エアコンの冷媒 [フェラーリ]
先月のお店のツーリングで、テスタロッサのエアコンが利かない状態で炎天下を走るのが堪えたため、早速今日お店でエアコンの冷媒を入れて貰うことにした。
朝8時に自宅を出て一宮木曽川ICから東海北陸道に入り、一宮JCTで名神道に入ると、電光表示板に「多治見－土岐 渋滞7km」という表示が。「うわぁ、やっぱ休日特別割引だと混むなぁ」と思いながら小牧JCTから中央道へ入ると、電光表示板は「多治見－土岐 渋滞8km」となっていて、さっきよりも伸びているではないか。「ありゃ、さっきから10分も経ってないのに伸びてるんぢゃ駄目だな」と思い、多治見ICで急遽降りて国道19を北上する。
多治見市街から土岐市街までは信号が結構多いが、土岐市中心部を抜けると交通量は見る見るうちに減って行き、とても走り易い。カーナビのVICS表示を見ると恵那ICから北は渋滞していないので、恵那ICから再び中央道に入る。
伊那ICで降りてお店「ロッソ・コルサ」へは11時近くに到着。途中で予定外の国道を走った為、予定よりも40分ほど遅くなった。
事前に連絡を入れた時には「即日の作業は難しいので代車を用意します」という話だったが、お店で「塩尻の工場へ直接車を持ち込めば30分程度で作業が終わります。そうすればわざわざ車を引き取りに来なくても済みますから」という話になった。拙者としてもその方が有難いので、早速メカニックの方を乗せて再び伊那ICから中央道に入り、岡谷JCTを抜けて塩尻ICで降りる。そこから10分程走った所に工場があり、そこで早速作業して貰う。
テスタロッサは旧冷媒のフロン12aを使っていて、現在主流となっている代謝フロンは基本的には使えない。12aの代替用と称するものも出ているようだが、色々な部品交換を伴うらしいので、おいそれと乗れる話では無い。
コンプレッサー用のオイル缶1本とフロン缶4本を注入すると、エアコンから出て来る空気は驚くほどに冷たくなっていた。これなら暑さに十分対応できそうだ。
作業を終えた後は来た道を戻って、再びお店に着いたら12時40分なので、お店の方々と昼食へと出かけた。車で10分ちょっと走って着いたお店はここ。
拙者は初めて入るお店だ。メニューは色々あるが「伊那へ来たのならやっぱソースかつ丼でしょ！」という訳で拙者はソースかつ丼を注文。社長が「ここはどのメニューもお勧めだよ」と言うだけあって、他のお店のソースかつ丼のようなタレの甘さが感じられず、実に良い塩梅。美味しいので一気に食べてしまい、デジカメで撮影するのを忘れてしまった。（笑）
昼食を終えて店に戻り、社長と1時間ほど世間話やバイク関係の話で盛り上がった。その間飲んでいたドリンクがこれ。
「この辺じゃ何処でもあるよ」とのことだったが、拙者は初めてだ。味は一寸懐かしい感じのサイダーである。
15時半少し前にお店を出発して自宅へと向かう。
伊那ICから中央道に入ると、電光表示板で早速「小牧JCT－一宮 渋滞9km」の表示が。「うわぁ、そろそろお帰りの皆さんで渋滞か」と一瞬焦ったが、土岐JCTから東海環状道を使えば良いので、そのまま進む。土岐JCTから東海環状道へ進むと直ぐに対向一車線になってしまうため、遅い車が居ても抜くことが出来ず、そのまま後ろにくっついて走る羽目になるが、急いでいる訳ではないので大人しく付いて走る。
美濃関JCTから東海北陸道へスイッチして突っ走り、一宮木曽川ICで降りて近くのスタンドで給油を済ませてから帰宅したら、17時45分だった。途中で渋滞が無かったためか、思ったよりも早く帰って来れたナ。
朝8時に自宅を出て一宮木曽川ICから東海北陸道に入り、一宮JCTで名神道に入ると、電光表示板に「多治見－土岐 渋滞7km」という表示が。「うわぁ、やっぱ休日特別割引だと混むなぁ」と思いながら小牧JCTから中央道へ入ると、電光表示板は「多治見－土岐 渋滞8km」となっていて、さっきよりも伸びているではないか。「ありゃ、さっきから10分も経ってないのに伸びてるんぢゃ駄目だな」と思い、多治見ICで急遽降りて国道19を北上する。
