690DukeRで伊勢へ [バイク]
伊勢市の外宮近くにある「伊勢和紙会館」(三重県伊勢市大世古一丁目10-30)で、5/27から6/24まで三輪薫プロの「水の抄」とフォトワークショップ「風」(主宰:三輪薫プロ)の写真展が開催されており、5/27は三輪プロも会場に見えるとのことだったので、昨年夏の骨折から10ヶ月振りにKTM 690DukeRに乗って出かけた。
朝7時半過ぎに自宅を出発し、西尾張中央道を南下する。小一時間かけて蟹江ICに辿り着き、東名阪道に上がる。日曜なので交通量がとても多く、後ろを見ていない車が追越車線を鈍い速度で延々と走るので、非常に走り難い。
以前は伊勢道に入れば交通量は本当に少なくなったのに、この日は津ICを過ぎるまでは結構な交通量だった。津ICを過ぎると流石に車の量は目に見えて減って行く。多気PAでトイレ休憩して伊勢西ICで降りる。時刻は9時40分だから、自宅から2時間一寸掛かっていることになる。県道32を北上すると、すぐに外宮が左に見えてくる。ここから数分で伊勢和紙会館に到着。早速伊勢和紙ギャラリーへ。
記帳して早速作品を見る。全ての作品が伊勢和紙にプリントされており、作品が伊勢和紙の質感によって変わってくるので、どのような和紙を使うかを良く考えてプリントせねばならず、作品だけでなくプリントの技量も問われる。
しかも、パソコンやプリンタを含めた印刷システムはまだまだ未成熟で、同じ画像データでもプリンタの機種が違うと同一メーカであっても色合いが違うから、自分で正解を見つけねばならない。いやぁ、大変ですなぁ。
三輪プロに解説して戴きながら、各作品をじっくりと見て回る。畳一枚ほどの大きな作品は仕上るのがとても大変だったそう。フォトワークショップ「風」の作品も力作揃いで、ついつい時間を忘れて見入ってしまう。
拙者以外にもわの会の会員が多く集まり、自然と撮影の話になって盛り上がっていたらお昼の時間になったので、以前にも利用したことのある、近くの中華料理店「野杏」へ歩いて向かう。
ここでランチを頂く。
食べ始めて思わず「ビール一本!」と言いたくなったが、今日はバイクなのでガマン(^^;)...がまん(--;)...我慢(/_;)...。
昼食を終えて戻ってからも雑談を続け、結局丸一日伊勢和紙ギャラリーで楽しい時間を過ごした。
16時になったので、お暇して皆帰途に着く。来た道を戻って伊勢西ICから伊勢道に入るが、「さーぁ皆さん帰りましょ」の時間帯だからか、渋滞寸前というほどの交通量で、追越車線でも90km/h程度しか出せない。「もう1時間ほど早く出発すべきだったかなぁ」なんて考えながら走っていたら、電光表示板に「伊勢関JCT 渋滞3km」という表示が。「うひゃぁ、もう渋滞か」と思いながら進むと、次の電光表示板では5kmと距離が伸びていた。
「こりゃぁかなわんなー」と思ったのも束の間、伊勢関JCTの手前から渋滞となり、ノロノロと進むので水温が上がってファンが回りっ放しになる。10分ほどで渋滞を抜けたと思ったら、電光表示板に「鈴鹿 渋滞10km」の表示が出ている。「ここは必ず渋滞するな」と思いながら進むと、鈴鹿ICの2kmほど手前から渋滞が始まった。しかも電光表示板では渋滞の距離が12kmに伸びていたので、グッと速度を落として渋滞の脇をすり抜け、鈴鹿ICで下りる。
いつものように国道306を北上するが、こちらも何故か交通量が多い。「こりゃぁ高速道へ戻るべき?」と思い、途中で国道を外れて進んだ。夕暮れの田舎の風景が目に飛び込んできて、思わずバイクを止めた。
県道64を走って四日市東ICから再び高速道に入る。渋滞は大抵四日市IC周辺までで、この辺の流れはスムーズだ。順調に走って蟹江ICで降り、朝来た道をそのまま戻る。渋滞で時間が掛かったため、自宅に着くと19時15分近くになっていた。
自宅から伊勢和紙会館まで150kmほどなので決して遠い所ではないのだが、帰宅する時には東名阪道必ず渋滞するし、自宅から蟹江ICまで1時間近く掛かるためか、随分と遠く感じてしまう。名古屋高速16号と名古屋第二環状を使えばもっと早いのだろうが、料金が高いので利用し辛い。東海北陸道を延長して東名阪道に接続してくれると嬉しいんだけどなぁ。
朝7時半過ぎに自宅を出発し、西尾張中央道を南下する。小一時間かけて蟹江ICに辿り着き、東名阪道に上がる。日曜なので交通量がとても多く、後ろを見ていない車が追越車線を鈍い速度で延々と走るので、非常に走り難い。
