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わの会集いの会・松原湖高原(その3:応急処置と撮影) [カメラ]

前回からの続き)

 夜半から風が強く吹くようになり、時々風の音で目を覚ましたりしたが、また寝てしまった。早朝撮影は4時50分出発だったけれどパスして6時過ぎに起きると、雨は止んでやや強い風が吹いている。台風は通り過ぎたようだ。吹き返しの風が強い。
 8時前、隣の部屋の方と一緒に朝食の会場へ。バイキング形式なので、好きな物だけを集めて来た。だいぶ偏った朝食だなぁ。(汗)
バイキング形式の朝食
部屋に戻ったら荷物をまとめ、テスタロッサへと足を運ぶ。

 クーラントリザーブタンクを見ると、ほぼ空の状態だ。「うわぁ、こりゃぁヘッドのガスケット飛んだかも。(滝汗)」とりあえず持っていた500mlのペットボトルに水を汲んで来て入れたが、到底足りない。「こりゃぁ重症だなぁ」と思っていたら、豊田のUさんが「ハイ、これ使って。」
トヨタのUさんから頂いた水のペットボトル2L
有り難く頂戴して全部入れたが、まだまだ足りない。
# 豊田市のUさん、本当に有難う御座いました。m(_"_)m
フロントにお願いして2回水を2L入れて貰い、全てをリザーブタンクに入れた。合計で6.5L入れてようやく満水になった。
 バス出発の時間が近づいたので、荷物だけをテスタロッサに詰め込む。撮影機材を担いでバスに乗り込み、予定通り9時半に出発する。

 細い道を進んで八岳の滝の入り口に到着、降りて滝へと向かう。谷川沿いの未舗装道を500mほど進むが、台風の雨の後だからか道全体が浅い川みたいになっている。
滝へ通じる道は川みたいな状態だ
まるで川が二本あるかのようだ。
 気を付けながらしばらく歩いて進むと、滝が見えて来た。
台風直後の八岳の滝
台風の後だからか、水量がとても多い。滝の前は三脚を立てる余地が無いので、左斜面のてっぺんまで登って撮影し始める。
八岳の滝
高い位置では木の枝が滝を隠してしまう。
高い位置だと滝の前に気が多くなってしまう
滝ばかり写していると単調になってしまうので、周囲にも目を向ける。
八岳の滝の周囲の風景
八岳の滝の周囲の風景
八岳の滝の周囲の風景
青空が時折出るようになった。
青空も出て来た
1時間弱撮影してきた道を戻る。斜面を降りてきたら、既に誰も居ない。
もう滝には誰も居ない
少し慌ててバスへと戻る。その途中、落ち葉が奇麗なので撮影する。
歩道に落ちていた赤い葉
いつもこんな事ばかりしてるから、最後は走る羽目になるんだよね。(汗)
 流れの中を足を滑らさないよう慎重に走ってバスに乗り込み、次の撮影地・松原湖へ。

 松原湖では完全な晴天となり、強い日光が射し込んで来る。こうなると、撮影は難しくなるんだよねぇ。
晴天となった松原湖
紅葉だけを追っていると飽きるので、湖面も狙ったりする。
松原湖の湖面
松原湖の湖面
松原湖の湖面
一通り撮り尽くしたら、今度は空を見上げたり、
松原湖周辺の白樺
遠景を借景にしたりする。
松原湖周辺の草
1時間ほど撮影したら、今回の撮影は終了。マイクロバスに乗り込んで昼食会場のホテルへと戻る。
 ところが、ホテルまであと少し、という所でマイクロバスのギアボックスにトラブル発生!走行不能となってしまった。別のバスが急きょ迎えに来る事になり、乗っていたマイクロバスを降りる。
不具合を起こしたマイクロバス
お迎えが到着するまでの間、僅かな時間だが周辺の白樺林を撮影する。
バスを待つ間に撮影した白樺林
別のバスに乗り換えてホテルに無事到着、早速昼食となる。
ホテルでの昼食はカレーライス
アフターのコーヒー付きだ。
アフターのコーヒー
更にお菓子まで付いている。
アフターで配られた洋菓子
流石、シャトレーゼ系列のホテルだけのことはある。何から何まで、本当に手抜かりが無い。
 最後に主宰と幹事さんからの挨拶があり、集いの会はこれでお開きとなる。さて、これからどうするか?だな...

(続く)
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