに切換えて、途中出光のスタンドで給油する。燃費は28.1km/L。高速道が7割で高負荷だった為、燃費はあまり良くない。
 雲が少なくなって日の当たる時間が長くなって少し暖かくなってきた。宮田村に入って少し進んだところにニシザワ宮田食彩館があるので、そこに入る。
立ち寄ったニシザワ宮田食彩館
ここで昼食と塩豆大福を買う。お茶は水筒を持参したので買わない。昼食の栄養ドリンクはバイクに座ったまま食べた。
バイクの上で昼食を済ませる
食べ終わったら再び走り出す。

 同じ道を同じ日に一往復半もするのは変な感じがする。(汗)JR市田駅近くを過ぎるといつものように渋滞となる。水温計を時々見るが、針はレッドゾーン手前を指したまま殆ど動かない。飯田IC脇を通り抜け、国道256との分岐を通り過ぎると、ウネクネした山岳路になり、それと同時に交通量も大きく減って行く。寒原峠手前にある電光表示板は「15度」、この時期にしては案外寒くない。
 豊田市稲武地区で国道257へと進む。相変わらず交通量は少ない。遅い車は追越可能区間でさっさと抜き去る。恵那市岩村地区で国道363へと進み、山岡地区で県道33へと進む。トイレに行きたくなって、道の駅・おばあちゃん市・山岡に入る。
立ち寄った道の駅 おばあちゃん市・山岡
柵の外に見慣れない花が咲いていた。
道の駅の柵の外に咲く花
日没が早いので用を済ませたら直ぐに走り出す。

 県道33・県道66・県道69・県道421と走って国道21に入る。そろそろ帰宅の時間だからか、交通量はいつもよりかなり多目だ。鬼岩公園脇を抜け、可児御嵩バイパスを進むと名鉄・明智駅近くで渋滞となり、ちっとも前に進まない。少し先に可児川に掛かる橋が見えるが、そこも車がギッチリ詰まっていて殆ど動いていない。「こりゃぁ時間ばかり掛かって前に進まないな」と思い、細い路地に入って名鉄広見線沿いを走る道を進んで可児市街へ。
 市街は流石に混雑していて、どの信号でも止められて遅々として進まないが、それでも国道21の渋滞よりはましだ。国道248との交差点で停まったら、何故かエンジンが勝手にストールしてしまった。「えぇっ、もうガソリンないの?」と思いながら、直ぐ近くにあるENEOSのスタンドで給油。すると、6リットル弱しか入らない。燃費は32.2km/Lとまずまずの値。しかし、直したトリップメーターがまたゼロにリセットできなくなっている。
トリップメータがゼロにリセットできない
「どーなってんの???」と思ったところでここでは何もできないので、とにかく先へと進む。
 そのまま進んで県道349に入り、更に国道41へと進む。流石に国道は交通量が多くて、一寸走り難い。
 犬山市に入ったら県道461(尾張パークウェイ)に入り、朝来た道を戻る。自宅には19時10分頃に無事到着。本日の走行距離は442.9㎞。

 失火現象は克服できたが、新たに水温がおかしいという問題が発生してしまった。何故か泊まる気にならなかったのは、虫の知らせだったのである。
 実は、帰宅したら別の出来事が起きていて随分バタバタワタワタした。仮に宿を予約していたとしたら、結構困っただろうと思う。
 カワサキのサイトで調べたら、KL250R用のサーモスタットは既に廃番になっている。流用できる部品があるかどうか、一度カワサキに問い合わせる必要がありそうだ。
 一難去ってまた一難、である。

(続く)
nice!(31)  コメント(4) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

KL250Rの修理(その14:中古ウインカーステーを調達) [バイク]

前回からの続き)

