テスタロッサ修理完了 [フェラーリ]
前回のツーリングの帰り道、ロッソ・コルサにテスタロッサを預けて代車ADワゴンで帰って来たが、修理が出来上がったという連絡を先週貰っていたので、今日引き取りに出掛けた。修理を依頼したのは
朝7時45分頃に自宅を出発、県道183を進むがトラックが多くて巡航速度はいつもよりかなり遅め。県道461・県道49は交通量は多くなく、8時半前に小牧東ICから中央道に入る。
休日で紅葉の時期とあって乗用車が非常に多く、少々走り難いほどだ。桜や紅葉は人間の都合とは無関係だから、まぁ仕方ないわなぁ。
頻繁に覆面パトを見かけるし、代車は排気量が1.5Lという事もあって、いつもより巡航速度を下げてゆっくりと進む。走行車線を延々と走っていると、そこそこのスピードで抜いていく車は殆どが家族連れと思しきセダンだ。交通量が多いせいか、すっ飛んでいく車は皆無。これでは覆面パトも餌を探すのが大変だろうな。(笑)
恵那山トンネルと抜けてしばらくすると、そこそこ晴れているのに車内が寒くなって来た。寒さに備えてバイク用ウィンタージャケットを着てきたが、下半身はGパンだけなので、下から徐々に冷えてくる。飯田山本ICの手前でヒーターのスイッチを入れた。
飯田ICを過ぎると交通量が半減、同時に流れも良くなって覆面パトの動きも活発になる。大人しく走行車線を走っていたので餌食にならずに済んだ。
ノンストップで走っていると何となく腰が痛いような感じになって来たので、小黒川PAに入って車外に降りて体をほぐす。
空は雲が一寸多めだ。
この辺の葉は既に大半が落ちていた。
休日だからか、停まっている車は結構多い。
5分ほどで再び走り出し、伊那ICで降りて県道87・県道19と進んで10時過ぎにロッソコルサに無事到着。ちなみに、自宅からここまで155kmほどである。
テスタロッサは、問題となった3点全てがきちんと修理されていた。
配線コネクタの焼けた部分は端子を通さず盤から直接配線となった。端子盤を見ると、確かにコネクタの2か所に配線が無い。
ライトが暗いのは反射板がくすんでいた為だったらしいが、念の為にH4バルブも新品に入れ替えた。古いバルブはまだ使える状態なので、予備として取っておくことに。
擦るような音がするのは、タイヤハウスにタイヤが僅かに当たっていた為だった。今履かせているタイヤは標準よりもやや外径が大きいらしい。タイヤハウスのFRPを修正加工して貰い、逃げを大きくした。
ロッソ側の判断で足回りもチェックしたら、他にも不具合が隠れていたのだそう。
具体的にはステアリングラックブーツとアッパーボールジョイントブーツに亀裂が入っていた。幸い、ベアリングが水分で傷むところまでには至っておらず、ブーツ交換で済んだ。ビニル袋に入っているので分かり難いが、確かにどちらも亀裂が入っている。
純正品のブーツは既に入手不能なので、合いそうなものを選んで加工して使ったんだそう。
他に、ギアが少々入り難い状態だったので、ギアオイルも交換となった。
序に15分ほど話をしてからテスタロッサで出発する。
来た道を戻って伊那IC手前のスタンドで給油してから中央道へと進み、直ぐに見えてくる小黒川PAに入る。
勿論、「りんご乙女」と「高遠まん頭」を買う為である。売り場の試食で味が気に入ったので「野沢菜のしぐれ」も一緒に買った。
このPAからは南アルプスの山々が良く見える。
西の方に行くに従って雲がやや多くなる。
各山の説明が書かれた看板があって分かりやすい。
北を見ると山は雲を被っていて、よく見ると雪が降っているらしかった。
再び走り出す。
急ぐ必要は無いので、のんびりと走行車線を進む。交通量は少なくて、時々前後に車が居なくなって走っているのが拙者の一台だけになることも。
ゆっくり走っていた為か覆面パトは全く見かけず、淡々と進んで12時半頃に小牧東ICで降りる。
朝来た道を戻ると、県道461までは順調だったが、県道185に出る市道は何故か数珠つなぎ。寂光院や善光寺山公園の紅葉を見に来た車で溢れているらしい。
数分経っても全く動かないので、諦めてモンキーパークを抜けて成田山名古屋別院の前を通る道へと進むが、こちらも名古屋別院の前まで渋滞していて全く動く気配が無い。
仕方ないので、少し戻って県道64を西へ進んで名鉄犬山駅を迂回し、市道を抜けて県道183へと入った。犬山城周辺は、紅葉の時期は鬼門だな。
後は順調に進んで、自宅には13時15分頃に無事到着。犬山で迂回を繰り返したので、ロッソ・コルサからここまで162.4kmと、一寸多めの距離となった。
これでテスタロッサは再び快調となった。これで安心して乗っていられるね。
