この1年 [雑感]
昨年と同様特定の組織には属してないから、年末年始や休暇とは全く無縁である。だけど、特定の職種以外の方々にとっては色々と騒々しい時期となった。
目的が「内閣総理大臣になる事!」だった岸田は、前総理以上に曖昧な発言を繰り返して失笑どころか見放されつつあるようだ。
守銭奴集団であり別称「統一教会」でもある自民党は、外部からの告発を受けてようやく検察が重過ぎる腰を上げざるを得なくなり、強制捜査などが始まっている。
国会議員に限らず、議員は二世三世が増えて地域住民の感覚から大きく乖離しているのに、それに気が付かぬ振りを続けている。「法律なんぞ知った事じゃない、オレはオレのやり方で」と傲慢な態度を続ける奴らばかり。
でも、そういう連中に票を投じる国民が居る限り、無策な奴らを議会から追い出す事は出来ない。
さて、相変わらず同じタイトルである。今年一年を振り返ってみよう。
先ずバイクから。
今年「も」ツーリングに出掛ける事は無く、ドゥカティ・スクランブラーアイコンを車検の為に乗っただけ。
ホンダTLR200は色々と手を掛けてメンテナンスしたお陰で2台とも順調である。ただ、フロントフォークからのオイル漏れはまだ直していないので、いい加減着手しなければと思っている。
ホンダTLM220Rは色々作業してみたけれどエンジンは復活できず手放した。代わりにヤマハTY250ZSスコティッシュを入手したものの、これまたエンジンが掛からない状態になってしまった。ただ、不動の原因は大まかに分かっているので、どう修理するか検討中。
それから、未だ紹介の記事を書いていないのだけれど、今月初旬に知人からGASGASのトライアルレーサーを購入した。ナンバーを取得していないので公道を走行できず、近くの空き地で乗り回している。
次は車である。
アルファロメオ・ジュリエッタ・クワドリフォリオヴェルデは、いつも通り日常使いで頻繁に走らせている。先月辺りからアイドリング時に聞き慣れない音がするようになり、気になってネット上で色々調べたらどうやらエンジンマウントの劣化が原因らしい。イタリア本国では対策部品が出ているらしいが、国内ではサービスキャンペーンの対象にすらなっていない。
エアコン修理は夏からずーっと部品待ちの状態なので、エンジンマウントも部品入手は可能なのかどうか...一寸頭が痛い。
フェラーリ・モデナ360は11月にエンジントラブルが起き、その後の調査で段々と原因が分かって来た。
排気側バルブを駆動するオーバーヘッドカムは、エクゾースト・フェイズ・バリエーター(EXHAUST PHASE VARIATOR)という部品を介してタイミングベルトとつながっているのだけれど、そのエクゾースト・フェイズ・バリエーターが何らかの理由で走行中にカムから外れて動かなくなったらしい。
この部分はイタリア本国では対策部品が出ているらしいのだが、国内ではやはりサービスキャンペーンの対象にすらなっていない。
タイミングベルトの動きがカムに伝わらなかったのだから、当然排気側バルブの動作は滅茶苦茶になってピストン上面と干渉しているだろう。そうなると排気側バルブ全てをオーバーホールという大変な作業となる。その工賃を考えるとエンジン丸ごと載せ替えの方が良いのかも?と言う話も出て来る。いずれにしても、修理には時間が掛かりそうだ。
ポルシェ911カレラ4は動きがおかしかった燃料計の部分を修理して、一応普通に使える状態になった。古い車なので、未だ不具合が出て来るかも知れないが、今のところは順調である。
オーディオについて。
Canterbury15/HEを置いている部屋は、夜間は母が寝る場所となっている為、昨年から全く音を出せない状態になっている。押し入れに入り切らない色々な物も置いてあったりするので、当分音を出せるような状態にはならないだろうなぁ。(汗)
二階の部屋は、段ボール箱や修理品を片付けて少し空間が出来たけれど、所謂「汚部屋」の域を脱していない為、オーディオのセッティング以前の問題で止まっている。昨年「来年夏あたりまでには何とかしたい」と書いたけれど、実現には程遠いという有様。Mackie HR824はセッティングを出せるようにスチールフレームの台に載せたのだけれど、今は近づくのも難しい状態である。冗談抜きにして何とかせねばならぬのだが...。(滝汗)
カメラについて。
撮影会は全てHasselblad503CW、それ以外のスナップ用にRolleicord3を使っている。
中判は増えたマミヤNew Mamiya6・富士写真フイルムGS645S・マキナ67・Rolleiflex2.8Bがあり、GS645S以外は某所で絶賛売り出し中なんだけど買い手が付かず店晒し状態である。(汗)
35mmは全てスナップ用で、CONTAX・T2とRollei35Classicの二つに絞った...筈だったが、数日前にうっかりフィルム一眼レフを増やしてしまった。(滝汗)このカメラに関しては近々記事として出す予定である。
近年のフィルム価格高騰で気軽にスナップ撮影という事が不可能になりつつある。
35mmのポジフィルムが1本4千円近く、ネガフィルムでも2千円近く、現像に1千5百円前後掛かる。
ブローニーだとポジフィルム1本が3千円強、ネガフィルム1本が2千3百円前後、白黒フィルムで千円程度、現像費用は35mmとほぼ同じ。
その費用を考えると迂闊に撮影できず「序でにフィルムカメラも持って行こう」という気にならない事が多い。「ポジと白黒を同時に使えるように」とフィルム・フォーマット毎に2台にしていたのだけれど、昨今の価格状況からポジと白黒を同時に使うのは金銭的に困難だ。いよいよ中判一台35mm一台に絞る必要があるのかも知れない。
音楽機材について。
ベースは昨年から何も変わらず、Wal5弦フレットレス・Atlansia6弦ステルス・PedullaのPentaBuzz6フレットレスの3本のみ...あ!今年は全然練習しなかったなー。(汗)
ギターは機材整理をする筈だったのに、AriaProⅡのRS-X70、Fresher(フレッシャー)のストラトモデルSS-38(FSR-1?)の二本も増やしてしまった。(汗)置く場所が無くて立てかけてあるけれど、何とかしなければと思う。
エフェクターやアンプはまたまたまた修理が必要な物が数個出て来たので、まずは修理を優先する。自作はその後だなー。
SNS関係について。
定期更新はこのブログだけ、時々facebookに書き込む程度。
facebookは、友達申請が連日来るようになった。ほぼ全部が詐欺目的なので問答無用に削除しているのだけど、それでも毎日申請があるので嫌になってしまう。面倒だから放置しても良いかも?とも思う。
最後に、拙者自身について。
今年の読書は数冊だけで、異常なほどに少なかった。(汗)だから、未読本は減らず100冊以上が「積読」の状態で放置されている。見る度に「ウゥっ...\(_ _;)\」と。(滝汗)
自分が使っている部屋にもかなりの本が積んであって邪魔なので、来年こそはいい加減読んで減らそう。
昨年よりはネット通販を利用する機会が減ったから、段ボール類は徐々に少なくなってきている。それでも数が多い事には変わりないので、どこかのタイミングで思い切って整理する方が良さそうだ。
今年は遅くまで暑かった為、例年ならとっくに葉を落としている筈の枝垂れ槐は未だに葉が付いている。葉が落ちない事には選定が出来ないので、下手すりゃ新年早々から庭木選定になるかも知れない。
友人M氏が亡くなってしまい、NEC退職者懇談会を開催しようという気力が全く起きない時期が続いたが、ようやく「そろそろやっても良いか」と思い始めている。
ただ、にコロナが一応終息したとはいえまだまだ気が抜けない状態なので、リモート開催も視野に入れている。
拙者は祝日や盆暮れとは無縁の生活をしている為、季節感を感じるのは気温や庭木の状態を見た時くらいである。
しかし、一般の方々にとっては(年末年始はまとまった休みが得られるという事も含めて)普段とは違う特別な期間であろう。今年も残り僅かとなった。皆さん、良いお年を。(^^)/
目的が「内閣総理大臣になる事!」だった岸田は、前総理以上に曖昧な発言を繰り返して失笑どころか見放されつつあるようだ。
守銭奴集団であり別称「統一教会」でもある自民党は、外部からの告発を受けてようやく検察が重過ぎる腰を上げざるを得なくなり、強制捜査などが始まっている。
国会議員に限らず、議員は二世三世が増えて地域住民の感覚から大きく乖離しているのに、それに気が付かぬ振りを続けている。「法律なんぞ知った事じゃない、オレはオレのやり方で」と傲慢な態度を続ける奴らばかり。
でも、そういう連中に票を投じる国民が居る限り、無策な奴らを議会から追い出す事は出来ない。
さて、相変わらず同じタイトルである。今年一年を振り返ってみよう。
先ずバイクから。
今年「も」ツーリングに出掛ける事は無く、ドゥカティ・スクランブラーアイコンを車検の為に乗っただけ。