 「いよいよG17ボンド買って来なきゃなぁ。でも、前回買ったセメダインの分も含めると中古が1本買えそうなお値段になっちゃうなー」なんて思いながらネット上を彷徨っていたら、偶然KL250Rのウインカーが1本単位で売られているのを発見!早速注文して送って貰った。
届いた中古のウインカー
左側が今回購入した物で、状態は良い。「リア用」として売られていたが、フロントもリアも形そのものは共通なのでどちらにも使える。
 中を開けてみたら電球は白濁していたものの、接点も含めて内部はとても奇麗だ。
電球は白濁しているが、内部は非常に奇麗
早速電球をLEDに交換してから取り付けて動作をチェック、問題無し。
動作確認したが問題無し
これならOKだ。とりあえず、折れた方は予備として保管しておこう。

 これで、不安材料として残っているのは左グリップ内のライト関係の接点と、5千rpmから8千rpmの間で上り坂走行中に突然発生する失火の2点のみとなった。
 左グリップは工具を調達してからでないと作業できないけれど、今のところ不具合を起こすことなく動いている。今すぐ作業しなければならないという訳では無いから、工具の調達待ちといったところである。
 失火はこの半年間全く発生していない。結構な距離を走っているからもう大丈夫とは思うが、中央道や国道153等の実際に発生した場所で再現するかどうかを確かめないと安心はできない。しかし、暑い日が続くのでテスト走行しようという気にならない。せめてもう少し気温が下がってくれれば、と思う。

 どちらにしても直ぐには作業に取り掛かれないので、タイミングを見計らって作業することになりそうだ。
nice!(33)  コメント(4) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

KL250Rの修理(その13:ウインカーステーが・・・) [バイク]

前回からの続き)

 今度は接着剤の種類を変えてウインカーステーを接着した。
違う接着剤を使ってステーを接着中
丸二日放置して出来上がり。
丸二日放置して乾燥させる
軽く振ってみたが、剥がれる様子も無い。「よし、じゃぁ取り付けよう」と、ヘッドライトカウルを外して取り付けたところまでは良かった。「走行時の振動に耐えられるかな?」とドライバーの柄で軽く「コンッ」叩いたら「ポロッ」と。(絶句)
軽いショックで接着箇所が剥がれてしまった
「ダメか...ウーム...(--;)。」

 一旦部屋に持ち込んで眺めることしばし、「ホットメルトで固定したらどうなる?」と思い付き、直ぐに作業する。
ホットメルトで固定しているところ
単にグルーを流し込むだけだから、とっても簡単。
 1時間ほど放置して完全に冷めたのを確認してから、軽く振ってみたら...ダメだった。(落胆)
ホットメルトでは固定できなかった
硬質ゴムとホットメルトの相性は良くないようで、簡単に剥がれてしまうのである。
 そもそも折れた個所は1㎜程度の幅しか無く、接着する面積としては非常に小さい。しかも、接着し難い硬質ゴムの部分だ。だから、どんなに強力な接着剤であっても、(面積不足で)接着できないという可能性も大いにある。

 折れた部分の車体取付側にはボルトの頭があり、ウインカー側の内部は硬質ゴムの中心に穴を開けて配線を通したような状態になっている。だから、四輪のサスペンション組み立てに使われるような加硫接着が使えると一番良いのだが、素人が手を出せるような物ではないので無理。金属とゴムを接着できるG17のような接着剤を使うのが現実的なのかも...どっかで仕入れて来なきゃね。
 それに、接着剤だけでは強度不足で、何等かの補強が必要という気がする。薄い樹脂か金属の板を折れた個所に巻き付けるとか、タッカー(デカいホチキス)であちこち留めるとか...そんな事するより、中古の部品を探した方が早そうだなぁ。(汗)
# でも、廃番品だから中古も高いんだよねー。(溜息)

 インパクトドライバーも調達していないし、まだまだ作業は続きそうだ。(汗)

(続く)
nice!(27)  コメント(4) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

KL250Rの修理(その12:メーター照明と腕時計で良くなったが・・・) [バイク]

前回からの続き)

