孤独の幼年期 [音楽]
先日、HMVから荷物が届いていたのだが、失職中なのに何故か時間が無くて先ほどようやく開梱し、真っ先に取りだしたのがSiouxie And The Banshees(スージー・アンド・ザ・バンシーズ)の「JOIN HANDS」である。
このアルバムの6曲目に「 PLAYGROUND TWIST」という曲が収録されており、これは昭和の時代には邦題が「孤独の幼年期」となっていた。そのハードな曲の展開から、FMラジオで聞いて以来中学時代から頭から離れないものになっていた。
元の歌詞は英語で、中身を見る限り「幼年期」に限定しなけれなならないような内容では無い。が、邦題の「孤独の幼年期」というのもあながち的外れではないナという気もするのだ。
拙者自身英語に関する知識が貧弱だから余計にそう感じてしまうのかも知れないが、このバンドに限らずヨーロッパのバンドの歌詞は、一般化してもどの時代でも通用しそうな「何か」を感じさせるものを持っていると思う。輸入盤なので歌詞カードにはサラッと書いてあるが、内容を吟味すると結構深刻な内容が含まれていそうな気配が濃厚に感じられる。
このアルバムが出たのは1979年、その時代を考えると、拙者の考えも大きく外れていないと思っているのだが...???
このアルバムの6曲目に「 PLAYGROUND TWIST」という曲が収録されており、これは昭和の時代には邦題が「孤独の幼年期」となっていた。そのハードな曲の展開から、FMラジオで聞いて以来中学時代から頭から離れないものになっていた。
元の歌詞は英語で、中身を見る限り「幼年期」に限定しなけれなならないような内容では無い。が、邦題の「孤独の幼年期」というのもあながち的外れではないナという気もするのだ。
拙者自身英語に関する知識が貧弱だから余計にそう感じてしまうのかも知れないが、このバンドに限らずヨーロッパのバンドの歌詞は、一般化してもどの時代でも通用しそうな「何か」を感じさせるものを持っていると思う。輸入盤なので歌詞カードにはサラッと書いてあるが、内容を吟味すると結構深刻な内容が含まれていそうな気配が濃厚に感じられる。
このアルバムが出たのは1979年、その時代を考えると、拙者の考えも大きく外れていないと思っているのだが...???
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