充電し過ぎ？

　最近R1200Cを動かしていないので「自然放電でバッテリーが弱ってるかも」と昨日の昼過ぎに気が付き、直ぐに3時間ほど太陽電池で充電。デジタルマルチメータでは、充電開始時の電圧は12.6Vほど、日が陰って充電できなくなった時点で13V強だった。

　今日も「引き続き充電を」と朝9時から充電し始めた。「どうなったかな？」と思って11時過ぎに電圧を測ると...ぎょっ、15.7V？！...慌てて太陽電池を外した。（笑）一般的な充電終了電圧は15.5V前後なので、もうこれ以上充電する必要は無いだろう。
　バイクの充電に使っている太陽電池は負荷時0.7A程度の出力のもので、冬の間は太陽光が弱いせいか0.6A弱が精一杯だったが、春になって太陽の位置が高くなったらカタログ通りの出力が出るようになった。

　テスタロッサも時々充電するけれど、そちらで使っているのは負荷時2.6Aという結構大きなものだ。バッテリーが12V66Ahとデカイので、それ位の出力が無いと補充電すら難しい。このバッテリーは3年目に突入するが、時々充電しているためか問題は出ていない。日々のメンテナンスが重要なんですねー。

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