ホンダTLR200は色々と手を掛けてメンテナンスしたお陰で2台とも順調である。ただ、フロントフォークからのオイル漏れはまだ直していないので、いい加減着手しなければと思っている。
ホンダTLM220Rは色々作業してみたけれどエンジンは復活できず手放した。代わりにヤマハTY250ZSスコティッシュを入手したものの、これまたエンジンが掛からない状態になってしまった。ただ、不動の原因は大まかに分かっているので、どう修理するか検討中。
それから、未だ紹介の記事を書いていないのだけれど、今月初旬に知人からGASGASのトライアルレーサーを購入した。ナンバーを取得していないので公道を走行できず、近くの空き地で乗り回している。
次は車である。
アルファロメオ・ジュリエッタ・クワドリフォリオヴェルデは、いつも通り日常使いで頻繁に走らせている。先月辺りからアイドリング時に聞き慣れない音がするようになり、気になってネット上で色々調べたらどうやらエンジンマウントの劣化が原因らしい。イタリア本国では対策部品が出ているらしいが、国内ではサービスキャンペーンの対象にすらなっていない。
エアコン修理は夏からずーっと部品待ちの状態なので、エンジンマウントも部品入手は可能なのかどうか...一寸頭が痛い。
フェラーリ・モデナ360は11月にエンジントラブルが起き、その後の調査で段々と原因が分かって来た。
排気側バルブを駆動するオーバーヘッドカムは、エクゾースト・フェイズ・バリエーター(EXHAUST PHASE VARIATOR)という部品を介してタイミングベルトとつながっているのだけれど、そのエクゾースト・フェイズ・バリエーターが何らかの理由で走行中にカムから外れて動かなくなったらしい。
この部分はイタリア本国では対策部品が出ているらしいのだが、国内ではやはりサービスキャンペーンの対象にすらなっていない。
タイミングベルトの動きがカムに伝わらなかったのだから、当然排気側バルブの動作は滅茶苦茶になってピストン上面と干渉しているだろう。そうなると排気側バルブ全てをオーバーホールという大変な作業となる。その工賃を考えるとエンジン丸ごと載せ替えの方が良いのかも?と言う話も出て来る。いずれにしても、修理には時間が掛かりそうだ。
ポルシェ911カレラ4は動きがおかしかった燃料計の部分を修理して、一応普通に使える状態になった。古い車なので、未だ不具合が出て来るかも知れないが、今のところは順調である。
オーディオについて。
Canterbury15/HEを置いている部屋は、夜間は母が寝る場所となっている為、昨年から全く音を出せない状態になっている。押し入れに入り切らない色々な物も置いてあったりするので、当分音を出せるような状態にはならないだろうなぁ。(汗)
二階の部屋は、段ボール箱や修理品を片付けて少し空間が出来たけれど、所謂「汚部屋」の域を脱していない為、オーディオのセッティング以前の問題で止まっている。昨年「来年夏あたりまでには何とかしたい」と書いたけれど、実現には程遠いという有様。Mackie HR824はセッティングを出せるようにスチールフレームの台に載せたのだけれど、今は近づくのも難しい状態である。冗談抜きにして何とかせねばならぬのだが...。(滝汗)
カメラについて。
撮影会は全てHasselblad503CW、それ以外のスナップ用にRolleicord3を使っている。
中判は増えたマミヤNew Mamiya6・富士写真フイルムGS645S・マキナ67・Rolleiflex2.8Bがあり、GS645S以外は某所で絶賛売り出し中なんだけど買い手が付かず店晒し状態である。(汗)
35mmは全てスナップ用で、CONTAX・T2とRollei35Classicの二つに絞った...筈だったが、数日前にうっかりフィルム一眼レフを増やしてしまった。(滝汗)このカメラに関しては近々記事として出す予定である。
近年のフィルム価格高騰で気軽にスナップ撮影という事が不可能になりつつある。
35mmのポジフィルムが1本4千円近く、ネガフィルムでも2千円近く、現像に1千5百円前後掛かる。
ブローニーだとポジフィルム1本が3千円強、ネガフィルム1本が2千3百円前後、白黒フィルムで千円程度、現像費用は35mmとほぼ同じ。
その費用を考えると迂闊に撮影できず「序でにフィルムカメラも持って行こう」という気にならない事が多い。「ポジと白黒を同時に使えるように」とフィルム・フォーマット毎に2台にしていたのだけれど、昨今の価格状況からポジと白黒を同時に使うのは金銭的に困難だ。いよいよ中判一台35mm一台に絞る必要があるのかも知れない。
音楽機材について。
ベースは昨年から何も変わらず、Wal5弦フレットレス・Atlansia6弦ステルス・PedullaのPentaBuzz6フレットレスの3本のみ...あ!今年は全然練習しなかったなー。(汗)
ギターは機材整理をする筈だったのに、AriaProⅡのRS-X70、Fresher(フレッシャー)のストラトモデルSS-38(FSR-1?)の二本も増やしてしまった。(汗)置く場所が無くて立てかけてあるけれど、何とかしなければと思う。
エフェクターやアンプはまたまたまた修理が必要な物が数個出て来たので、まずは修理を優先する。自作はその後だなー。
SNS関係について。
定期更新はこのブログだけ、時々facebookに書き込む程度。
facebookは、友達申請が連日来るようになった。ほぼ全部が詐欺目的なので問答無用に削除しているのだけど、それでも毎日申請があるので嫌になってしまう。面倒だから放置しても良いかも?とも思う。
最後に、拙者自身について。
今年の読書は数冊だけで、異常なほどに少なかった。(汗)だから、未読本は減らず100冊以上が「積読」の状態で放置されている。見る度に「ウゥっ...\(_ _;)\」と。(滝汗)
自分が使っている部屋にもかなりの本が積んであって邪魔なので、来年こそはいい加減読んで減らそう。
昨年よりはネット通販を利用する機会が減ったから、段ボール類は徐々に少なくなってきている。それでも数が多い事には変わりないので、どこかのタイミングで思い切って整理する方が良さそうだ。
今年は遅くまで暑かった為、例年ならとっくに葉を落としている筈の枝垂れ槐は未だに葉が付いている。葉が落ちない事には選定が出来ないので、下手すりゃ新年早々から庭木選定になるかも知れない。
友人M氏が亡くなってしまい、NEC退職者懇談会を開催しようという気力が全く起きない時期が続いたが、ようやく「そろそろやっても良いか」と思い始めている。
ただ、にコロナが一応終息したとはいえまだまだ気が抜けない状態なので、リモート開催も視野に入れている。
拙者は祝日や盆暮れとは無縁の生活をしている為、季節感を感じるのは気温や庭木の状態を見た時くらいである。
しかし、一般の方々にとっては(年末年始はまとまった休みが得られるという事も含めて)普段とは違う特別な期間であろう。今年も残り僅かとなった。皆さん、良いお年を。(^^)/
カメラザック購入 [カメラ]
一寸前の10月の話になるのだけれど、プリンター用インクを買いに近くのキタムラへ立ち寄った際に何気なくカメラバッグの棚を見ていて「これなら(ハッセルブラッドの)CF500mmが入る!」と直感したリュックがあった。しかも、三割引きである。
なので、思い切って購入してきた。ハクバGW-PROのリアゲート バックパック02M(SGWPR-RGBP2M)というバッグである。
GW-PROシリーズはハクバの最上位ランクで、造りもしっかりしている。
このバッグは背中側が開く構造になっている。
今時のカメラバッグだけあって、ノートPCを入れるスペースもある。
拙者の場合、PCじゃなくてブローニーなどのフィルムを入れる場所となる。
上側の取っ手の所に小さなポケットがある。
フィルターやケーブルレリーズを入れるのに良さそうだ。
前面上側にも薄いポケットがある。
背負って歩くと背中側は眼が行き届かないので、ここにフィルター類を入れるとぶつけた時に割れてしまいそう。今使っている露出計がギリギリ入るかどうかという薄さなので、一寸使い難いかもね。
前面には三脚を固定できるように固定用のストラップと脚を入れるポケットも付いている。
このサイズだと割り箸三脚が精一杯だろうから、拙者が使う事は無いなー。
背面下側に雨避けカバーも入っている。
確りした作りなのに何で安売りしていたんだろうと少々不思議だったが、購入した翌月ハクバのサイトを見に行ったら無くなっていた。廃番予定なので安く売られていたみたいだ。
購入した時にはハッセルブラッドは修理中で収納の検証が出来なかったのだが、先日戻って来たので実際に入れてみる。
まず内部の仕切りを外して大きさを測ってみると、縦は40cm、
横は23cmだった。
深さは15cm程度だから容積は13.8リットル。デジタル一番レフは小さいので、この程度の大きさがあればセット一式が収まるだろう。
CF500mmを入れてみると、フードを付けたままでは一寸無理がありそう。
