Marshall DRP-1をオーバーホール(その2) [音楽]
(前回からの続き)
何となく半年ほど放置してあったけれど(滝汗)、作業を進める。
基板の銅箔パターン面をデジカメで撮影してモノクロ化し、サイズを調整して紙に印刷する。
印刷したら、そこに部品の情報を書き込む。一部のコンデンサは値が判らないままになっている。
これを基に回路図を起こせば良いのだが、結構面倒な作業となる。
# うーん...。
回路図を起こす前にネット上で見つけた回路図(見易いように加工済み)と軽く見比べてみると、結構あちこち違ってる。基板ロットが一致していないのかも知れない。
この製品は英国製なので、国産品ではまず見かけないアキシャル・タイプのコンデンサが多く使われている。
C109のコンデンサを見るとカラーコードが「灰黒赤赤赤」なので数字にすると「8・0・2・2・2」。だから「80200pF=80.2μF、誤差2%」となる。
数字で刻印されている物もあるけれど、製造番号が表になっているので容量が判らない。
調べるには一つづつハンダを緩めて外して確認する以外に手が無い。こりゃーかなり面倒なことになりそうだな...。
(続く...多分ね^^;)
何となく半年ほど放置してあったけれど(滝汗)、作業を進める。
基板の銅箔パターン面をデジカメで撮影してモノクロ化し、サイズを調整して紙に印刷する。
印刷したら、そこに部品の情報を書き込む。一部のコンデンサは値が判らないままになっている。
これを基に回路図を起こせば良いのだが、結構面倒な作業となる。
# うーん...。
回路図を起こす前にネット上で見つけた回路図(見易いように加工済み)と軽く見比べてみると、結構あちこち違ってる。基板ロットが一致していないのかも知れない。
この製品は英国製なので、国産品ではまず見かけないアキシャル・タイプのコンデンサが多く使われている。
C109のコンデンサを見るとカラーコードが「灰黒赤赤赤」なので数字にすると「8・0・2・2・2」。だから「80200pF=80.2μF、誤差2%」となる。
数字で刻印されている物もあるけれど、製造番号が表になっているので容量が判らない。
調べるには一つづつハンダを緩めて外して確認する以外に手が無い。こりゃーかなり面倒なことになりそうだな...。
(続く...多分ね^^;)
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