 一寸前の話になるけれど、7月1日午後に子供の乗るSLKとKL250Rの2台でショートツーリングに出かけた。KL250Rの調子の維持と、メーター照明や時計の具合を確かめるのに好都合だ。

 県道183・ライン大橋・県道95などを通って国道21に出で、美濃加茂市内で国道41へと進む。JR白川口駅近くで県道62(白川街道)へと右折し、そのまま走ると国道256になる。国道257にぶつかる少し手前に道の駅茶の里東白川がある。
道の駅茶の里東白川
ここまでの道は渋滞する事が無いし、短距離ツーリングにはちょうど良い場所だ。ここでも、いつものように和菓子を買い込んだ。
道の駅で購入した和菓子
特に「茶つぼもなか」は妻と母のお気に入りである。
# 高遠饅頭やむぎころがしと同様、この最中も我が家の定番になりそうだな。
ここまで、ハンドルに巻き付けたダイソー三百円腕時計を見ながら来たけれど、意外なほど使い勝手は良かった。
ハンドルに巻き付けた三百円腕時計
照明ボタンを押さないと文字盤のブルー照明は点かないので、夜間は見えない。でも、停車してボタンを押せば時間は分かるから、何も無いよりは遥かにマシだと思う。

 帰り道、国道41に出る直前のトンネルの中で信号待ちとなった。その時メーターを撮影したら、こんな感じ。
トンネル内で撮影したKL250RのLEDメーター照明
暗い場所だったので、デジカメが自動的に色温度を下げたらしくて青っぽく写っているけれど、実際に見た感じでは真っ白だ。メーター全体に光が行き亘っているので、とても見易い。

 その後、フロントウインカーの折れた部分を接着し直したので、交換に取り掛かる。まずフロントカウルを外し、ヘッドライトも外して配線にアクセスし易くする。
フロントカウルとヘッドライトを外したところ
光の弱い格安LEDウインカーを外して、元々付いていたウインカーに交換して作業終了...と思ったら、工具が「コツン」と当たっただけで再び取れてしまった。(滝汗)
接着部分からまた折れた
使った接着剤が弱かったようだ。こりゃぁ、新しくボンドを仕入れてこなきゃ駄目だなぁ。

 序でに左グリップ部を取り外して内部を清掃する。まず、配線のコネクターを外す。
左グリップの配線コネクターを外す
配線を固定しているバンドは、金属疲労で2本共折れてしまった。
配線を固定する金属バンドが疲労で折れた
30年前のバイクだから無理もない。タイラップなどで代用すれば良い話だ。
 グリップ本体を外そうとしたが、上側のネジがビクともしない。
グリップ上部のネジが外れない
20分ほど格闘したが外れる気配は全くなく、ネジ山をナメかけた。仕方ないので、ここで作業を中断した。手持ちの工具ではどうしようもないので、インパクトドライバーか何か、他の工具が必要だ。また出費が嵩むなぁ...

(続く)
nice!(25)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

ER-6n引き取りは雨の中 [バイク]

 6月8日「ロッソ・コルサ」から先日依頼したカワサキER-6nの車検が今日の午後完了予定という連絡が入った。
 梅雨期に入って天気が安定しないだろうから、引き取りの日程を決めるのはなかなか難しい。明日土曜日は晴れるらしいが、その日は予定を入れたいのでできれば避けたい。それに、代車を2台も我が家が借りているのは申し訳なくて気が引ける。
代車のフィットとワゴンR
# あれ?またデジカメのストラップが写り込んでる。(汗)
「じゃぁ、今日のうちに引き取りに行こう!」ただ、妻がPCで天気予報を見て「今日の夕方は長野も愛知も雨だよ」と言うので、昨年新調した防水ウエストバッグとカッパも持って行くことに。

