マジ軽ロボとテールランプ [自転車]
普段の足に使っているクロスバイクFELTにはマジ軽ロボAKW-3000を2つ取り付けてあるけれど、テールランプは反射式のものだけで少々不安。そこで、前回子供の自転車から取り外した古いテールランプを流用して取り付ける事にした。
まず、分解したテールランプのLEDを念の為にチェックすると、何と点かない。
同じテールランプから取り外して保管してあったLEDはちゃんと点く。
取り外した回路は電解コンデンサだけでなく、LEDもイカレていたらしい。光る部分を拡大して見る。
点かない方(画像右側)は正常な方(画像左側)と比べると、細い接続線との接合部が膨らんでいる。接合部が剥がれたのかも知れない。
次に、マジ軽ロボを一つ外す。
分解して中の基板を取り出す。
赤いLEDはランプ本体の左右にあって走行中に点滅する。ハンドルにマジ軽ロボを2個平行に並べて付けているから、互いに内側になるLEDは意味が無いので、それをテールランプに流用する。赤いLEDを取り外し、念の為に付くかどうか確認する。
高輝度タイプでは無い為、ある程度の電流を流さないと明るくは光らない。このLEDをテールランプに取り付ける。
LEDを外した基板に配線をハンダ付けし、本体下側の穴に通す。
このままだと雨や虫が入るので、グルーガンで塞ぐ。
テールランプに付いていた線はかなり短いので継ぎ足す。
大きな電流が流れる場合はハンダ付けはご法度だが、せいぜい数mAしか流れないから問題無い。熱収縮チューブで軽く防水にしておく。
元通りに組み立ててFELTに取り付け、配線すれば完成である。
もう一方のマジ軽ロボも同様に改造すればテールランプのLEDが2個になるけれど、配線が2本になるし、そこまでする必要性は今のところ感じられないので、今回はこれで良しとする。なお、テールランプへの配線はとりあえず接続しただけで固定も何もしてないので、そのうちにきちんと処理しよう。
まず、分解したテールランプのLEDを念の為にチェックすると、何と点かない。
同じテールランプから取り外して保管してあったLEDはちゃんと点く。
取り外した回路は電解コンデンサだけでなく、LEDもイカレていたらしい。光る部分を拡大して見る。
点かない方(画像右側)は正常な方(画像左側)と比べると、細い接続線との接合部が膨らんでいる。接合部が剥がれたのかも知れない。
次に、マジ軽ロボを一つ外す。
分解して中の基板を取り出す。
赤いLEDはランプ本体の左右にあって走行中に点滅する。ハンドルにマジ軽ロボを2個平行に並べて付けているから、互いに内側になるLEDは意味が無いので、それをテールランプに流用する。赤いLEDを取り外し、念の為に付くかどうか確認する。
高輝度タイプでは無い為、ある程度の電流を流さないと明るくは光らない。このLEDをテールランプに取り付ける。
LEDを外した基板に配線をハンダ付けし、本体下側の穴に通す。
このままだと雨や虫が入るので、グルーガンで塞ぐ。
テールランプに付いていた線はかなり短いので継ぎ足す。
大きな電流が流れる場合はハンダ付けはご法度だが、せいぜい数mAしか流れないから問題無い。熱収縮チューブで軽く防水にしておく。
元通りに組み立ててFELTに取り付け、配線すれば完成である。
もう一方のマジ軽ロボも同様に改造すればテールランプのLEDが2個になるけれど、配線が2本になるし、そこまでする必要性は今のところ感じられないので、今回はこれで良しとする。なお、テールランプへの配線はとりあえず接続しただけで固定も何もしてないので、そのうちにきちんと処理しよう。
2014-07-27 18:00
nice!(29)
コメント(2)
トラックバック(0)
ものを大事にして修理して使う大事ですよね。
by ja1nuh (2014-07-29 08:51)
ja1nuh さん
捨ててしまえばゴミですが、再利用できるのなら使うべきと思います。
そうすれば、お金もかからないし。(^^;
by Rifle (2014-07-29 10:25)