ジュリエッタのワイパーブレード交換 [雑感]
ジュリエッタのワイパーは前後とも昨年晩春から拭き残しの筋が残るようになっていたけれど、長い間そのままにしていたら年が明けてしまった。（汗）冬になって小雨の中を走る機会が増えたこともあり、いよいよワイパーのブレードを交換することに。
ブレードを外してホームセンターに持って行き、形状が合いそうなのを選んだ。
まずはリアから作業する。先端の形状が、新しいのと今までのでは違う。画像右側が元々付いていた方である。
初めから形状の違う部分はカットする積もりだったので、わざと長めの物を選んだ。画像上側が新しく購入したブレードだ。
リアワイパー側は単に差し込むだけの構造になっている。
新しいのをそのまま挿し込んで行く。
はみ出た分は現物合わせでカットする。
ハサミではなかなか切るのが難しく、カッターも動員して何とか切り取って収まった。
フロント側は、ブレード両端に樹脂製カバーが取り付けられていて少々面倒な作りになっている。取り外す時はかなり苦労したが、そのお陰で画像を撮り忘れてしまった。（汗）今までのと新しいのを比べると、新しい方（画像上）は少し太い。
ブレード支持金具が通る溝の太さは同じなので、装着する分には問題無い。
先端は溝が無いので、溝のある部分までをカットする。
カッターやハサミでなく、ニッパーを使うと簡単に切断できることを発見！
# もっと早く気が付けば、苦労せずに済んだけどねー。（笑）
先端を斜めに切り取って、挿し込み易くしておく。
ブレード支持金具の片方は、先端が繋がっていてワイパーブレードが飛び出さないようになっている。
もう一方は差し込んだ後にツメで抜けないようにする構造だ。
新しいブレードを挿し込んで、爪を押さえて固定する。
はみ出た部分をニッパーでカットして整える。
最後に樹脂カバーを取り付けるのだが、カバーは内側にストッパーとなる飛び出しがあって、それに金具が引っかかって固定するようになっている。
一度パチンと嵌めたら分解しない前提の構造だから、分解に苦労した訳だ。
両側共カバーを取り付ける。
前2本共交換したら、車体に取り付けて作業は全て完了である。
# しばらく洗車してないから車体が汚いなぁ。（滝汗）
ジュリエッタは支持金具も含めて丸ごと交換する前提の設計になっているみたいだけれど、お陰で3千円弱で全て交換できた。これで当分は雨天でも快適に過ごせそうだ。
ブレードを外してホームセンターに持って行き、形状が合いそうなのを選んだ。
フロント側は、ブレード両端に樹脂製カバーが取り付けられていて少々面倒な作りになっている。取り外す時はかなり苦労したが、そのお陰で画像を撮り忘れてしまった。（汗）今までのと新しいのを比べると、新しい方（画像上）は少し太い。
先端は溝が無いので、溝のある部分までをカットする。
# もっと早く気が付けば、苦労せずに済んだけどねー。（笑）
先端を斜めに切り取って、挿し込み易くしておく。
最後に樹脂カバーを取り付けるのだが、カバーは内側にストッパーとなる飛び出しがあって、それに金具が引っかかって固定するようになっている。
両側共カバーを取り付ける。
ジュリエッタは支持金具も含めて丸ごと交換する前提の設計になっているみたいだけれど、お陰で3千円弱で全て交換できた。これで当分は雨天でも快適に過ごせそうだ。
こんにちは！
今年もさっそく”お仕事”ですね。
by Take-Zee (2018-01-06 09:44)
Take-Zeeさん
そうなんです。しかも、まだ修理待ちの物が結構控えてたりします。（笑）
by Rifle (2018-01-06 12:49)
ニッパーという強い味方がいたんだねぇ
仲良くしておこう～
完成おめでとう～（＾◇＾）
by みうさぎ (2018-01-06 18:12)
みうさぎさん
ホント、ニッパーのお陰で思いっ切り助かりました。
道具はとっても大切ですねー。(^^ )
by Rifle (2018-01-06 21:11)