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MTBモドキのブロックダイナモ交換 [自転車]

 以前にLumotecのライトを移植したMTBモドキはダイナモの発電量が足りなかった。代わりのダイナモを探していたら、オークションに中古ダイナモが出て来たので早速落札した。
オークションで仕入れた中古ダイナモ
こんなに沢山要らないんだが、セット売りだし、全部で500円だから、まぁ良しとしよう。
 この中で一番新しい物を選んで取り付ける事にした。
丸善の中古ブロックダイナモ
必要なのは発電部だけなので、ネジ止めされているライトの部分を外した。
 いつものように配管用金具を使ってリアスイングアームに固定し、配線すればOKである。
MTBモドキにブロックダイナモを取り付けた
前から見ると、こんな感じになる。
MTBモドキとLumotecのLEDヘッドライト
ダイナモに不具合が出た時のことを考えて、マジ軽ロボは外さずそのまま併用する。
 念の為に、暗くなってから走らせて確認する。画像の撮影条件は以前と同じで、キャノンPowerShot S120,ISO感度12800,絞りF1.8開放,シャッター速度1/30秒で撮影した。かなり暗く見えるが、実際にはもう少し明るく見える。
Lumotecの照射範囲
上位製品に比べると左右の光量が物足りないが、一般的なダイナモライトよりは圧倒的に明るい。なお、撮影した時は曇りだったので市街地の明かりを反射してうっすらと白線が見える状態だった。ちなみに、ライト無しだと、こんな感じになる。
ライトを消して撮影
街路灯類が一切ないサイクリングロードなので、目を凝らしても路面は何も見えずほぼ真っ暗である。

 これで、自宅に有るスポーツタイプの自転車3台は全てLumotecのLEDヘッドライトとなり、出先で暗くなってしまっても安心である。




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  • 出版社/メーカー: ブッシュ&ミラー
  • メディア: スポーツ用品


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