 昼食を食べ終わったら直ぐに準備し、13時過ぎにフィットに乗り込んで自宅を出発する。近くのスタンドで給油してから前回と同じ県道183・県道461(尾張パークウェイ)・県道49と進んで小牧東ICから中央道に入る。
 走り始めは薄日が差していたのに、多治見ICを抜けた辺りから段々と雲が厚くなって行く。恵那山トンネルを抜けたら一気に雲の厚みが増えた。「こりゃぁ降りそうだなぁ。」
 交通量はかなり少ない。遅い車を積極的(?)に抜かしながら先へと進む。覆面パトは対向車線に一台居たのを見かけただけで、平和に淡々と進む。
 トイレに行きたくなったので、小黒川PAに入る。
立ち寄った小黒川PA
空を見ると、重い雲が垂れ込めている。
PAから眺める空は今にも雨が降りそう
伊那ICで降りて県道87・県道19と進み、2時間半ほどでロッソコルサに到着する。

 車検整備の説明などを受けた後、そのまま雑談していたらYさん登場。K社長が「あれ?今日金曜なのに...会社さぼってきた?」と聞いたら「地元の作業の関係で午後休暇を取った」んだそう。3人で雑談していたら激しい雨になった。カッパ持ってきて良かったわ。(笑)でも、せっかく洗車して貰ったのになぁ。(汗)
車検を通して洗車されて奇麗になったカワサキER-6n
# 最近、デジカメS120は白飛びが多くなってるよーな?
 更に30分ほど雑談していたら17時少し前になって雨が止んだ。「今のうちに」とカッパを着込み、K社長とYさんに見送られながら走り出す。

 来た道を戻るが、時折雨粒がパラパラと落ちてくる。伊那ICから中央道に入ると、路面は濡れているものの降ってはいない。路面に気を遣いなら走る。
 高森バス停辺りから強い雨になる。半袖シャツの上にカッパを着ただけなので、雨が腕に当たって痛い。飯田ICを過ぎたら雨は止んだけれど、その後も降ったり止んだりの繰り返しとなる。
 飯田IC手前にある上飯田バス停で、覆面パトの餌になってしまった黒いオフロード(KLX?或いはセロー250?)が居た。可哀想に...合掌(-A-)
 恵那山トンネルを抜けて中津川IC手前まで来たら「随分と空が暗いな。」案の定、やや強い雨が降ってくる。タイヤから伝わってくる路面状況に注意しながら少し慎重に進む。

 小牧東ICで降りて朝来た道を戻る。県道461を走っていたら、またしても腕が痛い雨となる。ヘルメットの内側が曇りがちな上に周囲が暗くなってきて、更に対向車のライトがヘルメット・シールドの雨粒で乱反射するので、路面がとても見難くて走り辛い。
 名鉄犬山線を踏切で渡って県道183に入ると、空が時々フラッシュを焚いたように一瞬明るくなる。雨粒がヘルメットを叩く音とヘルメットの風切り音で雷鳴が聞こえないけれど、雷らしい。
 強い雨の中、見辛いヘルメットシールドに難儀しながら慎重に走り、19時半過ぎに無事自宅に到着。いつもならバイクを仕舞うだけだが、今日は濡れたカッパの始末も必要だ。やれやれ。

 自宅に入り、ウエストバッグから明細を入れた封筒を取り出したら「えー?濡れてるじゃん。」
防水ウエストバッグに入れた封筒が濡れている
ウエストバッグに入れた物全てが湿っている。荷物を全部出して中を見たら、底がしっかり濡れているではないか。
防水ウエストバッグの中が濡れている
これじゃぁ、防水ウエストバッグの意味が無いじゃん...。(絶句)
 あちこち見まわしてみたけれど、どこから雨水が侵入したのか判らない。昨年、雨に降られた時は全く濡れなかったけれど、あの時は今日ほど酷い雨じゃなかったから濡れなかっただけなのか???
# こりゃー追跡調査が必要ですな。

 最後の最後で激しい雨の中を延々と走る羽目になってしまったけれど、これで車検も通せて一安心。梅雨が明けたらどこへ行こうかなー?(笑)
nice!(20)  コメント(4) 
共通テーマ:趣味・カルチャー