TLR200のカムチェーン調整 [バイク]
KL250RのガソリンをTLR200のタンクに入れ、エンジンを掛けて見た。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
エントリークラスのデジカメだから、音がきちんと録れてないけれど、実際には「シャリシャリシャリシャリ」という音がもっと強い。エンジン内部から聞こえてくるので、カムチェーンが音を立てていると考えられる。「じゃあ、調整すっか!」
調整用のボルトはシリンダー後方にあり、ゴムのキャップが被せられている。
キャップを外すが、上側の6mmのボルトは一切触らない。エンジンを掛けてアイドリングさせ、下側の14mmのボルトを緩める。
ボルト緩める前に、車体に対して真横になっている位置をボルトに黒のマジックで記録してある。この位置で使えるような小型トルクレンチは持っていないけれど、こうすれば締め込む時にトルクレンチで計測する必要が無くなる。
# 本来は必ずトルクレンチを使うべき。
緩めて数秒放置したら、元通り締め込む。
# この時も上側の6mmボルトは一切触らない。
キャップを嵌め込もうとしたら、一部分が歪んでいる。
本来なら交換すべきだろうが、支障無さそうなので、そのまま被せた。
改めてエンジンを掛けて確認する。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
シャリシャリ音が消えて、聞き慣れたエンジン音となった。この音を聞く限りでは、今のところタペットの調整は必要なさそうだ。
これで普通に走行できる状態となった。さぁて、何処へ行こうかなー?(笑)
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エントリークラスのデジカメだから、音がきちんと録れてないけれど、実際には「シャリシャリシャリシャリ」という音がもっと強い。エンジン内部から聞こえてくるので、カムチェーンが音を立てていると考えられる。「じゃあ、調整すっか!」
調整用のボルトはシリンダー後方にあり、ゴムのキャップが被せられている。
キャップを外すが、上側の6mmのボルトは一切触らない。エンジンを掛けてアイドリングさせ、下側の14mmのボルトを緩める。
ボルト緩める前に、車体に対して真横になっている位置をボルトに黒のマジックで記録してある。この位置で使えるような小型トルクレンチは持っていないけれど、こうすれば締め込む時にトルクレンチで計測する必要が無くなる。
# 本来は必ずトルクレンチを使うべき。
緩めて数秒放置したら、元通り締め込む。
# この時も上側の6mmボルトは一切触らない。
キャップを嵌め込もうとしたら、一部分が歪んでいる。
本来なら交換すべきだろうが、支障無さそうなので、そのまま被せた。
改めてエンジンを掛けて確認する。
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シャリシャリ音が消えて、聞き慣れたエンジン音となった。この音を聞く限りでは、今のところタペットの調整は必要なさそうだ。
これで普通に走行できる状態となった。さぁて、何処へ行こうかなー?(笑)