- 配線盤の焼けた部分の修理
- 右ロービームが暗いような気がする
- ハンドルを切ると、フロント側から擦っているような音がする
朝7時45分頃に自宅を出発、県道183を進むがトラックが多くて巡航速度はいつもよりかなり遅め。県道461・県道49は交通量は多くなく、8時半前に小牧東ICから中央道に入る。
休日で紅葉の時期とあって乗用車が非常に多く、少々走り難いほどだ。桜や紅葉は人間の都合とは無関係だから、まぁ仕方ないわなぁ。
頻繁に覆面パトを見かけるし、代車は排気量が1.5Lという事もあって、いつもより巡航速度を下げてゆっくりと進む。走行車線を延々と走っていると、そこそこのスピードで抜いていく車は殆どが家族連れと思しきセダンだ。交通量が多いせいか、すっ飛んでいく車は皆無。これでは覆面パトも餌を探すのが大変だろうな。(笑)
恵那山トンネルと抜けてしばらくすると、そこそこ晴れているのに車内が寒くなって来た。寒さに備えてバイク用ウィンタージャケットを着てきたが、下半身はGパンだけなので、下から徐々に冷えてくる。飯田山本ICの手前でヒーターのスイッチを入れた。
飯田ICを過ぎると交通量が半減、同時に流れも良くなって覆面パトの動きも活発になる。大人しく走行車線を走っていたので餌食にならずに済んだ。
ノンストップで走っていると何となく腰が痛いような感じになって来たので、小黒川PAに入って車外に降りて体をほぐす。
空は雲が一寸多めだ。
この辺の葉は既に大半が落ちていた。
休日だからか、停まっている車は結構多い。
5分ほどで再び走り出し、伊那ICで降りて県道87・県道19と進んで10時過ぎにロッソコルサに無事到着。ちなみに、自宅からここまで155kmほどである。
テスタロッサは、問題となった3点全てがきちんと修理されていた。
配線コネクタの焼けた部分は端子を通さず盤から直接配線となった。端子盤を見ると、確かにコネクタの2か所に配線が無い。
ライトが暗いのは反射板がくすんでいた為だったらしいが、念の為にH4バルブも新品に入れ替えた。古いバルブはまだ使える状態なので、予備として取っておくことに。
擦るような音がするのは、タイヤハウスにタイヤが僅かに当たっていた為だった。今履かせているタイヤは標準よりもやや外径が大きいらしい。タイヤハウスのFRPを修正加工して貰い、逃げを大きくした。
ロッソ側の判断で足回りもチェックしたら、他にも不具合が隠れていたのだそう。
具体的にはステアリングラックブーツとアッパーボールジョイントブーツに亀裂が入っていた。幸い、ベアリングが水分で傷むところまでには至っておらず、ブーツ交換で済んだ。ビニル袋に入っているので分かり難いが、確かにどちらも亀裂が入っている。
純正品のブーツは既に入手不能なので、合いそうなものを選んで加工して使ったんだそう。
他に、ギアが少々入り難い状態だったので、ギアオイルも交換となった。
序に15分ほど話をしてからテスタロッサで出発する。
来た道を戻って伊那IC手前のスタンドで給油してから中央道へと進み、直ぐに見えてくる小黒川PAに入る。
勿論、「りんご乙女」と「高遠まん頭」を買う為である。売り場の試食で味が気に入ったので「野沢菜のしぐれ」も一緒に買った。
このPAからは南アルプスの山々が良く見える。
西の方に行くに従って雲がやや多くなる。
各山の説明が書かれた看板があって分かりやすい。
北を見ると山は雲を被っていて、よく見ると雪が降っているらしかった。
再び走り出す。
急ぐ必要は無いので、のんびりと走行車線を進む。交通量は少なくて、時々前後に車が居なくなって走っているのが拙者の一台だけになることも。
ゆっくり走っていた為か覆面パトは全く見かけず、淡々と進んで12時半頃に小牧東ICで降りる。
朝来た道を戻ると、県道461までは順調だったが、県道185に出る市道は何故か数珠つなぎ。寂光院や善光寺山公園の紅葉を見に来た車で溢れているらしい。
数分経っても全く動かないので、諦めてモンキーパークを抜けて成田山名古屋別院の前を通る道へと進むが、こちらも名古屋別院の前まで渋滞していて全く動く気配が無い。
仕方ないので、少し戻って県道64を西へ進んで名鉄犬山駅を迂回し、市道を抜けて県道183へと入った。犬山城周辺は、紅葉の時期は鬼門だな。
後は順調に進んで、自宅には13時15分頃に無事到着。犬山で迂回を繰り返したので、ロッソ・コルサからここまで162.4kmと、一寸多めの距離となった。
これでテスタロッサは再び快調となった。これで安心して乗っていられるね。
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