忘年会 [フェラーリ]
11月30日、今年もテスタロッサを購入したお店「ロッソ・コルサ」の忘年会に参加した。伊那方面の天気予報は晴れだったが、念の為にテスタロッサではなく、普段妻が使っているA170にチェーンを積んでで出かけた。
昼食を食べて一服し、12時半過ぎに出発する。晴れた土曜日だが交通量は以外に少なく、小牧ICから東名道に入る。小牧JCTから中央道へ進むと、交通量はやや多い。鈍い車が多く、適度に抜かしつつ進む。
岐阜県に入って暫くすると、雪を纏った恵那山が見えてくる。
トイレ休憩で神坂PAに入ったら、ここでも恵那山が見える。気温は6度前後で、予想していたのよりも寒くない。
再び走り出し、淡々と進んで15時少し前に伊那ICで降りる。県道87・県道146と走って伊那北駅の脇を通り、15時半前に宿に到着する。宿はいつもの「美義屋」である。
宿のご主人は車好きで、フロントで小一時間ほど車の話で一頻り盛り上がった。その後お風呂を入れて貰い、早速汗を流してサッパリする。風呂を出てからお店に電話したら参加者が集まり出しているという返事だったので、拙者もA170でお店へ。
お店で1時間ほど雑談してから、宴会場に各自の車で向かう。会場は昨年と同じ「昭和軒」だ。その目前にあるJR伊那北駅の広場で電飾が光っていた。
予定通り18時半に宴会が始まり、2時間ほどおしゃべりしながら飲み食いする。
ここの串は何度食べても美味い。
20時半で一旦お開きとなり、近くのお店に移動して二次会が始まる。ここではじゃんけん大会があり、テキトーにグー・チョキ・パーを出していたら勝ってしまい(^^;)、Pumaのダウンジャケットを戴いた。これだけで会費の元が取れたような気がするなぁ。(笑)
ここでも1時間程度たっぷり飲んで21時半過ぎにお開きとなる。有志の数人が三次会へと出掛けていったが、拙者はここで宿に戻る。明日車で帰る為、朝までにアルコールが抜けないとマズイのだ。
# まだまだ飲めたんですけどね...。
帰りは飲み屋街を歩いて抜けるけれど、流石に何処のお店も煌々と明かりを点けていた。
宿に戻り、お茶をすする。
歯を磨いたら寝るだけ、時計を見たらまだ22時前だ。
この時間に寝るのは珍しいよな...zzz。
翌日23日は朝5時20分頃一度目が覚めた。いつもなら散歩に出る時間だが、眠いのでそのまま寝る...zzz。次は7時前に目が覚めたが、布団から這い出したのは8時過ぎ。身支度をして荷物をまとめ、宿を後にする。宿の建物を出た途端、全身を寒さで包まれたような感じがした。宿の駐車場に停めてあるA170は、ガラスに霜の結晶が出来ていた。風が吹くと冷たくて耳が痛くなる。
随分と冷え込んだらしい。A170で走り出し、伊那ICへと向かう。宿から1kmほど走った交差点で信号に引っかかり、停まった時にメーターを見たら気温は零度!