多治見市街から土岐市街までは信号が結構多いが、土岐市中心部を抜けると交通量は見る見るうちに減って行き、とても走り易い。カーナビのVICS表示を見ると恵那ICから北は渋滞していないので、恵那ICから再び中央道に入る。
伊那ICで降りてお店「ロッソ・コルサ」へは11時近くに到着。途中で予定外の国道を走った為、予定よりも40分ほど遅くなった。
事前に連絡を入れた時には「即日の作業は難しいので代車を用意します」という話だったが、お店で「塩尻の工場へ直接車を持ち込めば30分程度で作業が終わります。そうすればわざわざ車を引き取りに来なくても済みますから」という話になった。拙者としてもその方が有難いので、早速メカニックの方を乗せて再び伊那ICから中央道に入り、岡谷JCTを抜けて塩尻ICで降りる。そこから10分程走った所に工場があり、そこで早速作業して貰う。
テスタロッサは旧冷媒のフロン12aを使っていて、現在主流となっている代謝フロンは基本的には使えない。12aの代替用と称するものも出ているようだが、色々な部品交換を伴うらしいので、おいそれと乗れる話では無い。
コンプレッサー用のオイル缶1本とフロン缶4本を注入すると、エアコンから出て来る空気は驚くほどに冷たくなっていた。これなら暑さに十分対応できそうだ。
作業を終えた後は来た道を戻って、再びお店に着いたら12時40分なので、お店の方々と昼食へと出かけた。車で10分ちょっと走って着いたお店はここ。
昼食を終えて店に戻り、社長と1時間ほど世間話やバイク関係の話で盛り上がった。その間飲んでいたドリンクがこれ。
15時半少し前にお店を出発して自宅へと向かう。
伊那ICから中央道に入ると、電光表示板で早速「小牧JCT－一宮 渋滞9km」の表示が。「うわぁ、そろそろお帰りの皆さんで渋滞か」と一瞬焦ったが、土岐JCTから東海環状道を使えば良いので、そのまま進む。土岐JCTから東海環状道へ進むと直ぐに対向一車線になってしまうため、遅い車が居ても抜くことが出来ず、そのまま後ろにくっついて走る羽目になるが、急いでいる訳ではないので大人しく付いて走る。
美濃関JCTから東海北陸道へスイッチして突っ走り、一宮木曽川ICで降りて近くのスタンドで給油を済ませてから帰宅したら、17時45分だった。途中で渋滞が無かったためか、思ったよりも早く帰って来れたナ。
2010-08-07 20:11
nice!(0)
コメント(2)
トラックバック(0)
冷媒の漏れた箇所は修理したのですか？
VOLVO850は室内の熱交換器に穴が開き、交換後に漏れはじめ、２年に１回程度のペースで補充していました。クレーマーならタダで補充させるのでしょうが、嫌々ながらも代金を支払っていました。
いまどきの冷媒は漏れると跡が残って、その場所が分かるそうですね。（セールスマンがそう言っていた）
んで、VOLVOは昔の冷媒だったから修理もせず、いわば冷媒の「タレ流し」状態でした。(^^;
VOLVOにはあまりいい思い出がないので、今後買うことは一切ないと思います。
by tama (2010-08-08 08:46)
> tamaさん
配管がエンジンとボディに挟まれていて見えないので何処から漏れているのか分からないのと、修理にはエンジンを降ろさねばならず確実に百万越えの費用がかかってしまう為、当分の間は冷媒補充で済ませる積りです。
タイミングベルト交換など、エンジンを降ろすタイミングを見計らってからの修理になるでしょうね。
以前のVolvoは外れを引くと本当に「ボロボロ」だと言いたくなるほどだと聞いた事がありますんで、案外外れに当たっちゃっていたのかも知れませんネ。
by Rifle (2010-08-08 10:44)