フードを外してひっくり返しにすれば、辛うじて収まる。
とりあえず機材を入れてみると、こんな感じ。
CF135mmマクロ+オートマチックベローズエクステンションは入る余地が無いだけでなく、2xMutarも入らない。
あーでもない、こーでもないと色々並び変えたりしながらとりあえず収めてみたら、こんな風になった。
2xMutarの入る余地が無いので、保管してあったロープロのレンズケースに収めて取っ手の所に取り付けた。
これで一応機材が一通り収まった。
CF135mmを入れる場所が無くなっちゃったけれど、クローズアップレンズProxar0.5mで代用する事にした。
以前にCF250mmとプロクサーとエクステンションチューブを使ってマクロ撮影のテストをしたけれど、画質に文句を言わなければCF100mmにプロクサーをセットすれば0.4倍くらいのマクロ撮影は出来る。当面はこのセットで撮影しようと思う。
そんな訳で、CF135mmはお役御免となる。今後の撮影会で実際に使って見て「やっぱりマクロレンズが必要」と感じたら、その時改めてCF120mmマクロを探すか、CF135mmを復活させるか考えようと思う。
ただ、そうなると収納するレンズがもう一本増えるので、その時点でカメラバッグ見直し、即ち再び漁る羽目になりそうだけどね。
# ウーム...。
今回やや強引にカメラザックを購入したのには、それなりに訳がある。
今までLowPro(ロープロ)のウエストカメラバッグ・インバース200AWと
カメラ用ではないけれど望遠レンズなどを入れているWolffepackエスケープ
の二つに分けて入れていた。重い荷物を分けて収納しているので体への負担はそんなにない。
しかし、撮影会などでバスで移動する際にバッグ二つだと嵩張って狭い車内での移動が大変だし、座席に座るにしてもかなり窮屈になる。カメラバッグを二つとも膝の上に置けば良いのだが、そうなると降りる時に重いカメラバッグ二つを一旦どこかに置かないと立ち上がる事すら出来ないので、かなり不便なのだ。
また、インバース200AWは使い始めてから9年以上経ってバッグの劣化が進んだようで、どうやってもカメラの重量で前のめりになってしまう。使い始めの頃にはそんな事は無かったし、作業用ベルトで前のめりを少しでも減らすようにもした。多少改善されたけれど、根本的な解決には至っていない。
そんな事から、「ウエストバッグに拘るのはやめて、バックパック一つにしようか」と思い始めていた。そんな時、たまたま今回のカメラザックに出会った、という訳だ。
現段階では、必要な機材を何とかバックパックに押し込めたというだけの状態。実際にはまだ使っていないから何とも言えないけれど、とりあえずは何とかなりそうな気がしている。
実践投入は来年の撮影会になると思うけれど、何かしら課題が出たらその時に考えるとしよう。
なので、思い切って購入してきた。ハクバGW-PROのリアゲート バックパック02M(SGWPR-RGBP2M)というバッグである。
GW-PROシリーズはハクバの最上位ランクで、造りもしっかりしている。
このバッグは背中側が開く構造になっている。
今時のカメラバッグだけあって、ノートPCを入れるスペースもある。
拙者の場合、PCじゃなくてブローニーなどのフィルムを入れる場所となる。
上側の取っ手の所に小さなポケットがある。
フィルターやケーブルレリーズを入れるのに良さそうだ。
前面上側にも薄いポケットがある。
背負って歩くと背中側は眼が行き届かないので、ここにフィルター類を入れるとぶつけた時に割れてしまいそう。今使っている露出計がギリギリ入るかどうかという薄さなので、一寸使い難いかもね。
前面には三脚を固定できるように固定用のストラップと脚を入れるポケットも付いている。
このサイズだと割り箸三脚が精一杯だろうから、拙者が使う事は無いなー。
背面下側に雨避けカバーも入っている。
確りした作りなのに何で安売りしていたんだろうと少々不思議だったが、購入した翌月ハクバのサイトを見に行ったら無くなっていた。廃番予定なので安く売られていたみたいだ。
購入した時にはハッセルブラッドは修理中で収納の検証が出来なかったのだが、先日戻って来たので実際に入れてみる。
まず内部の仕切りを外して大きさを測ってみると、縦は40cm、
横は23cmだった。
深さは15cm程度だから容積は13.8リットル。デジタル一番レフは小さいので、この程度の大きさがあればセット一式が収まるだろう。
CF500mmを入れてみると、フードを付けたままでは一寸無理がありそう。
フードを外してひっくり返しにすれば、辛うじて収まる。
とりあえず機材を入れてみると、こんな感じ。
CF135mmマクロ+オートマチックベローズエクステンションは入る余地が無いだけでなく、2xMutarも入らない。
あーでもない、こーでもないと色々並び変えたりしながらとりあえず収めてみたら、こんな風になった。
2xMutarの入る余地が無いので、保管してあったロープロのレンズケースに収めて取っ手の所に取り付けた。
これで一応機材が一通り収まった。
CF135mmを入れる場所が無くなっちゃったけれど、クローズアップレンズProxar0.5mで代用する事にした。
以前にCF250mmとプロクサーとエクステンションチューブを使ってマクロ撮影のテストをしたけれど、画質に文句を言わなければCF100mmにプロクサーをセットすれば0.4倍くらいのマクロ撮影は出来る。当面はこのセットで撮影しようと思う。
そんな訳で、CF135mmはお役御免となる。今後の撮影会で実際に使って見て「やっぱりマクロレンズが必要」と感じたら、その時改めてCF120mmマクロを探すか、CF135mmを復活させるか考えようと思う。
ただ、そうなると収納するレンズがもう一本増えるので、その時点でカメラバッグ見直し、即ち再び漁る羽目になりそうだけどね。
# ウーム...。
今回やや強引にカメラザックを購入したのには、それなりに訳がある。
今までLowPro(ロープロ)のウエストカメラバッグ・インバース200AWと
カメラ用ではないけれど望遠レンズなどを入れているWolffepackエスケープ
の二つに分けて入れていた。重い荷物を分けて収納しているので体への負担はそんなにない。
しかし、撮影会などでバスで移動する際にバッグ二つだと嵩張って狭い車内での移動が大変だし、座席に座るにしてもかなり窮屈になる。カメラバッグを二つとも膝の上に置けば良いのだが、そうなると降りる時に重いカメラバッグ二つを一旦どこかに置かないと立ち上がる事すら出来ないので、かなり不便なのだ。
また、インバース200AWは使い始めてから9年以上経ってバッグの劣化が進んだようで、どうやってもカメラの重量で前のめりになってしまう。使い始めの頃にはそんな事は無かったし、作業用ベルトで前のめりを少しでも減らすようにもした。多少改善されたけれど、根本的な解決には至っていない。
そんな事から、「ウエストバッグに拘るのはやめて、バックパック一つにしようか」と思い始めていた。そんな時、たまたま今回のカメラザックに出会った、という訳だ。
現段階では、必要な機材を何とかバックパックに押し込めたというだけの状態。実際にはまだ使っていないから何とも言えないけれど、とりあえずは何とかなりそうな気がしている。
実践投入は来年の撮影会になると思うけれど、何かしら課題が出たらその時に考えるとしよう。
タグ:カメラザック
ファンヒータに小細工 [雑感]
冬はシャープ製石油ファンヒーターOK-N30ERを使っている。
この製品は室温を検知してヒーター出力を調整しているんだけど、気温を測定するセンサーは背面にある。
見た感じでは単純なサーミスタを使っているようだ。
通常は問題無いのだけれど、コンセントの位置と片付かない部屋の都合で(滝汗)背面を南側にして置いてある。その為、朝から昼過ぎまでは陽射しがセンサーを温めてしまい、部屋は寒いのにファンヒーターは気温が高いと判断して自動的に停止する事が頻繁に起きる。
停まる度に再度電源を入れて動かしていたのだけれど、何度も止まってしまうと面倒になって来て「何とかならんかなー?」
周りを見回すと、たまたま買い替えた歯ブラシのパッケージから外した厚紙があったので、それを使う事に。
テキトーな大きさに切ってセンサーの大きさに合わせながら折り曲げる。
たまたまあった養生テープの切れ端を使って固定すれば完成である。
早速陽に当てた状態で使って見たが、室内の温度が低い時に自動的に停まる事は無くなった。
一寸した事だけど、これで何度も電源を入れ直さなくても良くなった。目出度しメデタシ、である。
この製品は室温を検知してヒーター出力を調整しているんだけど、気温を測定するセンサーは背面にある。
見た感じでは単純なサーミスタを使っているようだ。
通常は問題無いのだけれど、コンセントの位置と片付かない部屋の都合で(滝汗)背面を南側にして置いてある。その為、朝から昼過ぎまでは陽射しがセンサーを温めてしまい、部屋は寒いのにファンヒーターは気温が高いと判断して自動的に停止する事が頻繁に起きる。