道理で寒い訳だ。
伊那ICから中央道に入って名古屋方向へと進み、小黒川PAに寄ってお土産を買う。
このPAは「ぷらっとパーク」になっていて、一般道からもPAを利用できるようになっている。伊那市街は逆転層が出来ているらしかった。
伊那市は周囲を山に囲まれており、この日は朝から穏やかに晴れていたので、放射性逆転が起きたのかも知れない。ちなみに、A170のメータパネルに表示される気温は零度のままだった。
PAを出て淡々と進むと、駒ヶ根IC手前でA170の気温表示が1.5度になった。やはり伊那谷は寒いようだ。
日曜の午前中なのに交通量は少なく、スムーズに進む。恵那山トンネルを超えたら気温表示が一気に5度まで上昇した。濃尾平野から流れ込む気流が気温を高くしているのかも知れない。
淡々と進んで小牧JCTを抜けて東名道に入り、小牧ICで降りる。国道41の交通量はとても多い。国道155・県道157などを通って、自宅には10時半過ぎに無事到着。ちなみに、A170の気温表示は8度。車から出ると、伊那のような肌を刺す寒さは感じられない。やっぱり信州は寒いのね。
昼食を食べて一服し、12時半過ぎに出発する。晴れた土曜日だが交通量は以外に少なく、小牧ICから東名道に入る。小牧JCTから中央道へ進むと、交通量はやや多い。鈍い車が多く、適度に抜かしつつ進む。
岐阜県に入って暫くすると、雪を纏った恵那山が見えてくる。
トイレ休憩で神坂PAに入ったら、ここでも恵那山が見える。気温は6度前後で、予想していたのよりも寒くない。
再び走り出し、淡々と進んで15時少し前に伊那ICで降りる。県道87・県道146と走って伊那北駅の脇を通り、15時半前に宿に到着する。宿はいつもの「美義屋」である。
宿のご主人は車好きで、フロントで小一時間ほど車の話で一頻り盛り上がった。その後お風呂を入れて貰い、早速汗を流してサッパリする。風呂を出てからお店に電話したら参加者が集まり出しているという返事だったので、拙者もA170でお店へ。
お店で1時間ほど雑談してから、宴会場に各自の車で向かう。会場は昨年と同じ「昭和軒」だ。その目前にあるJR伊那北駅の広場で電飾が光っていた。
予定通り18時半に宴会が始まり、2時間ほどおしゃべりしながら飲み食いする。
ここの串は何度食べても美味い。
20時半で一旦お開きとなり、近くのお店に移動して二次会が始まる。ここではじゃんけん大会があり、テキトーにグー・チョキ・パーを出していたら勝ってしまい(^^;)、Pumaのダウンジャケットを戴いた。これだけで会費の元が取れたような気がするなぁ。(笑)
ここでも1時間程度たっぷり飲んで21時半過ぎにお開きとなる。有志の数人が三次会へと出掛けていったが、拙者はここで宿に戻る。明日車で帰る為、朝までにアルコールが抜けないとマズイのだ。
# まだまだ飲めたんですけどね...。
帰りは飲み屋街を歩いて抜けるけれど、流石に何処のお店も煌々と明かりを点けていた。
宿に戻り、お茶をすする。
歯を磨いたら寝るだけ、時計を見たらまだ22時前だ。
この時間に寝るのは珍しいよな...zzz。
翌日23日は朝5時20分頃一度目が覚めた。いつもなら散歩に出る時間だが、眠いのでそのまま寝る...zzz。次は7時前に目が覚めたが、布団から這い出したのは8時過ぎ。身支度をして荷物をまとめ、宿を後にする。宿の建物を出た途端、全身を寒さで包まれたような感じがした。宿の駐車場に停めてあるA170は、ガラスに霜の結晶が出来ていた。風が吹くと冷たくて耳が痛くなる。
随分と冷え込んだらしい。A170で走り出し、伊那ICへと向かう。宿から1kmほど走った交差点で信号に引っかかり、停まった時にメーターを見たら気温は零度!
道理で寒い訳だ。
伊那ICから中央道に入って名古屋方向へと進み、小黒川PAに寄ってお土産を買う。
このPAは「ぷらっとパーク」になっていて、一般道からもPAを利用できるようになっている。伊那市街は逆転層が出来ているらしかった。
伊那市は周囲を山に囲まれており、この日は朝から穏やかに晴れていたので、放射性逆転が起きたのかも知れない。ちなみに、A170のメータパネルに表示される気温は零度のままだった。
PAを出て淡々と進むと、駒ヶ根IC手前でA170の気温表示が1.5度になった。やはり伊那谷は寒いようだ。
日曜の午前中なのに交通量は少なく、スムーズに進む。恵那山トンネルを超えたら気温表示が一気に5度まで上昇した。濃尾平野から流れ込む気流が気温を高くしているのかも知れない。
淡々と進んで小牧JCTを抜けて東名道に入り、小牧ICで降りる。国道41の交通量はとても多い。国道155・県道157などを通って、自宅には10時半過ぎに無事到着。ちなみに、A170の気温表示は8度。車から出ると、伊那のような肌を刺す寒さは感じられない。やっぱり信州は寒いのね。
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