楽器用ケーブルのプラグ交換 [音楽]
普段は子供が使っている楽器用ケーブルは、増えた機材都合で位置を変えたらケーブルの曲がり具合が強くなってしまい、ケーブルを痛めんてしまいそうでやや不安な状態だった。「L字型プラグなら曲がり方が緩くなるんだけどなー」なんて思っていた。
数日後、たまにしか利用しないお店から「ポイント失効のお知らせ」というメールが届く。「え?一週間後にポイントがパーに??うーん、そう言われても、今必要な物は...あっ!」送料を少し補う程度にしかならないけれど、NEUTRIKのL型プラグを発注してポイントを無事消化できた。(笑)
数日後、自宅に届いたので作業開始。今回作業するのはエレクトロハーモニクス社製のケーブルだ。
熱収縮チューブを剥がしたら、プラグはSWITCHCRAFT社製だった。
ケーブル内部を見ると、安いケーブルとは違って樹脂部に厚みがあり、しっかりしている。忘れないように、予めエンドキャップ部をケーブルに通しておく。
通常のケーブルは外側が網線だが、このケーブルは銅線を密に並べる構造になっている。こういうのは初めて見た。
NEUTRIKのサイトに掛かれている寸法通りに配線をカットして予備ハンダをしておく。
L型プラグはハンダ付けする場所も指定されているので、事前にその部分を軽くNevrDull(ネバーダル:金属磨き)で磨いておいた。
指定された通りにハンダ付けする。
ケーブル保持用樹脂金具を上から被せる。
外側の金属筐体をはめ込み、
エンドキャップを捻じ込めば作業は完了である。
念の為に、デジタルテスターで抵抗値を測定しておく。
この程度の抵抗なら許容範囲だ。
同じケーブルが2本あるので、見分けが付くように片方にだけタイラップを巻いた。
これで安心して使えるようになった。
数日後、たまにしか利用しないお店から「ポイント失効のお知らせ」というメールが届く。「え?一週間後にポイントがパーに??うーん、そう言われても、今必要な物は...あっ!」送料を少し補う程度にしかならないけれど、NEUTRIKのL型プラグを発注してポイントを無事消化できた。(笑)
数日後、自宅に届いたので作業開始。今回作業するのはエレクトロハーモニクス社製のケーブルだ。
熱収縮チューブを剥がしたら、プラグはSWITCHCRAFT社製だった。
ケーブル内部を見ると、安いケーブルとは違って樹脂部に厚みがあり、しっかりしている。忘れないように、予めエンドキャップ部をケーブルに通しておく。
通常のケーブルは外側が網線だが、このケーブルは銅線を密に並べる構造になっている。こういうのは初めて見た。
NEUTRIKのサイトに掛かれている寸法通りに配線をカットして予備ハンダをしておく。
L型プラグはハンダ付けする場所も指定されているので、事前にその部分を軽くNevrDull(ネバーダル:金属磨き)で磨いておいた。
指定された通りにハンダ付けする。
ケーブル保持用樹脂金具を上から被せる。
外側の金属筐体をはめ込み、
エンドキャップを捻じ込めば作業は完了である。
念の為に、デジタルテスターで抵抗値を測定しておく。
この程度の抵抗なら許容範囲だ。
同じケーブルが2本あるので、見分けが付くように片方にだけタイラップを巻いた。
これで安心して使えるようになった。