伊那で忘年会(その1) [フェラーリ]
例年通り、12/13にテスタロッサを購入したお店「ロッソ・コルサ」の忘年会に参加した。ネット上のライブ映像を見ると伊那市内では雪は降っておらず積もってもいなかったが、岐阜県は雪の予報だったのでA170にチェーンを積んでで出かけた。ただ、タイヤは普通のノーマルなので、本当に雪や凍結になったらチェーンだけでは役不足だろうなぁ。(滝汗)
昼食を食べて一服し、13時過ぎに出発する。県道183・県道185・県道461・県道49と進み、小牧東ICから中央道に入る。土曜日だがどんよりとした曇り空のせいか交通量はかなり少ない。電光表示板に「中津川-松川 雪 規制」という表示が出ている。だけど、これだけでは何の規制なのか判らない。いつもなら中津川IC近くまで来ると雪の恵那山が見えてくるけれど、雲に覆われてしまって何も見えない。多分雪が降っているんだろう。
中津川ICの少し手前から雪が降り出す。中津川ICで大半の車が降りて行くのか、交通量が極端に少ない。メーター上の外気温は1.5度で積もる程ではないが、神坂PA手前から周囲は真っ白だ。路面は濡れているだけなので、そのまま進んで恵那山トンネルに入る。
トンネルの中は15度前後もある。排気ガスの熱が温度を上げているらしい。トンネルを出ると外気温は一気に下がり-1.0度に。雪は降り続いているが、路面は凍っていないので助かる。速度を落としてやや慎重に進む。
飯田ICを過ぎた辺りで雪が止み、駒ヶ岳SAを過ぎると山側は真っ白だが街側には雪が無い。市街地の雪は既に解けているようだ。小黒川PAでトイレ休憩の序に売店を覗くと、革製品を期間限定で値引き販売していた。思わず衝動買いしそうになったが「革製ウエストバッグを買ったばっかりだろ?」というもう一人の自分の声が聞こえてきて、辛うじて思い留まった。
# でも、良かったんだよなー、あの革製ポーチ...。
再び走り出して15時10分過ぎに伊那ICで降り、県道87・県道146と進んで伊那北駅の脇を抜けて、15時半過ぎにいつもの「美義屋」に到着する。
30分ほど宿のご主人と世間話で盛り上がった後、部屋でTVなどを見て過ごす。昭和の雰囲気タップリだけど、こういう部屋の方が落ち着くんだよねー。
「まだ時間があるから一寸横になるか」と布団に潜り込み、気が付いたら17時半近くになっていたのでのんびりとTVのニュースを見ながら時間を調整して18時10分前に宴会場へと歩いて向かう。会場はいつもの「昭和軒」だ。
昨年は目の前にあるJR伊那北駅の広場が電飾で綺麗に光っていたが、今年は何も無い。金持ちの番犬に成り下がった国内メディアはアベノミクスを盛んに取り上げるが、実際には国内の消費は更に冷え込んでいるのでは?と感じる。幾ら大企業が儲かっても、その恩恵を被るのはその社員だけだ。
18時過ぎに宴会が始まる。久し振りに飲むビールも美味いが、やっぱり串が美味い。
途中でビールからチューハイに切り替える。画像のは1杯目のビールから数えて7杯目?8杯目?...