停まる度に再度電源を入れて動かしていたのだけれど、何度も止まってしまうと面倒になって来て「何とかならんかなー?」
周りを見回すと、たまたま買い替えた歯ブラシのパッケージから外した厚紙があったので、それを使う事に。
テキトーな大きさに切ってセンサーの大きさに合わせながら折り曲げる。
たまたまあった養生テープの切れ端を使って固定すれば完成である。
早速陽に当てた状態で使って見たが、室内の温度が低い時に自動的に停まる事は無くなった。
一寸した事だけど、これで何度も電源を入れ直さなくても良くなった。目出度しメデタシ、である。
Marshall DRP-1をオーバーホール(その2) [音楽]
(前回からの続き)
何となく半年ほど放置してあったけれど(滝汗)、作業を進める。
基板の銅箔パターン面をデジカメで撮影してモノクロ化し、サイズを調整して紙に印刷する。
印刷したら、そこに部品の情報を書き込む。一部のコンデンサは値が判らないままになっている。
これを基に回路図を起こせば良いのだが、結構面倒な作業となる。
# うーん...。
回路図を起こす前にネット上で見つけた回路図(見易いように加工済み)と軽く見比べてみると、結構あちこち違ってる。基板ロットが一致していないのかも知れない。
この製品は英国製なので、国産品ではまず見かけないアキシャル・タイプのコンデンサが多く使われている。
C109のコンデンサを見るとカラーコードが「灰黒赤赤赤」なので数字にすると「8・0・2・2・2」。だから「80200pF=80.2μF、誤差2%」となる。
数字で刻印されている物もあるけれど、製造番号が表になっているので容量が判らない。
調べるには一つづつハンダを緩めて外して確認する以外に手が無い。こりゃーかなり面倒なことになりそうだな...。
(続く...多分ね^^;)
何となく半年ほど放置してあったけれど(滝汗)、作業を進める。
基板の銅箔パターン面をデジカメで撮影してモノクロ化し、サイズを調整して紙に印刷する。
印刷したら、そこに部品の情報を書き込む。一部のコンデンサは値が判らないままになっている。
これを基に回路図を起こせば良いのだが、結構面倒な作業となる。
# うーん...。
回路図を起こす前にネット上で見つけた回路図(見易いように加工済み)と軽く見比べてみると、結構あちこち違ってる。基板ロットが一致していないのかも知れない。
この製品は英国製なので、国産品ではまず見かけないアキシャル・タイプのコンデンサが多く使われている。
C109のコンデンサを見るとカラーコードが「灰黒赤赤赤」なので数字にすると「8・0・2・2・2」。だから「80200pF=80.2μF、誤差2%」となる。
数字で刻印されている物もあるけれど、製造番号が表になっているので容量が判らない。
調べるには一つづつハンダを緩めて外して確認する以外に手が無い。こりゃーかなり面倒なことになりそうだな...。
(続く...多分ね^^;)
帰って来たハッセルブラッド [カメラ]
10月下旬に修理に出したハッセルブラッド503CWとCF135mmF5.6マクロ&オートマチックベローズエクステンションが「修理が出来上がりました」という連絡がヒロミカメラさんから入ったので、16日に引き取って来た。
フィルムカメラの修理はいつもこのお店にお願いしている。カメラのキタムラでも良いのかも知れないが、今一つ利用する気にはなれないのだ。
戻って来たのを改めてよく見ると、全体的にとても奇麗になっている。
因みに、撮影会中に動かなくなったので、撮影会で掛けてあった保険に念の為申請してみた。すると、レンズ側は全額、ボディ側も修理費用の半額弱が保険で降りて本当に助かった。
修理伝票を見ると、ボディ側はやっぱりオーバーホールしているけれど、レンズ側は調整のみだ。
因みに、「キー」とはボディ側の巻き上げクランクレバーと連動する部分の事。
キーの隣には本体側シャッターボタンに連動する部分がある。
一通り動かして確認してみる。
まず巻き上げクランクレバーを動かすと、動きが実に滑らか。それに「えっ、こんなに静かなんだ!?」今までは回す度に「ギィイィイィ・ガシャコンッ」という音がしていたのだけれど、今は「スーーー・スコン」と音がとても小さくなっている。中古で手に入れているので新品の状態を知らないんだけれど、この状態が本来の状態なんだろうね。
ファインダーを覗くと、ピント合わせがとても楽にできる。ずれていたのを今まで知らないまま使っていたようだ。
修理後の注意点として「ベローズ関係の補修部品が払底」で調整のみの為、レンズとベローズエクステンションは外さずに一体化したままの状態で扱うように、とのことだった。言い方を変えれば、ベローズエクステンションに他のレンズを取り付けて使う事は出来ない、という事になる。古い製品だから、この程度の制約が出てしまうのは仕方ないなー。
これで再び使えるようになって、とりあえずは一安心。
故障時からフィルムマガジンにポジフィルムを入れたままになっているので、近いうちにテスト撮影しようと思う。
フィルムカメラの修理はいつもこのお店にお願いしている。カメラのキタムラでも良いのかも知れないが、今一つ利用する気にはなれないのだ。
戻って来たのを改めてよく見ると、全体的にとても奇麗になっている。
因みに、撮影会中に動かなくなったので、撮影会で掛けてあった保険に念の為申請してみた。すると、レンズ側は全額、ボディ側も修理費用の半額弱が保険で降りて本当に助かった。
修理伝票を見ると、ボディ側はやっぱりオーバーホールしているけれど、レンズ側は調整のみだ。
因みに、「キー」とはボディ側の巻き上げクランクレバーと連動する部分の事。
キーの隣には本体側シャッターボタンに連動する部分がある。
一通り動かして確認してみる。
まず巻き上げクランクレバーを動かすと、動きが実に滑らか。それに「えっ、こんなに静かなんだ!?」今までは回す度に「ギィイィイィ・ガシャコンッ」という音がしていたのだけれど、今は「スーーー・スコン」と音がとても小さくなっている。中古で手に入れているので新品の状態を知らないんだけれど、この状態が本来の状態なんだろうね。
ファインダーを覗くと、ピント合わせがとても楽にできる。ずれていたのを今まで知らないまま使っていたようだ。
修理後の注意点として「ベローズ関係の補修部品が払底」で調整のみの為、レンズとベローズエクステンションは外さずに一体化したままの状態で扱うように、とのことだった。言い方を変えれば、ベローズエクステンションに他のレンズを取り付けて使う事は出来ない、という事になる。古い製品だから、この程度の制約が出てしまうのは仕方ないなー。
これで再び使えるようになって、とりあえずは一安心。
故障時からフィルムマガジンにポジフィルムを入れたままになっているので、近いうちにテスト撮影しようと思う。
自転車がゴロゴロ・・・?(その1) [自転車]
結婚した年にホームセンターで購入した自転車(ママチャリ)は、タイヤがペチャンコになったら空気を入れる、乗っていてキュルキュル音がするようになったらチェーンに油を差すという程度で、日常的に使ってる割には特にメンテナンスらしき事はしていない。
数か月前からシートに綻びが出来ているのは気が付いていた。
だけれど、小さな綻びなので「まぁそのうちに」とそのままにしていた。
先日、たまたまネット上で生活用品を発注する機会があり「ついでに自転車のシートも」と取り寄せたので、早速取り付けた。
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)というメーカのサドルである。
シートの色がほぼ同じなので、見た目は変わらない。
試しに近所を走ってみたら...ありゃりゃっ、クランクがゴロゴロ音がするじゃん。(汗)シートはソフトで良いんだけどねー。
クランクは購入後何もメンテナンスをしていないし、25年以上経ってるから内部が劣化しているのかも知れない。クランクにはペダルが付いているので、それを外すにはコッタレスクランク抜き工具が必要。なので、ネット上で取り寄せた。
ペダルの根元には蓋がしてあるので、それを外す。
すると、中に14mmのナットがあるので、それも外す。
次に、コッタレスクランク抜き工具をねじ込む。
工具が動かなくなるまで締め込む。
締め込んだら、工具先端の部分をねじ込んでペダル部を外す。
チェーンガードも外すとごっそり外せた。
反対側も同様にペダルを外す。
車体をひっくり返してクランク部を上にする。
ハンガー幅を測ると、
70mmである。
一般的な自転車は68mmか70mmが多いらしい。
クランク部の全長を測る。
150mmと長い。
カートリッジ式BB(ボトムブラケット)に交換しようと企んでいたのだけれど、150mmなんてサイズは無い。こりゃーリテーナーを交換しなきゃダメか...。
(続く...のか?)
