ハンドル調整

　今日は朝から天気がそこそこ良いので、久し振りにバイクを引っ張り出した。

　納車時から「ハンドルの位置が随分と低いナ」と思っていたが、走るにつれて「幾ら何でも一寸低過ぎるんぢゃぁないかい」と感じるようになった。画像は調整前の状態で、グリップを握ると少し前にのめるような乗車姿勢となる。車載工具でハンドル位置を調整しようとしたが、ボルトが硬く締まっていてビクともしない。「こりゃぁちゃんとした工具で無いと動かんわ」と、バイク屋へ乗って行って調整して貰い、元の高さよりもグリップ1個分高くなった。序に、バッテリーに接続するプラグも購入してきた。
　調整後はシートに直立して手を伸ばせば自然に届くようになった。ただ、ハンドルを大きく切ると腕の長さが足りなくなることがある。しばらくこの状態で様子を見てみようと思う。

　納車直後は「ウヒャー、滅茶苦茶重いぢゃん。こりゃーエライもん買っちまったなぁ」と後悔しかけたが、乗るうちに段々と「まぁこんなもんかなー」と思うようになった。ただ、やはりコーナーの度に車重を意識してしまう。慣れるまでにはもう少しかかりそうだ。

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