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TLR200用のキーケース [バイク]

 TLR200のキーは小振りなキーホルダーを付けてあり、いつもキーボックスの中に引っかけてあった。
 
 昨年11月末の晴れた日曜の朝、堤防の練習場所へ一ヵ月振りに行こうとしてキーボックスの中を見ると...「あれぇ?TLRのキーが無いやん。バイクに付けっ放しだったっけ?」TLR200の方を見に行くと、キーは付いていない。このバイクの予備キーは無くて一本だけなので、キーが無いと動かせない。仕方ないので、その日からは車で出掛ける事になった。

 以後一ヵ月ほど家中を探し回ったのだけれど、全く見つからない。何しろTLM220RとTLR200の両方の整備を繰り返していた時期なので、何気にどこかにキーを置いてそのままになっているのかも知れないし、どこかに紛れ込んでしまったのかも知れない。

 恐らくキーそのものは自宅敷地内にあるんだろうけれど、どこにあるのかが分からない。流石にキーの自作は出来ないので、12月下旬にキー再生業者に依頼して予備機も含めて二本作製して貰ったのである。その費用は、キーシリンダーからのキー作成で2万・予備キー作成2千、合計2万2千円(税込)と非常に手痛い出費となってしまった。(滝汗)
 「予備キーを作ったとは言え、またキーを失くしたらたまらんよなぁ...そっか、キーホルダーを大きくすりゃ無くさないよなー。」
 2週間ほどの間、ホームセンターやライコランド等で探し回ったけれど、どうも気に入らない物ばかり。「じゃぁネットで探してみるか。」

 ネット上をあちこち探していたら、「未使用だけど一寸古いから値引きします」というキーケースを発見!早速自宅に送って貰った。
自宅に届いた
京都デグナー社の花山キーケースである。
花山キーケース
早速、TLR200とリアトップケースのキーを取り付けた。
キーを取り付けたところ
バイクに対してキーケースの方がオーバースペックのよーな気もするけれど(謎)掌ほどの大きさがあるから、これを見失うなんて事は無いだろう。

 これで再び紛失なんて事は多分起きないと思う。目出度しメデタシ、である。









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