数か月前からシートに綻びが出来ているのは気が付いていた。
だけれど、小さな綻びなので「まぁそのうちに」とそのままにしていた。
先日、たまたまネット上で生活用品を発注する機会があり「ついでに自転車のシートも」と取り寄せたので、早速取り付けた。
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)というメーカのサドルである。
シートの色がほぼ同じなので、見た目は変わらない。
試しに近所を走ってみたら...ありゃりゃっ、クランクがゴロゴロ音がするじゃん。(汗)シートはソフトで良いんだけどねー。
クランクは購入後何もメンテナンスをしていないし、25年以上経ってるから内部が劣化しているのかも知れない。クランクにはペダルが付いているので、それを外すにはコッタレスクランク抜き工具が必要。なので、ネット上で取り寄せた。
ペダルの根元には蓋がしてあるので、それを外す。
すると、中に14mmのナットがあるので、それも外す。
次に、コッタレスクランク抜き工具をねじ込む。
工具が動かなくなるまで締め込む。
締め込んだら、工具先端の部分をねじ込んでペダル部を外す。
チェーンガードも外すとごっそり外せた。
反対側も同様にペダルを外す。
車体をひっくり返してクランク部を上にする。
ハンガー幅を測ると、
70mmである。
一般的な自転車は68mmか70mmが多いらしい。
クランク部の全長を測る。
150mmと長い。
カートリッジ式BB(ボトムブラケット)に交換しようと企んでいたのだけれど、150mmなんてサイズは無い。こりゃーリテーナーを交換しなきゃダメか...。
(続く...のか?)
SUPER B(スーパービー) コッタレスクランク 抜き 6610
- 出版社/メーカー: SUPER B(スーパービー)
- メディア: スポーツ用品
忘年会 [フェラーリ]
12月9日(土)、360モデナを購入したお店「ロッソコルサ」の忘年会に子供と共に参加した。いつもなら一泊で出掛けるのだけれど、今回は翌日の日曜午前に一寸した所用があり、日帰りとなった。
やや早めに昼食を食べ、12時半過ぎにポルシェ911カレラ4で自宅を出発。今日は随分と暖かい。県道183・県道64・県道461・県道49と進むが、昼時だからなのか交通量は少ない。順調に進んで小牧東ICから中央道へ。
中央道も交通量はやや少なめで走り易い。適当に遅い車を抜かしながら進む。時折怪しいサングラスカーが居るけれどどれも覆面パトではないので、遅ければ遠慮なく抜き去る。
多治見ー土岐JCT間の工事は既に終了していたが、御坂PAー飯田山本ICの工事は継続中。それでも交通量が少ないので渋滞する事無くスムーズに抜けられた。
飯田ICを過ぎると更に交通量が減って走り易くなる。淡々と進んで伊那ICで降りる。
県道87・国道153と進んでニシザワショッパーズNOW双葉食彩館へ。
# 画像撮り忘れで、古い画像使ってます。A(^^;)
自宅周辺のスーパーだとリンゴは高いし蜜も入ってなくて薄味なのだけれど、リンゴの産地なら安くても蜜が入ってるのでは?と考えたのである。
店内に並んでいるリンゴを見ると、自宅周辺よりも100円ほど安くて量目が少し多い。一袋買って持ち帰る。
ニシザワを出たら県道19を進んで15時過ぎに無事ロッソコルサに到着。既に本日の参加者数名が集まっていた。
談笑している間にどんどん人数が増えて、室内の椅子が足りないほどに。18時半過ぎになったら一旦お開きにして、各自忘年会の会場へと向かう。今年も伊那北駅隣の「昭和軒」である。
子供が運転する911に乗り込んで昭和軒前にある駐車場に停めて店内へ。
19時前に参加者18名が全員揃ったので、ツーリング会長Aさんの音頭「乾杯!」で宴会が始まる。料理が次々と運ばれてくる。
締めではないけれどカレーうどんも頂く。
飲んで食べてしゃべって楽しい時間はあっという間に過ぎてしまい、20時半過ぎでお開きとなった。日中は暖かかったが、お店の外に出ると流石に寒い。伊那北駅の方を見ると人気は全くない。ブレブレの画像だけど、やっぱり酔っぱらってたのかなー?(汗)
例年なら看板の電灯が点いているのに、今日は消えている。
そろそろ営業終了なのかな???
我々と他の数名は帰宅組でお店の前で少し雑談し、それ以外の方々は二次会へと移動して行った。寒くなって来たので、子供の運転する911に乗り込んで走り出す。
来た道を戻り、伊那ICから中央道に入る。夜間だけあって、交通量はとても少ない。走っているのは大型トラックばかりだ。
交通量が少なくてスイスイ進むが、時折怪しいサングラスカーが走っている。そういう時はゆっくりと近づいて車内を観察して覆面パトでない事を確認してから抜く。怪しいのは4台ほど居たけれど、どれも覆面パトではなかった。やれやれ。
飯田山本ICから園原ICまでの工事区間も、夜間なので渋滞は無くすんなりと走り抜けられた。そのまま順調に進んで小牧東ICで降りる。
来た道をそのまま戻るが、名鉄犬山駅近くで車数台を見かけた程度で、車は殆ど走っていない。順調に進んで0時過ぎに無事自宅に到着。
今回は泊りがけではないので帰りが少々慌ただしかったけれど、久し振りの飲み会は本当に楽しかった。
ニシザワで購入したリンゴは翌日早速頂いた。
画像では判り難いかも知れないけれど、中央には蜜がたまっていて果汁もタップリで本当に美味しいリンゴだ。
今年のフェラーリ関係のイベントはこれで全て終了となる。来年は新年会からスタートとなる予定。
肝心な360モデナは、エンジンを車体から降ろして調べている最中だそうだが、エンジン停止の原因が徐々に分かって来ているそう。
修理となるとイタリア本国オーダーとなる部品も結構あるのだけれど、部品を頼んでも一体何時になったら修理できるのかが全く読めないんだそうな。聞いた話では、本国の部品製造待ちで10年以上待たされている事例もあるんだそうな。
まだ原因調査中なので修理方法をどうするかは決まっていないが、なるべく早く直ると良いなー。
やや早めに昼食を食べ、12時半過ぎにポルシェ911カレラ4で自宅を出発。今日は随分と暖かい。県道183・県道64・県道461・県道49と進むが、昼時だからなのか交通量は少ない。順調に進んで小牧東ICから中央道へ。
中央道も交通量はやや少なめで走り易い。適当に遅い車を抜かしながら進む。時折怪しいサングラスカーが居るけれどどれも覆面パトではないので、遅ければ遠慮なく抜き去る。
多治見ー土岐JCT間の工事は既に終了していたが、御坂PAー飯田山本ICの工事は継続中。それでも交通量が少ないので渋滞する事無くスムーズに抜けられた。
飯田ICを過ぎると更に交通量が減って走り易くなる。淡々と進んで伊那ICで降りる。
県道87・国道153と進んでニシザワショッパーズNOW双葉食彩館へ。
# 画像撮り忘れで、古い画像使ってます。A(^^;)
自宅周辺のスーパーだとリンゴは高いし蜜も入ってなくて薄味なのだけれど、リンゴの産地なら安くても蜜が入ってるのでは?と考えたのである。
店内に並んでいるリンゴを見ると、自宅周辺よりも100円ほど安くて量目が少し多い。一袋買って持ち帰る。
ニシザワを出たら県道19を進んで15時過ぎに無事ロッソコルサに到着。既に本日の参加者数名が集まっていた。
談笑している間にどんどん人数が増えて、室内の椅子が足りないほどに。18時半過ぎになったら一旦お開きにして、各自忘年会の会場へと向かう。今年も伊那北駅隣の「昭和軒」である。
子供が運転する911に乗り込んで昭和軒前にある駐車場に停めて店内へ。
19時前に参加者18名が全員揃ったので、ツーリング会長Aさんの音頭「乾杯!」で宴会が始まる。料理が次々と運ばれてくる。
締めではないけれどカレーうどんも頂く。
飲んで食べてしゃべって楽しい時間はあっという間に過ぎてしまい、20時半過ぎでお開きとなった。日中は暖かかったが、お店の外に出ると流石に寒い。伊那北駅の方を見ると人気は全くない。ブレブレの画像だけど、やっぱり酔っぱらってたのかなー?(汗)
例年なら看板の電灯が点いているのに、今日は消えている。
そろそろ営業終了なのかな???
