TL125でプチツーリング [バイク]
TL125はまだまだ整備が必要な部分が残ってはいるものの、通常の使用なら問題無い状態になっている。前後スプロケットを替えてからは名古屋・大須までの往復しかしておらず、ツーリング時の燃費がどう改善されたのかを知りたいし、尾張地方は既に桜は散ってしまったけれど「一寸山に入ればまだ桜が残ってるんでは?」と思い、岐阜県川を少し散歩してみようとTL125で出掛けた。
8日の14時過ぎに自宅を出発して県道183を東進、愛岐大橋で岐阜県に入って県道95を進み、名鉄新鵜沼駅の脇を抜けて国道21へと進む。勝山西の交差点で県道345、そして県道346と進み、長良川鉄道・加茂野駅までで自宅から30分ほど。そのまま北上し、富加町役場の脇を抜けて県道97へ。
美濃加茂市伊深町に入ると、予想通り川浦川沿いの桜が散らずに残っていた。
もう少し進むと、観光案内の看板が見えてくるが、路面に縦溝が掘ってあり、トライアルタイヤのブロックが敏感に反応して左右に車体を揺すられるので非常に走り難い。
看板が破れかかってて、このまま放置すると地図まで捲れちゃいそうだなぁ。
「美濃加茂市」の文字が入った公用車の軽が近くに停められていたけれど、こういう部分ってちゃんと確認してるのかなぁ?
# 「部署が違うので、業務の範囲外ですっ!」って平然と言ってのけるんだろうが...。
この辺りは薄い黄色の花が山肌に沢山咲いている。
近寄れないので良く分からないが、花は結構な大きさがありそう。
まだ時間があるのでもう少し進んみ、非常に細い道の間見峠を越えて七宗(ひちそう)町神渕に出ると、こちらも桜が満開に成っている場所が。
間見川沿いに桜が植えられていて、ちょうど満開だ。
この辺りは林道の入り口があちこちにあるけれど、必ず「私有地 立入禁止」の看板と共に鎖で封鎖されている。
この辺りは標高290m程度だが、15時を過ぎた事もあって少々肌寒い。冬の装備をしてきて正解だった。
夕食にまでに自宅に戻る為、この辺で引き返す事にする。来た道を戻り、再び狭路区間が4km以上続く間見峠を走る。道幅が2mしかない。
まるで国道157の狭路区間みたいだ。きついヘアピンカーブの手前には待避スペース(ガードレールと右側白線の間)が作られている。
ここだけ空が空いていたから路面は乾いているけれど、大半は森の中で前日の雨が乾いてなくてウェットの状態だった。ガードレールなんて無いから、落ちないように慎重に進んだけれど、この道は交通量が結構多くて、この細い区間でも4回対向車と遭遇して一寸大変だった。
来た道をそのまま戻って17時過ぎに自宅に到着、走行距離は105.6kmだった。以前と同じ燃費なら、後50kmほどでリザーブに切り替える事になる。
翌日9日も13時過ぎから出掛ける。昨日と同じ道を進み、東海環状道の高架橋を潜り抜けて美濃加茂市伊深町まで来た。昨日は県道97をそのまま進んだが、今回は県道63を北進する。
少し開けた人家の多い所を進む道だからか、桜はだいぶ散っている。この県道は信号は少ないけれど交通量は多い。前後を車列に挟まれた状態でずーっと走る。道の駅が見えてきたので入ってみた。土曜日とあって、駐車場は満杯に近く、人出も多い。
周囲は山に囲われている。
ここでお土産を購入。
ういろうがこれだけの量で450円(税込)というのは安いと思う。「飛騨のどぶ」は濁り酒で、夕食時に早速頂いたら美味しかった。
もう少し先に進んで武儀中学校まで来た時点で15時半を過ぎたので、自宅へと引き返す事に。
そのまま来た道を戻って16時15分過ぎに自宅に到着。
今日の走行距離は96.8km。既に200kmを超えているけれど、まだリザーブには切り替えていない。メインタンクの容量は4Lなので、50km/L以上の燃費という計算になるけれど、本当かいな...?
