テールランプの修理(その1:失敗編) [自転車]
以前、百円ショップのテールランプを改造して作成した事を書いたが、子供が「走行中の振動か何かで落ちちゃった」と。
試しに電池を繋ぐと動くけれど、テールランプ本体内部のネジ止めしていた部分がポッキリ折れてて、蓋と分離してしまう。こんな状態では走行中の振動で簡単に落ちてしまうのは当然だ。
周囲を削って大きな電解コンデンサを入れた為、強度が思った以上に落ちていたみたいだ。ネジ止め出来ないので、蓋も閉まらない。「どうせネジ止め出来ないのなら、接着しちゃおう」と考え、無理矢理押し込めてあった発振回路がゆるゆる入るように、内側の不要な樹脂部分を取り払った。
これで、基板を無理矢理押し込める必要は無くなった。
今までネジ止めされる蓋の方にタイラップを通して取り付けていたけれど、蓋だと位置が中央寄りで固定するには少々不安が残るので、新たにテールランプ本体の両端にタイラップを通す事にする。使うタイラップの幅は3mmなので、まずは1mmのドリルで穴を空ける。
1mm程度離した位置にも同じように穴を空け、カッターで2つの穴を繋げる。
こうすれば、タイラップを通せる。
蓋は樹脂用ボンドで接着し、ネジ穴やタイラップを通した部分はグルーガンで防水しておく。
これで修理完了!である。
早速、通学用自転車に取り付ける。
試しに、暗くなってから近所を走ってみたら...あれれ、点かないよ?...駄目ぢゃん(--;)。
試しに電池を繋ぐと動くけれど、テールランプ本体内部のネジ止めしていた部分がポッキリ折れてて、蓋と分離してしまう。こんな状態では走行中の振動で簡単に落ちてしまうのは当然だ。
周囲を削って大きな電解コンデンサを入れた為、強度が思った以上に落ちていたみたいだ。ネジ止め出来ないので、蓋も閉まらない。「どうせネジ止め出来ないのなら、接着しちゃおう」と考え、無理矢理押し込めてあった発振回路がゆるゆる入るように、内側の不要な樹脂部分を取り払った。
これで、基板を無理矢理押し込める必要は無くなった。
今までネジ止めされる蓋の方にタイラップを通して取り付けていたけれど、蓋だと位置が中央寄りで固定するには少々不安が残るので、新たにテールランプ本体の両端にタイラップを通す事にする。使うタイラップの幅は3mmなので、まずは1mmのドリルで穴を空ける。
1mm程度離した位置にも同じように穴を空け、カッターで2つの穴を繋げる。
こうすれば、タイラップを通せる。
蓋は樹脂用ボンドで接着し、ネジ穴やタイラップを通した部分はグルーガンで防水しておく。
これで修理完了!である。
早速、通学用自転車に取り付ける。
試しに、暗くなってから近所を走ってみたら...あれれ、点かないよ?...駄目ぢゃん(--;)。
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