サブウーファーAST-SW100の修理(その4:1台完成) [電子回路]
(前回からの続き)
日を改めて作業を続ける。古いエッジは除去してあるので、今度は新しいエッジを貼る。先ずはコーン側に予め接着剤を塗っておく。
新しいエッジのコーン側にも接着剤を塗る。
接着剤が乾かないうちに急いでエッジをコーンに嵌めこむ。
スピーカのフレーム側に接着剤を塗り、エッジを上から押さえて貼り付ける。
更に、剥がした紙製ガスケットにも接着剤を塗ってエッジに貼り付ける。この時、コーンのセンターを指で押してみて、ガサガサ音がしない(フレームにコーンが当たらない)位置に調整、位置が決まったら手近にあるものを使って固定する。
# 今回は廃棄予定の電解コンデンサを使った。
接着剤が乾くまで丸一日放置する。
その間に出来る作業を進める。前面下側にあるコントロール部を外す。コントロール部は裏側からネジ止めされている。(矢印で指している二か所)
ノイズ対策なのか、ボリュームは銀紙で囲われていた。
使われているのは汎用品だ。
分解したら、内部は案外汚れが少なかった。
NevrDull(ネバーダル:金属磨き)で奇麗にしてから再度組み立てる。
外したツマミも拭き取って奇麗にする。
左が拭き取る前、右が拭き取った後だ。白い汚れなので、拭き取ると随分と奇麗になったように見える。
外したフロントパネルはカーシャンプーで洗った。
材質が木で日向に干すと反ってしまうかも知れないので、丸一日陰干しする。少し汚れが残っているけれど、随分と奇麗になった。
一日放置しておいたら、接着剤は固まっていた。
接着剤の塗り方にムラがあった為か、ガスケットは結構凸凹になってしまったけれど、音には影響しない部分なので気にしない。(汗)
ネジ穴の部分をカッターナイフで削り取る。
本体にスピーカを取り付ける。
内部配線を全て接続し直してから基板の載ったリアパネルを取り付ける。
これで1台分の作業が完成した。もう一台は、作業中にドライバーの先が一寸当たっただけでエッジの一部がハラリと落ちてしまった。
こりゃー、もう一台もエッジを交換しなきゃ駄目かなぁ?(滝汗)
(続く...のか?)
日を改めて作業を続ける。古いエッジは除去してあるので、今度は新しいエッジを貼る。先ずはコーン側に予め接着剤を塗っておく。
新しいエッジのコーン側にも接着剤を塗る。
接着剤が乾かないうちに急いでエッジをコーンに嵌めこむ。
スピーカのフレーム側に接着剤を塗り、エッジを上から押さえて貼り付ける。
更に、剥がした紙製ガスケットにも接着剤を塗ってエッジに貼り付ける。この時、コーンのセンターを指で押してみて、ガサガサ音がしない(フレームにコーンが当たらない)位置に調整、位置が決まったら手近にあるものを使って固定する。
# 今回は廃棄予定の電解コンデンサを使った。
接着剤が乾くまで丸一日放置する。
その間に出来る作業を進める。前面下側にあるコントロール部を外す。コントロール部は裏側からネジ止めされている。(矢印で指している二か所)
ノイズ対策なのか、ボリュームは銀紙で囲われていた。
使われているのは汎用品だ。
分解したら、内部は案外汚れが少なかった。
NevrDull(ネバーダル:金属磨き)で奇麗にしてから再度組み立てる。
外したツマミも拭き取って奇麗にする。
左が拭き取る前、右が拭き取った後だ。白い汚れなので、拭き取ると随分と奇麗になったように見える。
外したフロントパネルはカーシャンプーで洗った。
材質が木で日向に干すと反ってしまうかも知れないので、丸一日陰干しする。少し汚れが残っているけれど、随分と奇麗になった。
一日放置しておいたら、接着剤は固まっていた。
接着剤の塗り方にムラがあった為か、ガスケットは結構凸凹になってしまったけれど、音には影響しない部分なので気にしない。(汗)
ネジ穴の部分をカッターナイフで削り取る。
本体にスピーカを取り付ける。
内部配線を全て接続し直してから基板の載ったリアパネルを取り付ける。
これで1台分の作業が完成した。もう一台は、作業中にドライバーの先が一寸当たっただけでエッジの一部がハラリと落ちてしまった。
こりゃー、もう一台もエッジを交換しなきゃ駄目かなぁ?(滝汗)
(続く...のか?)