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ロッソコルサ新年会(その4) [カメラ]

(前回からの続き)

押川大滝のそばにある、トイレ兼休憩所の駐車場にジュリエッタを停める。
押川大滝の駐車場
案内板の方へ歩くと、直ぐ滝に到着。
案内看板
滝の上から見下ろす感じで見る。岩の上を直接歩くので、十分な注意が必要だ。
押川大滝
滝壺は深そうだ。
滝壺
滝のすぐ上流は浅瀬になっている。
滝の上の浅瀬
更に上流を見ると小さな滝らしきものが見える。
上流にも小さな滝が
帰宅してから調べたら、滝の落差は8mで、滝壺近くにも行ける遊歩道が直ぐ近くに掛かる橋の袂にあるらしい。
 撮影し終えたら走り出す。

 やや長いトンネルを抜けて進むと岩村の街となり、交通量が少し増える。国道363を少し走って県道33に入る。
 この時期だと県道405との交差を過ぎてかなり先へ進んだ所で寒天作りをしているのだが、今回はいつもと場所が違って県道405との交差の周辺で作られていた。何故だろうねぇ???
 道の駅おばあちゃん市・山岡を過ぎて坂道を下り、県道20へと進む。

 瑞浪の街が近い為か、交通量はそこそこある。途中で県道66に入るが、こちらも同じような交通量だ。陶史の森近くまで来たら県道69・新土岐川橋と進んで国道21に入る。
 道の駅志野・織部の角を曲がってゴルフ場の合間を抜ける道を進み、再び国道21に入る。御嵩の街中になるので交通量はかなり多く、西に進むに連れて交通量はどんどん増える。可児川手前から渋滞気味となり、トロトロとしか進めない。橋が片側一車線なので、どうしても橋の前後は渋滞になってしまうのだ。
 橋を渡って少し進むと片側二車線になって流れが良くなる。慢性渋滞気味の国道248との交差を過ぎて県道84・県道349と進み、国道41に入る。

 国道41は交通量がとても多い。岐阜医療大学可児キャンパス近くの交差点・虹ヶ丘はいつも渋滞気味だ。少し進むと渋滞気味は解消されて流れが良くなる。
 国道から降りて県道64を進むと名鉄犬山線・小牧線を跨ぐ跨線橋があるけれど、不思議とここは渋滞せずにすんなりと抜けられた。県道183を進み、自宅近くのスタンドで給油、自宅には16時前に無事到着。今回の走行距離は392.9km、燃費は12.9km/Lだった。

 ジュリエッタはターボ車だが、のんびり走っていたお陰で燃費が伸びたみたいだ。
 持って行ったカメラは、ライカの35mmフィルム一眼レフR6である。
ライカ35mmフィルム一眼レフR6
入手後まともに使うのは今回が初めて。使った感触ではレンズもカメラも問題無しだけど、フィルムが現像から上がって来ない限りは本当のところは判らない。ちなみに、現像が出来上がるのは今月末なんだと。
# 需要減少で仕方ないんだろうけど、本当に時間が掛かるようになっちゃったねぇ。

 久し振りにR6を使って、以前R6のシステムで撮影していた頃をを思い出した。35mmフィルムを使うのも本当に久し振りだった。
 今回は買い置きのフィルムを使ったのだけれど、ネット店舗で値段を調べたらポジは安くても一本2800円、平均3700円前後、コダック・エクタクロームに至っては6500円を超えている。白黒フィルムでさえほぼ千円もするので、おいそれとは使えない価格になってしまっている。こりゃぁフィルムカメラの処遇を考え直さなきゃならんかも?だなぁ。

 久し振りの飲み会も、フィルムカメラを使っての撮影も楽しかった。もっとこういう機会が持てるようになると良いなー。

(完)
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