自転車のライト(構想編) [自転車]
今自分専用で乗っている自転車はMTBモドキの安物で、夜間走行用に電池式のLEDライトが付いている。このライトに限らず、電池式のものは車体からの取り外しが簡単で盗られる可能性があるし、夜間は滅多に走らないのでLEDライトは外したままになっている。
しかし、先日自転車で出かけた際、夕暮れで暗くなり始めた頃にトンネルに入ったら、路面が暗くて判らず「うわぁ、こりゃライトが要るなぁ」と感じた。短いトンネルだったし、トンネルを抜けてしまえばまだ明るいので困ることは無かったが、「明るいからといってライトが不要とは限らんなー」。
ちなみに、息子が使っている自転車(こちらもMTBモドキである)も電池式のライトが付いてきたが、LEDでない普通の豆電球式で、しかもやたらと暗い為、今はマジ軽ロボAKW-3000を付けてある。
緑の矢印が指しているのがマジ軽ロボで、LEDライト部(上の矢印)と発電部(下の矢印)に分かれている。
普通は発電部を発電ダイナモ用ステーに取り付けるんだが、MTBモドキはフロントサスペンションがある関係でダイナモ用ステーは無いので、「MTB用ダイナモブラケット」を使って取り付けている。
矢印で指しているアルミの部品がそれだが、たかがアルミの板を曲げ加工しただけなのに1千円強と強気のお値段で、もう一つこれを自分用に購入するというのは気が引ける。
「うーん、何か良い方法は?...」と考えていて閃いたのが、ホームセンターで売られている汎用金具だ。以前、太陽電池パネルを屋根に設置する際に使ったのだが、1つが200円前後と安いし、薄い金属板なので手でも簡単に曲げられる。
MTB用ダイナモブラケットの寸法を測ってみると、全周で30cmほど、上の半円状の頂点から発電部の取り付け位置までが20cm程度なので、同じマジ軽ロボを取り付けるなら30cmサイズの汎用金具で足りる筈。マジ軽ロボを2つ付けるのなら40cmサイズとなる。
MTB用ダイナモブラケットは大きなタイヤサイズでも接触しないようにという配慮からか、タイヤとの間隔がかなり大きく取ってあるが、多分これほどの余裕は必要無いだろうから、もう少し短いか無くでも良いかも知れない。
まだ構想(というより、妄想?)の段階だが、チャレンジしてみる価値はありそうだ。
しかし、先日自転車で出かけた際、夕暮れで暗くなり始めた頃にトンネルに入ったら、路面が暗くて判らず「うわぁ、こりゃライトが要るなぁ」と感じた。短いトンネルだったし、トンネルを抜けてしまえばまだ明るいので困ることは無かったが、「明るいからといってライトが不要とは限らんなー」。
ちなみに、息子が使っている自転車(こちらもMTBモドキである)も電池式のライトが付いてきたが、LEDでない普通の豆電球式で、しかもやたらと暗い為、今はマジ軽ロボAKW-3000を付けてある。
緑の矢印が指しているのがマジ軽ロボで、LEDライト部(上の矢印)と発電部(下の矢印)に分かれている。
普通は発電部を発電ダイナモ用ステーに取り付けるんだが、MTBモドキはフロントサスペンションがある関係でダイナモ用ステーは無いので、「MTB用ダイナモブラケット」を使って取り付けている。
矢印で指しているアルミの部品がそれだが、たかがアルミの板を曲げ加工しただけなのに1千円強と強気のお値段で、もう一つこれを自分用に購入するというのは気が引ける。
「うーん、何か良い方法は?...」と考えていて閃いたのが、ホームセンターで売られている汎用金具だ。以前、太陽電池パネルを屋根に設置する際に使ったのだが、1つが200円前後と安いし、薄い金属板なので手でも簡単に曲げられる。
MTB用ダイナモブラケットの寸法を測ってみると、全周で30cmほど、上の半円状の頂点から発電部の取り付け位置までが20cm程度なので、同じマジ軽ロボを取り付けるなら30cmサイズの汎用金具で足りる筈。マジ軽ロボを2つ付けるのなら40cmサイズとなる。
MTB用ダイナモブラケットは大きなタイヤサイズでも接触しないようにという配慮からか、タイヤとの間隔がかなり大きく取ってあるが、多分これほどの余裕は必要無いだろうから、もう少し短いか無くでも良いかも知れない。
まだ構想(というより、妄想?)の段階だが、チャレンジしてみる価値はありそうだ。
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