お土産の入っていた袋の字を見て、家族全員が「へいせい」と読んでしまう。(苦笑)
「これはヘナリと読むんだよ」と一々訂正すると「へぇー、そうは読めないよなー」だって。ローマ字で「HENARI」って小さく書いてあるんだけどねぇ。(笑)
8日の14時過ぎに自宅を出発して県道183を東進、愛岐大橋で岐阜県に入って県道95を進み、名鉄新鵜沼駅の脇を抜けて国道21へと進む。勝山西の交差点で県道345、そして県道346と進み、長良川鉄道・加茂野駅までで自宅から30分ほど。そのまま北上し、富加町役場の脇を抜けて県道97へ。
美濃加茂市伊深町に入ると、予想通り川浦川沿いの桜が散らずに残っていた。
もう少し進むと、観光案内の看板が見えてくるが、路面に縦溝が掘ってあり、トライアルタイヤのブロックが敏感に反応して左右に車体を揺すられるので非常に走り難い。
看板が破れかかってて、このまま放置すると地図まで捲れちゃいそうだなぁ。
「美濃加茂市」の文字が入った公用車の軽が近くに停められていたけれど、こういう部分ってちゃんと確認してるのかなぁ?
# 「部署が違うので、業務の範囲外ですっ!」って平然と言ってのけるんだろうが...。
この辺りは薄い黄色の花が山肌に沢山咲いている。
近寄れないので良く分からないが、花は結構な大きさがありそう。
まだ時間があるのでもう少し進んみ、非常に細い道の間見峠を越えて七宗(ひちそう)町神渕に出ると、こちらも桜が満開に成っている場所が。
間見川沿いに桜が植えられていて、ちょうど満開だ。
この辺りは林道の入り口があちこちにあるけれど、必ず「私有地 立入禁止」の看板と共に鎖で封鎖されている。
この辺りは標高290m程度だが、15時を過ぎた事もあって少々肌寒い。冬の装備をしてきて正解だった。
夕食にまでに自宅に戻る為、この辺で引き返す事にする。来た道を戻り、再び狭路区間が4km以上続く間見峠を走る。道幅が2mしかない。
まるで国道157の狭路区間みたいだ。きついヘアピンカーブの手前には待避スペース(ガードレールと右側白線の間)が作られている。
ここだけ空が空いていたから路面は乾いているけれど、大半は森の中で前日の雨が乾いてなくてウェットの状態だった。ガードレールなんて無いから、落ちないように慎重に進んだけれど、この道は交通量が結構多くて、この細い区間でも4回対向車と遭遇して一寸大変だった。
来た道をそのまま戻って17時過ぎに自宅に到着、走行距離は105.6kmだった。以前と同じ燃費なら、後50kmほどでリザーブに切り替える事になる。
翌日9日も13時過ぎから出掛ける。昨日と同じ道を進み、東海環状道の高架橋を潜り抜けて美濃加茂市伊深町まで来た。昨日は県道97をそのまま進んだが、今回は県道63を北進する。
少し開けた人家の多い所を進む道だからか、桜はだいぶ散っている。この県道は信号は少ないけれど交通量は多い。前後を車列に挟まれた状態でずーっと走る。道の駅が見えてきたので入ってみた。土曜日とあって、駐車場は満杯に近く、人出も多い。
周囲は山に囲われている。
ここでお土産を購入。
ういろうがこれだけの量で450円(税込)というのは安いと思う。「飛騨のどぶ」は濁り酒で、夕食時に早速頂いたら美味しかった。
もう少し先に進んで武儀中学校まで来た時点で15時半を過ぎたので、自宅へと引き返す事に。
そのまま来た道を戻って16時15分過ぎに自宅に到着。
今日の走行距離は96.8km。既に200kmを超えているけれど、まだリザーブには切り替えていない。メインタンクの容量は4Lなので、50km/L以上の燃費という計算になるけれど、本当かいな...?
お土産の入っていた袋の字を見て、家族全員が「へいせい」と読んでしまう。(苦笑)
「これはヘナリと読むんだよ」と一々訂正すると「へぇー、そうは読めないよなー」だって。ローマ字で「HENARI」って小さく書いてあるんだけどねぇ。(笑)
TL125、自然の中にあると良く合いますね。
by ktm (2016-04-18 09:17)
ktmさん
オフロードは街よりも田舎の方が本来の場所ですから。(笑)
by Rifle (2016-04-18 13:53)