我々と他の数名は帰宅組でお店の前で少し雑談し、それ以外の方々は二次会へと移動して行った。寒くなって来たので、子供の運転する911に乗り込んで走り出す。
来た道を戻り、伊那ICから中央道に入る。夜間だけあって、交通量はとても少ない。走っているのは大型トラックばかりだ。
交通量が少なくてスイスイ進むが、時折怪しいサングラスカーが走っている。そういう時はゆっくりと近づいて車内を観察して覆面パトでない事を確認してから抜く。怪しいのは4台ほど居たけれど、どれも覆面パトではなかった。やれやれ。
飯田山本ICから園原ICまでの工事区間も、夜間なので渋滞は無くすんなりと走り抜けられた。そのまま順調に進んで小牧東ICで降りる。
来た道をそのまま戻るが、名鉄犬山駅近くで車数台を見かけた程度で、車は殆ど走っていない。順調に進んで0時過ぎに無事自宅に到着。
今回は泊りがけではないので帰りが少々慌ただしかったけれど、久し振りの飲み会は本当に楽しかった。
ニシザワで購入したリンゴは翌日早速頂いた。
画像では判り難いかも知れないけれど、中央には蜜がたまっていて果汁もタップリで本当に美味しいリンゴだ。
今年のフェラーリ関係のイベントはこれで全て終了となる。来年は新年会からスタートとなる予定。
肝心な360モデナは、エンジンを車体から降ろして調べている最中だそうだが、エンジン停止の原因が徐々に分かって来ているそう。
修理となるとイタリア本国オーダーとなる部品も結構あるのだけれど、部品を頼んでも一体何時になったら修理できるのかが全く読めないんだそうな。聞いた話では、本国の部品製造待ちで10年以上待たされている事例もあるんだそうな。
まだ原因調査中なので修理方法をどうするかは決まっていないが、なるべく早く直ると良いなー。
懐かしのラジカセ:ソニー「エナジー99」CFS-99のオーバーホール(その2) [音楽]
(前回からの続き)
少々間が開いてしまったのだけれど(汗)、オーバーホール作業を始める。先ずはスイッチとスライドボリュームから。
基板から取り外して
分解する。
昭和の時代の製品だけに、接点は黒く汚れている。
NevrDull(ネバーダル:金属磨き)で奇麗に磨いて、元通りに組み立てておく。
一通り終わったら、劣化した電解コンデンサを取り換える。容量の小さいコンデンサは見ただけでは劣化しているかどうかは分からない。
けれど、30年以上経過しているので、問答無用で交換した。
コンデンサの数が多いと交換するのも結構な手間となる。
筐体は汚れているので、外して台所用洗剤で洗った。
電源ボタンがグラグラするのでよく見たら、付け根が割れている。
G17ボンドで接着して丸一日放置したら、ちゃんとくっ付いた。
上面パネルも汚れているので、分解して洗う。
スピーカー部は裏側からネジで留めてあるだけだ。
分解したら、結構埃が溜まっていた。
スピーカーグリルが凹んでいるところは、慎重にたたき出して修正した。
スピーカーはソニー製だ。
電解コンデンサも新しくして元通りに組み立てる。
アンテナを分解すると、状態はそこそこ良さそう。
ワッシャーは表面が少し酸化しているので、磨いて奇麗にしておく。見ればわかると思うけれど、左が磨く前、右が磨いた後である。
一通り作業を終えたら、元通りに組み立てて完成である。
作業は終わったけれど、日立TRKシリーズやBOSEのAW-1とは音の傾向がかなり違う。やや元気な音、所謂「ソニーサウンド」である。
聴感では中音域と高音域を少し盛ったように聞こえるけれど、自分の耳だけでは説得力が無いと思う(滝汗)ので、ちょいと測定してみる事に。使うのはNTIのMR-1・ベリンガーのECM8000とDEQ2496である。
なお、ECM8000は実測校正していないし、DEQ2496も同様なので、あくまでも参考と言う位置付けである。MR-1の出力は+4dBuで、一般的なオーディオの-10dBVではないので一寸注意が必要だ。
まず、測定環境で音を全く出さない状態で測定する。
これが機材も含めた環境雑音である。
次にあんまり使い道は無いのだけれど、ホワイトノイズで計測してみる。
まぁまぁ予想通り・・・かな?
さて、本来のピンクノイズで測定すると、こんな感じ。
見事に蒲鉾型の周波数特性となっている。
手作業なのでかなりいい加減なのだけれど(汗)、ピンクノイズ測定結果から環境雑音分を引き去ると、大まかな周波数特性が見える。
ウーファーは20cmだけれど、筐体サイズは決して大きくない為、低音域はスコンと削れている。エレキベースの4弦開放(最低音)は41.203Hzだから、4弦ベースの音ですらまともに再生できない。コスト制約が厳しいラジカセに低音を求める事自体が無理なんだろうねー。
ツイーターがあるお陰なのか、高音域はそこそこ伸びている。メタルテープ発売前だから、これだけ高音域が出ていれば十分という気もするなー。
結局ラジオ左側の音が出ない不具合は相変わらずだけれど、とりあえず普通に使える状態となった。目出度しメデタシ、である。
(完)
少々間が開いてしまったのだけれど(汗)、オーバーホール作業を始める。先ずはスイッチとスライドボリュームから。
基板から取り外して
分解する。
昭和の時代の製品だけに、接点は黒く汚れている。
NevrDull(ネバーダル:金属磨き)で奇麗に磨いて、元通りに組み立てておく。
一通り終わったら、劣化した電解コンデンサを取り換える。容量の小さいコンデンサは見ただけでは劣化しているかどうかは分からない。
けれど、30年以上経過しているので、問答無用で交換した。
コンデンサの数が多いと交換するのも結構な手間となる。
筐体は汚れているので、外して台所用洗剤で洗った。
電源ボタンがグラグラするのでよく見たら、付け根が割れている。
G17ボンドで接着して丸一日放置したら、ちゃんとくっ付いた。
上面パネルも汚れているので、分解して洗う。
スピーカー部は裏側からネジで留めてあるだけだ。
分解したら、結構埃が溜まっていた。
スピーカーグリルが凹んでいるところは、慎重にたたき出して修正した。
スピーカーはソニー製だ。
電解コンデンサも新しくして元通りに組み立てる。
アンテナを分解すると、状態はそこそこ良さそう。
ワッシャーは表面が少し酸化しているので、磨いて奇麗にしておく。見ればわかると思うけれど、左が磨く前、右が磨いた後である。
一通り作業を終えたら、元通りに組み立てて完成である。
作業は終わったけれど、日立TRKシリーズやBOSEのAW-1とは音の傾向がかなり違う。やや元気な音、所謂「ソニーサウンド」である。
聴感では中音域と高音域を少し盛ったように聞こえるけれど、自分の耳だけでは説得力が無いと思う(滝汗)ので、ちょいと測定してみる事に。使うのはNTIのMR-1・ベリンガーのECM8000とDEQ2496である。
なお、ECM8000は実測校正していないし、DEQ2496も同様なので、あくまでも参考と言う位置付けである。MR-1の出力は+4dBuで、一般的なオーディオの-10dBVではないので一寸注意が必要だ。
まず、測定環境で音を全く出さない状態で測定する。
これが機材も含めた環境雑音である。
次にあんまり使い道は無いのだけれど、ホワイトノイズで計測してみる。
まぁまぁ予想通り・・・かな?
