フキン掛けの修理（その２：完成） [雑感]
（前回からの続き）
マグネットを替えても湿ったフキンの重さに耐えられなかったので、更に磁力の強いネオジムマグネットを再び株式会社二六製作所から購入した。
サイズは縦20mm横12mm厚さ5mmで、吸着力は5.5kg。ちなみに気になるお値段は、２個で1086円だった。
磁石の間に挟まっている板は前回ダンボールだったが、今回は樹脂製になっている。
吸着力が強い為、ダンボールでは潰れてしまうから樹脂にしているらしい。一寸した事だけれど、実に良く考えられている。
早速磁石を入れ替えた。
吸着力が強いので、うっかり変な所にくっ付けてしまうと取り外すのが一寸大変だが、この程度の力なら辛うじて素手でも何とかなる範囲だ。
実際に金属部分に取り付けたら、今度はバッチリ！
フキンの重さで柄がしなっても、本体はビクともしない。
これで漸く安心かつ快適に使えるようになった。
（完）
マグネットを替えても湿ったフキンの重さに耐えられなかったので、更に磁力の強いネオジムマグネットを再び株式会社二六製作所から購入した。
磁石の間に挟まっている板は前回ダンボールだったが、今回は樹脂製になっている。
早速磁石を入れ替えた。
実際に金属部分に取り付けたら、今度はバッチリ！
これで漸く安心かつ快適に使えるようになった。
（完）
こんばんは！
マグネット式・・強さをコントロールできると
嬉しいですね。
by Take-Zee (2016-05-12 20:37)
Take-Zeeさん
磁石の強さを選べば良いんですが、強い磁石はそれなりの価格になるので悩ましいところです。
by Rifle (2016-05-12 21:44)
まさしく失敗は成功の元、ですね(^.^)
by のらん (2016-05-14 11:51)
のらんさん
ホント、其の通りです。（笑）
by Rifle (2016-05-14 21:38)