ロッソコルサ忘年会（その１）：ナンチャッテ技術者の凸凹日記：SSブログ

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ロッソコルサ忘年会（その１）　[フェラーリ] [編集]

　8日（土）、360モデナを購入したお店「ロッソコルサ」の忘年会に一泊で参加した。
　今回も足はジュリエッタ。忘年会は18時スタートだが、早めにお店に行ってオイルとスタッドレスタイヤの交換もして貰うことにした。天気予報を見ると雪の心配は無さそうだが強く冷え込むらしいので、真冬の服装で出かけることに。

　いつも通りの時間に朝食を食べ、9時少し前に自宅を出発する。費用節約の為、今回は往復共に高速道は使わない。県道183・県道461（尾張パークウェイ）・県道64・国道41・県道349・県道84・国道21と進む。土曜の朝だが、交通量はそこそこ多い。トイレに行きたくなり、道の駅可児ッテに寄る。

駐車スペースの7割ほどが既に埋まっていた。用を足したら直ぐ走り出して国道21に戻る。

　10時20分過ぎに国道19との交差点に来た。ここ迄で全走行距離のおよそ1/4を走った事になる。

ここまで自宅から50㎞強で、平均速度は35km/h前後。信号の多い所を通るから、距離の割に時間が掛かってしまうのは仕方無いな。
　県道69・県道66・県道20・県道33・国道363と進む。時折遅い車が前方を塞ぐけれど、地元の車ばかりで必ずどこかで曲がって行くので、延々とノロノロ運転にはならないから助かる。(笑)
　国道363・国道257と進むに連れて交通量はどんどん減って行く。やはり人口の少ない地域は交通量も少ない。周囲の森は植林された木だけが葉を付けている。風が強いせいか広葉樹には葉が殆ど無い。再びトイレに行きたくなって、道の駅上矢作ラ・フォーレ福寿の里に寄る。

用を足したら直ぐに走り出す。
　国道257から国道153に入ると、遅い老人の車が行く手を塞ぐ。トラックや大型バンなどの業務用車は後続に気を遣ってほぼ間違いなく道を譲ってくれるが、老人カーは後ろを見ていないから絶対に譲らない。人家は殆ど無いから曲がって行かないし、大半が追越禁止区間だからかなりイライラする。
　12時になったので、道の駅平谷に車を停めて昼食にする。

寒いからか、駐車スペースは3割ほどしか埋まっていない。昼食は持参した栄養ゼリーだ。

忘年会でたっぷり食べるので、昼も普通に食べるとカロリーオーバー。だからゼリーなのである。お茶も自宅から持参した。食べ終わったら車を降りて少し歩き足をほぐす。

　10分ほどで走り出す。寒原峠の電光表示板は「2度」、天気予報通り冷え込んでいるようだ。風のビュービューという音が強い。
　国道256との交差点を過ぎると交通量がどんどん増え、飯田市街に入るとあちこちの信号で停められてしまう。人口の多い地域だから仕方ない。国道151との立体交差を超えて松川町の手前まで断続的に渋滞気味。時間ばかりが過ぎて行く。この区間だけは並行して走っている県道18に逃げる方が良いのかも知れない。
　渋滞区間を抜けた...と思ったら、遅い老人車が先頭で蓋をしているような状態が続いてしまう。抜くことも出来ずイライラ。
　田切まで来ると、長らく工事中だったバイパスが完成して通れるようになっていた。ただ、JR田切駅近くを通る今までのルートでも問題は無かったし、バイパスは橋脚区間が長いから冬季は凍結の心配もある。わざわざバイパスを通す必要は無さそうに思えるのだが？？？
# 自民・公明政権と役人がグルになっての税金無駄遣い...。
バイパスを抜けて駒ケ根市街に入ると、あちこちの信号で停められる。ここも人口が多いから仕方が無い。宮田村に入ると渋滞も無くなり走り易くなるが、伊那市沢渡辺りから再び渋滞。ここでK社長から「今どの辺ですか？」と電話が入り「今、沢渡を走ってます」と返答した。
　天竜川を渡る為に右折する車の列が走行車線を塞いでしまい、ちっとも進めない。その状態はJR伊那北駅近くまで続くから、距離は短いのにやたらと時間が掛かってしまう。途中で現地のスーパー・ニシザワ双葉食彩館に寄る。