さて、本来のピンクノイズで測定すると、こんな感じ。
見事に蒲鉾型の周波数特性となっている。
手作業なのでかなりいい加減なのだけれど(汗)、ピンクノイズ測定結果から環境雑音分を引き去ると、大まかな周波数特性が見える。
ウーファーは20cmだけれど、筐体サイズは決して大きくない為、低音域はスコンと削れている。エレキベースの4弦開放(最低音)は41.203Hzだから、4弦ベースの音ですらまともに再生できない。コスト制約が厳しいラジカセに低音を求める事自体が無理なんだろうねー。
ツイーターがあるお陰なのか、高音域はそこそこ伸びている。メタルテープ発売前だから、これだけ高音域が出ていれば十分という気もするなー。
結局ラジオ左側の音が出ない不具合は相変わらずだけれど、とりあえず普通に使える状態となった。目出度しメデタシ、である。
(完)
タグ:ラジカセ
鶏と鰻のツーリング [フェラーリ]
2日、ロッソコルサ今年最後のツーリングが行われたので子供と共に参加した。
行先はNEOPASA岡崎なので、早朝に出掛ける必要は無い。朝は普段通りに起きて朝食を食べ、一寸ゆっくりしてから9時半に出発する。360モデナは修理中なのでジュリエッタで、子供は911で走り出す。
国道155・国道41と進んで小牧ICから東名道に入る。ここを走るのは久し振りだ。中央道と違って交通量が多く、タイミングを待たないと遅い車を抜くのも一寸面倒なほど。
名古屋ICから大量の車が雪崩れ込んで来て交通量は激増、巡航速度がかなり落ちる。幸い渋滞するほどではなく、流れに沿って進む。豊田JCTから第二東海道へと進み、岡崎SAに到着。
待つ事しばし、信州組も次々と到着して参加者全員が揃う。事前に「三河鶏」と聞いていたので、拙者はここで食べるんだと思っていたら「浜松SAでお昼を食べる」と聞かされて「え???」
三河鶏は炭火で焼く為一度に沢山は焼けないので、予約してから浜松SAでお昼ご飯だそうな。なーるほど。早速予約をしたら、全員で走り出す。
相変わらず交通量は多く、大型トラックが目立つ。浜松いなさJCTから南が120km/h区間になったけれど、浜松SAは直ぐ近くだから120km/h区間の有難みは感じられなかった。しばらく走って11時半過ぎに浜松SAに到着。
今回、OさんはミニクーパーGPで来たそうな。ミニクーパーGPってネットの記事で見た事はあるけれど、実物を見るのは初めてだ。
全員揃ったら、フードコートのある建物へと向かう。
フードコートに行くと「うなぎ」の文字が目に付いた。うな丼は高いので、うな玉とじ丼を頼んだ。カウンターで呼び出し器を受け取って席で待つ。
5分少々で呼び出し器がピーピー鳴ったので、カウンターへ行って受け取る。
お味の方は・・・うーん、鰻の味わいが一寸弱い感じ。鰻なんて何年も食べた事ないから、食べる前に気負い過ぎたのかも知れん。(滝汗)
食べ終わって一服したら、全員で出発。SAのETC出口から出て市道を進み、下りSAのETC入口から入る。要するにUターンしたって事。
そのまま本線に入って岡崎SAへと向かう。始めのうちはある程度まとまって走っていたが、遅い車に引っかかったりして徐々にバラバラになり、3台程度の少数で固まって進む。浜松いなさJCTから制限速度が100km/hになるのだが、交通量が多くてスピードを出せないので、覆面パトを心配する必要は無さそうだ。
ほどなくして岡崎SAに到着。
ここで三河鶏を受け取る。ここでは食べずに自宅に持ち帰った。
店内に藤田屋の出店があったので「大あんまき」も購入。
「大」の文字が付くだけあって、サイズは一寸大きめである。
味は色々あったけれど、昔ながらの「あずき」を選んだ。
車に戻ってしばし雑談したら、今回のツーリングは終了となる。皆さんはここから信州へと向かい、拙者と子供は東名道へと進むので、ここでお開きとなった。「お疲れ様でしたー!」帰りに小牧ICで降りるから、序でにライコランド小牧に立ち寄る事を子供と確認してから走り出す。
皆さんと一緒に走り出すからSAを出る時は一列だけど、走っているうちに段々とバラバラになって行く。皆さんは豊田東JCTで東海環状道へと進み、我々はそのまま進んで豊田JCTから東名道に入る。
東名道は相変わらず交通量が多く、追越車線でも100km/h前後を出すのが精一杯という感じ。昼過ぎの時間帯だからなのか、普通車よりもトラックなどの業務車両の方が一寸多いようだ。追越車線に出る時もある程度タイミングを待たないと遅い車を抜くのも難しい。
小牧JCTを通り抜け、小牧ICで降りて国道41に出る。やや強引にどんどん右へと車線を変更し、国道155との交差点で右折、少し走ってライコランド小牧へ。店内で一寸したバイク用品を買う。
買い物を済ませたら再び走り出す。拙者はそのまま国道155へと入ったが、通学でこの辺の道路事情に詳しい子供は裏道へ行くのか、そのまま北の方へと走って行った。
朝来た道をそのまま戻って、15時過ぎに無事自宅に到着。
今回はいつものツーリングと違って距離が短く、車両もフェラーリではなくてジュリエッタだった為、ツーリングに行ったという実感は何となく薄かった。
12月のツーリングは今回初めてだったのだけれど、何事も無く無事済んで良かった。今年のツーリングは今回で全て終了、残るは忘年会のみ・・・おっと、忘年会は泊りがけで行くので、宿を予約しなきゃね。
行先はNEOPASA岡崎なので、早朝に出掛ける必要は無い。朝は普段通りに起きて朝食を食べ、一寸ゆっくりしてから9時半に出発する。360モデナは修理中なのでジュリエッタで、子供は911で走り出す。
国道155・国道41と進んで小牧ICから東名道に入る。ここを走るのは久し振りだ。中央道と違って交通量が多く、タイミングを待たないと遅い車を抜くのも一寸面倒なほど。
名古屋ICから大量の車が雪崩れ込んで来て交通量は激増、巡航速度がかなり落ちる。幸い渋滞するほどではなく、流れに沿って進む。豊田JCTから第二東海道へと進み、岡崎SAに到着。
待つ事しばし、信州組も次々と到着して参加者全員が揃う。事前に「三河鶏」と聞いていたので、拙者はここで食べるんだと思っていたら「浜松SAでお昼を食べる」と聞かされて「え???」
三河鶏は炭火で焼く為一度に沢山は焼けないので、予約してから浜松SAでお昼ご飯だそうな。なーるほど。早速予約をしたら、全員で走り出す。
相変わらず交通量は多く、大型トラックが目立つ。浜松いなさJCTから南が120km/h区間になったけれど、浜松SAは直ぐ近くだから120km/h区間の有難みは感じられなかった。しばらく走って11時半過ぎに浜松SAに到着。
今回、OさんはミニクーパーGPで来たそうな。ミニクーパーGPってネットの記事で見た事はあるけれど、実物を見るのは初めてだ。
全員揃ったら、フードコートのある建物へと向かう。
フードコートに行くと「うなぎ」の文字が目に付いた。うな丼は高いので、うな玉とじ丼を頼んだ。カウンターで呼び出し器を受け取って席で待つ。
5分少々で呼び出し器がピーピー鳴ったので、カウンターへ行って受け取る。
お味の方は・・・うーん、鰻の味わいが一寸弱い感じ。鰻なんて何年も食べた事ないから、食べる前に気負い過ぎたのかも知れん。(滝汗)
食べ終わって一服したら、全員で出発。SAのETC出口から出て市道を進み、下りSAのETC入口から入る。要するにUターンしたって事。
そのまま本線に入って岡崎SAへと向かう。始めのうちはある程度まとまって走っていたが、遅い車に引っかかったりして徐々にバラバラになり、3台程度の少数で固まって進む。浜松いなさJCTから制限速度が100km/hになるのだが、交通量が多くてスピードを出せないので、覆面パトを心配する必要は無さそうだ。
ほどなくして岡崎SAに到着。
ここで三河鶏を受け取る。ここでは食べずに自宅に持ち帰った。
店内に藤田屋の出店があったので「大あんまき」も購入。
「大」の文字が付くだけあって、サイズは一寸大きめである。
味は色々あったけれど、昔ながらの「あずき」を選んだ。
