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ロッソコルサ忘年会(その1) [フェラーリ]

 360モデナを購入したお店「ロッソコルサ」の忘年会が14日(土)に行われた。
 気温が比較的高い日が続いているけれど、何と言っても冬だからいつ雪や凍結があるのかは分からない。手遅れにならぬよう早めにお店に行って、子供が通学で使うSLK200をスタッドレスタイヤへと交換して貰うことにした。天気予報では、週末の天気は心配無さそう。

 普段通り7時過ぎに朝食を食べ、8時半に自宅を出発。近くのスタンドで給油し、県道183・県道461(尾張パークウェイ)・県道64・国道41・県道349・県道84・国道21と進む。土曜の朝だが、交通量は意外に少ない。出発前にお茶をがぶ飲みした為かトイレに行きたくなり、直ぐ近くにあった道の駅可児ッテに寄る。
道の駅可児ッテ
# この辺りまで来ると、ちょうど一時間なのよ。
用を済ませたら走り出す。

 冬の時期は山などから染み出した水が日陰で凍っていたりする可能性があるので、ゴルフ場の合間を抜ける道は使わず、そのまま国道21を進む。
 国道19との交差を通り過ぎ、県道69・県道66・県道20・県道33・国道363と進む。国道363は荷物満載30km/h以下で走る遅い軽トラが前を塞いで「こりゃかなわんなー」と思っていたら、5分ほどで路地を曲がって行って「やれやれ。」と思ったのも束の間、今度は老人運転の更に遅い軽が前に入って来た。「地元だろうだから、どこかで曲がるでしょ」と思ったのだが、ずーと同じ道を進んでくれるではないか。制限速度50km/hなのに巡航速度はその半分、しかも追越禁止。おいおい、悪い冗談はやめてくれーぃ!(滝汗)

 国道257に入ったらようやく遅い軽と訣別、やれやれ。(笑)進むに連れて交通量はどんどん減って、ほぼゼロとなる。対向車はバイクが多い。
 国道257から国道153に入ると、こちらもほぼ貸し切り状態だ。時折遅い車が居るけれど、必ず道を譲ってくれるので大助かり。
 12時近くになったし、体を軽く動かしたいので、道の駅平谷入る。道の駅の方には車が少ない。
道の駅平谷
しかし、温泉施設の方は車が沢山並んでいる。
隣の温泉施設は車がびっしり
軽く動き回って体をほぐしてから走り出す。

 治部坂峠の電光表示板は「4度」、寒原峠の電光表示板は「3度」。自宅周辺より5度ほど低い。風が結構強くてビュービューという音がする。
 国道256との交差を過ぎると交通量が徐々に増えるけれど、その割合は思った程ではない。が、飯田市街に入ると一気に激増、一寸走り難いほど。お昼の時間帯だからだろう。
 国道153から離れて県道18・弁天橋・県道251・県道226などを走って国道153に戻る。交通量は少ないが、遅い車が多く、しかも追越禁止だからお手上げ!である。
 駒ケ根市に入り伊南バイパスの区間に入ると、片側2車線が使えるようになっていた。お陰で渋滞することなく、スムーズに進む。が、天竜川堤防上の道になると渋滞となる。こればかりは仕方あるまい。
 スーパー・ニシザワ双葉食彩館に寄り、家族用のお土産を買う。
ニシザワ双葉食彩館
家族用のお土産

再び走り出し、数分でロッソコルサに到着。既に今日の参加者3名が来ていた。早速タイヤを交換して貰う。
 子供曰く、ノーマルタイヤは「かなり減ってて、そろそろ限度」と言ってた。
交換前のタイヤ
外してみたら、確かに使用限度だ。
タイヤはもう限界
K社長曰く「均等に減っているから、車体も問題無し」だそう。来春のタイヤ交換時にタイヤも新調だな。
 で、スタッドレスタイヤに交換。
スタッドレスタイヤに交換した後
談笑していたら、他の参加者も徐々に集まり出す。16時になったので一旦お開きとし、拙者は宿へと向かう。今回もいつもお世話になっている美義屋である。
伊那・美義屋


美義屋旅館

美義屋旅館

  • 場所: 長野県伊那市山寺1876
  • 特色: 飲食街、商店に隣接した便利な宿


前回と同じ部屋に泊まる。
美義屋・和室バス無
美義屋・和室バス無
美義屋・和室バス無
相変わらず清潔で心地良い。
 メールやfacebookを一通りチェックしたら風呂に入ってサッパリする。

 18時15分前になったら、部屋を出て会場へと向かう。既に外は暗く、飯田線の信号だけが良く見える。
夜の飯田線を渡る
電車が出て行ったのか、伊那北駅に人は居ない。
人気の無い伊那北駅
会場は、いつもの昭和軒。
昭和軒
さあ、いよいよ忘年会だ...

(続く)

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