LEDライトの「再」修理

　夜間にちょっとした明かりとして使っているLEDライトは前回修理したのに、高さ40cm位の位置から畳に落ちたら「バキッ」という嫌な音と共にまた折れてしまった。分解してみると、案の定前回と同じ箇所である。

力のかかる部分だから仕方ないが、今回で3回目である。

　前回は、折れた部分を金属ネジで繋いだが、ネジの長さが短かったので強い力がかかると耐え切れなかったようだ。そこで、今回は長いネジを使うが、そのままでは長過ぎて取っ手を止めるネジとぶつかってしまうので、少し切り詰める。

折れた部分に挿してあったネジを取り外し、切り詰めたネジを取り付ける。

今回使うネジの方が少し太いので、軸の内側を細いドリルをヤスリ代わりにして少しずつ削り、少々きつい位の状態になったらネジに差し込む。

後は元通りに組み立てれば完成である。

これでもう壊れることは無いと思うが、もし今度同じ部分が壊れてしまったら、多分修理は不可能だろうね。

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