車に戻ってしばし雑談したら、今回のツーリングは終了となる。皆さんはここから信州へと向かい、拙者と子供は東名道へと進むので、ここでお開きとなった。「お疲れ様でしたー!」帰りに小牧ICで降りるから、序でにライコランド小牧に立ち寄る事を子供と確認してから走り出す。
皆さんと一緒に走り出すからSAを出る時は一列だけど、走っているうちに段々とバラバラになって行く。皆さんは豊田東JCTで東海環状道へと進み、我々はそのまま進んで豊田JCTから東名道に入る。
東名道は相変わらず交通量が多く、追越車線でも100km/h前後を出すのが精一杯という感じ。昼過ぎの時間帯だからなのか、普通車よりもトラックなどの業務車両の方が一寸多いようだ。追越車線に出る時もある程度タイミングを待たないと遅い車を抜くのも難しい。
小牧JCTを通り抜け、小牧ICで降りて国道41に出る。やや強引にどんどん右へと車線を変更し、国道155との交差点で右折、少し走ってライコランド小牧へ。店内で一寸したバイク用品を買う。
買い物を済ませたら再び走り出す。拙者はそのまま国道155へと入ったが、通学でこの辺の道路事情に詳しい子供は裏道へ行くのか、そのまま北の方へと走って行った。
朝来た道をそのまま戻って、15時過ぎに無事自宅に到着。
今回はいつものツーリングと違って距離が短く、車両もフェラーリではなくてジュリエッタだった為、ツーリングに行ったという実感は何となく薄かった。
12月のツーリングは今回初めてだったのだけれど、何事も無く無事済んで良かった。今年のツーリングは今回で全て終了、残るは忘年会のみ・・・おっと、忘年会は泊りがけで行くので、宿を予約しなきゃね。
911引取り [ポルシェ]
一寸前の話になるのだけれど、ジュリエッタはエアコン故障で暑い盛りの8月頭にロッソコルサへ預けた。
車内のフロントにエアコンの機構が入っていて、この部品のこちらの面は問題無いのだが、
反対側の面に本来あるべき突起が割れて無い。
よく見ると、確かに中央部に星形の形状の部分が割れている。
ところが、どれだけ待っても部品が来ない。何故なのかは分からないが、部品が無いと直せないし暑い時期は過ぎてしまった。なので、部品が来たら改めて修理する事にして、ジュリエッタは我が家に戻って来た。
その後911カレラ4は足回りにオイル漏れの症状が出たので修理で預け、二週間弱で修理完了。子供と一緒に引取りに行く。
11月28日朝5時半前に自宅を出発、小雨が降ったり止んだりする中を県道183・県道64と進む。交通量はとても少ない。国道41は流石に車の量は多いが朝早い時間帯なので絶対数は少ない。県道349・国道21と進むと交通量がグッと減る。途中からゴルフ場を抜ける道へと進み、殆ど交通量の無い中を順調に走る。道の駅志野・織部近くで国道21に入り、下り坂の道を進んで下り、国道19へ。
国道19は流石に交通量が多いけれど、朝早い時間だから渋滞するような状態にはならない。瑞浪市街・恵那市街・中津川市街はそれなりに車の数が増えるけれど、市街地を抜けると道はガラガラになる。
淡々と進んでいると、道の駅賤母を通り越したところで「ん?渋滞?」
事故があったみたいでこちらの車線が通り辛くなっていた。数分待ったら抜けられた。
その後は渋滞する事無く、車数台が連なった状態でずーっと走っていたのだけれど、お尻の痛みが我慢できなくなってきたので道の駅木曾福島で休憩する。
雲が切れて青空が見えるようになってきた。
少し体をほぐしてから、再び代車エッセに乗り込んで走り出す。
少し走ったら、国道361へと右折する。崩落個所はまだ工事中で交互通行のままだ。
ここを過ぎると長いトンネルが連続し、伊那市側に抜けたら太陽が顔を出していた。県道88・県道87・国道153・県道19と進んで無事ロッソコルサに到着。
911のオイル漏れはシャフトブーツだけでなく他にもあったらしくて、怪しい所は全部直したんだそう。
早くに気が付いたので大事に至らずに済んだ。
修理や車検が立て込んでいて、360モデナは未着手のままだそうな。
11時半過ぎに911に乗り込んでロッソコルサを出発、来た道を戻って伊那ICから中央道に入る。12時なので、昼食の為に小黒川PAに入る。雨が降ったり止んだりしている。
お昼の時間帯で食堂の席は一杯なので、外にある東屋に運んで食べる。子供も拙者も同じ「モツ煮定食」を頼んだ。
塩辛いだけの事が多い自宅周辺のお店と違って、この辺りで食べるモツ煮は美味しい。
食べ終わったら走り出す。
日曜の昼という時間帯だからなのか、交通量は案外多くなくスムーズに進む。工事で車線が規制されている個所も渋滞する事無く通り抜け、小牧東ICで降りる。
朝来た道を戻り、自宅には14時半過ぎに無事到着。
360モデナが無く、代車エッセも返却したので、911カレラ4とジュリエッタの二台体制となる。当分の間、ロッソコルサのツーリングはジュリエッタで参加する事になりそうだ。
車内のフロントにエアコンの機構が入っていて、この部品のこちらの面は問題無いのだが、
反対側の面に本来あるべき突起が割れて無い。
よく見ると、確かに中央部に星形の形状の部分が割れている。
ところが、どれだけ待っても部品が来ない。何故なのかは分からないが、部品が無いと直せないし暑い時期は過ぎてしまった。なので、部品が来たら改めて修理する事にして、ジュリエッタは我が家に戻って来た。
その後911カレラ4は足回りにオイル漏れの症状が出たので修理で預け、二週間弱で修理完了。子供と一緒に引取りに行く。
11月28日朝5時半前に自宅を出発、小雨が降ったり止んだりする中を県道183・県道64と進む。交通量はとても少ない。国道41は流石に車の量は多いが朝早い時間帯なので絶対数は少ない。県道349・国道21と進むと交通量がグッと減る。途中からゴルフ場を抜ける道へと進み、殆ど交通量の無い中を順調に走る。道の駅志野・織部近くで国道21に入り、下り坂の道を進んで下り、国道19へ。
国道19は流石に交通量が多いけれど、朝早い時間だから渋滞するような状態にはならない。瑞浪市街・恵那市街・中津川市街はそれなりに車の数が増えるけれど、市街地を抜けると道はガラガラになる。
淡々と進んでいると、道の駅賤母を通り越したところで「ん?渋滞?」
事故があったみたいでこちらの車線が通り辛くなっていた。数分待ったら抜けられた。
その後は渋滞する事無く、車数台が連なった状態でずーっと走っていたのだけれど、お尻の痛みが我慢できなくなってきたので道の駅木曾福島で休憩する。
雲が切れて青空が見えるようになってきた。
少し体をほぐしてから、再び代車エッセに乗り込んで走り出す。
少し走ったら、国道361へと右折する。崩落個所はまだ工事中で交互通行のままだ。
ここを過ぎると長いトンネルが連続し、伊那市側に抜けたら太陽が顔を出していた。県道88・県道87・国道153・県道19と進んで無事ロッソコルサに到着。
911のオイル漏れはシャフトブーツだけでなく他にもあったらしくて、怪しい所は全部直したんだそう。
早くに気が付いたので大事に至らずに済んだ。
修理や車検が立て込んでいて、360モデナは未着手のままだそうな。
11時半過ぎに911に乗り込んでロッソコルサを出発、来た道を戻って伊那ICから中央道に入る。12時なので、昼食の為に小黒川PAに入る。雨が降ったり止んだりしている。
お昼の時間帯で食堂の席は一杯なので、外にある東屋に運んで食べる。子供も拙者も同じ「モツ煮定食」を頼んだ。
塩辛いだけの事が多い自宅周辺のお店と違って、この辺りで食べるモツ煮は美味しい。
食べ終わったら走り出す。
日曜の昼という時間帯だからなのか、交通量は案外多くなくスムーズに進む。工事で車線が規制されている個所も渋滞する事無く通り抜け、小牧東ICで降りる。
朝来た道を戻り、自宅には14時半過ぎに無事到着。
360モデナが無く、代車エッセも返却したので、911カレラ4とジュリエッタの二台体制となる。当分の間、ロッソコルサのツーリングはジュリエッタで参加する事になりそうだ。