記憶が一寸アヤフヤだ。(笑)シメは饂飩だ。
いつもなら二次会でジャンケン大会だが、今回は参加人数が少ないのでここで開催となる。普段ジャンケンは弱いのだが、何故かここでは強くてあっさり勝ってしまい、特製ジャケットを頂いちゃったのであーる。
お店の名前入りで、カッコイイ。
20時半少し前に一旦お開きとなり、二次会の為に近くのお店へ歩いて移動する。
曇り空で降っていないが、宴会の最中に少し雪が降ったようだ。
二次会でも飲み続けるが、翌朝帰宅しなければならないのでペースをかなり抑えた。
# 連泊ならもっと飲めるんですけどねぇ...。
カラオケで一頻り盛り上がってからお開きとなる。有志は更に三次会へと出ていったが、拙者は宿に向かう。この辺から記憶がかなり曖昧なのだが、どうも宿に戻る途中、駐車場に寄ってジャケットを車内に置いてから宿に戻ったらしい。(笑)宿の部屋に入って直ぐ時計を見ると24時少し前だった。
のどが渇いたので、備え付けのお茶をすする。
どうも歯を磨いてから寝たらしいが、その辺も良く覚えていない。(笑)
明日はただ帰るのみだ...zzz。
(続く)
昼食を食べて一服し、13時過ぎに出発する。県道183・県道185・県道461・県道49と進み、小牧東ICから中央道に入る。土曜日だがどんよりとした曇り空のせいか交通量はかなり少ない。電光表示板に「中津川-松川 雪 規制」という表示が出ている。だけど、これだけでは何の規制なのか判らない。いつもなら中津川IC近くまで来ると雪の恵那山が見えてくるけれど、雲に覆われてしまって何も見えない。多分雪が降っているんだろう。
中津川ICの少し手前から雪が降り出す。中津川ICで大半の車が降りて行くのか、交通量が極端に少ない。メーター上の外気温は1.5度で積もる程ではないが、神坂PA手前から周囲は真っ白だ。路面は濡れているだけなので、そのまま進んで恵那山トンネルに入る。
トンネルの中は15度前後もある。排気ガスの熱が温度を上げているらしい。トンネルを出ると外気温は一気に下がり-1.0度に。雪は降り続いているが、路面は凍っていないので助かる。速度を落としてやや慎重に進む。
飯田ICを過ぎた辺りで雪が止み、駒ヶ岳SAを過ぎると山側は真っ白だが街側には雪が無い。市街地の雪は既に解けているようだ。小黒川PAでトイレ休憩の序に売店を覗くと、革製品を期間限定で値引き販売していた。思わず衝動買いしそうになったが「革製ウエストバッグを買ったばっかりだろ?」というもう一人の自分の声が聞こえてきて、辛うじて思い留まった。
# でも、良かったんだよなー、あの革製ポーチ...。
再び走り出して15時10分過ぎに伊那ICで降り、県道87・県道146と進んで伊那北駅の脇を抜けて、15時半過ぎにいつもの「美義屋」に到着する。
30分ほど宿のご主人と世間話で盛り上がった後、部屋でTVなどを見て過ごす。昭和の雰囲気タップリだけど、こういう部屋の方が落ち着くんだよねー。
「まだ時間があるから一寸横になるか」と布団に潜り込み、気が付いたら17時半近くになっていたのでのんびりとTVのニュースを見ながら時間を調整して18時10分前に宴会場へと歩いて向かう。会場はいつもの「昭和軒」だ。
昨年は目の前にあるJR伊那北駅の広場が電飾で綺麗に光っていたが、今年は何も無い。金持ちの番犬に成り下がった国内メディアはアベノミクスを盛んに取り上げるが、実際には国内の消費は更に冷え込んでいるのでは?と感じる。幾ら大企業が儲かっても、その恩恵を被るのはその社員だけだ。
18時過ぎに宴会が始まる。久し振りに飲むビールも美味いが、やっぱり串が美味い。
途中でビールからチューハイに切り替える。画像のは1杯目のビールから数えて7杯目?8杯目?...
記憶が一寸アヤフヤだ。(笑)シメは饂飩だ。
いつもなら二次会でジャンケン大会だが、今回は参加人数が少ないのでここで開催となる。普段ジャンケンは弱いのだが、何故かここでは強くてあっさり勝ってしまい、特製ジャケットを頂いちゃったのであーる。
お店の名前入りで、カッコイイ。
20時半少し前に一旦お開きとなり、二次会の為に近くのお店へ歩いて移動する。
曇り空で降っていないが、宴会の最中に少し雪が降ったようだ。
二次会でも飲み続けるが、翌朝帰宅しなければならないのでペースをかなり抑えた。
# 連泊ならもっと飲めるんですけどねぇ...。
カラオケで一頻り盛り上がってからお開きとなる。有志は更に三次会へと出ていったが、拙者は宿に向かう。この辺から記憶がかなり曖昧なのだが、どうも宿に戻る途中、駐車場に寄ってジャケットを車内に置いてから宿に戻ったらしい。(笑)宿の部屋に入って直ぐ時計を見ると24時少し前だった。
のどが渇いたので、備え付けのお茶をすする。
どうも歯を磨いてから寝たらしいが、その辺も良く覚えていない。(笑)
明日はただ帰るのみだ...zzz。
(続く)
忘年会、盛り上がったみたいですね♪
特製ジャケットゲット~ おめでとです~^^
by てんてん (2014-12-18 06:33)
てんてん さん
有難う御座いますー。
盛り上がり過ぎて二次会では「全員一曲歌う!」となってしまい、一年振りにBilly JoelのHonestyを歌う羽目に。(--;
普段一切歌わないんですけど、年一回でも少し上達したような気がする・・・のは自分だけでしょうね、きっと。(汗)
by Rifle (2014-12-18 11:00)