以前は伊勢道に入れば交通量は本当に少なくなったのに、この日は津ICを過ぎるまでは結構な交通量だった。津ICを過ぎると流石に車の量は目に見えて減って行く。多気PAでトイレ休憩して伊勢西ICで降りる。時刻は9時40分だから、自宅から2時間一寸掛かっていることになる。県道32を北上すると、すぐに外宮が左に見えてくる。ここから数分で伊勢和紙会館に到着。早速伊勢和紙ギャラリーへ。
記帳して早速作品を見る。全ての作品が伊勢和紙にプリントされており、作品が伊勢和紙の質感によって変わってくるので、どのような和紙を使うかを良く考えてプリントせねばならず、作品だけでなくプリントの技量も問われる。
しかも、パソコンやプリンタを含めた印刷システムはまだまだ未成熟で、同じ画像データでもプリンタの機種が違うと同一メーカであっても色合いが違うから、自分で正解を見つけねばならない。いやぁ、大変ですなぁ。
三輪プロに解説して戴きながら、各作品をじっくりと見て回る。畳一枚ほどの大きな作品は仕上るのがとても大変だったそう。フォトワークショップ「風」の作品も力作揃いで、ついつい時間を忘れて見入ってしまう。
拙者以外にもわの会の会員が多く集まり、自然と撮影の話になって盛り上がっていたらお昼の時間になったので、以前にも利用したことのある、近くの中華料理店「野杏」へ歩いて向かう。
ここでランチを頂く。
食べ始めて思わず「ビール一本!」と言いたくなったが、今日はバイクなのでガマン(^^;)...がまん(--;)...我慢(/_;)...。
昼食を終えて戻ってからも雑談を続け、結局丸一日伊勢和紙ギャラリーで楽しい時間を過ごした。
16時になったので、お暇して皆帰途に着く。来た道を戻って伊勢西ICから伊勢道に入るが、「さーぁ皆さん帰りましょ」の時間帯だからか、渋滞寸前というほどの交通量で、追越車線でも90km/h程度しか出せない。「もう1時間ほど早く出発すべきだったかなぁ」なんて考えながら走っていたら、電光表示板に「伊勢関JCT 渋滞3km」という表示が。「うひゃぁ、もう渋滞か」と思いながら進むと、次の電光表示板では5kmと距離が伸びていた。
「こりゃぁかなわんなー」と思ったのも束の間、伊勢関JCTの手前から渋滞となり、ノロノロと進むので水温が上がってファンが回りっ放しになる。10分ほどで渋滞を抜けたと思ったら、電光表示板に「鈴鹿 渋滞10km」の表示が出ている。「ここは必ず渋滞するな」と思いながら進むと、鈴鹿ICの2kmほど手前から渋滞が始まった。しかも電光表示板では渋滞の距離が12kmに伸びていたので、グッと速度を落として渋滞の脇をすり抜け、鈴鹿ICで下りる。
いつものように国道306を北上するが、こちらも何故か交通量が多い。「こりゃぁ高速道へ戻るべき?」と思い、途中で国道を外れて進んだ。夕暮れの田舎の風景が目に飛び込んできて、思わずバイクを止めた。
県道64を走って四日市東ICから再び高速道に入る。渋滞は大抵四日市IC周辺までで、この辺の流れはスムーズだ。順調に走って蟹江ICで降り、朝来た道をそのまま戻る。渋滞で時間が掛かったため、自宅に着くと19時15分近くになっていた。
自宅から伊勢和紙会館まで150kmほどなので決して遠い所ではないのだが、帰宅する時には東名阪道必ず渋滞するし、自宅から蟹江ICまで1時間近く掛かるためか、随分と遠く感じてしまう。名古屋高速16号と名古屋第二環状を使えばもっと早いのだろうが、料金が高いので利用し辛い。東海北陸道を延長して東名阪道に接続してくれると嬉しいんだけどなぁ。
バイクに羽つけたら~良いのでは~(^◇^)
ウフッ~力作を期待します
グフッ~
by みうさぎ (2012-05-30 12:24)
みうさぎ さん
そうか、羽つけて飛べば・・・良いんですけどねー。(^^;)
by Rifle (2012-05-30 18:13)
DukeRさまのお写真が1枚もありませんね。お姿を忘れてしまいそうだ~。ゞ( ̄∇ ̄;)
by たま (2012-05-30 20:31)
伊勢関JCT~四日市東IC間では、事故も多発しておりますので
お気をつけ下さい。
特に亀山JCT~鈴鹿IC間は要注意ですね。
by ブルル (2012-05-30 20:52)
たま さん
そういえば、バイクを撮影するのを忘れてますね。(笑)
ブルル さん
えっ、事故も多いんですか!
ここ2年ほどは渋滞を避ける為に鈴鹿ICで降りて自宅まで下道を走ることが多いんですが、そりゃ気を付けなければいけませんね。
by Rifle (2012-05-30 23:50)
DukeRの写真を是非載せて下さいネ
by たくや (2012-05-31 15:58)
たくや さん
あっ、ハイ。A(^^;)
by Rifle (2012-05-31 17:37)